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  • 【耳温活】〇〇活って なんだかいっぱいありますけど 耳を温める これイイかもですう

    < 面倒じゃなくって 手間なく なんとなく雑にやっても効果が得られそうな耳マッサージも > 「最近どうよ、耳、元気? 耳、疲れてない?」 とかいう質問、アイサツなんて聞いたことないですけど、耳ってもっと注意して大事にした方がイイみたいなんですよね。 耳が疲れるっていう感覚、あります? 寒い季節はね、耳が冷たいって感じることはありますけど、きょうは耳が疲れたなあ、とか、思ったことないですけどね。 煮えたぎったヤカンに、ついうっかり指が触れちゃって、アチッ! っていうときは、その指で耳たぶをつかんで冷ましましょう、なんていう民間医療みたいな言い伝えもあって、ま、耳って冷たいもんなんですよねえ、って…

  • 【ソックパペット】自閉症治療にも使われるし 多数派工作の多重アカウントの意味を持たされた言葉

    < 動かすための人形なんだけど ずっと昔からあるサクラっていう手法のネット版っていう意味でも > 元イギリス軍警察官の「ロバート・ガルブレイス」は犯罪小説を書き上げました。 さっそく出版社に持ち込んだものの、あっさり断られてしまったそうです。 ガルブレイスは諦めることなく、他の出版社にアタックして、2013年、めでたく出版の運びとなった小説のタイトルは「カッコウの呼び声(The Cuckoo's Calling)」 日本でも2014年に講談社から上下巻で出版されています。 イギリスの新聞書評で、犯罪小説家のジェフリー・ワンセルが有望な新人作家が現れたとして絶賛。 大いに期待されたんですが、「カ…

  • 【第3次ドーナツブーム】ついにあの「カロリーゼロ理論」が開花したのか

    < これまでのドーナツブームにミスタードーナツは絡んでいないらしいです > ドーナツについて「カロリーゼロ理論」が開陳されるずっとず~っと前のこと。 1934年に公開された、アメリカのボーイミーツガール映画「或る夜の出来事」の中で「ドーナツの正しい食べ方」が語られています。 主人公の「ピーター」クラーク・ゲーブル(1901~1960)と、「エリー」クローデット・コルベール(1903~1996)が、2人でコーヒーを飲みながらドーナツを食べるシーンがあります。 まだ出会ってからそんなに時間を共有していない頃で、2人は意地を張り合っている関係です。エリーは話をしながらチャプチャプと長くドーナツをコー…

  • 【レモンライムの青い風】「香酸柑橘(こうさんかんきつ)」って日本にいっぱいあるんでした

    < 「クレモンサワー」っていうのをミコちゃんが呑んでいたので 柑橘の話になりました > いつものごとく、焼酎バーのカウンターであります。雨模様だったせいもあってか、マスターとミコちゃんと私の3人だけの晩でした。 カウンター脇に焼酎の一升瓶がズラズラ並んでいますんで、いつものヤツ、あるいは、見たことのないヤツがあればそれを、ロックでいただいておりますんで、小冊子みたいになっているメニューなんて見たことがないんですね。 カウンター族はたいていそんな感じです。ま、ビール党もいますけどね。 けっこう頻繁にメニューを書き換えて新しくしている、熱心なお店です。 でも変わるのはアテがほとんどですし、新しくな…

  • 【土を作る】砂漠化っていうのは地球上のいろんな場所で進んでいるらしいです

    < 「いぷべす」さんが言うてまんねん 土地の劣化は今 32億人に悪影響与えてまんねやて > 東京砂漠とかいう概念的問題じゃなくって、物理的な砂漠化っていうのは現状の国連では定量的に把握できていない状況みたいなんですよね。 どういう状況を砂漠化っていうのかっていうのは、砂漠化対処条約で「乾燥地域、半乾燥地域及び乾燥半湿潤地域における種々の要因(気候の変動及び人間活動を含む。)による土地の劣化」って定義されているんだそうです。こんな条約があるんですね。 この定義だけからしますと、「土地の劣化」っていう相対的な基準に、そもそも定量性がないようにも思えます。具体的なやる気が感じられません。 優秀な人た…

  • 【熟成魚】牛肉の「熟成肉」ブームがなんだかピンと来ないうち 今度はサカナが熟成ですってよ

    < サカナも熟成させて食べるのがオッサレ~ らしいんですけど サカナの熟成? > レストラン入り口のドアに「熟成肉使用」とか、「箸で食べたい柔らかさ」とかですね。いつごろからでしょうか、そんな貼り紙を、ちょこちょこ見るようになりました。 でもまあ、そういうお店に昼から入れる人もね、限られていると思いますね。ランチから3000円見当っていうのは、ちょっとね、二の足を踏んでしまいます。 オタカイです。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 小耳に挟んだだけなんですけどね、熟成肉にも種類があるらしいんですよ。 まあね、牛肉の熟成っていう…

  • 【カップ焼きそば戦国時代】こんなに地域特性のある食べものだったとは 驚き! そして

    < カップ焼きそばは焼きそばに非ず 缶コーヒーはコーヒーに非ずと言うが如し > 街歩きをしていて、自動販売機があると、つい目を向けてしまいます。 根がスケベなんでしょうねえ。どんなんが入ってますかあ~、ってね、チラッと確認するんですね。 ちょっと前から自動販売機に入っているものがドリンク系だけじゃないようになって来ましたけれど、ま、基本ドリンクですよね。しかもほとんど缶コーヒー。 ペットボトルが入っている自動販売機だと、お茶もけっこう入っていますけど、缶コーヒーの入っていない自動販売機って見たことがないぐらい、自動販売機、イコール、缶コーヒーっていうイメージがあります。 けっこう新しいデザイン…

  • 【柔らかい血管】酒呑みのための血管の若返らせ方 酒呑みじゃなくてもね

    < 一番身体に良くないのは 健康被害を気にしながら呑むことでしょねえ > アレが良くない、コレは止めておけっていう話は昔からゴマンとあって、そんな話を聞くと、ありゃりゃ、どうしましょってなって、アタフタします。 逆にコレが身体にイイ、アレは身体のどこそこに効くってことになれば、根拠なんか確かめるまでもなくすぐに飛びつく。 そんな生活を、酒呑みも、呑まない人も、ここ数十年やって来ていませんか。それが日本に、日本人に特徴的なことなのかどうかはよくわかりませんが、コマーシャルにやられっぱなしの国民性なのかもですよねえ。 とか言いながらですね、最近、居酒屋トークの中に頻繁出てくるようになった、新しいキ…

  • 【ペコちゃん】レオニダスより ヴィタメールより ノイハウスより 不二家だった話

    < 大人のチョコっていうのもイイですけど おこちゃまチョコがやっぱりイイかもです > チョコレートに大人用も、おこちゃま用も無いようなもんだと思いますけれどもね。いつもの居酒屋さんのカウンターでございます。 スーパーの荷運びを副業にしているお絵描きさんがいまして、たまに海外で個展をやっておられます。40代ぐらいのスリムな男性で、アーティストっぽいって言えないこともないような、丸くて大きな赤いフチのメガネ顔です。 似合っているのかいないのか。って感じではあるんですが。ま、そゆ人です。 英語、外国語が堪能ってことでもないらしくってですね、「身振り手振りで、なんとか伝わるもんですよ」なんていう感じの…

  • 【書くために不可欠な読むチカラ】散文の書き方を考える その5

    < 百年の誤読っていう連載がありましたけど 感じ方が違うっていうんじゃないレベルが誤読 > ブログ記事、小説、シナリオ、エッセイ。散文を書く、書き続けるっていうことについて、いろいろ考えてみる5回目です。 随分前のことになりますが、ある文芸誌で新人賞の応募作品数が雑誌販売実績数より多かった、という話がありました。 小説を読まずに小説を書きたいっていう、意味不明な新人類の時代が来たっていうような評判になりました。古いって言っても20世紀末のことです。 あれから時代が進んで21世紀になって、スマホ、パソコンが当たり前になってウェブが浸透すると、自由に自分の小説作品をホームページ、ブログだとかに公開…

  • 【モナリザ波乱万丈】非常に暴力的かつ様々な攻撃を誘発する力を持つ 女の「絵」

    < 有名なアート作品の中でも図抜けて知られているモナリザは なぜスーパーアートになったのか > 半分、夢の中の話です。 そのイタリア人はフランス、パリで暮らしていた。なにをして生計を立てていたのかは分からないが、地球がハレー彗星の尾の中を通過し、中国が清朝の末期を迎えていた1910年、男は20代最後の年をフランスで食いつないでいた。 ある日、いろいろさまざまな仕事を世話してくれる親方から新しい仕事の話をもらった。美術館で絵画の保護ケースをこしらえる仕事があるんだが、やってみないかというその話に、特に興味があるわけではなかったが、男は金を得るために参加することにした。仕事の場所はルーブル美術館。…

  • 【オオカミ信仰】アタマの骨 ホンモノだってよ っていう報道のミョウチキリン

    < 2023年3月15日付け 福井新聞の報道記事を読んでちょっとね 思うことがあるであります > 記事の趣旨は、福井市自然史博物館で2023年3月18日から5月28日まで催される第88回特別展に、3月18日から4月30日の期間、ニホンオオカミの頭骨をガラスケースに入れて展示しますよ、っていうものなんです。 福井県鯖江市吉江町の民家に先祖代々伝わって来たっていうニホンオオカミの頭骨。魔除けとしてその家の病人の枕元に置いたり、他家で病人が出れば貸し出したりして、実際に使っていたものなんだそうです。 記事からはいつ頃まで実際に使っていたのか、そういう記述はないんですけど、少なくとも福井県の内陸部、鯖…

  • 【熟字訓と、その周辺】散文の書き方を考える その4

    < ひとつ所に懸ける命だから一所懸命っていう四字熟語 一生懸命って四字熟語になってない? > ブログ記事、小説、シナリオ、エッセイ。散文を書く、書き続けるっていうことについて、いろいろ考えてみる4回目です。 あしたのためのその1。書くべし、書くべし、ってことで、言葉、単語に対するこだわりについて考えてみます。 グローバルだとか言われ始めるずっと前から、日本には外来語が溢れていました。カタカナ語、って表現する人もいますよね。 日本語には漢字、ひらがな、カタカナがあって、個々人によって何となく使い分けている、っていうのが実情じゃないでしょうか。 外来語に分類されている言葉は、たいていの場合カタカナ…

  • 【21世紀の藪入り改善】休みか給与か どっちもってわけには なかなかですかね

    < 大企業は賃上げバンザイってことなんですけど 中小企業はどうなるんでしょ 働き方改革とか > え~、毎度まいどのバカバカしいお噺でございまして、最後までよろしくお付き合いのほど、お願い申し上げておきますが。 なんでございますね、海外との賃金格差が開き過ぎでしょ! ってことでしてね、大きな会社では組合の要求を上回る回答を出しているところもあるんだそうです。日本の金融政策にも変化の兆しが出て来たっていう判断なんでしょうかね。 パートさんまで含めて、金銭面ではいろいろアップしましょうっていうんですから、大変結構なことでございますけれどもね、あたしの周りの勤め人さんたち、中小企業の給与生活者のみなさ…

  • 【ぱっきゃらまど】台風がやってきて強風吹いて パキャラッ! って割れちゃった窓?

    < いや違うでしょ パオパオ言ってるんだから「ぱっきゃらまど」っていう名前のゾウさんでしょねえ > ん~、まあ、話はいつも通りアッチコチ飛び回っておりますけれども、平成の頃からと~んと見かけなくなった「チンドン屋」って知ってます? 見たことあります? 昭和の終わり頃に3回、遭遇したことがあります。令和の今は絶滅しちゃっているんでしょうか。 3回の遭遇のうち2回はパチンコ屋さんの新装開店の宣伝でした。昔はそういう賑やかしっていうのをやっていたんです。 業界的にコロナ禍になってから元気がなくなっているようにも感じますけど、パチンコ屋さんの新装開店っていうのは店内の台を入れ替えるたびに、花輪を飾った…

  • 【はじめチョロチョロ中パッパ】今は自動炊飯器がピピピって炊きあがり蒸らし上がりを報せてくれますね

    < 令和の時代にこの言葉が消えていってしまうとしたら かなり悲しい気がしますです > 聞いたことあるなあ、っていう格言っていうのか、言い習わしっていうような言葉。いくつかありますよね。 信じる信じないっていう対象とは違うような気もしますけれど、言い得て妙、っていうところがあるから、昔から言い伝えられているんだろうと思います。 どこの国が発祥なのか、よく分からないのも含めてけっこうたくさんありますよね。で、これは純日本でしょねえ、っていうのがあります。 「はじめチョロチョロ、中パッパ」 江戸時代から言われ始めたらしい、ごはんの炊き方についての言葉。いつから言われ始めたのかについては、ハッキリして…

  • アメリカ【ヤコブの泉】世界で最も危険なダイビングスポット「ヤコブの井戸」とも言うらしい

    < 井戸って最初から人間が掘って作ったんじゃなくって自然のものを模倣したんでしょうね > 村上春樹さんは、井戸っていう「穴」に特別な興味を寄せているらしいですよね。水、あるいは水の痕跡とか、そういう要素も関係あるんでしょうか。 分かりませんねえ。 さて、聖書に出てくる「ヤコブの井戸」っていうのが伝わっているのは、地理的な名称を確定するのがややこしい地域、パレスチナ自治区のヨルダン川西岸地区のナーブルスっていう町。エルサレムの北の方にあるんですが、その町のフォティニア教会の敷地にある井戸。 ヤコブ、ヤアコブっていう人名は、ユダヤ人の祖先とされていて、ヤコブの12人の子どもがユダヤ12部族の祖にな…

  • 【たまごクライシス】コロナもそうだけど鳥インフルエンザにもホントのワクチンが必要でしょ

    < 「モヤシ炒めのミルクタマゴとじ」コスパ最強チャンピオンの座が崩れ去っていく~ > セブンのゆでたまごが値上がりしたのは2022年の春先でした。原材料高騰のためってことでしたけど、ゆでたまごですからね、原材料ってたまごでしょ。 ゆでたまごが70円から78円、税込み84.24円に、とろっとゆでたまごが80円から90円税込み97.20円になったんでした。 宅呑みのアテとして、かなりの確率で買っているですよ。この時は、たまご「ちょっと」高くなってるよねえ、っていう感じの捉え方でしたね。メディアも。 たまご、鶏が殺処分されちゃって、少なくなっているから、らしいよっていう話でした。 (adsbygoo…

  • 【芋焼酎クライシス】一日の終わりの過ごし方に欠かせない焼酎なのに

    < クッサイのがイイですっていう人がいるのは 豚骨ラーメン 芋焼酎 ですよねえ > 酒呑みのみなさん、旨い酒、吞んでますか? 一日が充実しているかどうかは、仕事から解放されたあとのプライベートを、いかに満足な時間で充たすかにかかっていますよねえ。 どんな酒類であっても、酒を考え出した人、酒を造っている人、エライ!たいへんお世話になっております。 夕焼けを見ながら、とかね。そういうシチュエーションなんかは、かなりの贅沢で、休みの日ぐらいでしょうか。 すっかり陽が落ちて、冬なんかは早いですからね、暗くなるの。コートの襟を立てながら、背中を丸めたまま暗がりに灯っている赤ちょうちんを目指します。かじか…

  • 【ランチの後の睡魔】どうすればアクマに勝てるのか 自分で自分を修理する方法

    < たいてい勝てませんね こっくりこっくり デスクで舟をこいでいる人はどこにでもいますよ > 都市の給与生活者の男女は、朝から過酷ですよね。 東京だけじゃないと思うんですけど、朝の通勤電車。痛勤電車とは、よく言ったもので、平均で片道1時間半なんだそうですけど、みんなギューギュー、押し合いへし合いしながら都心へ向かう電車の非人道的環境に耐えるんですよね。耐えるしかないんです。 それでまた、どこかの路線で人身事故、信号機故障。しょっちゅう起こります。停まっちゃう路線が出てきます。電車が動かない。どうするの? とにかく会社に遅刻しないようにって、みんな奮闘努力するんです。 バスを乗り継いだりなんかし…

  • 【対話型AI】2023年 インターネットの中でAIが本格的な胎動を始めたんでしょか

    < Googleの「Bard」 検索エンジンじゃなくって アンサーエンジンっていう考え方 > ChatGPTの話題が大きく取り上げられるまで、AIについて特に関心を持っていなかったんですが、研究機関だとかのクローズドな環境から、インターネットっていうオープンな世界での利用が現実味を帯びてきたことを意識せざるを得ない事態になってきました。 正直な感想としてChatGPTの一般公開はフライング気味なんじゃないかって思っていたんですけど、興味を持って利用する人の数がとんでもなく多かったっていう事実は、巨大テクノロジー企業各社にとっても衝撃だったんだろうっていうことが容易に想像できます。 2022年1…

  • 【人はいつから髪を切るようになったのか】爪は自分で切りますけど 髪は人に切ってもらいますね

    < 住宅街を歩いて角を曲がれば そこには必ず調剤薬局と美容院があるような気がします > いつのまにか、理容院じゃなくって美容院へ行く男ってうのも増えてきているんですよね。 そういう話をカウンターで聞かされました。 その居酒屋さんでは誰からも「サンシくん」って呼ばれている三枝(さえぐさ)くんは、失礼ながら特にオシャレなヤツっていう印象の無いミソジ男。 中肉中背、美男子でもブ男でもなく、フツーの人です。見た目だけの話ですけどね。普通。土曜日の晩でした。カウンター席で隣り合いました。ま、時々そうなります。 カウンター族はだいたい独り呑みですからね、顔馴染みも何人か出来てきますし、隣り合えばバカ話もし…

  • 【オノマトペの実力】散文の書き方を考える その3

    < オノマトペの語源は古代ギリシャ語「onomatopoiia」 名前を作るって言葉らしいです > ブログ記事、小説、シナリオ、エッセイ。散文を書く、書き続けるっていうことに対して、いろいろ考えてみる3回目です。 さて、みなさんご存じ「ガリガリ君」の「リッチシリーズ」 コロナ禍のせいなのか、2020年の「ピスタチオ」から新しいリッチシリーズが登場していないんじゃないでしょうか。気付いてないだけ? なんにせよ、2023年、またまた斬新なリッチシリーズの登場が期待されるところですよねえ。 2006年「ミルクミルク」「チョコチョコ」で始まった、ガリガリ君リッチシリーズなんですが、まあ、なんともザワザ…

  • 【レイジースーザン】回る回るよ世界は回る そんでもって中華料理もスーザンで回ります

    < ドレスコードがあるような高級店じゃなくって 町中華のメニューで何が食べたいか > いつもの呑み仲間、その知人が、やっとの思いで、ついこの前3年ぶりにアメリカから帰国したんだそうです。 3ヵ月の予定の出張が3年に延びて、ほとほとイヤになっていたらしくって、見間違えるほどにやせ細って帰って来た。 え? アメリカで3年も暮らしてたら、普通、っていうか、どっちかっていうと、ふとっちょになって帰って来るんじゃないの? って聞いたらですね、ウィスコンシン州の田舎町にいたらしいんですけど、その土地の料理がどうも苦手で、ステーキもピザも飽きちゃって、日ごろ、あんまりモノを食べない生活が続いていた結果なんだ…

  • 【人類_対_AI】ChatGPTは人類の優良道具であるWebを破滅させてしまうのか

    < もう既に情報のカオスの中に囲い込まれているのかもですけどね > 21世紀。ネット社会、なんて言われ始めてからそんなに時間が経っていないはずなんですけど、2023年になって、なんだか急にWebの中身に危機が迫っているんじゃないの? って感じになって来たように思います。 2022年11月に公開されたOpenAI社の「ChatGPT(チャットジーピーティー)」半年も経たないうちに世界制覇、みたいなニュースが溢れています。 AIっていうのが急に進化してきたらしいよ。チェスとか将棋だけじゃなくって、囲碁の世界でもコンピュータの方が強いんだって話だよ。 そんなニュースを聞いたのって、ついこの前、ってい…

  • 【神サマの集まり過ぎ?】散文の書き方を考える その2

    < 思うように書けないのは自分がワルイんじゃなくって 創作の神サマが集まり過ぎているから? > ブログ記事、小説、シナリオ、エッセイ。散文を書く、書き続けるっていうことに対して、いろいろ考えてみる2回目です。 構想は充分に練ったし、プロットも作った。あるいは箱書きの出来具合が満足のいくレベルになったとします。 さて、いざ書き始めると、どうもいけない。なんだか焦点がぼやけてしまって思うように書き進められない。おかしい。 何が間違っているんだろう。とにかくうまくいかない。こうなってしまうことが才能のなさ、ということなんだろうか。 ん~、や~めた。 っていう経験を何度となくしてきた方も少なくないだろ…

  • 【ビヨンドビール】ビールを超えたもの 上回るもの っていう概念実現化の進捗【ビアボール】

    < 「2023年のヒット予測」で第3位にランキング サントリーの「ビアボール」って なに? > コロナパンデミックの影響は関係ないんだろうなあって思いますけど、ビール業界にパラダイムシフトが起きているのかも、なんですよ。 2018年ごろにアメリカで「ハードセルツァー」っていうノミモノが流行りだして、日本にも上陸してくるだろうっていう話がありました。 「ハードセルツァー」は、低カロリー、低糖質の炭酸割りアルコール飲料っていうもので、健康志向の強いミレニアム世代に支持されて一気に人気商品になったっていうことだったんですね。 アメリカのマーケット事情として、今までのビール文化じゃ、もうダメ! ってい…

  • 【旅するちくわぶ】日本全国を行脚して「すいとん」とは違う自分自身を探し出そうっていう話

    < 関東ローカルどころか東京ローカルとさえ言われてしまう「ちくわぶ」とは何者なのか > ちくわぶは考えた。真ん中は空洞だけど、考えた。 なぜ自分は世の中にあまねく知られるようになっていないのか。 聞く話によれば関西方面では、自分の存在さえ知られていないというではないか。 しかし、改めて考えてみれば、一体全体、自分という存在について、一番知らないのは自分なのではないか。自分自身が自分自身であるがために、かえってその正体について思考が及ばないのではないだろうか。 やっぱり真ん中が空洞なせいだろうか。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({})…

  • 【考えてから書くか、書きながら考えるか】散文の書き方を考える その1

    < 決まりなんかないんですけど いろんなパターンがあるようでございますよ > ブログ記事、小説、シナリオ、エッセイ。散文を書く、書き続けるっていうことに対して、いろいろ考えてみたいと思います。いろいろと。 どういう形式のものであっても、ある1つの散文を書き上げる、そして書き続けるっていうのは、かなりシンドイ行為ですよね。 散文を書き上げる方法、書き続けるスタイル。今回は、自分はどういうタイプなのか、そこを考えていきたいと思います。 2012年に亡くなった、作家の藤本義一さんという人を記憶している方も多いと思います。 上方落語家の半生を描いた「鬼の詩」で第71回直木賞を受賞していますね。 関西の…

  • 【高尾山】ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン 3つ星だそうで世界一の登山者数

    < 明治の森高尾国定公園に指定されていて 日本遺産に認定されている 東京都八王子市の山 > 昔から人気があった山だと思います。 だいぶ昔に2回、3回ぐらい登ったことがあります。といってもいずれの時も「薬王院」までですけどね。 春は梅、桜、つつじ、夏はホタルブクロ、ヤマユリ、秋は紅葉、ヤマホトトギス、リンドウ、冬はヒイラギ。 歴史的にずっと保護されてきた山らしくってですね、植物の種類がとにかくふんだんなんだそうで、見晴らしと合わせて、登る人が多いんだと思います。だいぶ前には「ハイヒールで登れる高尾山」なんていうキャッチコピーもあって、気軽に登山気分に浸れるイメージですね。 でもそれはまあ、高尾山…

  • 【お肉といえば】毎年2月9日は「お肉の日」 毎月29日は「肉の日」 なんですよねえ

    < 「お」が付いている肉と 付いていない肉は 何が違うの? そりゃお値段でございましょ > いや、そうでなくて、2月っていう月は29日っていう日が4年に一回しか来ないわけで、その分の9日を「肉の日」にしちゃいましょうってことでやってるんだから、「お」が付いてたって一緒でしょ。何も特別に上等な肉の日ってことじゃないでしょ。知らんけど。 ま、29日っていう「肉の日」がない2月にも9日っていう「お肉の日」があって、めでたしメデタシじゃないですか。ね。 でもですね、「肉の日」も「お肉の日」も一般社団法人日本記念日協会には登録されていないみたい。 毎月、シアワセにやって来る29日「肉の日」は都道府県食肉…

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