「キリストの思想を実行なされよ。キリストの生活を己がものとなされよ。いやしくも、悪と破壊に目を据えることのないよう。神が創造の日に美を描き給うたように、貴方も心の中に美を創造しながら生きるようになされよ。人が心に描いたものは、他日、他者の心に自らを記します。然るが故に、思想は常に前向きでなければならぬのです。貴方が今日心に描いたもの、そのように貴方は明日なります。人の身体が健やかならば思想も健やか...
「繫ぐ会」の佐藤さんといわれる方が、登壇され、お母様のワクチン接種40分後に亡くなられた経緯を涙を堪えられてお話されています。鵜川氏のTwitter記事より
鵜川氏のTwitter記事より「繫ぐ会」の佐藤さんといわれる方が、登壇され、お母様のワクチン接種40分後に亡くなられた経緯を涙を堪えられてお話されています。お辛い中、実名も明かされてお話されるということは、余程の覚悟がなければ出来ないことだと思います。それはきっと、一人でも多くの方にこの事実を知ってもらい、もうこれ以上のワクチン被害者を出さないで欲しいとの思いからなのではないでしょうか。また、5回目というこ...
拡散しましょう!!ワクチン被害を食い止めていくために、先導する先生方を支持して行くことが何より大事なことだと思います。華さんのTwitter記事より
華さんのTwitter記事より土曜日の福島先生と長尾先生の二大巨頭の対談はお聞きになりましたか。まだ聞いていらっしゃらない方は、ぜひ聴いて下さいね!!これからきっと明るい未来になって行くと思います。皆さんおはようございます。お陰様で #福島長尾決意表明 がトレンド入り。昨日は #福島先生 もトレンドになりました。どれだけ多くの方に届くかは皆さんにかかっています。先導する先生達を支え被害を食い止めていく為、拡散...
河野太郎氏に対しての謝罪しろコールが凄すぎます!!Twitter記事より
Twitter記事よりTwitter記事を見ていて、凄い画像があったのでシェアさせて頂きました。それは大村氏の応援に行かれた河野太郎氏に向けての謝罪しろコールの凄さです。こんなことが日本で起きるとは思ってもいませんでした。ただ、河野太郎氏の苦み潰したお顔が何とも、悪いことをしたという思いがないのでしょうか?!これから、ワクチン被害者の数は増え続けて行くと思いますので、このようなことが拡がって行くのではないかと思...
今晩午後9時からの福島雅典京大名誉教授と長尾和宏医師の二大巨頭の決起集会開催されます。ぜひお聞き逃しがないように。華さんのTwitter記事より
華さんのTwitter記事よりお久しぶりに華さんのTwitter記事をシェアさせて頂きました。あの福島雅典京大名誉教授と長尾和宏医師の二大巨頭の決起集会が実現するようです。昨年の暮れに議員会館で話されたことが世界にまで拡がった福島先生とワクチン後遺症の患者さんを多く診て下さっている長尾先生とが語る内容は大いに注目すべきだと思います。ぜひ、今晩午後9時からということなので、一人でも多くの方に聞いて頂きたく、拡散し...
緊急コロナワクチン被害者ご遺族記者会見in仙台 2月3日金14時30分開始だそうです。ぜひ、ご遺族の方の切実な訴えを聞いて下さい!! 鵜川氏のTwitter記事より
鵜川氏のTwitter記事より昨日も書きましたが、延期になった「繫ぐ会」の記者会見は2月3日になったようです。青山弁護士を始め、堀内薬学博士、そして東北支部の鈴木花支部長がご出席されるようです。また、登壇されるご遺族の皆さんからの切実な訴えもあるようですので、ご都合のつく方はぜひ、よろしくお願いします。皆さんで拡散しましょう!!延期になった「繋ぐ会」記者会見を2月3日に開催します。この日は青山弁護士より、ワ...
週刊新潮、女性セブンと続々と週刊誌に「繫ぐ会」のご遺族の内容が掲載されるようです。鵜川氏のTwitter記事より
鵜川氏のTwitter記事より続々と週刊誌に「繫ぐ会」のご遺族の方の掲載があるようです。これをなぜ、TVは取り上げないのでしょうか?!ニュースにもなりません。ワクチン接種の推進も未だにしています。もういい加減、真実を報じたらどうなのでしょうか。明日発売の女性セブンに「繋ぐ会」の遺族の方が掲載されます。接種3日後、妻から頭が痛いと連絡が入って急いで帰宅。救急搬送されたが、そのまま息を引き取った。あらから1年半...
緊張した神経をゆるめて・・・5分間だけゆったりしなさい。神がそこにおいでになることを心を込めて思いなさい。
「皆さん、心の安らぎをもちなさい。緊張した神経をゆるめて・・・5分間だけゆったりしなさい。神がそこにおいでになることを心を込めて思いなさい。光輝く中に神が見えると、そう思いなさい。貴方に注ぎ入る神の愛を感得しなさい。神は善であられることを信じなさい。そうすれば善のみが貴方の方へ来ます。但し、心配したりくよくよしたりして、善が来るのを止めないことです。」 今回の「緊張をゆるめなさい」と題された内...
カルマは神の愛の手に委ねれば軽くなります。我らはこのことを皆さんに保証できます。
「私共は皆さんを助ける目的で来ています。皆さんから出る想念、祈りと希望、これらを皆我らは存じているし、我らは常に皆さんと一緒にいます。しかし、我らは皆さんの自由意志を奪い取るわけにはいかないし、皆さんがなめた経験を盗み取るわけにもいかないのです。つまり、我らは皆さんのカルマの負い目を取り除いてあげることは出来ないのです。皆さんは自分が身に招いた負い目の支払いは自分で引き受けねばなりません。ですから...
米下院で所得税の廃止、公正税を導入のこの法案を下院は承認したとのことです。採決は221対210で決まったそうです。ありすママさんのブログ記事より
ありすママさんのブログ記事より驚くべき記事が書かれていたのでシェアさせて頂きました。何と、米下院で所得税の廃止、公正税を導入のこの法案を下院は承認したとのことです。採決は221対210で決まったそうです。下院議長であるケビン・マッカーシ氏は、「Promises Made」(約束した)と、小槌を叩いた後に言ったそうです。アメリカ一気に動いたと言われています。この法案の内容は、既存の所得税、給与税、法人税を新しい消費税...
毎朝目覚めた時、毎晩眠る前に、神に思いを向けることです。自分は生命である神の子であることを感じなさい。
「神と共に神の中で心静かに生きなさい。毎朝目覚めた時、毎晩眠る前に、神に思いを向けることです。それでよろしいのです。そうして、神が自分の心の中に居ますこと、自分は生命である神の子であることを感じなさい。すなわち、貴方の願いは何なりと神はご存知であることを、感じ取りなさい。」 今回の「神と共に生きなさい」と題された内容を、今朝の瞑想後に読み、涙が溢れて来て、有難さで一杯になりました。私は毎日の中...
週刊新潮が、週刊現代が、次々とワクチンの危険を訴えています。「世界的権威」がコロナワクチンに警鐘「追加接種の見直しを」や「娘はワクチンで血を噴いて死んだ」との見出しです。
今日はまたワクチンについての鵜川氏のTwitter記事をシェアさせて頂きました。先ず、19日発売の週刊新潮に、大きく「世界的権威」がコロナワクチンに警鐘「追加接種見直しを」 ・ただの「運び屋」で逃げる河野太郎のウソ ・テレビは客観報道できるかファイザーCM年末年始だけで104本 ・「夫も店も失って・・・」遺族の悲嘆との見出しです。本日発売の週刊新潮に繋ぐ会の河野さんが掲載されます。週刊文集が週刊新潮を叩きに来る...
キラメキ輝く星の力と、安定と、光輝を感じとり、自分の心の中に注ぎいると感じなさい。頭上に輝くこの星の光を全身に感じ、確信しつつ前進しなさい。この内容が今朝の瞑想と符合しているようでびっくりでした。
「気持ちが落ち込んでいる時、暗い影がそばにあるように感じる時は、頭を上に上げなさい。霊の世界のかの高みに在るキラメキ輝く星を見ようとしなさい。そうして、その星の力と、安定と、光輝を感じとり、自分の心の中に注ぎいると感じなさい。頭上に輝くこの星の光を全身に感じ、確信しつつ前進しなさい。」 今回は「星に顔を向けなさい」との題名でしたが、この内容が今朝の瞑想と符合しているようで、びっくりしました。鳥...
何事においても、何人に接しても、失望しないように心がけなさい。
「落胆しないことです。何事においても、何人に接しても、失望しないように心がけなさい。貴方がたが失望するのは、自分の意志や願望とかが、思い通りにならないからですね。神の意志に委ねるように勉強しなさい。神のご意志は全知ですから。されば、神のご指示を待ちなさい。その道を賢く落ち着いて歩むすべを学びなさい。」 今回は「神の指示」と題された内容です。ただやはり、人間である以上、落ち込むなと言われてもなか...
私共は改めて皆さん方お一人ずつに保証しておきたい。もし皆さんが心の中の光に従うなら、万事うまくいくのだということ、この事です。
「皆さんの失意と苦しみ、皆さんを捉えている苦しみ、これを我らが知らないとお考えなさるな。霊である私共には、皆さんには試練があることが分かっています。肉体はいつでも調子よく働くものではないことも知っています。物質生活とは厄介なもんだということもわきまえています。皆さん、私共は皆さんにピタリと波長を合わせているので、皆さんの気持ちは手に取るように分かります。皆さんの困難と問題が何であるかは分かっていま...
愛するとはすべての人に寛容であること、日常生活のすべての出来事に我慢があることです。
「人は毎日の生活で、その行動が自然に愛の人であるようにならねばなりません。愛とは感傷や感情じゃありません。愛とは善を見ること、神を見ること、生活を通して因果の理法を理解することです。愛するとはすべての人に寛容であること、日常生活のすべての出来事に我慢があることです。即ち辛抱・思慮深さ・親切と柔和、そうあることです。以上のすべての性質を一言で包含した言葉がーーー愛、これです。 今回からはホ...
修練によって人は進歩成長する。神の命じ給う最高の修練とは、日常生活、日常の仕事、これである。
「再生の法については、多種の意見や戸惑いがある。一部の人は、肉体をとって再生することに抵抗を示し、反対する。即ち肉体生活を終えて光明の世界へと入った者が、何故にもう一度現界に戻らねばならぬのか、このところが理解できないのである。彼等は言う、この法には何の理由も、何の道理もない、神が全知にして全き愛であるという観念とは、一致しないではないかと。彼等によれば、愛する友が他界していて、時折素晴らしい他界...
心に記して貰いたいことは、人が人生の階段を一歩登るのは、万事がうまくいかぬ時にニコリと笑えるこの時、この地上での経験を通じてのみであると。
「貴方の守護の天使(守護霊とは違う存在)は、貴方の傍を離れることはない。誕生の時から死の日まで、いや死の後も、常に貴方と共にいる。その仕事は貴方の業に関することで、カルマの主の支配下にあって、貴方の人生を指導することである。ある意味では、この天使は非個人的存在といえる。と申すのは、その仕事は、貴方が業を消すチャンスの方に進むか、良い宿縁を加えるチャンスを握るか、それを見る役目であるから。このように...
貴方の霊性進化において大事なことの一つは、真偽識別の目をもつことである。優秀な霊界通信を受けるには、人間の方で利己を去る努力をすること、人格の陶冶と完成が必要なこと、これらである。とのことです。
「死によって肉体を去った魂は、多くの場合、この近接の幽境を通ることになる。この間に、魂には過去の諸々の記憶が、走馬灯のようによみがえる。しかし、これは幻であって永くは続かぬ。しかし、生前、物質に執着の強かった魂の場合は、死後も物質の幻にとりつかれており、その分だけ上の真実の世界に行くのが遅れてしまうことになる。人は誰しも、他界居住者と真実の交通をする能力をもっている。人は皆、霊魂と交感できるという...
心臓には霊的心臓がある、これを吾々は心臓チャクラ、心臓中枢と呼んでいる。これこそ神霊の光、宝石である。とのことです。
「心の内奥の静寂の境こそ、一切の真理の在所。霊師は貴方の心臓の内奥の心を通じて教示を伝える、知性ではない。もし、イエスの次の言葉に思いを致せば、このことわりがよく理解できよう、即ち『幼児のようでなければ、天国に入ることは出来ない』幼児のようになるとは、意識を頭からハートに移すことである。通常、人は頭でものを考える。いまも脳で貴方は本を読むように吾々の言葉を受け取っている。だから、人は信頼できる真理...
貴方は自分のカルマ(業)を辿っているにすぎないのである。つまり、自分の播いたものを刈り取る、これなくして、人は人生から価値あるものを学びとる道はほかにないのである。とのことで。
「再び、実際問題にかえるとしよう。どうしたら吾等は良い世界を創り出せるか。それはですな、皆さんが心魂をつくして、人類に対し、また一人一人に対し、親切であろうと決意することーー唯この一事その他に何があろうーーさすれば、驚くほどの平和が生まれることに、皆さんは一驚しよう。単純きわまる道ですな「親切であれ」単純ではあるが、しかと心に銘ずることです。新年が来れば、人は新しい年に目を向け、新しい決意をする。...
人は個人を愛することを通じて、神愛に触れるのであり、外に道はなく、またこの道を通らねば、人が真実の愛を知るには至らぬのである。とのことです。
「霊性進化の基本は愛である。吾々は誰しも愛し愛されることを好む。それは自然であり、人生を楽しく心地良くするものである。しかしながら、人を愛したことのない者が、愛を知ることは少ない。かつてイエスもこう申された「目の前の兄弟を愛さぬ者に、どうして未だ見ぬ神を愛することが出来ようか」と。しかし愛とは申せ、情愛とか好きとかいうものは、余りに個人にかたよってしまうことがある。これでも愛はよろしいかというと、...
生きとし生けるものの目的は進化と成長である。人とは、朝、日が昇るごとく確実に、永遠の生命である。私は生命、私は不滅、死はどこにもない。
生命である霊「若い日が過ぎていけば悲しくもなろう。しかし、ご承知のとおり年齢とは真実のものではない。年をとれば心労が増す、白髪が増える、病気にもなり易くなる、そういう考え方を改めて貰いたい。それは真実ではないからだ。断固として恐怖と弱気を捨てなさい。自らの内に深く目を向け、そこに力をーーそれは地上の、肉体の力ではないーー年齢も病気も悲しみも恐れも知らない力と生命を、永遠の希望をそこに発見しなさい。...
他界では、考え得る限りの望みや願いを満たすに足るものが揃っている。霊の生活を遮る何ものもないとのことです。
「地上の皆さんはいろいろ違った衣類を持ちたがる。我々の衣類はただ一着、但しそれは意のままに様々に変化する衣装なのである。例えば、白衣でターバンを巻いて、東洋人の姿をとることもある。また、羽の冠を着けたアトランティス人の姿をしたりする。あるいは、鷹の羽の冠を被って、アメリカ・インディアンの姿をとったりすることもある。時には、思いのままに古代エジプト僧侶のような姿をすることもある。皆さんも同じ姿をする...
あちらの世界での飲食物はすべて、その本質が霊的だそうですが、地上の食物が実体をもつのとまさに同様だということです。
「『死後の世界では、何を食べていますか。食べることが出来るのですか。いったいどんな生活をしているのですか。』など、いろいろな質問されることが多い。左様、幽界には美事なおいしい果実がある。そこの住人達はこれを摘み取ったりする。また、望む食物なら何でも手に入れられる。しかし、高い境域では食欲は消えてしまう。但し、皆さんに理解して貰いたいことは、霊の世界とはいえ、それは堅固で実体をもったものである。そこ...
他界での成功は、換言すれば、心の器の大きさ、人格の美しさの問題であるとのことです。
「地上では、成功は知的な知識いかんにかかっている。しかしながら、他界での成功は、生命的経験や魂の知識の深さ、また他界波長にどれだけ感応できるか、これいかんにかかっている。これらの事はその霊が器の大きさを増すこと、及び霊の謙虚さ、これによって達成される。これはその人の環境の問題ではない、その人の物質的な事情とか知力の問題ではない。ただただ、愛とか忍耐とか同情とか、その人の心の問題である。換言すれば、...
他界での生活・生命である霊「霊の世界とは、人が死後に行く処、つまり天界のことと人々は思っている。だから、霊の世界とは、地上の外側にある世界ではなく、魂の中の意識の状態だと言われると、人はすぐにはこれが理解できないらしい。霊の世界に時間と空間はないとか、いやそうではなく、霊の世界では此処から彼処へ、この境からあの境へと訪れると、聞かされたりする。それは地上を取り巻く世界であるとか、いや、それは内部に...
これからはまた心癒やされるスピリチュアルメッセージをお送りしたいと思います。今回からはしばらく、ホワイトイーグルの霊言集からお届けします。静寂な心・人の真我(神我)「毎朝の目覚めの時、また一日の中で何回でも、特に物質生活のあれこれで悩んだり打ちひしがれたりしている時には、一歩止まって思い浮かべなさい、悩んでいるのは小我だ、試練を受けている人格の方だと。それから、自分の上には、見えない世界に大いなる...
死ぬということは生命を失うことではなく、肉体の束縛から解放されて、痛みも不自由も制約もない自由な身となり、別の生命を得ることなのです。とのお言葉を実感しています。
皆様、今年もどうぞよろしくお願いします。実は、年明け早々に主人の父が亡くなりました。けれど90歳なので大往生です。しかも、ずっと血圧・酸素などの数値も安定しておりました。夜中に何度か見回って頂いていた時に呼吸が止まっていたそうです。その時にはまだ体温は5度8分あったそうで、亡くなった直後だったみたいです。穏やかな死だったようです。大晦日に記載しましたが、父の魂もちゃんと地上生活をどうたどるかはわかって...
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「キリストの思想を実行なされよ。キリストの生活を己がものとなされよ。いやしくも、悪と破壊に目を据えることのないよう。神が創造の日に美を描き給うたように、貴方も心の中に美を創造しながら生きるようになされよ。人が心に描いたものは、他日、他者の心に自らを記します。然るが故に、思想は常に前向きでなければならぬのです。貴方が今日心に描いたもの、そのように貴方は明日なります。人の身体が健やかならば思想も健やか...
「地上の常識でものを考えてはいけません。自分の生命に枠をはめるようなものの考え方をしてはいけません。人には常に生命力が流入しつつあります。この生命力に枠をはめる考え方をしてはいけないのです。人は折角のこの力を否定的なものの考え方で制限してしまいます。もし人が、思想の波長を神に向けるなら、この生命力の流れは、その人の内でどんどん増殖します。人間の地上生活は甚だ活動的で、それは過剰なほどです。皆さんは...
「人類救済の悲願のあまり、猪突猛進してしまうことがあります。だが、神様は前にも後にも動かせるものではありません。あまり性急に突進すると、痛い目にあったり、動きがとれなくなってしまいます。忍耐と、神を待つ心構えが大切です。聖書にも書いてあるでしょう、主は嘉(よみ)し給う時ありと。物事には時というものがあります。これが霊の法則です。神の道は徐々で堅実、行動の時と、沈黙の時とがあります。静止の時には待つこ...
「事を行なって、その物質的な表面の結果に目を奪われてはいけない。ただ、純粋な愛の発動に心を向けなさい。本物と虚偽の見分け方をしっかり学ぶように。起こっている事態の裏に目をやり、神の命が働いていることを知る、それが貴方の自然の習慣となるよう。それが大切なことです。神の生命の道のみが、唯一の真実であります。人は神に、言葉によっても心をもってしても、何もおねだりすることは出来ません。しかし、神の援助と祝...
「人は自分の思想に無頓着です。それは、他人の目から、自分の思想は隠せると信じきっているからです。しかし、霊界では思想はむき出しです。すべてがあからさまで、誰の目にも、他人の思想は丸見えになっています。もし、地上でもそうだったら、どうでしょう。男も女も、自分の考えていることが、人の肉体を見るように、見えたり、聞こえたりしたら、もう、誰も大慌てで、自分の心の統制の仕方を学ぼうとするでしょう。霊師は心の...
「キリスト神霊が貴方と共に在ること、これは疑いない事実なのです。一つの魂といえども、この事実から離れて生きてはいません。キリスト神が誰かの傍を離れるなどありません。しかし貴方の方で世俗の欲や思いを断たねば、貴方はキリストの現前を感じ取ることは出来ません。俗事にまみれる仕事に携わる者が、永遠の愛と平和の霊に交感することは難しいことです。しかし、キリストが常に傍に居ることだけは忘れてはいけません。一人...
「人がもし、物的生活の奴隷となることを止め、生命の根源へ目を向けるなら、もはや心を煩わす何ものもなく、深い平和が訪れます。どうか内在の神意によって、外的の煩いから離れ、一切生命の核心にある平和と真理を求められるよう。嵐が外に吹き荒れようと、内在の深い平和こそは、一切の力の根源です。そこから、人は必要な導きと支えを常に引き出すのです。平和は物を動かす力です。平和な心から正しい行為が出てきます。焦った...
「私共は幽界のモヤを越え、更に立ち込めた濃い地上の霧の中へ下って来ます。その時、目に映るのは、いかに多くの災いが恐怖によって引き起こされているか。そうです。目に映るのは、災いの源の多くが恐怖に根ざしているということです。人間の心は、未来の怖れ、明日はどうなるか判らないという不安で一杯です。皆さんは既にお判りと思うが、どんなに困ったこと、心煩わすことがあっても、それは一時のこと。自分が大切な教訓を学...
「人間が地上に生を享けた目的は、神の子である霊、これを外に発揮すること、神性の美を、終局おいて、物質の上に表現することです。人は心の中の秘処に進み入り、其処に神の子である神性を発見せねばなりません。自己内在の秘密を学び取らねばなりません。私達は、人が物質に過度に目を向けることを求めたりはしません。何よりも、内に深く深く隠れている、物質の背後にある、本当の創造力の秘密を人が求めることを、願っているの...
「人生には、時には、どうすることも出来ず困りきってしまう事が起こるものです。道が見つからず、決断がつきません。中には、この悩みの解決を、ある霊魂に訴えて、助けて貰おうとする人がいます。こういう人達は、自分を助けてくれるのは、その霊魂だけと思い込んでいるわけです。だが、それは間違いです。彼が助力を訴える相手の霊は、その霊だけに限りません。彼が目を向けるべき霊は、神です。その人がいつも崇敬を捧げている...
「我意と神から来る直観とは全く違ったものです。それを見分けるには、先ず何よりも、我を捨てることです。感情的なもの、欲望を去ることです。不統制の感情、これが直観を妨げる大敵です。波立つ水は影をこわし、何も映すことは出来ません。静かなる水面は、正しくその影を映します。同じ事です、よく統制された静かな平和な魂には、霊的世界が映ります。これが直観、内面の知です。神からの使者、天使達は、皆さんを助けるために...
「無言の友が、貴方の傍に居ます、霊の姿で、彼等は貴方の悩みも喜びも、また、あなたの魂の求めるところも、知り抜いています。一人っきりと、貴方は思っていても、貴方は一人ではないのです。魂の友、貴方の愛する者は、貴方の傍に立っています。一人と感じるのは、貴方が現実の生活で一人っきりであったり、またそういう意識を持つからです。貴方の霊はそんな枠を乗り越えて、愛する者と一つになることは可能なのです。ただ、そ...
「民族間、国家間の誤解や衝突によって、人間の心の平和も、信頼関係も閉ざされています。しかし、地上の人を超える視力でものを見る時、人間は内的には驚くべき成長を遂げつつあるのです。宇宙の星々の霊団から、地上に向けて、光明と愛の光線が投射されております。皆さんは、愛について語り合うことがありますね。しかし、高い世界から放射される愛の本当の力や秘密については、殆ど判っていません。そのような愛と光明と慈しみ...
「霊師達は、何よりも、皆さんが神に素直に身を委ねることを求める。と申しても、決して貴方の人生を苦労なしにしてやろうとか、目を開き意識を高めるに大切な人生勉強をなしにしてやろうとか、そういう事ではありません。心に善意を持ちなさい。素直になりなさい。進んで悩みも重荷も、貴方を見守り導いてくれる霊的な愛に委せてしまいなさい。無私の、援助を求める声があるところ、必ずや吾々はそれに応えることが出来ます。他者...
「地上にも、他界にも、霊師達が居られます。これら諸霊は、更に偉大な霊師達と結んで、宇宙に一大組織を形成しておられ、生命の諸階層で活動しておられます。この組織を大ホワイト霊団と申します。これら霊師達は、過去に様々の苦難をなめ、霊性を清められた結果、その輝きが神の使徒に相応しいホワイト(白色)となられたわけです。霊師達は、静寂の中に、いつも皆さんを待ち受けて居られる。もし出来ることなら、皆さんの目を開い...
「第二のことは、感謝です。神への感謝の念を絶やすことのないよう。これが完全な生に至る秘訣です。神への感謝の行いによって、人は神と道交するものですから。この世に生まれたことを神に感謝しなさい。この世に生を享け、そのおかげで貴方は神性発揮に歩一歩近づける、この事に感謝しなさい。決して一日一日をぼんやりと過ごすことのないよう、生活の一つ一つにその意義を学び取るようにして生きなさい。泥まみれになることが人...
「昔、東方の賢人達が星の導きで、イエスの元に至りました。もし貴方がその星に至りたいなら、どうしても胸に温めて貰いたい二つの事があります。許しと感謝、これです。これが天国の門を開く鍵です。いとも単純な鍵、この教訓を身に付けぬ者は、誰一人天国の門をくぐることは出来ません。イエスは申しました『私達に背く者を私達が許すように、私達の過ちも許し給え』と。許すことは難しい。しかしどうしても人が学び取らねばなら...
「貴方の内に宿る神性に気付く事は、何ものにも勝る霊的経験です。それは貴方の霊的諸媒体の浄化に役立ちます。ひるがえって、貴方の肉体の健康にも有効なのです。人間は四六時中、自分の乗る車ーーーつまり肉体・幽体・霊体などの媒体ーーーの浄化をすすめる事が出来ます。それが貴方の未来の地上生活や他界での生活の有り様を決定します。生命の幾段階が、神の子である貴方を待ち受けています。盲目ではその美を見ることは出来ず...
「皆さんは霊的進歩の道を選びました。そこで毎日こう祈っています、「神よ、私を見捨てないで下さい。私がつまずくことのないように、誘惑に会うことがないように。神よ、私に力を、悪魔のささやきにも挫けぬ力をお与え下さい」と。それにも拘わらず、貴方がたはつまずき、しばしば悪魔の世俗のささやきに負け、神の道を、愛の道を見捨ててしまいます。なぜ、魂はこうした誘惑に耐えねばならないのでしょうか。その答えは簡単、試...
「常に、心の静穏を保つように努めなさい。心から争いと恐怖の思いを消しなさい。これは、愛を学ぶにつれ、出来るようになるものです。師を求めて荒野へ行った、ある新入りの信者の話があります。師はその者を受け入れこう言いました。入門者はすべて、絶えず霊的進歩を目指す強い心構えがなければいけないと。この新入りの弟子は、人並み以上にそうした強い願望を持っていました。しかし唯一、一番大事なものを欠いていました。つ...
ーーー霊は何と定義したらよろしいですか。「霊とは被造物の中の知的存在である。これは物質世界の種ではなく、宇宙的存在物である」 ーーー霊と神とは別ものですか。それとも、神の部分、つまり神の子供とでも言うべきものですか。「霊とは神の制作物である。丁度、機械が技師の制作物であるように、即ち、機械は人間の制作物であって、人間そのものではない。しかしお分かりの通り、人は美事な価値のある物を作れば、それを...
ーーー本能と知性とは別個のものですか。「いや、それは違う。本能とは知性の中の一つである。本能は非理性的な知性であって、低級な生物の場合は、この本能からその欲求が生まれてくる」 ーーー本能と知性とに境界線を引くことが出来ますか。つまり、ここから知性であり、ここからが本能であるというような。「いや、この二つはしばしば入り交じることがあるから、それは出来ない。しかし、これは本能的行動であり、これは知...
ーーー知性とは、活力原理から出たものですか。「いや、植物は生命があっても、考えることをしない。それは単に有機的生命にすぎない。知性と物質とは全く別個のものである。何となれば、肉体は知性なしでも生きていけるが、知性は肉体なしでは発現できないからである。動物に知性が働くのは、霊との結合によってそうなるのである」 [注解]1、生命のない存在ーーこれは単に物質であって 生命も なければ知性もない...
ーーー有機体の死はなぜ起こるのですか。「身体器官の消耗が原因である」 ーーー機械の歯車が外れると動きが止まります。死とはこんなものですか。「左様。機械はその道からそれると、動きが止まる。肉体も病気になると、生命が肉体から出る」 ーーー心臓障害は他の器官の障害よりも、確実に死の原因となります。何故ですか。「心臓は生命をつくる機械である。しかし、働きが止まれば死ぬというのは、何も心臓一つに限っ...
ーーー宇宙の二大構成要素は、物質と霊の二つであることは既に学びました。すると、この活力原理とは、第三要素というべきものですか。「確かに、これは宇宙の構成に必要な要素の一つである。しかしこの根源を尋ねると、この目的のために宇宙物質が特に変化したものと言える。諸君にとり、これは酸素や水素と同様、基本的なものだ。しかし、根源的要素でないことも同様。諸君等の知っている諸元素は、諸君等には純粋に思えても、根...
ーーー物質の要素を結びつけて、有機体を作る時の力、無機体を作る時の力、これは同じものなのですか。「同じものである。結合集約の法は、何れの場合も同じなのである」 ーーー有機体と無機体をつくっている物質の間には、何か相違がありますか。「それは同じものである。ただ有機体の場合は、その物質に動物性が与えられている」 ーーー物質が動物化する原因は何ですか。「物質と活力原理との結合による」 ーーー...
ーーー天体にはすべて生物がいるのですか。「いる。諸君等は、地上の人類はその知性、道義性、進歩の点から第一等と思い込んでいるが、とんでもない。また、無数にある天体の中で、地球だけ人類が住んでいると思っているようだが、これも勝手な考えである。諸君等は、神が宇宙を人間中心に創ったように思っているが、誤謬も甚だしい」 ーーー各天体の物理的構造は皆同じですか。「そうではない。皆違っている」 ーーーそ...
ーーー人種によって、身体的・精神的な相違があるのは何故ですか。「それは気候風土、生活様式や社会習慣の相違による。同じ親から生まれた二人の子供の場合も、離れて育って生活環境が違うと、同様な相違がおこる。これは精神的に全く違ってくるからだ」 ーーー人類はそれぞれ別の地域に出現したのですか。「そうだ。しかもそれぞれ時代を違えて出現した。これが人種による相違の一原因である。原始時代の人間は、いろいろな...
ーーー人間の始祖は一人ですか。「いや違う。アダムは人間の始祖ではない。また地上に人間を増やした唯一人の人ではない」 ーーーアダムはいつ頃の人か分かりますか。「西暦紀元前約4000年」 [注解] 伝説では有名なアダムとは、過去にしばしば起こった地殻大変動を生き延びて、現在種族の建設者となった者の中の一人であった。人類発生以来の進歩が、近々6000年前のアダムの時から行われたとすれば、人類の進歩はものす...
ーーー地上に生命が誕生したのはいつ頃ですか。「初めは混沌とした状況であった。混沌の中で、要素が混合された。漸次、これら要素がその処を得、その後、次々と変わる地球の状況の応じて、生物の各段階が現れた」 ーーーこれら生物は何処から来たのですか。「これら生物の種子は地球そのものの中にあって、適当な出現の時を待っていた。有機質はある力によって初めバラバラになっていたが、その力の停止と共に集合し、地上生...
ーーー宇宙は創造されたものですか。それとも神のように初めから存在していたのですか。「確かなことは、宇宙は自成した筈はないということ。では初めから在ったのかというと、それでは神の作品とは言えなくなってしまう」[注解] 吾々の理性によると、宇宙が自らを創ったとは考えられない。また偶然に出来たとも考えられないから、結局、神の創造と言わざるを得なくなる。 ーーー神はどのようにして宇宙を創造されたのですか...
ーーー宇宙空間は無限ですか。それとも有限ですか。「無限である。境界があると考えてみよう。ではその境界の向こうに何があるだろうか。こう考えていくと何もかも分からなくなる。しかしながら、これ以外にどう考えたらよろしいか。従ってどう考えてみても、無限という観念に行き着く。唯この無限という観念は、人間の小さな頭では、とても理解できるものではない」 ーーー絶対の真空というものが、どこかの空間に存在するの...
ーーー鈍重さは物質の本性ですか。「その通り。但し、それは人間が知っている物質の本性であって、宇宙的液状体としての物質の本性ではない。このエーテル的で精妙な物質は、人間からみると重さはない。しかし、これは物質の原理である」[注解]鈍重性は相対的な性質である。宇宙諸天体の引力空間の彼方には、重さなどというものはない、そこに上も下もないように。 ーーー物質は一つの要素からできているのですか、それとも幾...
ーーー霊と物質は別物ですか。それとも、霊は物質の持つ諸性質の単なる一つにすぎないのですか。たとえば、色は光の、音は空気の、それぞれ一性質でありますように。「霊と物質とは全く別物である。しかし、霊と物質の結合があって初めて、物質に知的活動が与えられるのである」 ーーーこの霊と物質の結合は、霊の発顕はつげんにも必要なのですか。(ここで言う霊とは、抽象的に知的原理の意味であって、個性をもった霊魂の意...
ーーー物質は神とともに、永遠より存在したのですか。あるいは、ある時期に創造されたのですか。「神のみが知り給う。しかしながら唯一つ、諸君の理性に訴えて言えることは、愛と慈悲の源泉である神は、一時も休まれることがないということ。いかに深く、神の活動の始原にさかのぼって想像をたくましくしても、いやしくも神が一瞬たりとも、その活動を停止なされたことがあり得ようか」 ーーー物質の一般的な定義として次のも...
ーーー人間は、未知なものの神秘を明らかにする日が来るのでしょうか。「もし人間が浄化を遂げるなら、神秘の扉は一部分開かれるであろう。しかし、あるものに限って、これを理解するには、いま人間に備わっていない能力が必要とされるであろう」 ーーーでは、科学が進歩しても、人間は大自然の神秘の一部を知ることが出来ないのですか。「科学的能力は、人間の進歩の手段として、人間に与えられているものである。しかしそれ...
ーーー神とは、宇宙と別個に在るものですか。また一説によると、神とは宇宙のもつ力と知の結果生じたものと言っていますが、そうですか。「後者の説が本当とすれば、神はもはや神ではない。神が結果であって万物の原因ではないということになるから。神が結果であり、また同時に原因でもあるという筈はあるまい。神は実在する。これを疑ってはいけない、これが一番の基本点である。またこれ以上に出てはならない、出れば迷路に入っ...
ーーー神の本質を人間は知ることが出来ますか。「それは出来ない。人間にはそれを理解する感覚が欠けている」 ーーーでは、神の神秘を理解できるようになりますか。「心の目が物質で曇らされなくなって、進歩して神に近づけば、神を見、神を理解するようになろう」 ーーーもし、神の本性を知ることが出来なくても、神の相貌のいくらかを理解できるようになれましょうか。「ある程度はできる。人が物質を超越していくにつ...
ーーー物が形成された第一原因は、物質の本性の中にあるとは言えませんか。「もしそうだとすれば、物質の本性の原因は何かということになり、常に他に第一原因がなければならない」 ーーー物の形成の第一原因は、物質が偶然に結合したという、いわば偶然説がありますが、これは如何でしょう。「これも愚説である。常識のある人なら、偶然を知的動因と考えることが出来ようか。偶然とは何か。そのようなものは存在しない」&nbs...
神について(神と無限)ーーー神とは何ですか。「神とは至上の英知、一切の第一原因である」 ーーー無限とは何ですか。「始めもなく、終わりもなく、未知なるもの。未知なるものはすべて無限である」 ーーー神は無限と言ってよろしいですか。「それは完全な定義とは申せない。人間の言葉は有限であり、人智を越えるものを定義することは難しい」 ーーー神の存在の証拠は何でしょう。「結果があるからには、必ず原因...