7月13日に鹿島アントラーズの常本佳吾がスイス1部のセルヴェットFCへと移籍をしました。常本は2021年に明治大学から鹿島に加入をします。入団時のザーゴ監督時代はあまり出番はありませんでしたが、相馬直樹、レネ・ヴァイラー、岩政大樹といずれの
Jリーグ開幕時から鹿島アントラーズを応援しています。公式戦は全試合チェック中です。魂込めて毎日記事を書いています。
京都サンガF.C.との対戦成績を振り返る【開幕戦の快勝劇をもう一度】
7月1日は第19節京都サンガF.C.戦が県立カシマサッカースタジアムで行われます。今季のJリーグも前節から後半戦に突入です。そして鹿島アントラーズは前節アウェイでガンバ大阪との対戦でした。リーグ戦9試合負けなしの鹿島と3連勝中のガンバという
多くの欧州サッカー連盟加盟国のプロリーグは秋春制を採用しています。そのため欧州サッカーの2022-2023年シーズンは5月下旬から6月上旬にかけて終了しました。来季は8月から始まるため現在はオフシーズンとなっています。ここから続々と選手の移
2022年12月12日に三竿健斗のポルトガル1部CDサンタ・クララへの完全移籍が発表されました。海外に飛び立ち半年が経っています。三竿は2016年に20歳でJ2の東京ヴェルディから鹿島アントラーズに移籍してきました。当時の鹿島は小笠原満男、
6月24日の第18節ガンバ大阪戦でエレケが今季公式戦初出場を果たしました。0−2とビハインドの中、70分に投入されます。20分強という短いプレータイムで決定機を演出することはできませんでした。しかし長い足のスライドでスケールの大きな仕掛けを
植田直通、リーグ戦6年ぶりのゴール【もっとCBの得点が見たい】
6月24日は第18節ガンバ大阪戦がパナソニックスタジアム吹田で行われました。結果は1−2と悔しい敗戦となっています。この試合前まで鹿島アントラーズは9試合負けなしと好調を維持していました。しかしガンバ相手にいいところなく10試合ぶりの黒星を
6月24日は第18節ガンバ大阪戦がパナソニックスタジアム吹田で行われました。結果は1−2での敗戦です。鹿島アントラーズにとって第8節ヴィッセル神戸戦以来10試合ぶりの黒星となってしまいました。まずは試合を振り返っていきたいと思います。スター
相性のいいパナソニックスタジアムで勢いを加速させたい【関西で強い鹿島アントラーズ】
6月24日は第18節ガンバ大阪戦がパナソニックスタジアム吹田で行われます。ここからリーグ戦も後半戦に突入です。前半戦は4連敗もあり苦しい時期がありました。その暗いトンネルを抜け4月下旬から光が差し込んできます。そして9試合負けなしと上昇気流
6月24日は第18節ガンバ大阪戦がパナソニックスタジアム吹田で行われます。いよいよこの試合からリーグ戦は後半戦に突入です。先週末はインターナショナルマッチディであったためリーグ戦は約2週間ぶりの開催となります。鹿島アントラーズはリーグ戦はあ
2023年の鹿島アントラーズは平均的な勝ち点になるのか、それとも…
2023年のJ1リーグも6月10日、6月11日の第17節を終え折り返しとなりました。コロナ禍となった2020年以降3年間は何度も日程の変更が生じるなど大変なシーズンを過ごすことになります。そして今季はようやくかつての日常が戻ってきました。3
鹿島アントラーズの今季2023年は2月18日のJ1リーグ京都サンガF.C.戦にて幕を開けました。12月までの約10ヵ月という長いシーズンの始まりです。そしてここまでリーグ戦17試合、ルヴァン杯GS6試合、天皇杯1試合の合計24試合の公式戦を
鹿島アントラーズは7度目の聖杯を掲げられるか【GS突破は7回目】
6月18日はルヴァンカップGS第6節アルビレックス新潟戦が県立カシマサッカースタジアムで行われました。鹿島アントラーズはこの試合を迎えるまで5試合を終え2勝1分2敗で勝ち点7のDグループ2位でした。そのためGS突破の可否は新潟戦、そして他会
ルヴァン杯GS第6節アルビレックス新潟戦を振り返って【大逆転でのGS突破を決める】
6月18日はルヴァンカップGS第6節アルビレックス新潟戦が県立カシマサッカースタジアムで行われました。結果は2−0で勝利です。勝利は絶対条件で他会場の結果次第でGS突破が決まる大一番でした。そして見事プライムステージ進出を決めています。まず
今季2023年の鹿島アントラーズは守備のクラブと言っても過言ではありません。リーグ戦は折り返しとなる17試合を消化しました。そしてここまで16失点です。1試合平均失点は0.94と1失点を切っています。まだシーズンの半分とは言え強固な守備の形
ルヴァン杯GS突破をかけたアルビレックス新潟戦【人事を尽くして天命を待つ】
6月18日はルヴァンカップGS第6節アルビレックス新潟戦が県立カシマサッカースタジアムで行われます。3月から始まったルヴァンカップもグループステージ最終節です。GSを突破できるかはこの試合の結果次第となりました。今季のルヴァン杯は例年とレギ
6月15日は日本代表vsエルサルバドル代表の国際親善試合が豊田スタジアムで行われました。結果は6−0で日本代表が圧勝します。最新のFIFAランキングでは日本の20位に対してエルサルバドルは75位でした。内容的にもFIFAランクの差以上のもの
6月15日はアルトゥール・カイキの誕生日です。1992年生まれなので今年で31歳になります。今の鹿島には土居聖真や昌子源、仲間隼斗そしてディエゴ・ピトゥカと同学年が5人もいます。日本におけるプラチナ世代です。カイキはブラジルのセアラー州で生
世界中の有力選手が集まる欧州サッカー連盟加盟国のプロリーグの多くは秋春制を採用しています。そのため欧州サッカーの2022-2023年シーズンは5月下旬から6月上旬にかけて終了しました。今シーズンは多くの日本人選手の活躍が目立ち、毎節のように
鈴木優磨と垣田裕暉【2人のユース出身FWが鹿島の未来を切り拓く】
2023年のJ1リーグも17試合を消化し早いもので半分が終了しました。岩政大樹監督が初めてキャンプから指揮をし、7年ぶりのJリーグ奪還を狙っていたシーズンです。しかし第5節横浜F・マリノス戦から4連敗をし、あっさりと優勝争いから脱落したかに
第17節湘南ベルマーレ戦を振り返って【4試合ぶりの勝利で前半戦を折り返す】
6月11日は第17節湘南ベルマーレ戦が県立カシマサッカースタジアムで行われました。結果は1−0の勝利です。苦しい試合展開の中でも直接FKから得点するという勝負強さを発揮した試合でした。まずは試合を振り返っていきたいと思います。スターティング
濃野公人はサイドバック転向後2年でプロ入りへ【2024年鹿島アントラーズ入団第1号】
2023年シーズンも折り返し地点になろうとしています。そんな中、6月9日に早くも来シーズンの新加入選手の内定が公式HPで発表されました。それは関西学院大学の濃野公人(のうの・きみと)です。珍しい名字で聞いたことがありませんでした。調べたとこ
湘南ベルマーレとの対戦成績を振り返る【リーグ戦4試合ぶりの勝利へ】
6月11日は第17節湘南ベルマーレ戦が県立カシマサッカースタジアムで行われます。鹿島アントラーズにとってリーグ戦は第14節FC東京戦以来3週間ぶりのホームゲームです。前節の浦和レッズ戦は白熱した好ゲームを見せてくれました。特に鹿島は前半によ
6月7日は天皇杯2回戦Honda FC戦が県立カシマサッカースタジアムで行われました。鹿島アントラーズにとって今季の天皇杯初戦となる試合です。いきなりアマチュア最強と称されるHonda FCとの試合で少なからず不安もあった中で行われます。結
天皇杯2回戦Honda FC戦を振り返って【天皇杯制覇へ順調な滑り出し】
6月7日は天皇杯2回戦Honda FC戦が県立カシマサッカースタジアムで行われました。鹿島アントラーズにとっての天皇杯初戦です。結果は3−0で勝利です。負けたら終わりのトーナメントできっちり勝ち上がることができました。まずは試合を振り返りた
早くも3年後の2026年に鹿島アントラーズのトップチームに加入することになるかもしれない選手がいます。それは現在鹿島アントラーズユースに所属している大川佑梧のことです。2007年7月14日生まれの15歳であり高校1年生のCBになります。茨城
鹿島アントラーズの2023年天皇杯が始まる【HONDAには過去4戦4勝】
6月7日は天皇杯2回戦Honda FC戦が県立カシマサッカースタジアムで行われます。鹿島アントラーズは2回戦からの登場ですので初戦になります。いよいよ2016年以来7年ぶりの天皇杯制覇へ向けた戦いの始まりです。その相手はアマチュア最強と称さ
第16節浦和レッズ戦を振り返って【サッカーの魅力が詰まったドロー】
6月4日は第16節浦和レッズ戦が埼玉スタジアム2002で行われました。結果は0−0の引き分けです。これで5連勝の後3試合連続のドローとなりました。勝ち切りたかった試合ではありましたが8試合負けなしを継続しています。まずは試合を振り返っていき
鹿島アントラーズは埼玉スタジアムで過去3度のタイトル獲得を達成
6月4日は第16節浦和レッズ戦が埼玉スタジアム2002で行われます。舞台となる埼玉スタジアム2002は63,700人を収容する日本国内最大のサッカー専用競技場です。2002と付いているように2002年の日韓W杯のために作られたスタジアムとな
6月4日は第16節浦和レッズ戦が埼玉スタジアム2002で行われます。6月最初の試合が大一番となりました。鹿島アントラーズは4月から5試合連続完封勝利で上位争いに浮上してきました。フォーメーションを4−4−2に戻しポゼッションサッカーから脱却
6月1日現在、日本全国で続々と梅雨入りを発表している地域が増えてきました。例年よりも梅雨入りがやや早い地域が多いです。これから約1ヵ月ほどの間、雨が降る日が多くなります。日本は湿度が高いため選手のコンディション調整にも影響を与えてきます。今
2023年シーズンも開幕から約3ヵ月半が経ちました。鹿島アントラーズは序盤戦こそまずまずのスタートを切ります。しかし3月末から4月にかけてリーグ戦で4連敗を喫します。順位も15位まで下げ、優勝争いから大きく離されてしまいました。第8節ヴィッ
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7月13日に鹿島アントラーズの常本佳吾がスイス1部のセルヴェットFCへと移籍をしました。常本は2021年に明治大学から鹿島に加入をします。入団時のザーゴ監督時代はあまり出番はありませんでしたが、相馬直樹、レネ・ヴァイラー、岩政大樹といずれの
2023年のJ1リーグは2月17日の川崎フロンターレvs横浜F・マリノスの金Jで開幕をしました。そしてここまで各クラブ21試合を行っています。現在は中断期間となり、しばしの休息となりました。後半戦に向けてどのクラブも英気を養っている状態です
2023年のJリーグも7月21日から8月18日までの第2登録期間となりました。レギュラークラスの移籍も相次ぎ例年にも増して活発化しています。まだウインドーは開いたばかりであり、これからサプライズ移籍があるかもしれません。そしてここまで加入発
上田綺世は2022年7月1日に鹿島アントラーズからベルギー1部セルクル・ブルージュへと海外移籍を果たしました。そして初の海外挑戦でリーグ戦はプレーオフも含め全40試合に出場し得点ランキング2位の22得点を挙げます。この間に日本代表にも定着し
2023年のJ1リーグも夏の中断期間となりました。後半戦に向けて一旦小休止です。今季も白熱した試合が多くサポーターを熱狂させています。そしてここまで全18クラブが21試合を消化しました。首位のヴィッセル神戸、2位の横浜F・マリノスの2チーム
ディエゴ・ピトゥカは2021年にブラジル1部リーグのサントスから鹿島アントラーズに加入しました。そしてここまで2年半ゲームを作る司令塔タイプのボランチとして鹿島の中盤に君臨し続けています。リーグ戦に73試合出場5得点という成績以上に影響力の
7月19日にベルギー1部OHルーヴェン(ルーベン)はポルトガル2部CDサンタ・クララに所属する三竿健斗を獲得したことを発表しました。契約期間は2025年6月30日までの2年間です。ルーベンの前身クラブは1957年に設立されました。ただ長く下
柴崎岳の動向についてここ数日報道で目にすることが多くなりました。柴崎はスペイン2部レガネスに所属していましたが2023年6月30日をもって契約期間が切れています。そのため現在はフリーの状態です。契約期間内に次の移籍先が決まることが多いため6
これまで鹿島アントラーズには多くの名キッカーがいました。ジョルジーニョやビスマルクといったブラジル人選手からの一流の技術はしっかりと日本人選手に引き継がれます。小笠原満男や野沢拓也などはJ屈指のプレイスキッカーとなり名を馳せました。そしてタ
7月16日は第21節FC東京戦が行われ見事3−1で勝利をしました。リーグ戦4試合ぶりの勝利は今季初の逆転勝利となります。鹿島アントラーズはここずっと低調な試合運びが続いており結果が出ておりませんでした。FC東京戦も9分に早々と先制されその後
7月16日は第21節FC東京戦が味の素スタジアムで行われました。結果は3−1の勝利です。リーグ戦4試合ぶりの9勝目は今季初の逆転勝利となりました。まずは試合を振り返っていきたいと思います。スターティングメンバーは以下の11人でした。GK29
2023年のJリーグは7月21日から8月18日までが第2登録期間となっています。欧州は6月末で契約が切れることが多いため海外から戻ってくる選手、これから海外に飛び立つ選手を中心に早くも移籍が動き出し始めました。これからさらに国内でも出番の少
7月16日は第21節FC東京戦が味の素スタジアムで行われます。夏の中断前最後の一戦です。この試合を終えるとリーグ戦の約2/3を消化することになります。リーグ優勝を狙う上でそろそろ上位陣との勝ち点差を気にしなければなりません。現在首位の横浜F
7月14日は垣田裕暉の誕生日です。1997年生まれなので今年で26歳になります。プロ入り後、長く苦しみ遠回りをしてきたかもしれません。しかしようやく鹿島アントラーズで花が咲こうとしています。今回はそんな垣田の紹介をしたいと思います。まず父親
7月12日は天皇杯3回戦ヴァンフォーレ甲府戦がJIT リサイクルインク スタジアムで行われました。結果は1−1(PK10−11)で敗戦です。今季の天皇杯はたった2試合で姿を消すことになりました。まずは試合を振り返りたいと思います。スターティ
7月12日は天皇杯3回戦ヴァンフォーレ甲府戦がJIT リサイクルインク スタジアムで行われます。鹿島アントラーズにとって今季の天皇杯2試合目です。2016年以来7年ぶりの優勝を狙う鹿島にとって絶対に負けられない試合となっています。今大会の初
現在欧州サッカーリーグはオフシーズンです。これから来季に向けて各クラブ移籍が活発化してきます。そして今オフに日本人選手も海外に羽ばたく選手が出てきそうです。スポニチが7月9日にスイス1部のセルヴェットFC(セルベトFC)が鹿島アントラーズの
2023年のJ1リーグは折り返しを過ぎ、ほぼどのクラブも20試合を終了しました。今のところ横浜F・マリノス、ヴィッセル神戸、名古屋グランパス、浦和レッズの4クラブが優勝争いをリードしています。これらのクラブは攻守に安定しており隙を見せていま
7月8日は第20節サンフレッチェ広島戦がエディオンスタジアム広島で行われました。結果は1−1の引き分けです。最後のエディオンスタジアムで勝利を挙げることはできませんでした。まずは試合を振り返っていきたいと思います。スターティングメンバーは以
7月8日は第20節サンフレッチェ広島戦がエディオンスタジアム広島で行われます。鹿島アントラーズは直近のリーグ戦6試合を1勝4分1敗と勝ち切れない試合が多くなっています。守備は相変わらず安定していますがなかなか得点ができません。攻撃陣に怪我人
4月29日は第10節ガンバ大阪戦が県立カシマサッカースタジアムで行われます。鹿島アントラーズは前節のアルビレックス新潟戦で2-0の完封勝利を挙げることができました。この勝利でリーグ戦の連敗を4で止めています。攻撃陣のメンバーを入れ替えフォー
5月14日はJ1リーグ第13節名古屋グランパス戦が国立競技場で行われます。この試合はJリーグ30周年記念スペシャルマッチとしての開催です。会場もホームの県立カシマサッカースタジアムではなく国立競技場での開催になります。1993年にJリーグ開
4月26日は鈴木優磨の誕生日です。1996年生まれなので今年で27歳になります。高卒でプロ入りし早くも9年目のシーズンです。今季の鹿島アントラーズは非常に苦しんでいます。史上稀に見る苦しい状況の中でもキャプテンとしてチームを支えてくれていま
J1第9節アルビレックス新潟戦で垣田裕暉が今季初先発を果たします。そして26分に鈴木優磨の浮き球のパスから豪快に左足ボレーでネットを揺らしました。いい時間帯にこの試合2点目となる貴重な追加点です。このゴールで完全に鹿島ペースとなりゲームを進
4月23日は第9節アルビレックス新潟戦がデンカビッグスワンスタジアムで行われました。結果は2−0での完封勝利です。ついに連敗を4で止めました。まずは試合を振り返っていきたいと思います。スターティングメンバーは以下の11人でした。GK29 早
上田綺世の充実したベルギー1年目が終わりに近づいてきました。上田は2022年7月1日に鹿島アントラーズからセルクル・ブルージュへと移籍をします。移籍当初はトップ下や1トップでの起用と良さが出ません。リーグ戦は開幕から5試合ノーゴールと初の海
4月23日は第9節アルビレックス新潟戦がデンカビッグスワンスタジアムで行われます。両チームともにミッドウィークのカップ戦から中3日での連戦です。鹿島アントラーズはリーグ戦を4連敗中で迎えるアウェイでの一戦となります。前々節は最下位の柏レイソ
何がここまで2023年鹿島アントラーズの歯車を狂わせているのでしょうか。2022年8月にレネ・ヴァイラーの退任からコーチであった岩政大樹に監督が引き継がれます。岩政監督はここ数年タイトルを逃していた鹿島に常勝軍団復活となるクラブのスタイル確
4月19日はルヴァンカップGS第4節アビスパ福岡戦がベスト電器スタジアムで行われました。結果は1−2で敗戦です。絶対に勝たなければいけない試合で勝ち点0に終わります。これで4試合を終え1勝1分2敗の勝ち点4でDグループ最下位です。まずは試合
4月17日は名古新太郎の誕生日です。1996年生まれなので今年で27歳になります。大卒でプロ入りしているため今季がプロ5年目です。鈴木優磨や樋口雄太と同学年になります。スポーツ選手として最も脂が乗る年齢です。今回はそんな名古の紹介をしたいと
J1リーグ第8節ヴィッセル神戸戦で鹿島アントラーズの溝口修平がリーグ戦初出場を果たしました。昨年2022年の第14節浦和レッズ戦以来2度目のベンチ入りをします。するとデビューの瞬間は突然やってきました。先に3点をリードされ鈴木優磨が1点を返
本当に2023年の鹿島アントラーズはどうしてしまったのでしょうか。タイトル獲得に向けて意気込んでスタートしたシーズンです。それがリーグ戦は8試合を終え2勝1分5敗と大きく負け越しています。勝ち点7で現在15位です。今季はJ2降格枠が1つしか
4月15日は第8節ヴィッセル神戸戦が県立カシマサッカースタジアムで行われました。結果は1−5の敗戦です。首位の神戸に為す術がなく惨敗となりました。ホームのカシマサッカースタジアムでは1995年9月2日NICOSシリーズ第6節ヴェルディ川崎戦
なかなか鹿島アントラーズの調子が上がってきません。シーズンオフに昌子源、植田直通の復帰があり国内クラブからも経験のある実力者を補強します。さらにレンタルバックも行い選手層に厚みを持たせ7年ぶりの国内タイトル獲得に向けて機運が高まっていました
4月15日は第8節ヴィッセル神戸戦が県立カシマサッカースタジアムで行われます。鹿島アントラーズはリーグ戦7試合を終え2勝1分4敗の14位です。現在は3連敗中と負けが込んできました。前節も最下位の柏レイソルに完封負けを喫し悪い流れを断ち切るこ
4月13日は松村優太の誕生日です。2001年生まれなので今年で22歳になります。静岡学園を高校サッカー選手権優勝に導き、鳴り物入りでプロになってから4年目のシーズンです。抜群のスピードはJ1でも通用しています。しかし鹿島アントラーズではスー
4月11日に佐野海舟が第7節柏レイソル戦で左膝内側側副靭帯損傷を負ったことが公式HPで発表されました。このレイソル戦で佐野はフル出場をしています。どのシーンで負傷したかDAZNで映像を見返してみました。すると93分40秒辺りで左サイドから安
サッカーというのはチームの実力が試合結果に反映されにくいスポーツと言われます。もちろん大方の予想通り強いと思われるクラブが勝つことは多いです。しかしジャイアントキリングという言葉があるように番狂わせと呼ばれる試合も多々起こります。天皇杯では
4月9日は第7節柏レイソル戦が三協フロンテア柏スタジアムで行われました。結果は0−1の敗戦です。前節まで最下位であった相手に完封負けとなりました。まずは試合を振り返っていきたいと思います。スターティングメンバーは以下の11人でした。GK29
今季鹿島アントラーズからJ2東京ヴェルディにレンタル移籍中の林尚輝が出場機会を得て大きく成長しています。第3節のヴァンフォーレ甲府戦から定位置を獲得するとチームに欠かせない選手となりました。本職のCBではなくアンカーとして起用され新たな適性