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2019/08/14

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  • Champagne Grand Cru d'Oge Chardonnay Extra Brut2018(Domaine Vincey)

    ドメーヌ ヴァンシーテクニカル情報 アペラシオン:AOC シャンパーニュ 品種:シャルドネ(オジェ)100% 収穫年:2018 年100% 醸造:手摘みで収穫したブドウを最初に圧搾したキュヴェ(一番搾り)のみを用いて醸造する。発酵は野生酵母のみで、自発的に行う。発酵はブルゴーニュ産バリック(新樽は用いない)で行い。その後も引き続きシュール・リーの状態で熟成。マロ発酵は自然に行い、収穫の翌年の初夏から秋にかけて、清澄も低温安定法を行わず、ノンフィルターでティラージュします。ティラージュは翌年収穫のブドウ果汁と付着している野生酵母で行う。また、二次発酵とマチュラション・シュール・リーはコルクで行い…

  • Sancerre Blanc Les Chasseignes2021 (Claude Riffault)

    サンセール シャセーニュ(クロード リフォー)最近、勉強している地域でありそこそこ飲んでいるこの作り手。こちらのワインは2本目になります。 香りはやはりミネラル主体に強すぎないハーブ香、果実は感じることなく白い花がいいところといった態度でしょうか。 味わいもはブコーに比べると1本目同様柔らかめながら隙が感じられないミネラル。優雅な感じはないですが淡く品がよいです。過剰に感じて飲んでいて重くなることもなく、不足に感じて不満に思うこともなく、会話の邪魔も料理の邪魔もしません。総合的にみて個人的満足度が高い1本となりました。

  • N.V. Champagne Grand Cru Blanc de Blanc(Petitgean-Pienne)

    シャンパーニュ ブランドブラン(プチチャン ピエンヌ)リーズナブルゾーンのブランドブランなので、味わいは値段相応という感じですが泡はそこそこに細やか。派手さも凄みも虚飾もないですが、ちょっと最近シャルドネがなんとなく重いと感じつつも、シャルドネが何となく飲みたいなーという時に開けるくらいでちょうどいいかもしれません。 自分にとってはこれくらいでいいのかもしれません。苦笑

  • Bourgogne Cote-d'Or Rouge2021(Guillard)

    ブルゴーニュ コートドール(ギーヤール)個人的に買える21年ものの最後のリリース生産者。 香りはスイカのニュアンス、朱色の果実、乾燥した黒土にブラックペッパーと、赤系果実がトップノーズをくすぐりますが湧き出るように奥底から大地香と呼ばれるものが出てきます。 3日目は強さが和らぎ透明度が増した印象。赤い果実、真紅の薔薇、ダークチョコレートの様な香りが漂います。味もアルコール感が抜けてシンプルな構成ですが柔らかく透明感がありダレずに終始楽しめる印象。 個人的に21年はやはり少し時間が必要な印象かな。そういう意味では美味しくは飲めますがクラシックと呼ばれるVTの様な気もします。

  • Champagne Grande Reserve Brut(Gosset)

    テクニカル情報アイ、ブージイ、アンボネイ、ル・メニル=スュル=オジェ (Grand Cru) ほぼグラン・クリュのみ。収穫後は品種・村毎に全て分けてプレス。村毎にステンレスタンクで発酵。18℃で約15日間のアルコール発酵。マロラクティック発酵は行わない。約200種の原酒を12月にアッサンブラージュ。瓶詰めは翌年の3月~6月。48-60ヶ月の瓶内熟成。ドザージュ8g/L。ドザージュが多いのですが、マロをしていないからか乳製品的な香りはせず、味もまったりしていなくしっかりとした酸味にスレンダーな果実。 結構好みだった1本。

  • Riesling Beblenheim Sec2022(Trapet Alsace)

    リースリング ベレンハイム(トラペ アルザス)諸所あって家の壁の塗り替えを行うことになったのですが、全ての資源が高騰しており要求されたとんでもない金額に実質賃金の低下と資源の高騰を痛感している今日この頃なのですが、それはまぁいいとしてご迷惑をおかけする近隣の方々に、失礼ぶっこきまーすのご挨拶をしたのですがそこで漸く自分が普通ではない人たちが住んでいるエリアに住んでいることを自覚するのでした。一言で言うと…牧歌的な街に潜む沈静化されたスラム暮らし築30年。立って半畳寝て一畳を地のままいくヤバみが隠しきれないアパート。 もはやいい暮らしをしていた時もあるのかもしれないが、タワマンを出て高級時計とク…

  • NV S.A. (Nowack)

    サンザネ(ノワック)ドザージュは1gと少なめ香りは林檎、花梨、ほのかに柔らかいトースト、強くはないものの白い岩を思わせるミネラル。 味わいはコクや果皮の厚みはあまり感じることはないです。脆弱感は感じませんが力強さというより繊細な泡立ちとバランスを重視したような印象。

  • Chavignol Rose2019(Pascal Cotat)

    シャヴィニョル ロゼ(パスカル コタ)インポーター情報 サンセールの役所がパスカル・コタの所有地に 駐車場の建設を要求しパスカルがこれを拒否したため、 それ以降この土地はVDTに降格されています。白もいいですがじめっとしてきていますし少しサラッとしたものを。 香りは桜餅、ストロベリー、白色の石、少しの煙、甘さでべたっとする事はなく端正で芳香もまずまず強いです。 味わいは香りの強さから想像すると果実味に比較的振れているのかなと思ったのですが全くの誤解。果実味も花の要素も無くひたすら透明感のあるミネラル水がアタックから余韻にまで続き逆に拍子抜けしてしまいます。笑 ボトル差はあるかもしれませんが液体…

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