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  • 映画「首」グロいけど超面白い!

    原作、脚本、監督北野武。 北野武監督が織田信長、明智光秀、豊臣秀吉、徳川家康そして本能寺の変をどのようにとらえ描いたのか興味がありました。 正直超面白かったです。 これぞエンターテインメント娯楽映画でした。 キャストはビートたけし、西島秀俊、加瀬亮、中村獅童、木村祐一、遠藤憲一、勝村政信、寺島進、桐谷健太、浅野忠信、大森南明、大竹まこと、荒川良々、小林薫、岸部一徳、津田寛治、劇団ひとり、あさイチの副島淳、柴田理恵錚々たるメンバーでした。 皆さんクセが強く、個性的で芝居も上手い! どの役もはまってました。 展開も早く、あっという間の2時間でした。 R15指定グロい所も多々ありました。 首が何回も…

  • 映画 風に立つライオンみて

    久しぶりにBSで映画をみた。 良い映画ではあったが、何故ラストにさだまさしの歌が流れるのか違和感があった。 調べてみたらなんとさだまさしの小説で歌曲だった。 そりゃさださんの歌がエンディングに流れますよね。 無知な私でした。 最初に歌があり、それを元に小説が出来たようです。 実話かなと思ってみていましたが、そうではないようです。 原作のモチーフとなった方は、ケニアに青年海外協力隊として渡った柴田紘一郎さんという方のようです。 この方の体験談を元に書かれた小説で映画では亡くなってしまいますが、現在も生存されているようです。 現地で働いている医療従事者を見ていると、今ガザやウクライナでも起こってい…

  • アーモンド レビュー

    アーモンド ソン・ウォンピョン著 アーモンド(扁桃体)が人より小さく、怒りや恐怖を感じることが出来ないユンジェと物心つかないうちに親とはぐれた不良少年ゴニの成長物語。 ユンジェは頭の中にある扁桃体が生まれつき小さく、感情がない。 周りの人達がどうして笑ったり、泣いたりするのかわからない。 喜びも悲しみも、愛も恐怖も、ほとんど感じられないのだ。 失感情症の人は自分の感情をうまく表現できないそうだが、ユンジェは感じることも苦手。 感情をあまり感じることができず、人の感情も読めないため人間関係が築きにくい。 そこでお母さんは色紙に短い文章を書いて貼り付けていった。 車が向かってくる→できるだけ離れる…

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60代 生活、生き方色々徒然なるままに
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