東京都在住30代一人暮らしをしている河口蔵之助です。ちょっとした雑学とちょっと役に立つ本の紹介を書き綴っていくブログです。
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今や缶コーヒーやインスタントコーヒーだけでなく、コンビニコーヒーも充実し、いつでもどこでもコーヒーがすぐに飲める世の中です。それでもやっぱり自分で淹れて楽しみたい。そんな人のための記事です。
数十年前まではコーヒーは体に悪いというイメージが世間には多くありました。しかしその後科学的な研究が進み今では健康に良い飲み物に見事変貌を遂げました。しかしただ飲めばよいわけではないので、健康に良いと言われる基本的な知識を抑えておきましょう。
コーヒーを飲む時にたお菓子や食べ物など他に何か合わせる人も多いでしょう。様々なバリエーションがあります。コーヒーのおともについて考えてみたいと思います。
ダイドードリンコが販売している小ぶりな可愛い缶コーヒーシリーズで、デミタスコーヒーってありますよね。あれってなんで少し小さいのでしょうか。そもそも「デミタス」ってなんなんでしょう。
缶コーヒーを開発したのも実は日本の企業です。インスタントコーヒーも手軽に飲める発明ですが、缶コーヒーはお湯を沸かしたり注ぐプロセスさえ不要で、すぐに飲むことができる最も手軽なコーヒーの飲み方でしょう。日本人のコーヒーへの貢献は大きいですね。
インスタントコーヒーの発明者は実は日本の化学者です。はじめは「溶ける」という意味を冠した「ソリュブル・コーヒー」と名付けられましたが商品化には至らず、普及までは少し時間がかかります。その後の簡単な歴史を追ってみましょう。
日本の企業が手掛け、世界的にも高い評価を得ているコーヒーがあるのをご存知でしょうか。青と黄色のロゴが書かれた街中でもよく見られる看板でお馴染みのキーコーヒー株式会社が手掛けている「トアルコトラジャ」というコーヒーがあります。
コンデンスミルクがたっぷり入ったコーヒーはご存知でしょうか。それはベトナムコーヒーです。 意外と知られていませんがベトナムはコーヒーの生産国です。コーヒーを注ぐ前にカップにコンデンスミルクをたっぷり入れておくのがベトナム流なのです。
戦前に日本のコーヒーは黄金時代を迎えます。また、戦後もコーヒーの楽しみ方は変化し、現代のスターバックス文化にまで昇華していっています。忙しさを後押ししてくれるコーヒー、ゆったりとしたひと時を過ごすコーヒー。どちらが好まれるんでしょうね。
「珈琲」は「コーヒー」と読みます。日本人にはすっかり定着しているのでみなさん読めるかと思います。この「珈琲」という漢字にはどんな由来があり、日本社会に定着するようになったのでしょうか。
カップにたっぷりと注がれているが味は薄い。それがアメリカンコーヒーの特徴です。この特徴って何なんでしょうか。これにはアメリカという国家の独立に関わる面白い歴史が関係しています。
エチオピアに起源を持つコーヒーはアラビア半島を北上し、トルコそしてイタリアを辿ってヨーロッパで流行します。 17世紀にはイギリスにコーヒーハウスという現在で言う喫茶店文化が誕生し、ドイツでも18世紀にコーヒーハウスが誕生しました。 さて、
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