小峰城の南に東北本線が見える。本丸からの眺め。白河駅は1面2線の地上駅。ブログを書くにあたってネットで確かめると、趣のある木造駅舎の写真が添えてあった。今思えば写真を取りに立ち寄ればよかったと思う。はるばる来たのに、小峰城が予想以上だったので、それだけで満
鉄道写真を撮っています。 きっかけは、今のうちに撮っておこうと思った北斗星やキハ40。 鉄道にもカメラにも特に興味がある訳でもないのですが、なぜか今も日常生活の中で撮り続けています。
現在、田端運転所に残る3両のうち1103と1102については、先日掲載した。残る1115について、今回載せようと思って手持ちの写真をあったって見ると、はっきりそれとわかる写真は見当たらなかった。そこで今回は、昨年田端を去った1104について載せてみたい。2020年3月撮影。201
20年以上前の話だが、東武日光線沿線に住んでいた。当時6050系は快速電車で、自宅の最寄り駅には止まらなかったが、深夜に1日1本だけ各駅停車で運行されていた。残業で遅くなった時、この6050系を利用することがあった。通勤電車と雰囲気が異なるボックス席に1人で座ることが
今日2月23日は富士山の日とか。そんな訳で富士山の未掲載の写真を。
「ストロベリーTochigi号」については既に掲載していたが、まだ未掲載の写真があったので追加したい。この電車は、かつては「山あげ祭り号」「那須野満喫号」などで宇都宮線を走ったが、コロナで見かける機会が無くなってしまっていた。久方ぶりに走る姿を見て、何となく明る
先月、特急「スペーシア八王子きぬ」を見るまでは、既にスペーシア雅は無くなっていると思い込んでいた。先日、スペーシア雅が通り過ぎていくのを見かけたので、その同じ時刻にメジャーな撮影地に行ってみた。やってきたのは「雅」でなく「日光詣」でだった。
ここのところ晴れて風が強い日が続く。典型的な冬の天気だ。そんな日は早朝を過ぎても富士山がくっきり見える。
前回に続いて、田端運転所に残る3両のうちの今回は1102号機の写真。撮影日は1枚目は2021年11月。2枚目は2018年1月。いづれも宇都宮配給。
EF65の写真は、それなりの枚数になっていたが、改めて確かめると2000番台が多かった。田端に残る3両のうち、1102を探すとかろうじて出てきた。宇都宮配給か。撮影日は2020年4月。
昨日はEF65についての記事が載っていた。EF65PFの中で最も原形をとどめている田端運転所の5両のうち、2両が昨2021年に長野に送られ、現在は1103、1102、1115の3両だけになってしまった。この3両の動向も気になるという記事だった。去年長野に去った1104については写真を撮っ
愛知機関区のEF64形1046号機が、大宮車両所で最後の全般検査を終了した、という記事があった。1000番台の全検はこの1046で終了となり、全検周期が72か月ということから、EF64形電気機関車の現役走行は最長であと6年ということになったようだ。EF64を撮ったことがあるか確かめ
今日は積雪の予報も出たが、それほど積もらず、運行に支障は出ていないようだ。写真は先日の降雪(10日)翌日の写真。E231系は、当たり前すぎて写真はそれほど撮っていないと思っていたが、数えるとそれなりの枚数になっていた。宇都宮線の運転開始が2000年。22年たっていた。
去年の2月の未掲載の写真。雨上がり、まだ曇り雲は残っていたが、虹が大きく出ていた。電車をからめて撮ろうと線路際に急いだ。ぼやけつつあったが、なんとか残っていてくれた。通りかかった電車はE231近郊タイプ。
雪の翌朝、交通機関への影響が危惧されたが、見た感じ平常通り運行されているようだ。予想されたほどの積雪もなく、線路はうっすらと、道路は黒い所が多い。電車もいつものように行き交っている。
久々の団臨狙い。「やまどり」を撮るのはいつ以来になるのだろう。コロナ禍の長さをつくづく痛感する。
室内の温度はいつもよりやや高かったのだが、予報通りの雪になってしまった。道路はまだ黒いままだが、屋根や庭は白くなっている。降る時間が長引くので、警報の恐れもあるとか。出勤していった家族の帰りが心配だ。さて、過去の雪の写真を見ると、4年前と6年前の写真があっ
最近撮った手持ちが無くなったので、過去の同時期のものをあたってみた。5年前の2月のこの時期。この時は、鬼怒川の河川敷に降りて何が来るか待っていると、突然キハ40が現れた。時刻表にはない時刻。単行での運行は見た記憶がなかった。全くの予想外。思いもよらぬプレゼン
この時刻、前日はEF210だったがこの日はEF66の貨物列車。EF66-131は、平成に制作された100番台2次車。逆光になる位置だが薄曇りが幸いした。
午後のこの時刻、このアングルが順光になる。やってきたのは下りのコンテナ車。下り電車を撮る場所ではないが、けん引はブルーのEF210。よく見かける桃太郎は側面がグレーで、手持ちの写真もグレーだけなので、シャッターを押した。桃太郎と家来のラッピングなので、2020年以
「車両デザインが好きな東京の私鉄」という記事があった。それによると、1位は京急電鉄、2位は西武鉄道だった。どちらも日頃疎遠なので、手持ちの写真はない。3位に東武鉄道が入っていた。こちらは近場なので、それなりにストックはある。その中から一つ。
錦川、小湊、北条鉄道のキハ40についての記事があった。錦川のキハ40-1009は、烏山線を引退したキハ40の中で唯一の現役車両なので気になった。記事によると、現在エンジントラブルにより車庫内で修理中らしい。春には運行予定ということだった。写真右側が烏山線当時の1009(
「スペーシア雅」はもうなくなってしまったと思っていた。今回の「スペーシア八王子きぬ」が「雅」だと知って驚いた。スペーシアは日常的に走っている特急なので、それ狙いで写真を撮ったことはなかった。「雅」と「粋」が原色に戻ったと知って、もう少し写真を撮っておけば
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小峰城の南に東北本線が見える。本丸からの眺め。白河駅は1面2線の地上駅。ブログを書くにあたってネットで確かめると、趣のある木造駅舎の写真が添えてあった。今思えば写真を取りに立ち寄ればよかったと思う。はるばる来たのに、小峰城が予想以上だったので、それだけで満
桜をはじめ色んな花が開花し、暖房からも解放されて、息吹を感じる季節になって来た。5年前のこの時季、桜の咲く烏山線に「しらかみ」が現れた。未掲載の写真があったので、掲載する。今も現実離れの感じがするのは全くの想定外だったからだろう。
先日の東洋経済に「久喜周辺には何があるのか」という記事があった。「東武スカイツリーラインの電車に乗ると、終着駅は南栗橋か久喜、寝込んでしまうとそのどちらかの駅まで行ってしまう。東武動物公園駅から伊勢崎線に入ると久喜になる。どちらがマシかというと、久喜のほ
令和5年8月26日宇都宮ライトレールが開業した。交通渋滞緩和などの必要性から、何もないところから計画し開業した日本初のLRTだ。開業以来数件の交通事故が発生したものの、平日利用者は1日平均1万3千人で、予測を上回る順調さだという。開業初日に早速撮り鉄し、ある程度
東北線・高崎線・宇都宮線と王子を走る在来線電車が出そろった光景。こちらは新幹線。E4系とE5系か。そしてこちらは金太郎けん引の貨物列車。
今朝の東洋経済に標記の記事があった。首都圏屈指の通勤路線東武東上線は、池袋・寄居間の75㎞。ただし、都心からの直通は小川町駅まで。さらにその先10㎞は単線となって寄居まで続く。途中、鉢形城、玉淀などを経て終点の寄居駅に着く。この駅は、秩父鉄道、JR八高線の駅で
今朝読んだ「東洋経済」の記事に「寝過ごすと大変な駅・南栗橋」があった。南栗橋は首都圏では意外と知られている。通勤電車の多くが、車両基地のあるここを行先としているからだ。周りは住宅や田畑なので、「寝過ごすと大変な駅」としてエピソードも多い。その駅の近くに車
今年は高崎線開業140周年だとか。開業時は上野・熊谷間で、駅は上野・王子・浦和・上尾・鴻巣・熊谷の6駅だけだったという。なぜ王子なのかについては、日本初の洋紙工場があったからだそうだ。現在の王子駅。右の森は飛鳥山。左遠方にスカイツリー。飛鳥山には渋沢栄一の邸
犬山城の天守閣から東方面を眺めると、名鉄の鉄橋が見えた。結構電車が行き交っている。時々、電車が橋の手前で信号待ちで止まっている。近くに駅があるという雰囲気。赤い電車は6000系か。こちらは快速特急1200系?もう少しじっくり撮りたかったが、他の客の迷惑になりそう
烏山線は今年開業100周年に当たる。キハ40撤退を知ってから、何度も撮り鉄に行った馴染みの路線でもある。その都度、四季の移り変りを実感させる光景を現してくれた。4月、山桜が咲いていた。、
先日205系「いろは」解体の記事を見た。「いろは」は2018年から2022年3月までJR日光線で、観光客用に運行されていた電車だった。臨時列車として宇都宮線も何度か走ったので、その時撮り鉄した。臨時列車として身近なところを走った電車が、ここのところ立て続けに消えていく
コロナ以前と比べるとイベント列車の運行も車両の種類もだいぶ減ってしまった。
雨が降ったりやんだりで、撮り鉄する気はなかったのだが、いつの間にか日差しが出ていた。ならばと家を出て撮影地に向かう。途中の踏切で下り電車が去ったあと、すぐに同じ方向からの矢印が出て、遮断機が下りた。もしかしてと思ったら機関車が見えた。
本当はもっと菜の花を入れて撮りたかったのだが、出遅れて人垣の後方になってしまったのでやむを得ずの構図。ついてすぐSLがきて、ピントも合わず。撮れただけラッキーの写真。
2019年の今日、リゾートしらかみが烏山線を走った。アキュムとの並び。こんな光景は思ってもみなかった。沿線は、キハ40のラストラン以来の賑わいとなった。烏山線は今年開通100周年を迎えるという。こんなサプライズが実現するといいのだが。
以前名古屋駅に降り立たのはいつだったかはっきりした記憶がない。その時の駅舎がどうだったのかも覚えていない今の駅ビルが完成したのが1999年なので、少なくとも20数年以上来ていなかったことになる。完成から数年間は、世界一背の高い駅ビルだったということだけあって、
どの駅だったかはっきりした記憶はないが、写真を撮った順序からして、神宮前駅のような気もするが、あるいは鳴海駅で乗り換えたのかもしれない。車両番号3608、急行豊橋行、という表示に見える。
少しでも速い電車に乗り換えようと降り立った鳴海駅。もうここに来る機会はないかもしれないと、電車を待つ間、撮り鉄した。ちょっと遠すぎて、車両番号も読み取れず、正確には何系だか分からないのだが。
車両番号3609。名鉄3500系。鳴海駅発車の後ろ姿。
鳴海は歴史小説にも出てくる地名で、昔を偲ぶものもあるのだろうが、時間と体力の制約で、乗り換えだけとなった。そうは言っても撮り鉄はできる。車両番号2207。
小峰城の南に東北本線が見える。本丸からの眺め。白河駅は1面2線の地上駅。ブログを書くにあたってネットで確かめると、趣のある木造駅舎の写真が添えてあった。今思えば写真を取りに立ち寄ればよかったと思う。はるばる来たのに、小峰城が予想以上だったので、それだけで満
桜をはじめ色んな花が開花し、暖房からも解放されて、息吹を感じる季節になって来た。5年前のこの時季、桜の咲く烏山線に「しらかみ」が現れた。未掲載の写真があったので、掲載する。今も現実離れの感じがするのは全くの想定外だったからだろう。
先日の東洋経済に「久喜周辺には何があるのか」という記事があった。「東武スカイツリーラインの電車に乗ると、終着駅は南栗橋か久喜、寝込んでしまうとそのどちらかの駅まで行ってしまう。東武動物公園駅から伊勢崎線に入ると久喜になる。どちらがマシかというと、久喜のほ