在宅血液透析における機器トラブル(除水ポンプ)に対する対応記録。警報の原因と解決策を詳細に報告します。
全国でも数少ない在宅血液透析(HHD)を行う行政書士のブログ 先行的生体腎移植→移植腎廃絶→施設透析生活経ずにHHD導入 慢性腎臓病患者/HHD導入検討の方/腎移植した方/腎移植希望する方向け 患者目線の”LIVE感”を意識してます
【ブログ理念】~共 生~ 現実を受け入れ、 自分としっかり向き合う。 「善く生きる」ことの意味を 問い続ける旅の途中で、 出会うであろう全ての人が、 善く生き、 悔いのない人生を送るための、 一助となる。
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在宅血液透析における機器トラブル(除水ポンプ)に対する対応記録。警報の原因と解決策を詳細に報告します。
2024年5月在宅血液透析外来報告。血圧測定の異常警報「C11 カフホース点検」により、カフ接続部の劣化が原因と判明。新しいカフに交換後も血圧測定結果と体感のズレが続く。透析支援システムの警報記録が不十分で、患者として不便を感じるが、在宅透析の治療環境改善に尽力する関係者への感謝を述べ、今後の改善を期待している。
透析患者(在宅血液透析患者)の運動との向き合い方を紹介。低負荷トレーニングからシャドーピッチングまで、継続の工夫を語ってみました。
2024年4月在宅血液透析外来報告と、透析支援システム導入の続編。システム試用をへて、手書き作業は不要となりました。予算制約の中、在宅透析患者の治療環境改善に向けた取り組みに、改めて感謝m(__)m
この歳になって「"夢中になれる玩具(おもちゃ)"を見つけた」という話。AIを使った音楽制作。AIツールといえど結局、制作者の創造性とバランスは必要か。素人のAI使っての楽曲作りは、"究極の一人遊び"( ̄▽ ̄)
在宅血液透析での"手書き"での透析記録が自動化され、クラウドへのデータアップロードが可能になった、という件。導入の背景や利点、課題についてお話しました。
2024年3月「在宅血液透析外来」報告。「心胸比」測定、シャントのエコー検査。年一回の、献腎移植登録更新に必要な各種検査(心臓エコー、腹部エコー、心電図、胃内視鏡等)のうち、この日は、「心電図」「心臓エコー」検査を行いました。
【透析・腎移植】はじめまして、私"DAISUKE"と申します。改めて、自己紹介します。
"2011年3月11日"あの当時の自分の様子を、今一度振り返ってみました。誰にとっても、決して忘れることのできない「時間」です。
【Coffee Break】U-NEXT(ユーネクスト)でも、英語字幕で映画視聴できます!という話の"続編"です。※「在宅血液透析」「腎移植」の話は、全く出てきませんm(__)m
2024年2月「在宅血液透析外来」報告です。血液検査結果は概ね良好。コロナもインフルも"過去一"で流行ってる模様。皆さん、気を付けましょう。
【Coffee Break】U-NEXT(ユーネクスト)でも、英語学習はできる!? U-NEXT(ユーネクスト)でも、英語字幕で映画視聴できます!という話です。※「在宅血液透析」「腎移植」の話は、全く出てきませんm(__)m
2024年1月「在宅血液透析外来」報告です。なかなか落ち着かず、悩ましかった血圧の値は、やっと安心できるレベルになりました。献腎移植についても色々教えていただきました。
献腎移植を希望する者は、公益社団法人日本臓器移植ネットワークに登録していますが、年一回、移植手術を希望する移植施設で、登録更新のための受診が必要とされています。今回はその「献腎再診外来」に行ってきたお話。
2023年12月の「在宅血液透析外来報告」。内容は…血液検査結果報告はアッサリと。降圧薬「アンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬」アジルバが"効きすぎる"件についても。
2023年11月の「在宅血液透析外来報告」。内容は…血液検査結果報告はアッサリと。透析中並びに"朝"の血圧が高いため、その対処と、ジェネリック医薬品による副作用出現?について。
2022年11月開催『第24回日本在宅血液透析学会』に登壇して、はや1年。「あれは俺にとって、何だったんだ?」1年を経過した今思うことをお話します。
"Join Eun-hye and Ryan in an insightful discussion on Home Hemodialysis! Explore the benefits, challenges, and personal stories in this engaging interview. Don't miss this enlightening conversation!"
"in this episode, we dive deep into the critical world of kidney transplantation, a procedure that can be a lifesaver for millions worldwide. As kidney transplantation gains popularity, it's crucial to weigh the pros and cons, choose the right centre and surgeon, and stay informed."
2023年10月の「在宅血液透析外来報告」。内容は…血液検査結果報告はアッサリと。インフル&コロナワクチン同時接種とその後、継続的高血圧とDW調整の件。
2023年5月の「在宅血液透析外来報告」。内容は…血液検査結果報告、ドライウエイト(DW)の変更、献腎移植へ向けて、といった内容になります。
2023年4月の「在宅血液透析外来報告」。血液検査結果報告、在宅での採血方法、ドライウエイトの変更、心胸比、穿刺の話等、今回は盛りだくさんです。
AI技術の発展により人間の仕事や生活が大きく変わる。こんな未来に対応するには、自分自身を変革していく必要がある。AI技術を効果的に利用するスキルとして「プログラミング」と「英語」はやはり不可欠。私のスペックで先端技術知識に追いつくことは無理だが、自己啓発や新しいことにチャレンジすることで成長できると信じてる。
生体腎移植の成功体験(美談)ばかりが巷に流布し「情報のアンバランス」が生じるのは、ある意味仕方のないこと。今回外来で、移植腎廃絶患者としてやるかたない気持ちを主治医にぶつけた結果、ここ数年感じていたモヤモヤが、いくらは晴れた。やはり、患者の思いを吐き出せる「場」は必要だな、と実感。
2023年3月の「在宅血液透析外来報告」。前回外来でDWを減らした(マイナス0.5)のですが、少し戻しました。2月末に母の四十九日法要も終わり「新しい日常」にも徐々に慣れ、食事量も増えてきているんですかね?
2023年2月の「在宅血液透析外来報告」。母が亡くなったこと、在宅介護にともなうイレギュラーなスケジュールによるHHD施行が、自身の身体にどう影響を及ぼしたのか、それを確認したのが先月。そして今月、透析スケジュールは通常に戻ったものの、身体の状態はどうだったのか。
AIツールを活用した『移植腎廃絶の裏に潜む"コスト"』と題した記事。はじめに/慢性拒絶反応後の心理的問題/心理的適応に影響する因子/心理的問題に対処する方法/メンタルヘルスサービスの役割/移植片の機能不全と心理的拒絶反応/結論
AIツールを活用した『移植腎を失った後の心理的苦痛への対処法』と題した記事。はじめに-移植腎を失った後の心理的苦痛に対処するために/移植腎を失うことによる心理的影響/個人の体験と対処法/心理的苦痛を和らげる方法/結論-移植腎の喪失に対処するために
AIツールを活用した『腎移植のリスク』と題した記事。1.移植された腎臓の拒絶反応(全般的な意味での)2.感染症 3.慢性拒絶反応 4.血栓症 5.麻酔による合併症 が、ここでは挙げられています。
ChatGPTに「在宅血液透析歴10年の患者(一応、私を想定)と、HHDに興味のあるCKD患者との会話を書いて!」と聞いてみた(笑)。高い"AIリテラシー"が求められる潮流が、私のようなオッサンにも押し寄せてきている、との危機感はあること認めつつ、情報発信者として求められるのはやはり「オリジナリティ」と「LIVE感」だと、改めて実感。
大切な家族を亡くした後、"喪主"の担うタスクは小さくない。葬儀社担当者との打ち合わせも、その一つ。事前に決めていた会社と話がスムーズに進めば良いが、他社への鞍替えもじさない事情が生じると、結構シンドイもんです(シンドかったです)。
月に一度の「在宅血液透析外来」2023年最初の「在宅血液透析外来」。がん終末期の母を自宅で介護しながらの「連日血液透析」、そして自宅で母の最期を看取った特別な日々が、自身の身体にどう影響を及ぼしたのか。血液検査結果でご参照下さいませ。
大切な家族を失った遺族には、悲しみの中行わなければならない諸々の手続きがあります。我が家に該当する手続きで、執筆時点で完了したもの、今後行わなければならない等について、お話しました。
2023年1月10日午前1時20分、母が亡くなりました。今後は時間をかけて、母と共に歩んだ闘病生活の記憶を丁寧に反芻し記録として各媒体で残していくつもり。母へのレクイエムになればと…
がん終末期の母を「在宅で」介護する日々。自身HHD患者の私が倒れては元も子もないが、正直しんどいのは事実。"母子の愛""ドナー・レシピエントの愛"といった「美談」では済まされない現実が、そこにはある。
月に一度の在宅血液透析外来(12月)。がん闘病中の母がいわゆる"終末期"をむかえ、自宅での介護を全て担う私。"時短営業"が常態化しつつある今の私のHHDではありますが、私の身体の状態も良いので、主治医からは無理なきよう臨機応変に対応してよい、とのご指示をいただきました。
今は廃絶してしまった移植腎のドナーでもある母、現在がん闘病中。今やいわゆる"終末期"。人生の最期をどこで迎えるか。現時点での本人の意向を尊重し、自宅で介護するための手続き(介護保険制度申請)及び諸々を準備中。"身障者1級"の私が倒れては元も子もないので、その点注意は必要。