自分が認識している情報は正確でしょうか。古い情報による古い認識のままにしていませんか。「この人は自分を嫌っている」、「その人はこういう人だ」、「あの人が悪口を言っている」等々、目にしたり耳にした情報から判断して信じますね。場合によっては単なる「うわさ話」でも、信じてしまうかもしれません。テレビやネットその他の情報を見ていると、一斉に同じ内容がいろいろな情報源から次々と発信されているのに気がつきます...
メンタルケアの「こころみどころ双月」のブログです。 セラピストが折々に思ったこと、感じたことを綴っています。 カラーセラピーになる料理の紹介もしています。
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食を通して、いつもの生活がぐっと素敵に楽しくなること、なんでもトラックバックして下さい♪♪
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こころある人として生きたい。 心豊かに生きたい。 それは、幸せをたくさん感じられる生き方につながるから。 老若男女、国籍も問わず、いつもこころを育てていけるように。
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なんでもどうぞ!
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子育てを楽しもう♪
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今の世の中、様々な情報が飛び交っています。 そして、個人の生き方も様々です。 いろいろあって、どんな生活をしていようとも、「生きている」それが一番大切なんだと思うようになりました。 このトラコミュは、「生きる」ことをテーマに、様々な思いを結びつけていけたらいいなぁと思っています。 どんなことでも、トラバしてくださいね。
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自分が認識している情報は正確でしょうか。古い情報による古い認識のままにしていませんか。「この人は自分を嫌っている」、「その人はこういう人だ」、「あの人が悪口を言っている」等々、目にしたり耳にした情報から判断して信じますね。場合によっては単なる「うわさ話」でも、信じてしまうかもしれません。テレビやネットその他の情報を見ていると、一斉に同じ内容がいろいろな情報源から次々と発信されているのに気がつきます...
春。少し気持ちが浮き立つようで、多くの不安を抱える人も多い季節。季節の変わり目で体調を崩す人も増えますね。「新年度。出会いと別れ。新たな出発。新生活。新人。……」それが嬉しい気持ちの人も、それが苦しい人もいるものです。私にとっては長年、春は辛い季節でした。子どもの頃は厳しい学校生活。クラス替えで嫌ないじめっ子や担任と離れられるけれど、次も概ね同じ。メンバーが違ってもいじめの標的はそのままにいじめる人...
ある病室でのこと。認知症の方が入院していらっしゃいました。仮にAさんとお呼びします。看護師さんが特別にこまめに巡回されます。日に3~4回の検温。三回の食事の介助。おむつ替え。その他もろもろ。ほかにも足のリハビリ担当の方が日に1、2度。認知症のための脳のリハビリ担当の方も毎日のようにやってきます。皆さんプロフェッショナル。声掛けもとても上手です。「Aさん、ご飯食べた?」「食べてない。お腹空いた」1時間前に...
元旦の明るい気分が、夕方にはもう地震で一気に吹っ飛んだ今年のお正月。辛くて重い新年の始めとなりました。皆さん上手に思いやる言葉を綴られますが、私は胸につまされて、どうも言葉になりません。ましてや、型どおりの文面などとても書く気にもなれません。災害のような大きなことだけでなく、日常において、表面上の寄り添いではなく、本当に心に寄り添うと、今まさに苦しんでいる人にかける言葉が全く出てこないという場面に...
やりたいことがある、前に進みたいと思って頑張ってみてもなぜか進めないこともあります。それでもその気持ちを諦めず努力を続けているうちに、急に流れが向こうから来て自分を押してくれることもあります。夏頃から他者に背中を押してもらうことが増え、来るもの拒まず、応援も拒まず、自分でしっかり前に向かって進むタイミングが来たなと思ってばたばたと動いていました。思うように行かない時は自信を失い、自己嫌悪におちいる...
「いつまで続くのだろう?」「もういい加減にして」という言葉があちこちから聴こえてきます。今年の夏はただ暑いのではなく、朝までずーっと気温が高すぎて、体力も気力も奪われるような夏でした。そのためか、凄まじく攻撃性の高い蚊も姿を見かけなくなり、例年ほど刺されずにすみました。近頃また秋の気配を感じたのか蚊が元気を取り戻そうとしています。セミの羽音も早朝まででした。夜に鳴くセミが現れました。朝の水やりだけ...
経済生活が不安定な人が増えると、詐欺が増えるようです。コロナ以後、また増えていましたが、最近、コロナ後の物価高や収入減、人とのコミュニケーションの形の変化や不足などで、逃げ場のないような大変さがあり、犯罪が増え、詐欺メールや電話などが増加しているようです。私のところにも、日々何通もの怪しいメールが届きます。パソコンを保護するためにそれらの中身を開けることは無いですが、送られてくる相手先と件名だけで...
人の気持ちの分からない人が増えている。悲しいことですが、ここ数年、そんなことが目について気になってしまっています。過去にもよく「想像力の欠如」なんて言われて問題にされていました。例えば、食事の後片付けをしているとしましょう。1、テーブルから食器を下げる。2、残り物を冷蔵庫へ入れる。3、テーブルを拭く。4、食器を洗う。5、洗った物を拭く。6、拭いた食器を棚に片付ける。たくさんすることがありますね。三...
誰にも「その人らしさ」というものがあります。自分らしく生きたい。それは誰もが願う目標で、一生涯目指し続ける生き方かもしれません。色彩に関して、観点によって「あなたはこの色です」と決められることがあります。こころみどころではメンタルカウンセリング的なカラーセラピーという観点でやっていますから、似合う色とか肌の色とか目に見えるものではなく、心の中の色の問題。一人ひとりの人が純粋に心に従って選ぶ色になり...
日々怠けているわけでもないのに、気持ちが沈んだり、やる気が出なくなったり。気持ちも行動も「停滞する」ような時は、時々訪れます。そういう時が無いほうが不自然です。随分長い事、走りづめでそこに気づかない、そこが気にならない人は寧ろ要注意です。そういう人にはこういう色は向きなので、休める色、自分を振り返られるような色を意識しましょう。今日は「停滞気味」の場合の話です。やる気を出し、できるところから求める...
年も明けて、通常生活に戻りますね。年末年始の過ごし方も私の子どもの頃から随分変わりました。世の中の常識も時代と共に変わって行くということを毎年改めて感じさせられます。年中行事やそれに合わせるように制定されていたはずの祝祭日も、意味合いや日にちが変えられてきたものもあり、その時代毎の価値観で変動します。特に、近年はそういう傾向が頻褚で、私のような者はご都合主義的な感じすら受けてしまうこともあります。...
気が付けば大晦日になっていました。年末になると「一年を振り返りましょう」という感じで、報道もテレビ番組も、個人のブログも、なんだか振り返ってばかりです。忙しいから新しいことに挑戦しないのか、なんだか新年しか仕切り直しできない気がするのか、昔からの習慣だからか、建設的に先を考えるチャンスだからか……振り返る人の気持ちはそれぞれ異なっていて興味深いです。便宜上、私のこの一年はと言えば……という、話を少しい...
自己紹介が苦手な人、多いですね。私自身もずっと苦手意識を持って何十年も生きてきて、今でも決して得意ではありません。「自己紹介しましょう」と言われるたび、緊張しますし、「何を言っていいのやら……」と考えてしまいます。日本の社会では「自己紹介=経歴」でOKとされることも目につきます。肩書社会の特徴でもあるかもしれません。社会的経済的に使えるか使えないかを判断する手掛かりとしての自己紹介を求められているから...
先日、海の近くまで行く機会がありました。どんより曇った日でした。私の気分は正直落ち込み気味で、空の色と同じ薄暗い灰色状態にいるようでした。海を見たら気分が晴れるかな?と思ったのですが「こんな日の海は落ち込むだけだ」と言う同行者の意見に従って、行くのをやめました。本当は行ってみなければわからないものですが、「それでも行く」という行動に出るだけのエネルギーも無い日でした。カラーセラピストでもそういう日...
人との会話の中で自分が発した言葉で誤解されることは、よく起きることです。言葉は、意思疎通をしやすくするために生まれたものなのに、誤解されると意思疎通を阻害するものに急に変わってしまうように感じることがあります。会話の中で話が通じなくて、また発した言葉が誤解を生んで悲しかった、腹が立った、辛かった……。私自身、数えきれないほどの誤解と意思疎通の難しさを体験してきました。「コミュニケーション」と一言で当...
今の世の中怪しいものがたくさん溢れています。環境も世界情勢も悪くなる状態で、仕事が不安定になり、物価が上昇し、経済的に生活が苦しくなる人が増えています。身近なところでも詐欺に繋がる電話、メールの数の多さで、そういうことを感じます。こんな時は神頼みという気分の人も増え、それを当て込んでの詐欺まがいのお商売も増えるようです。そのせいでしょうか、カラーセラピーも怪しいものの仲間入り?「高価な○○」みたいな...
終戦の日が終わると、夏も終わりに近づく気がします。人によっては、立秋で夏の終わりを感じるでしょうし、お盆休みや夏休みが終わると夏が終わったと感じるでしょうし、蝉の声が無くなることや秋の虫の声で終わりを感じるでしょう。人の感覚は多様です。夏の終わりをどこで感じようと、それが正しいとか間違いとか言って、とやかく口出しする人はいませんね。本来、それが自然な反応ですし、人としての感じ方の正解です。ところが...
自分が望むようには行かない毎日。思うように物事が進む時のほうが圧倒的に少なく感じられますね。実際の数はどうなのか、私自身カウントしたことはありませんけれど、人間はどうも良いことより悪いことのほうが強く印象に残る生きもののようです。理屈で言えば、原始的に「自分にとって悪いこと=生命、存在を脅かすこと」という結びつきがあるのだと考えることもできて、危険を回避するために備わった本能的なものの影響かもしれ...
戦争、異常気象による熱波の山火事、豪雨による水害、社会で起きる悲惨な事件……世界中で恐ろしくも悲しい出来事が次々に起きています。そんな中、コロナ感染者が急激に増えている日本です。感染予防意識が明らかに緩んでいますね。最初の頃のピリピリとした恐怖を伴う警戒心は道行く人々の間から消え、コロナの変異に追いついていないワクチンや薬の開発。何度も辛い副反応のあるワクチンを打てという政府。新たな予防手段は見つか...
小さいことがじわじわと心を蝕むということがありますね。一つ一つは大したことではないのに、それが重なり、回数を重ねるごとに積もり積もって重量が増して、気がついた時には心の大きな重荷になっている状態。避けたいけれど、私はそれが上手くできない人のようです。小さなことだから、つい我慢する。些細なことだから、自覚も無しにスルーする。でも、実際は自分の中に溜まっていく埃のようなもの。その場ですぐ「これはいりま...
誰にも「その人らしさ」というものがあります。自分らしく生きたい。それは誰もが願う目標で、一生涯目指し続ける生き方かもしれません。色彩に関して、観点によって「あなたはこの色です」と決められることがあります。こころみどころではメンタルカウンセリング的なカラーセラピーという観点でやっていますから、似合う色とか肌の色とか目に見えるものではなく、心の中の色の問題。一人ひとりの人が純粋に心に従って選ぶ色になり...
日々怠けているわけでもないのに、気持ちが沈んだり、やる気が出なくなったり。気持ちも行動も「停滞する」ような時は、時々訪れます。そういう時が無いほうが不自然です。随分長い事、走りづめでそこに気づかない、そこが気にならない人は寧ろ要注意です。そういう人にはこういう色は向きなので、休める色、自分を振り返られるような色を意識しましょう。今日は「停滞気味」の場合の話です。やる気を出し、できるところから求める...
年も明けて、通常生活に戻りますね。年末年始の過ごし方も私の子どもの頃から随分変わりました。世の中の常識も時代と共に変わって行くということを毎年改めて感じさせられます。年中行事やそれに合わせるように制定されていたはずの祝祭日も、意味合いや日にちが変えられてきたものもあり、その時代毎の価値観で変動します。特に、近年はそういう傾向が頻褚で、私のような者はご都合主義的な感じすら受けてしまうこともあります。...
気が付けば大晦日になっていました。年末になると「一年を振り返りましょう」という感じで、報道もテレビ番組も、個人のブログも、なんだか振り返ってばかりです。忙しいから新しいことに挑戦しないのか、なんだか新年しか仕切り直しできない気がするのか、昔からの習慣だからか、建設的に先を考えるチャンスだからか……振り返る人の気持ちはそれぞれ異なっていて興味深いです。便宜上、私のこの一年はと言えば……という、話を少しい...
自己紹介が苦手な人、多いですね。私自身もずっと苦手意識を持って何十年も生きてきて、今でも決して得意ではありません。「自己紹介しましょう」と言われるたび、緊張しますし、「何を言っていいのやら……」と考えてしまいます。日本の社会では「自己紹介=経歴」でOKとされることも目につきます。肩書社会の特徴でもあるかもしれません。社会的経済的に使えるか使えないかを判断する手掛かりとしての自己紹介を求められているから...
先日、海の近くまで行く機会がありました。どんより曇った日でした。私の気分は正直落ち込み気味で、空の色と同じ薄暗い灰色状態にいるようでした。海を見たら気分が晴れるかな?と思ったのですが「こんな日の海は落ち込むだけだ」と言う同行者の意見に従って、行くのをやめました。本当は行ってみなければわからないものですが、「それでも行く」という行動に出るだけのエネルギーも無い日でした。カラーセラピストでもそういう日...