7月13日に鹿島アントラーズの常本佳吾がスイス1部のセルヴェットFCへと移籍をしました。常本は2021年に明治大学から鹿島に加入をします。入団時のザーゴ監督時代はあまり出番はありませんでしたが、相馬直樹、レネ・ヴァイラー、岩政大樹といずれの
Jリーグ開幕時から鹿島アントラーズを応援しています。公式戦は全試合チェック中です。魂込めて毎日記事を書いています。
2023年7月
年々海外移籍へのサイクルが短くなっていく【鹿島もチーム作りが難しい時代】
7月13日に鹿島アントラーズの常本佳吾がスイス1部のセルヴェットFCへと移籍をしました。常本は2021年に明治大学から鹿島に加入をします。入団時のザーゴ監督時代はあまり出番はありませんでしたが、相馬直樹、レネ・ヴァイラー、岩政大樹といずれの
2023年のJ1リーグは2月17日の川崎フロンターレvs横浜F・マリノスの金Jで開幕をしました。そしてここまで各クラブ21試合を行っています。現在は中断期間となり、しばしの休息となりました。後半戦に向けてどのクラブも英気を養っている状態です
2023年のJリーグも7月21日から8月18日までの第2登録期間となりました。レギュラークラスの移籍も相次ぎ例年にも増して活発化しています。まだウインドーは開いたばかりであり、これからサプライズ移籍があるかもしれません。そしてここまで加入発
上田綺世には日本人FWが実績を残していないイタリアで成功してほしい
上田綺世は2022年7月1日に鹿島アントラーズからベルギー1部セルクル・ブルージュへと海外移籍を果たしました。そして初の海外挑戦でリーグ戦はプレーオフも含め全40試合に出場し得点ランキング2位の22得点を挙げます。この間に日本代表にも定着し
2023年のJ1リーグも夏の中断期間となりました。後半戦に向けて一旦小休止です。今季も白熱した試合が多くサポーターを熱狂させています。そしてここまで全18クラブが21試合を消化しました。首位のヴィッセル神戸、2位の横浜F・マリノスの2チーム
ディエゴ・ピトゥカは2021年にブラジル1部リーグのサントスから鹿島アントラーズに加入しました。そしてここまで2年半ゲームを作る司令塔タイプのボランチとして鹿島の中盤に君臨し続けています。リーグ戦に73試合出場5得点という成績以上に影響力の
三竿健斗の移籍するベルギー1部OHルーヴェンとはどんなクラブなのか
7月19日にベルギー1部OHルーヴェン(ルーベン)はポルトガル2部CDサンタ・クララに所属する三竿健斗を獲得したことを発表しました。契約期間は2025年6月30日までの2年間です。ルーベンの前身クラブは1957年に設立されました。ただ長く下
柴崎岳の動向についてここ数日報道で目にすることが多くなりました。柴崎はスペイン2部レガネスに所属していましたが2023年6月30日をもって契約期間が切れています。そのため現在はフリーの状態です。契約期間内に次の移籍先が決まることが多いため6
これまで鹿島アントラーズには多くの名キッカーがいました。ジョルジーニョやビスマルクといったブラジル人選手からの一流の技術はしっかりと日本人選手に引き継がれます。小笠原満男や野沢拓也などはJ屈指のプレイスキッカーとなり名を馳せました。そしてタ
鹿島アントラーズは逆転勝利で上昇気流に乗れるのか【過去の年間逆転勝利数は】
7月16日は第21節FC東京戦が行われ見事3−1で勝利をしました。リーグ戦4試合ぶりの勝利は今季初の逆転勝利となります。鹿島アントラーズはここずっと低調な試合運びが続いており結果が出ておりませんでした。FC東京戦も9分に早々と先制されその後
第21節FC東京戦を振り返って【今季初の逆転勝利で中断期間へ】
7月16日は第21節FC東京戦が味の素スタジアムで行われました。結果は3−1の勝利です。リーグ戦4試合ぶりの9勝目は今季初の逆転勝利となりました。まずは試合を振り返っていきたいと思います。スターティングメンバーは以下の11人でした。GK29
2023年のJリーグは7月21日から8月18日までが第2登録期間となっています。欧州は6月末で契約が切れることが多いため海外から戻ってくる選手、これから海外に飛び立つ選手を中心に早くも移籍が動き出し始めました。これからさらに国内でも出番の少
FC東京との対戦成績を振り返る【4試合ぶりの勝利で中断期へ】
7月16日は第21節FC東京戦が味の素スタジアムで行われます。夏の中断前最後の一戦です。この試合を終えるとリーグ戦の約2/3を消化することになります。リーグ優勝を狙う上でそろそろ上位陣との勝ち点差を気にしなければなりません。現在首位の横浜F
7月14日は垣田裕暉の誕生日です。1997年生まれなので今年で26歳になります。プロ入り後、長く苦しみ遠回りをしてきたかもしれません。しかしようやく鹿島アントラーズで花が咲こうとしています。今回はそんな垣田の紹介をしたいと思います。まず父親
天皇杯3回戦ヴァンフォーレ甲府戦を振り返って【昨年のリベンジを果たせず返り討ちに遭う】
7月12日は天皇杯3回戦ヴァンフォーレ甲府戦がJIT リサイクルインク スタジアムで行われました。結果は1−1(PK10−11)で敗戦です。今季の天皇杯はたった2試合で姿を消すことになりました。まずは試合を振り返りたいと思います。スターティ
あの時の悔しさは忘れていない【天皇杯3回戦ヴァンフォーレ甲府戦】
7月12日は天皇杯3回戦ヴァンフォーレ甲府戦がJIT リサイクルインク スタジアムで行われます。鹿島アントラーズにとって今季の天皇杯2試合目です。2016年以来7年ぶりの優勝を狙う鹿島にとって絶対に負けられない試合となっています。今大会の初
現在欧州サッカーリーグはオフシーズンです。これから来季に向けて各クラブ移籍が活発化してきます。そして今オフに日本人選手も海外に羽ばたく選手が出てきそうです。スポニチが7月9日にスイス1部のセルヴェットFC(セルベトFC)が鹿島アントラーズの
2023年の鹿島アントラーズはこのペースでいくと何位になるのか
2023年のJ1リーグは折り返しを過ぎ、ほぼどのクラブも20試合を終了しました。今のところ横浜F・マリノス、ヴィッセル神戸、名古屋グランパス、浦和レッズの4クラブが優勝争いをリードしています。これらのクラブは攻守に安定しており隙を見せていま
第20節サンフレッチェ広島戦を振り返って【試練の時はいつまで続くのか】
7月8日は第20節サンフレッチェ広島戦がエディオンスタジアム広島で行われました。結果は1−1の引き分けです。最後のエディオンスタジアムで勝利を挙げることはできませんでした。まずは試合を振り返っていきたいと思います。スターティングメンバーは以
鹿島アントラーズは31戦目のエディオンスタジアムで有終の美を飾れるのか
7月8日は第20節サンフレッチェ広島戦がエディオンスタジアム広島で行われます。鹿島アントラーズは直近のリーグ戦6試合を1勝4分1敗と勝ち切れない試合が多くなっています。守備は相変わらず安定していますがなかなか得点ができません。攻撃陣に怪我人
サンフレッチェ広島との対戦成績を振り返る【最後のエディオンスタジアム】
7月8日は第20節サンフレッチェ広島戦がエディオンスタジアム広島で行われます。広島は中央公園広場に新スタジアム(エディオンピースウイング広島)を建設中です。こちらは今年12月末に完成し2024年2月にオープン予定となっています。そのため鹿島
鹿島アントラーズはJリーグ開幕以後、20冠という輝かしいタイトル数を誇っています。これはJクラブで最多のタイトル数です。2位の浦和レッズが10冠なので2倍の差を付けています。30年間ずっとトップを走り続けており最も成功を収めてきたクラブと言
鹿島アントラーズのシーズン途中のレンタル移籍は片道切符なのか
2023年シーズンもいよいよ後半戦に突入しました。各クラブここからどんな戦いを見せてくれるのでしょうか。Jリーグは7月21日から8月18日まで第2登録期間となり移籍が活発化してきました。チームに足りないポジションを補強するクラブ、余剰戦力を
鹿島アントラーズのルヴァン杯制覇への道が決まる【名古屋グランパス戦で100勝を】
7月3日はルヴァン杯のプライムステージ組み合わせ抽選会が行われました。例年のようにプライムステージに進出する8クラブの代表選手が順番にカプセルを引き対戦カードを決めていきます。鹿島アントラーズからは佐野海舟が参加しました。5番目のドロワーと
鹿島アントラーズのルヴァン杯制覇への道が決まる【名古屋グランパス戦で100勝を】
7月3日はルヴァン杯のプライムステージ組み合わせ抽選会が行われました。例年のようにプライムステージに進出する8クラブの代表選手が順番にカプセルを引き対戦カードを決めていきます。鹿島アントラーズからは佐野海舟が参加しました。5番目のドロワーと
鈴木優磨は2トップでこそ活きる選手【1トップ時と2トップ時の成績の比較】
7月1日は第19節京都サンガF.C.戦が行われました。勝たなければいけない試合で結果はスコアレスドローです。リーグ戦の逆転優勝へ向けて勝ち点1を積み上げるのが精一杯でした。内容も乏しく現実は厳しいものになっています。この試合を含め気になるの
第19節京都サンガF.C.戦を振り返って【ホームで痛恨のスコアレスドロー】
7月1日は第19節京都サンガF.C.戦が県立カシマサッカースタジアムで行われました。結果は0−0の引き分けです。なかなか攻撃の形が作れず厳しい結果となりました。まずは試合を振り返っていきたいと思います。スターティングメンバーは以下の11人で
2023年も6月が終了しました。早いもので1年の半分の月日が経過しています。そしておおよそJリーグの日程も折り返しとなりました。これから夏に入り蒸し暑い日が続きます。選手たちはコンディション調整も大変です。体力的に厳しくなるため精神的には良
2023年7月
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7月13日に鹿島アントラーズの常本佳吾がスイス1部のセルヴェットFCへと移籍をしました。常本は2021年に明治大学から鹿島に加入をします。入団時のザーゴ監督時代はあまり出番はありませんでしたが、相馬直樹、レネ・ヴァイラー、岩政大樹といずれの
2023年のJ1リーグは2月17日の川崎フロンターレvs横浜F・マリノスの金Jで開幕をしました。そしてここまで各クラブ21試合を行っています。現在は中断期間となり、しばしの休息となりました。後半戦に向けてどのクラブも英気を養っている状態です
2023年のJリーグも7月21日から8月18日までの第2登録期間となりました。レギュラークラスの移籍も相次ぎ例年にも増して活発化しています。まだウインドーは開いたばかりであり、これからサプライズ移籍があるかもしれません。そしてここまで加入発
上田綺世は2022年7月1日に鹿島アントラーズからベルギー1部セルクル・ブルージュへと海外移籍を果たしました。そして初の海外挑戦でリーグ戦はプレーオフも含め全40試合に出場し得点ランキング2位の22得点を挙げます。この間に日本代表にも定着し
2023年のJ1リーグも夏の中断期間となりました。後半戦に向けて一旦小休止です。今季も白熱した試合が多くサポーターを熱狂させています。そしてここまで全18クラブが21試合を消化しました。首位のヴィッセル神戸、2位の横浜F・マリノスの2チーム
ディエゴ・ピトゥカは2021年にブラジル1部リーグのサントスから鹿島アントラーズに加入しました。そしてここまで2年半ゲームを作る司令塔タイプのボランチとして鹿島の中盤に君臨し続けています。リーグ戦に73試合出場5得点という成績以上に影響力の
7月19日にベルギー1部OHルーヴェン(ルーベン)はポルトガル2部CDサンタ・クララに所属する三竿健斗を獲得したことを発表しました。契約期間は2025年6月30日までの2年間です。ルーベンの前身クラブは1957年に設立されました。ただ長く下
柴崎岳の動向についてここ数日報道で目にすることが多くなりました。柴崎はスペイン2部レガネスに所属していましたが2023年6月30日をもって契約期間が切れています。そのため現在はフリーの状態です。契約期間内に次の移籍先が決まることが多いため6
これまで鹿島アントラーズには多くの名キッカーがいました。ジョルジーニョやビスマルクといったブラジル人選手からの一流の技術はしっかりと日本人選手に引き継がれます。小笠原満男や野沢拓也などはJ屈指のプレイスキッカーとなり名を馳せました。そしてタ
7月16日は第21節FC東京戦が行われ見事3−1で勝利をしました。リーグ戦4試合ぶりの勝利は今季初の逆転勝利となります。鹿島アントラーズはここずっと低調な試合運びが続いており結果が出ておりませんでした。FC東京戦も9分に早々と先制されその後
7月16日は第21節FC東京戦が味の素スタジアムで行われました。結果は3−1の勝利です。リーグ戦4試合ぶりの9勝目は今季初の逆転勝利となりました。まずは試合を振り返っていきたいと思います。スターティングメンバーは以下の11人でした。GK29
2023年のJリーグは7月21日から8月18日までが第2登録期間となっています。欧州は6月末で契約が切れることが多いため海外から戻ってくる選手、これから海外に飛び立つ選手を中心に早くも移籍が動き出し始めました。これからさらに国内でも出番の少
7月16日は第21節FC東京戦が味の素スタジアムで行われます。夏の中断前最後の一戦です。この試合を終えるとリーグ戦の約2/3を消化することになります。リーグ優勝を狙う上でそろそろ上位陣との勝ち点差を気にしなければなりません。現在首位の横浜F
7月14日は垣田裕暉の誕生日です。1997年生まれなので今年で26歳になります。プロ入り後、長く苦しみ遠回りをしてきたかもしれません。しかしようやく鹿島アントラーズで花が咲こうとしています。今回はそんな垣田の紹介をしたいと思います。まず父親
7月12日は天皇杯3回戦ヴァンフォーレ甲府戦がJIT リサイクルインク スタジアムで行われました。結果は1−1(PK10−11)で敗戦です。今季の天皇杯はたった2試合で姿を消すことになりました。まずは試合を振り返りたいと思います。スターティ
7月12日は天皇杯3回戦ヴァンフォーレ甲府戦がJIT リサイクルインク スタジアムで行われます。鹿島アントラーズにとって今季の天皇杯2試合目です。2016年以来7年ぶりの優勝を狙う鹿島にとって絶対に負けられない試合となっています。今大会の初
現在欧州サッカーリーグはオフシーズンです。これから来季に向けて各クラブ移籍が活発化してきます。そして今オフに日本人選手も海外に羽ばたく選手が出てきそうです。スポニチが7月9日にスイス1部のセルヴェットFC(セルベトFC)が鹿島アントラーズの
2023年のJ1リーグは折り返しを過ぎ、ほぼどのクラブも20試合を終了しました。今のところ横浜F・マリノス、ヴィッセル神戸、名古屋グランパス、浦和レッズの4クラブが優勝争いをリードしています。これらのクラブは攻守に安定しており隙を見せていま
7月8日は第20節サンフレッチェ広島戦がエディオンスタジアム広島で行われました。結果は1−1の引き分けです。最後のエディオンスタジアムで勝利を挙げることはできませんでした。まずは試合を振り返っていきたいと思います。スターティングメンバーは以
7月8日は第20節サンフレッチェ広島戦がエディオンスタジアム広島で行われます。鹿島アントラーズは直近のリーグ戦6試合を1勝4分1敗と勝ち切れない試合が多くなっています。守備は相変わらず安定していますがなかなか得点ができません。攻撃陣に怪我人
4月29日は第10節ガンバ大阪戦が県立カシマサッカースタジアムで行われます。鹿島アントラーズは前節のアルビレックス新潟戦で2-0の完封勝利を挙げることができました。この勝利でリーグ戦の連敗を4で止めています。攻撃陣のメンバーを入れ替えフォー
5月14日はJ1リーグ第13節名古屋グランパス戦が国立競技場で行われます。この試合はJリーグ30周年記念スペシャルマッチとしての開催です。会場もホームの県立カシマサッカースタジアムではなく国立競技場での開催になります。1993年にJリーグ開
4月26日は鈴木優磨の誕生日です。1996年生まれなので今年で27歳になります。高卒でプロ入りし早くも9年目のシーズンです。今季の鹿島アントラーズは非常に苦しんでいます。史上稀に見る苦しい状況の中でもキャプテンとしてチームを支えてくれていま
J1第9節アルビレックス新潟戦で垣田裕暉が今季初先発を果たします。そして26分に鈴木優磨の浮き球のパスから豪快に左足ボレーでネットを揺らしました。いい時間帯にこの試合2点目となる貴重な追加点です。このゴールで完全に鹿島ペースとなりゲームを進
4月23日は第9節アルビレックス新潟戦がデンカビッグスワンスタジアムで行われました。結果は2−0での完封勝利です。ついに連敗を4で止めました。まずは試合を振り返っていきたいと思います。スターティングメンバーは以下の11人でした。GK29 早
上田綺世の充実したベルギー1年目が終わりに近づいてきました。上田は2022年7月1日に鹿島アントラーズからセルクル・ブルージュへと移籍をします。移籍当初はトップ下や1トップでの起用と良さが出ません。リーグ戦は開幕から5試合ノーゴールと初の海
4月23日は第9節アルビレックス新潟戦がデンカビッグスワンスタジアムで行われます。両チームともにミッドウィークのカップ戦から中3日での連戦です。鹿島アントラーズはリーグ戦を4連敗中で迎えるアウェイでの一戦となります。前々節は最下位の柏レイソ
何がここまで2023年鹿島アントラーズの歯車を狂わせているのでしょうか。2022年8月にレネ・ヴァイラーの退任からコーチであった岩政大樹に監督が引き継がれます。岩政監督はここ数年タイトルを逃していた鹿島に常勝軍団復活となるクラブのスタイル確
4月19日はルヴァンカップGS第4節アビスパ福岡戦がベスト電器スタジアムで行われました。結果は1−2で敗戦です。絶対に勝たなければいけない試合で勝ち点0に終わります。これで4試合を終え1勝1分2敗の勝ち点4でDグループ最下位です。まずは試合
4月17日は名古新太郎の誕生日です。1996年生まれなので今年で27歳になります。大卒でプロ入りしているため今季がプロ5年目です。鈴木優磨や樋口雄太と同学年になります。スポーツ選手として最も脂が乗る年齢です。今回はそんな名古の紹介をしたいと
J1リーグ第8節ヴィッセル神戸戦で鹿島アントラーズの溝口修平がリーグ戦初出場を果たしました。昨年2022年の第14節浦和レッズ戦以来2度目のベンチ入りをします。するとデビューの瞬間は突然やってきました。先に3点をリードされ鈴木優磨が1点を返
本当に2023年の鹿島アントラーズはどうしてしまったのでしょうか。タイトル獲得に向けて意気込んでスタートしたシーズンです。それがリーグ戦は8試合を終え2勝1分5敗と大きく負け越しています。勝ち点7で現在15位です。今季はJ2降格枠が1つしか
4月15日は第8節ヴィッセル神戸戦が県立カシマサッカースタジアムで行われました。結果は1−5の敗戦です。首位の神戸に為す術がなく惨敗となりました。ホームのカシマサッカースタジアムでは1995年9月2日NICOSシリーズ第6節ヴェルディ川崎戦
なかなか鹿島アントラーズの調子が上がってきません。シーズンオフに昌子源、植田直通の復帰があり国内クラブからも経験のある実力者を補強します。さらにレンタルバックも行い選手層に厚みを持たせ7年ぶりの国内タイトル獲得に向けて機運が高まっていました
4月15日は第8節ヴィッセル神戸戦が県立カシマサッカースタジアムで行われます。鹿島アントラーズはリーグ戦7試合を終え2勝1分4敗の14位です。現在は3連敗中と負けが込んできました。前節も最下位の柏レイソルに完封負けを喫し悪い流れを断ち切るこ
4月13日は松村優太の誕生日です。2001年生まれなので今年で22歳になります。静岡学園を高校サッカー選手権優勝に導き、鳴り物入りでプロになってから4年目のシーズンです。抜群のスピードはJ1でも通用しています。しかし鹿島アントラーズではスー
4月11日に佐野海舟が第7節柏レイソル戦で左膝内側側副靭帯損傷を負ったことが公式HPで発表されました。このレイソル戦で佐野はフル出場をしています。どのシーンで負傷したかDAZNで映像を見返してみました。すると93分40秒辺りで左サイドから安
サッカーというのはチームの実力が試合結果に反映されにくいスポーツと言われます。もちろん大方の予想通り強いと思われるクラブが勝つことは多いです。しかしジャイアントキリングという言葉があるように番狂わせと呼ばれる試合も多々起こります。天皇杯では
4月9日は第7節柏レイソル戦が三協フロンテア柏スタジアムで行われました。結果は0−1の敗戦です。前節まで最下位であった相手に完封負けとなりました。まずは試合を振り返っていきたいと思います。スターティングメンバーは以下の11人でした。GK29
今季鹿島アントラーズからJ2東京ヴェルディにレンタル移籍中の林尚輝が出場機会を得て大きく成長しています。第3節のヴァンフォーレ甲府戦から定位置を獲得するとチームに欠かせない選手となりました。本職のCBではなくアンカーとして起用され新たな適性