7月13日に鹿島アントラーズの常本佳吾がスイス1部のセルヴェットFCへと移籍をしました。常本は2021年に明治大学から鹿島に加入をします。入団時のザーゴ監督時代はあまり出番はありませんでしたが、相馬直樹、レネ・ヴァイラー、岩政大樹といずれの
Jリーグ開幕時から鹿島アントラーズを応援しています。公式戦は全試合チェック中です。魂込めて毎日記事を書いています。
5月31日は安西幸輝の誕生日です。1995年生まれなので今年で28歳になります。2018年に東京ヴェルディから鹿島アントラーズに加入をしてきましたが、途中2年間ポルトガルに移籍をしていたので実質4年目です。それでも所属期間はずっとレギュラー
5月27日の第15節サガン鳥栖戦は2−2のドローに終わりました。鹿島アントラーズは鳥栖に押し込まれる時間帯も長く苦しい試合でした。それでも2度のビハインドを追いつきます。終盤には逆転のチャンスもありアウェイで前向きに捉えられる勝ち点1を獲得
5月28日は柴崎岳の誕生日です。1992年生まれなので今年で31歳になります。サッカー選手ではベテランと呼ばれる年齢になりました。鹿島アントラーズで育ち、現在はスペインリーグ2部のCDレガネスでプレーしています。海外生活も6年半が過ぎました
第15節サガン鳥栖戦を振り返って【2度のビハインドを追いつきドロー決着】
5月27日は第15節サガン鳥栖戦が駅前不動産スタジアムで行われました。結果は2−2の引き分けです。これで5連勝の後2試合連続のドローで7試合負けなしとなりました。まずは試合を振り返っていきたいと思います。スターティングメンバーは以下の11人
鹿島アントラーズは世界でも例を見ないクラブです。Jリーグで最も成功したクラブにもかかわらず鹿嶋市の人口はわずか66,000人ほどしかいません。現在の国立競技場の収容人数は68,000席なのでさほど変わらない数字です。ホームタウンは鹿嶋市の他
5月27日は第15節サガン鳥栖戦が駅前不動産スタジアムで行われます。今週はミッドウィークにカップ戦が行われていますので両チーム中3日での公式戦です。まず鹿島アントラーズにとってルヴァン杯柏レイソル戦はGS突破に向けて絶対に勝たなければならな
ルヴァン杯GS第5節柏レイソル戦を振り返って【GS突破へ首の皮一枚繋がる】
5月24日はルヴァンカップGS第5節柏レイソル戦が県立カシマサッカースタジアムで行われました。結果は1−0で勝利です。引き分け以下であればGS敗退の可能性があった試合です。絶対に勝たなければならない試合でしっかりと勝利をすることができました
ルヴァン杯GS突破に向けて柏レイソル戦をどう戦うか【今季初の必ず勝たなければならない試合】
5月24日はルヴァンカップGS第5節柏レイソル戦が県立カシマサッカースタジアムで行われます。鹿島アントラーズは4月下旬からここ1ヵ月のリーグ戦で5勝1分と好調を維持しています。5試合連続完封勝利と強固な守備をベースに好成績を生み出しました。
5月21日は津久井佳祐の誕生日です。2004年生まれなので今年で19歳になります。今季鹿島アントラーズに昌平高校から加入した唯一の高卒選手となっています。(下田栄祐はいわきFCへ2年間の育成型期限付き移籍)今回はその津久井の紹介です。埼玉県
5月21日は土居聖真の誕生日です。1992年生まれなので今年で31歳になります。2011年に鹿島アントラーズユースからトップ昇格し今年でプロ13年目になりました。ずっと若手のイメージがありますがベテランの領域に入っています。172cmと小柄
第14節FC東京戦を振り返って【判定に泣き6試合連続完封勝利を逃す】
5月20日は第14節FC東京戦が県立カシマサッカースタジアムで行われました。結果は1−1の引き分けです。鹿島アントラーズは前節までクラブ歴代4度目の5試合連続完封中でした。ついに失点を許し記録は途絶えるとともに連勝もストップです。残念ながら
いよいよ待ちに待った柴崎岳の鹿島アントラーズ復帰が現実味を帯びてきました。現在はスペイン2部のCDレガネスに所属しています。5月19日にスペイン紙「アス」が柴崎の退団を報じました。レガネスは2試合を残して14勝10分16敗の勝ち点52で13
FC東京との対戦成績を振り返る【6試合連続完封のクラブ新記録をかけて】
5月20日は第14節FC東京戦が県立カシマサッカースタジアムで行われます。鹿島アントラーズは前節名古屋グランパスとの国立決戦を制しました。昨季から上位陣にことごとく敗れていましたがついに勝利することができました。これで流れが変わりそうです。
鹿島アントラーズの勢いが止まりません。今季は京都サンガF.C.との開幕戦を2−0で勝利し、7年ぶりのJリーグ制覇へ視界は良好かと思われました。しかし第4節アビスパ福岡戦でスコアレスドローに終わるとその後4連敗となります。第8節ヴィッセル神戸
5月16日は仲間隼斗の誕生日です。1992年生まれなので今年で31歳になります。日本サッカー界におけるプラチナ世代です。現在の鹿島アントラーズには土居聖真、昌子源がいます。またアルトゥール・カイキ、ディエゴ・ピトゥカも同じ歳です。まだまだこ
鹿島アントラーズは奇跡のクラブです。1989年に日本でプロサッカーリーグの設立が具体化したことで鹿島の前身である住友金属工業蹴球団がプロリーグ参加を表明します。しかし人口過疎が進む小さな田舎町でJSL2部に所属していたクラブは99.9999
第13節名古屋グランパス戦を振り返って【国立決戦を制し5試合連続完封勝利を達成】
5月14日は第13節名古屋グランパス戦が国立競技場で行われました。結果は2−0での勝利です。Jリーグ30周年記念スペシャルマッチで見事勝利をすることができました。これでリーグ戦5試合連続クリーンシートで5連勝となりました。鹿島アントラーズの
鹿島アントラーズはホーム国立競技場の5万人試合では勝っていない【6度目の正直へ】
5月14日は第13節名古屋グランパス戦が国立競技場で行われます。1993年5月15日に開幕したJリーグも今年が30周年です。そして今節の鹿島アントラーズvs名古屋グランパスのカードがJリーグ30周年記念スペシャルマッチとして選ばれました。舞
名古屋グランパスとの対戦成績を振り返る【Jリーグ30周年記念スペシャルマッチ】
5月14日は第13節名古屋グランパス戦が国立競技場で行われます。Jリーグは1993年5月15日にヴェルディ川崎vs横浜マリノスの一戦で幕を開けました。そして今年記念すべき30年を迎えます。今回の30周年記念スペシャルマッチは鹿島アントラーズ
前回はGK、DFの選手序列を行いました。今回は中盤より前の選手の考察です。前線は選手が多く様々な組み合わせが考えられます。早速見ていきましょう。CH◎ ディエゴピトゥカ◎ 樋口雄太○ 佐野海舟△ 中村亮太朗△ 舩橋佑 小川優介岩政監督は当
2023年もシーズンが開幕し約3ヵ月が経過しました。鹿島アントラーズはこれまでリーグ戦12試合、カップ戦4試合の合計16試合を行っています。(5月10日現在)早くもシーズン全体の約1/3を消化しました。シーズン当初は4−3−3を採用もうまく
2023年もシーズンが開幕し約3ヵ月が経過しました。鹿島アントラーズはこれまでリーグ戦12試合、カップ戦4試合の合計16試合を行っています。(5月10日現在)早くもシーズン全体の約1/3を消化しました。シーズン当初は4−3−3を採用もうまく
5月7日はJ1第12節セレッソ大阪戦がヨドコウ桜スタジアムで行われました。鹿島アントラーズはセレッソとのアウェイゲームを得意としています。これまでヤンマースタジアム長居を含め10連勝中と圧倒的な相性の良さを見せつけていました。そしてこの試合
鹿島アントラーズの連続完封記録は5試合【次節タイ記録に並べるか】
鹿島アントラーズはJ1第12節でセレッソ大阪相手に1−0の完封勝利を挙げています。雨が止まずピッチコンディションが悪い中で、セットプレーから関川郁万の得点を守り切りました。これでリーグ戦は4連勝です。そして4試合全てをクリーンシートとなって
第12節セレッソ大阪戦を振り返って【4試合連続完封勝利でこの強さは本物か】
5月7日は第12節セレッソ大阪戦がヨドコウ桜スタジアムで行われました。結果は1−0での完封勝利です。これでリーグ戦4試合連続のクリーンシートで4連勝となりました。まずは試合を振り返っていきたいと思います。スターティングメンバーは以下の11人
これまで鹿島アントラーズは数多くの公式戦を戦ってきました。Jリーグ、カップ戦、天皇杯など国内公式戦だけでも1371試合を行っています。(5月6日現在)そのため数多くのスタジアムでの試合を経験してきました。相性があり得意なスタジアムもあれば苦
セレッソ大阪との対戦成績を振り返る【GWを有終の美で飾りたい】
5月7日は第12節セレッソ大阪戦がヨドコウ桜スタジアムで行われます。GW3連戦の最後の試合です。両チームともに中3日での連戦ですがチーム状態は良いだけに好ゲームが期待できます。まず鹿島アントラーズです。3月から結果が出ず長く苦しい時期を過ご
鈴木優磨、初のリーグ戦4試合連続ゴール【マルキーニョスを超えていけ】
5月3日に第11節北海道コンサドーレ札幌戦が行われました。この試合で鈴木優磨が相手のミスを突くミドルシュートを叩き込んでいます。終始劣勢の内容でしたがこのゴールを守り抜き1−0で完封勝利です。これで鹿島アントラーズは3連勝となり5勝1分5敗
第11節北海道コンサドーレ札幌戦を振り返って【耐え凌ぎ3試合連続完封勝利】
5月3日は第11節北海道コンサドーレ札幌戦が札幌ドームで行われました。結果は1−0での完封勝利です。これでリーグ戦3連勝を達成となりました。まずは試合を振り返っていきたいと思います。スターティングメンバーは以下の11人でした。GK29 早川
今年のゴールデンウィークは4月29日から5月7日までとなっています。5月1日、2日の平日を休みにして9連休とされる方もいらっしゃるのではないでしょうか。ただ連休終盤は全国的に雨が強まる可能性があり気をつけて生活したいです。その中でこのGW期
北海道コンサドーレ札幌との対戦成績を振り返る【3連勝で上位追撃へ】
5月3日は第11節北海道コンサドーレ札幌戦が札幌ドームで行われます。両チームにとって中3日で迎える過密日程です。GW3連戦の2戦目になります。鹿島アントラーズは現在2試合連続完封勝ちで2連勝中とやっと結果が出てきました。まだ内容的には不安定
今季2023年シーズンも開幕から約2ヵ月半が経ちました。鹿島アントラーズは3月から結果が出ず苦しい時期が続きます。4月もなかなか厳しい成績になりました。7試合という過密日程の中でもがき苦しんだ1ヵ月です。まずは全公式戦を振り返ってみます。4
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7月13日に鹿島アントラーズの常本佳吾がスイス1部のセルヴェットFCへと移籍をしました。常本は2021年に明治大学から鹿島に加入をします。入団時のザーゴ監督時代はあまり出番はありませんでしたが、相馬直樹、レネ・ヴァイラー、岩政大樹といずれの
2023年のJ1リーグは2月17日の川崎フロンターレvs横浜F・マリノスの金Jで開幕をしました。そしてここまで各クラブ21試合を行っています。現在は中断期間となり、しばしの休息となりました。後半戦に向けてどのクラブも英気を養っている状態です
2023年のJリーグも7月21日から8月18日までの第2登録期間となりました。レギュラークラスの移籍も相次ぎ例年にも増して活発化しています。まだウインドーは開いたばかりであり、これからサプライズ移籍があるかもしれません。そしてここまで加入発
上田綺世は2022年7月1日に鹿島アントラーズからベルギー1部セルクル・ブルージュへと海外移籍を果たしました。そして初の海外挑戦でリーグ戦はプレーオフも含め全40試合に出場し得点ランキング2位の22得点を挙げます。この間に日本代表にも定着し
2023年のJ1リーグも夏の中断期間となりました。後半戦に向けて一旦小休止です。今季も白熱した試合が多くサポーターを熱狂させています。そしてここまで全18クラブが21試合を消化しました。首位のヴィッセル神戸、2位の横浜F・マリノスの2チーム
ディエゴ・ピトゥカは2021年にブラジル1部リーグのサントスから鹿島アントラーズに加入しました。そしてここまで2年半ゲームを作る司令塔タイプのボランチとして鹿島の中盤に君臨し続けています。リーグ戦に73試合出場5得点という成績以上に影響力の
7月19日にベルギー1部OHルーヴェン(ルーベン)はポルトガル2部CDサンタ・クララに所属する三竿健斗を獲得したことを発表しました。契約期間は2025年6月30日までの2年間です。ルーベンの前身クラブは1957年に設立されました。ただ長く下
柴崎岳の動向についてここ数日報道で目にすることが多くなりました。柴崎はスペイン2部レガネスに所属していましたが2023年6月30日をもって契約期間が切れています。そのため現在はフリーの状態です。契約期間内に次の移籍先が決まることが多いため6
これまで鹿島アントラーズには多くの名キッカーがいました。ジョルジーニョやビスマルクといったブラジル人選手からの一流の技術はしっかりと日本人選手に引き継がれます。小笠原満男や野沢拓也などはJ屈指のプレイスキッカーとなり名を馳せました。そしてタ
7月16日は第21節FC東京戦が行われ見事3−1で勝利をしました。リーグ戦4試合ぶりの勝利は今季初の逆転勝利となります。鹿島アントラーズはここずっと低調な試合運びが続いており結果が出ておりませんでした。FC東京戦も9分に早々と先制されその後
7月16日は第21節FC東京戦が味の素スタジアムで行われました。結果は3−1の勝利です。リーグ戦4試合ぶりの9勝目は今季初の逆転勝利となりました。まずは試合を振り返っていきたいと思います。スターティングメンバーは以下の11人でした。GK29
2023年のJリーグは7月21日から8月18日までが第2登録期間となっています。欧州は6月末で契約が切れることが多いため海外から戻ってくる選手、これから海外に飛び立つ選手を中心に早くも移籍が動き出し始めました。これからさらに国内でも出番の少
7月16日は第21節FC東京戦が味の素スタジアムで行われます。夏の中断前最後の一戦です。この試合を終えるとリーグ戦の約2/3を消化することになります。リーグ優勝を狙う上でそろそろ上位陣との勝ち点差を気にしなければなりません。現在首位の横浜F
7月14日は垣田裕暉の誕生日です。1997年生まれなので今年で26歳になります。プロ入り後、長く苦しみ遠回りをしてきたかもしれません。しかしようやく鹿島アントラーズで花が咲こうとしています。今回はそんな垣田の紹介をしたいと思います。まず父親
7月12日は天皇杯3回戦ヴァンフォーレ甲府戦がJIT リサイクルインク スタジアムで行われました。結果は1−1(PK10−11)で敗戦です。今季の天皇杯はたった2試合で姿を消すことになりました。まずは試合を振り返りたいと思います。スターティ
7月12日は天皇杯3回戦ヴァンフォーレ甲府戦がJIT リサイクルインク スタジアムで行われます。鹿島アントラーズにとって今季の天皇杯2試合目です。2016年以来7年ぶりの優勝を狙う鹿島にとって絶対に負けられない試合となっています。今大会の初
現在欧州サッカーリーグはオフシーズンです。これから来季に向けて各クラブ移籍が活発化してきます。そして今オフに日本人選手も海外に羽ばたく選手が出てきそうです。スポニチが7月9日にスイス1部のセルヴェットFC(セルベトFC)が鹿島アントラーズの
2023年のJ1リーグは折り返しを過ぎ、ほぼどのクラブも20試合を終了しました。今のところ横浜F・マリノス、ヴィッセル神戸、名古屋グランパス、浦和レッズの4クラブが優勝争いをリードしています。これらのクラブは攻守に安定しており隙を見せていま
7月8日は第20節サンフレッチェ広島戦がエディオンスタジアム広島で行われました。結果は1−1の引き分けです。最後のエディオンスタジアムで勝利を挙げることはできませんでした。まずは試合を振り返っていきたいと思います。スターティングメンバーは以
7月8日は第20節サンフレッチェ広島戦がエディオンスタジアム広島で行われます。鹿島アントラーズは直近のリーグ戦6試合を1勝4分1敗と勝ち切れない試合が多くなっています。守備は相変わらず安定していますがなかなか得点ができません。攻撃陣に怪我人
4月29日は第10節ガンバ大阪戦が県立カシマサッカースタジアムで行われます。鹿島アントラーズは前節のアルビレックス新潟戦で2-0の完封勝利を挙げることができました。この勝利でリーグ戦の連敗を4で止めています。攻撃陣のメンバーを入れ替えフォー
5月14日はJ1リーグ第13節名古屋グランパス戦が国立競技場で行われます。この試合はJリーグ30周年記念スペシャルマッチとしての開催です。会場もホームの県立カシマサッカースタジアムではなく国立競技場での開催になります。1993年にJリーグ開
4月26日は鈴木優磨の誕生日です。1996年生まれなので今年で27歳になります。高卒でプロ入りし早くも9年目のシーズンです。今季の鹿島アントラーズは非常に苦しんでいます。史上稀に見る苦しい状況の中でもキャプテンとしてチームを支えてくれていま
J1第9節アルビレックス新潟戦で垣田裕暉が今季初先発を果たします。そして26分に鈴木優磨の浮き球のパスから豪快に左足ボレーでネットを揺らしました。いい時間帯にこの試合2点目となる貴重な追加点です。このゴールで完全に鹿島ペースとなりゲームを進
4月23日は第9節アルビレックス新潟戦がデンカビッグスワンスタジアムで行われました。結果は2−0での完封勝利です。ついに連敗を4で止めました。まずは試合を振り返っていきたいと思います。スターティングメンバーは以下の11人でした。GK29 早
上田綺世の充実したベルギー1年目が終わりに近づいてきました。上田は2022年7月1日に鹿島アントラーズからセルクル・ブルージュへと移籍をします。移籍当初はトップ下や1トップでの起用と良さが出ません。リーグ戦は開幕から5試合ノーゴールと初の海
4月23日は第9節アルビレックス新潟戦がデンカビッグスワンスタジアムで行われます。両チームともにミッドウィークのカップ戦から中3日での連戦です。鹿島アントラーズはリーグ戦を4連敗中で迎えるアウェイでの一戦となります。前々節は最下位の柏レイソ
何がここまで2023年鹿島アントラーズの歯車を狂わせているのでしょうか。2022年8月にレネ・ヴァイラーの退任からコーチであった岩政大樹に監督が引き継がれます。岩政監督はここ数年タイトルを逃していた鹿島に常勝軍団復活となるクラブのスタイル確
4月19日はルヴァンカップGS第4節アビスパ福岡戦がベスト電器スタジアムで行われました。結果は1−2で敗戦です。絶対に勝たなければいけない試合で勝ち点0に終わります。これで4試合を終え1勝1分2敗の勝ち点4でDグループ最下位です。まずは試合
4月17日は名古新太郎の誕生日です。1996年生まれなので今年で27歳になります。大卒でプロ入りしているため今季がプロ5年目です。鈴木優磨や樋口雄太と同学年になります。スポーツ選手として最も脂が乗る年齢です。今回はそんな名古の紹介をしたいと
J1リーグ第8節ヴィッセル神戸戦で鹿島アントラーズの溝口修平がリーグ戦初出場を果たしました。昨年2022年の第14節浦和レッズ戦以来2度目のベンチ入りをします。するとデビューの瞬間は突然やってきました。先に3点をリードされ鈴木優磨が1点を返
本当に2023年の鹿島アントラーズはどうしてしまったのでしょうか。タイトル獲得に向けて意気込んでスタートしたシーズンです。それがリーグ戦は8試合を終え2勝1分5敗と大きく負け越しています。勝ち点7で現在15位です。今季はJ2降格枠が1つしか
4月15日は第8節ヴィッセル神戸戦が県立カシマサッカースタジアムで行われました。結果は1−5の敗戦です。首位の神戸に為す術がなく惨敗となりました。ホームのカシマサッカースタジアムでは1995年9月2日NICOSシリーズ第6節ヴェルディ川崎戦
なかなか鹿島アントラーズの調子が上がってきません。シーズンオフに昌子源、植田直通の復帰があり国内クラブからも経験のある実力者を補強します。さらにレンタルバックも行い選手層に厚みを持たせ7年ぶりの国内タイトル獲得に向けて機運が高まっていました
4月15日は第8節ヴィッセル神戸戦が県立カシマサッカースタジアムで行われます。鹿島アントラーズはリーグ戦7試合を終え2勝1分4敗の14位です。現在は3連敗中と負けが込んできました。前節も最下位の柏レイソルに完封負けを喫し悪い流れを断ち切るこ
4月13日は松村優太の誕生日です。2001年生まれなので今年で22歳になります。静岡学園を高校サッカー選手権優勝に導き、鳴り物入りでプロになってから4年目のシーズンです。抜群のスピードはJ1でも通用しています。しかし鹿島アントラーズではスー
4月11日に佐野海舟が第7節柏レイソル戦で左膝内側側副靭帯損傷を負ったことが公式HPで発表されました。このレイソル戦で佐野はフル出場をしています。どのシーンで負傷したかDAZNで映像を見返してみました。すると93分40秒辺りで左サイドから安
サッカーというのはチームの実力が試合結果に反映されにくいスポーツと言われます。もちろん大方の予想通り強いと思われるクラブが勝つことは多いです。しかしジャイアントキリングという言葉があるように番狂わせと呼ばれる試合も多々起こります。天皇杯では
4月9日は第7節柏レイソル戦が三協フロンテア柏スタジアムで行われました。結果は0−1の敗戦です。前節まで最下位であった相手に完封負けとなりました。まずは試合を振り返っていきたいと思います。スターティングメンバーは以下の11人でした。GK29
今季鹿島アントラーズからJ2東京ヴェルディにレンタル移籍中の林尚輝が出場機会を得て大きく成長しています。第3節のヴァンフォーレ甲府戦から定位置を獲得するとチームに欠かせない選手となりました。本職のCBではなくアンカーとして起用され新たな適性