久しぶりに土崎港まつりを見に行ってきました。 踊り子たちの踊り。
7月1日、白神山地の藤里駒ケ岳登山道途中にある田苗代湿原のニッコウキスゲを見てこようと思って出掛けたら、なんと昨日の強風で藤里駒ケ岳に向かう林道が倒木のため通行止めになっていた。やむを得ず、お隣青森県深浦町の行合崎まで足を延ばして、ニッコウキスゲの群生を見てきた。ここも花の多いところ。ニッコウキスゲだけでなく沢山の花を楽しんできた。
地域タグ:深浦町
6月8日、ドラゴンアイが見頃となっている八幡平に出掛けた。平日にもかかわらず全国から沢山の観光客が訪れていて駐車場は満車になっていた。八幡平は花の山としても知られる山だが、まだ雪が解けたばかりでやっと春の花が咲き始めたところだった。それでも晴天の中、湖沼群と高層湿原をゆっくり巡り歩くのは気持ちの良いひと時だった。
地域タグ:鹿角市
真昼岳山頂からは鳥海山が良く見えた。そこから真昼岳南峰まで足を延ばし、女神山の全貌を眺めた。南峰からは先日登った黒森山と御嶽山や、焼石岳連峰、栗駒山などの山々が見えた。そこから来た道を引き返し、真昼岳山頂で昼を食べ下山した。下山路では和賀岳や秋田駒ケ岳が良く見えた。花も沢山咲いていて楽しい登山だった。
地域タグ:美郷町
6月6日、日本固有種のオサバグサが見たくて真昼岳に登った。今回も峰越登山口まで峰越林道を使ったが、林道は随所で雨のため道路が掘り削られていて酷い状態だったので運転にとても気を遣った。また、天気は良かったものの視界があまり良くなくて、鳥海山もうっすらとしか見えなかったのは残念だった。それでも、目的のオサバグサは咲いていたし、景色の良い稜線の登山道を歩くのは気持ち良かった。
地域タグ:美郷町
6月4日、TOHOシネマズ秋田で「怪物」を見てきた。今年のカンヌ映画祭で脚本賞を受賞した本作品。学校で起きたいじめ。それを母親の視点、担任教師の視点、子どもの視点から見ていく。視点が変わ…
地域タグ:秋田市
「ブログリーダー」を活用して、酔狂人さんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。
久しぶりに土崎港まつりを見に行ってきました。 踊り子たちの踊り。
八幡平の花の第3弾です。八幡沼周囲に広がる湿原に咲く花を中心にお届けします。ここは、ニッコウキスゲやワタスゲ、コバイケイソウなどの花が群生するところですが、今回は花の数が少なかったのが残念でした。
八幡平の花、第2弾です。キヌガサソウが登山道脇にも沢山咲いていましたが、すでに色づいているものばかりでした。 花色が変化したキヌガサソウ。キヌガサソウは咲き始めは白色だが…
秋田花の会の観察会で八幡平に行ってきました。花の時期だけあって、狭い登山道を沢山の登山客とすれ違いました。今回は目当てのキヌガサソウを始め、沢山の花と出会えたので何回かに分けて紹介します。
御田の神から神室山山頂まで 御田の神と呼ばれる草原は、ヒナザクラやイワイチョウ、イワカガミなどの花が沢山咲いているお花畑となっている。ここから稜線に取り付く坂道がキヌガサソウの群生地で、今回は少し時期が遅かったようで、花の色が少しついていた。この坂を登り切り窓くぐりと呼ばれる場所を過ぎると一気に視界が開け、初めて神室山が顔を見せる。山頂からの眺望は抜群で、みちのくアルプスと呼ばれる神室連峰が一…
6/22(土)、県庁の山親会の人たちと秋田県と山形県の県境にある神室山に登った。神室山といえばキヌガサソウの群生が有名で、この時期になると沢山の登山客が訪れる。この日も、我々12人のグループの他、山形県から来た10人前後の女性グループも一緒に登っていた。今回は、秋田県側の役内口から西ノ又コースを登り、キヌガサソウの群生地を経て西ノ又分岐から神室山山頂まで行きそこで昼食休憩。下りは、山頂から西ノ又…
森吉山の花の観察会第2弾は、石森から山頂までと下山路に見た花。ここで圧巻は、稚児平周辺のチングルマとイワカガミの群生するお花畑だ。登る途中、下りてすれ違う人たちが皆、素晴らしいお花畑だったと口を揃えて言う。これはいやが上にも期待が膨らむというもの。来てみて、期待以上の素晴らしさだった。
6/16(日)、秋田花の会第3回観察会が森吉山で行われた。天気予報では午後から雨が降るとの予報で心配されたが、下山するまで何とか持ちこたえてくれた。ちょうどチングルマの最盛期にあたり、山頂直下の稚児平周辺のチングルマとイワカガミの群落がお花畑となっていて見事だった。花の数が多いので、まずはゴンドラ山頂駅から石森手前までに咲いていた花を紹介する。
5/25(土)、大仙市太田町の川口渓谷の遊歩道を川口川と南の又沢に沿って、和賀山塊の一峰、南風鞍の川口登山口まで往復4時間かけてゆっくり歩いた。珍しい花にも出会えたし、山菜のミズも採ることができて良かった。ミズは早速その日の夕食のおかずになった。
5/18(土)、快晴の天気だったので鳥海山の眺望を期待して、美郷町と横手市の境に位置する黒森山と御嶽山の二山に行った。しかしながら、上空は雲一つない青空だったにもかかわらず、地表付近は靄がかかっていて遠望が利かなかった。それでも沢山の人が訪れていて登山を楽しんでいた。
5/14(火)、快晴の良い天気だったので、空いた午後の時間に秋田市郊外の岩谷山に行ってきた。今年3回目の岩谷山である。今回はエビネが咲いているかなと思って見に行った。期待通りにエビネを発見し、鳥海山も遠望することができた。この山はユフォーレ登山口から1時間半で登って下りて来れるので、ちょっとした空き時間を利用できて便利なところだ。
5/11(土)、県庁の「山に親しむ会」の人たちと、県北の竜ヶ森に登った。初めて登る山だったが、総勢20人のグループ登山で、クマに怯えることもなく、安心して登ることができた。花が少なかったのはちょっと残念だったが、天気が良く登山道も整備されていて快適な登山だった。特に五合目から上の新緑のブナ林が美しくて感動した。
5/9(木)、母が花を見に行きたいというので、千秋公園に連れて行った。千秋公園はツツジが咲き始めていて、赤い花はちょうど見頃になっていた。まだ蕾の花も多く週末あたりに見頃を迎えそうだ。
5/4(土)、茨島有志歩こう会の人たちと、秋田市茨島の雄物川堤防から、由利本荘市の岩城道の駅まで約22キロをウオーキングしました。朝6時にスタートして、途中、浜田、下浜駅、道川駅で休憩して10時20分に到着。道の駅では、温泉に入ってからビールや日本酒を飲みながらウオーキングの疲れを癒して、電車で秋田市の牛島駅まで帰りました。前日の八塩山登山の疲れが残っていて、ちょっと大変でしたが、仲の良い人たち…
5/3(金)、花の会の人たちと八塩山に登った。オオイワウチワやカタクリは終わっていたが、サンカヨウやアズマシロカネソウは今が盛り、また快晴の天気で鳥海山の眺望が抜群だったほか、八塩神社からは秋田駒ケ岳、岩手山、和賀岳、真昼岳、焼石岳、栗駒山など奥羽山脈の山々を見ることができた。
4/26(金)、能代市二ツ井にある七座山(ななくらやま)に登った。七座山は七つの峰が連なっている山々の総称だが、今回は時間の関係もあって、最高峰の権現座、烏帽子座、蓑座の三座だけ登って帰ってきた。ここは秋田杉の原生林がある他、「法華の岩屋」のような奇岩もあって、花以外でも楽しめる場所だが、今の時期は春の花が堪能できて楽しみが倍増する。今回はニリンソウの群生が見事だったこと、小さく可憐なマキノスミ…
4/23(火)、午後時間が空いたので秋田市郊外の岩谷山に行って来た。岩谷山には4/8に登ったばかりだが、イワカガミの開花状況の確認とシハイスミレを探すために。どちらも咲いていた。岩谷山は1時間半もあれば登って下りて来れるので、時間が空いた時に気軽に登れるところが良い。
今年度の秋田花の会第一回観察会が三種町の石倉山公園で行われた。39人が参加するという大盛況のもと、桜が満開で他にも沢山の花を観察できた。初めて行く場所だったが良いところをを教えてもらい花の会に感謝である。
4/20(土)、由利本荘市の旧大内町にある東光山に登った。どんよりとした曇り空で登るにつれガスが広がり、山頂は深い霧の中で景色は全く見えなかった。雨も少し降っていたので、山頂では休まずすぐに下山した。今回はカタクリロードも花は閉じたままだったし、キクザキイチゲの花も固く閉じたまま。山頂からの眺望も得られなかったので、晴れた日にまた登らなくてはと強く思った。
4/18(木)、秋田市の桜の名所、太平川堤を散策した。秋田市の桜は4/14に満開を迎え、今は散り始めてきたところだが、ここの桜はまだ満開の花が多く、ちょうど見頃だった。黄砂の影響で太平山などの遠望は利かなかったが気温もあまり高くなく気持ちの良い散策となった。
5/3(金)、花の会の人たちと八塩山に登った。オオイワウチワやカタクリは終わっていたが、サンカヨウやアズマシロカネソウは今が盛り、また快晴の天気で鳥海山の眺望が抜群だったほか、八塩神社からは秋田駒ケ岳、岩手山、和賀岳、真昼岳、焼石岳、栗駒山など奥羽山脈の山々を見ることができた。
4/26(金)、能代市二ツ井にある七座山(ななくらやま)に登った。七座山は七つの峰が連なっている山々の総称だが、今回は時間の関係もあって、最高峰の権現座、烏帽子座、蓑座の三座だけ登って帰ってきた。ここは秋田杉の原生林がある他、「法華の岩屋」のような奇岩もあって、花以外でも楽しめる場所だが、今の時期は春の花が堪能できて楽しみが倍増する。今回はニリンソウの群生が見事だったこと、小さく可憐なマキノスミ…
4/23(火)、午後時間が空いたので秋田市郊外の岩谷山に行って来た。岩谷山には4/8に登ったばかりだが、イワカガミの開花状況の確認とシハイスミレを探すために。どちらも咲いていた。岩谷山は1時間半もあれば登って下りて来れるので、時間が空いた時に気軽に登れるところが良い。
今年度の秋田花の会第一回観察会が三種町の石倉山公園で行われた。39人が参加するという大盛況のもと、桜が満開で他にも沢山の花を観察できた。初めて行く場所だったが良いところをを教えてもらい花の会に感謝である。
4/20(土)、由利本荘市の旧大内町にある東光山に登った。どんよりとした曇り空で登るにつれガスが広がり、山頂は深い霧の中で景色は全く見えなかった。雨も少し降っていたので、山頂では休まずすぐに下山した。今回はカタクリロードも花は閉じたままだったし、キクザキイチゲの花も固く閉じたまま。山頂からの眺望も得られなかったので、晴れた日にまた登らなくてはと強く思った。
4/18(木)、秋田市の桜の名所、太平川堤を散策した。秋田市の桜は4/14に満開を迎え、今は散り始めてきたところだが、ここの桜はまだ満開の花が多く、ちょうど見頃だった。黄砂の影響で太平山などの遠望は利かなかったが気温もあまり高くなく気持ちの良い散策となった。
4/16(火)、新屋図書館に行ったついでに、近くの大川散策路と大川端帯状近隣公園の桜を見てきた。ちょうど満開の見頃で、幼稚園や小学校から沢山の子どもたちが花見に来ていた。 新屋大川端帯状…
4/13(土)、大仙市の大平山(姫神山)に登った。天気が良く、周囲の山々の眺望が抜群で、鳥海山や秋田駒ケ岳、和賀岳、真昼岳、焼石岳などを望むことができた。花もカタクリやキクザキイチゲが最盛期を迎えていて、快適な登山を楽しむことができた。
4/12(金)、そろそろカタクリが咲いている頃ではないかと秋田市郊外の高尾山を訪れたところ、ちょうど最盛期で沢山咲いていた。他に、キクザキイチゲやオオイワウチワなど春の花も沢山堪能できて嬉しい散策となった。
岩谷山に登ったあと、隣の筑紫森に登った。ここでは、カタクリやイワウチワ、キクザキイチゲなどの春の花を沢山見ることができた。隣接する山なのに植生が全く違うのは不思議なことである。また、この山は山頂直下が露出した岩脈となっていて、両手を使った岩登りが強いられる。低山ながら侮れない山である。
4/8(月)、秋田市郊外の岩見三内地区にある二座、岩谷山と筑紫森に登った。どちらも400メートルに満たない低山だが、急坂が続きハードな山で登りごたえがある。今の時期、岩谷山はショウジョウバカマが咲いている程度で、花はあまり咲いていなかったが、山頂からの眺望は素晴らしかった。
男鹿でフクジュソウの群生を見たあと、アズマイチゲが見たくて男鹿市門前の長楽寺に立ち寄った。アズマイチゲの他にニリンソウも咲き始めていた。エゾエンゴサク(オトメエンゴサク?)は最盛期。ここの花は早い。
4/5(金)、男鹿半島にフクジュソウを見に行った。今年は2月から咲いていたフクジュソウだが、3月に雪が降るなど寒い日が続いたためか、4月になってもまだ沢山の花が咲いていた。この場所は3月16日にも来たところだが、その時はつぼみの花が多かったので再来を期していた。その時から3週間経って、やっと最盛期を迎えたようだ。他にも、カタクリ、キクザキイチゲ、ナニワズ、オウレン、エゾエンゴサクなどの花を見るこ…
4/4(木)、浜田梅林園に行ってみた。やっと、ショウジョウバカマが咲き始めていた。梅もまだ一部の花が咲き始めたところ。今年は花の開花が遅いようだ。 ショウジョウバカマ。
3/29~4/1まで、大阪に住む娘家族のところに遊びに行った。一番上の孫が中学校に入学するので、そのお祝いも兼ねて。ちょうど桜が開花したところで花見もできた。娘の家の菌所の公園には古墳が二つもあって、歴史を感じさせる場所だった。3/30には六甲山に連れて行ってもらい、孫たちとロープウェイに乗ったり、フィールドアスレチックで遊んできた。
由利本荘市でオオミスミソウを見てきた帰り、秋田市下浜の珠林寺境内にあるクリスマスローズの里に立ち寄った。まだ少し早かったけれど、この時期にしては沢山の花が咲いていた。 クリスマ…
3/25、由利本荘市の里山にオオミスミソウ(雪割草)を見に行った。ちょうど見頃で色とりどりのオオミスミソウが沢山咲いていた。秋田県内では野生の生育地が減少し絶滅危惧種に指定されている現状を考え、この貴重な自然が末永く続くことを願って、生育地は秘匿とする。
3/16(土)、天気が良かったので男鹿半島の毛無山に行って春一番に咲く福寿草を見てきた。ちょうど見頃で群生地には沢山の花が咲いていた。今回はそこまで登って下りたが、他にもオウレンやエゾエンゴサクなどの春の花が咲いていた。これから、キクザキイチゲやアズマイチゲ、カタクリなどスプリングエフェメラルと呼ばれる花が続々と咲いてくるが、そのときにまた訪れたい。
3/9(土)、東成瀬村のジュネス栗駒スキー場でいつものスキー仲間と今シーズン最後のスキーを楽しんだ。時折雪の混じる天候で、青空は望めなかったが、3月にしては比較的良好なゲレンデコンディションで快適なスキーを思う存分楽しんできた。スキーの後は東仙歩(とうせんぼ)で温泉入浴をしてから、ペンションきのこ小舎に宿泊。リーズナブルな割に豪勢な夕食で大満足だった。
2/24(土)、森吉スキー場に行って来た。天気はあまり良くなかったけれど、樹氷もすでに終わっていたけれど、沢山の人が来ていた。宿泊はスキー場近くのホテルフッシュ。持ち込んだお酒を少し飲みすぎてしまった。