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2019/08/14

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  • CHAMPAGNE JACQUESSON Cuvee 745

    ジャクソン745シャルドネ50%、ピノ・ノワール40%、ピノ・ムニエ10% ドザージュは0.75g/L今日は箸休め的に。 最近シャンパーニュを少しずつ飲んでいますが、まだ良し悪しはさほど分かりません。 1日で飲み切るというよりは2〜3日にかけて楽しむという感じです。まぁそんなに高いシャンパンは飲めませんがACブルブランがそれなりの価格をしている今、意図せずこっちに流れてしまった感じでしょうか。ロワールも悪くないですが暑苦しくなってきた昨今の季節、喉を潤すには良いですね。 こちらは結構コクがあり濃厚で強めなタイプという印象でドサージュが強めかなと思ったのですが、あとで見てみたらそうでもないようで…

  • Arbois Chardonnay Paradoxe Sans Soufre2020(Jerome Arnoux)

    アルボワ シャルドネ パラドックス サンスフル(ジェローム アルヌー) 香りは蜜蝋感、白い石、薄黄色の花、黄色い果実、高域までほど走る酸は舌先がややピリピリと感じます。 液体に冷涼感のある張り詰めたミネラルがありながら果実に温かみを感じます。口に入れた時のアタック感に果実の太さを感じる為か液体の比重が重く感じるのが個人的にはなかなか面白いポイントでしょうか。 久々の亜硫酸無添加ワインながら危ないところは無く普通に飲めます。ただどうでしょう、季節的な問題なのか地域的な問題なのか飲み進めていくにつれて少し重く感じてくるところがあり飲み疲れてしまうところがあるかもしれません。低域で感じる果実の要素が…

  • Bourgogne Blanc2011(Hubert Lamy)

    ブルゴーニュ ブラン(ユベールラミー)さて、これも最後の1本。 まぁ、今でこそ爆発的人気で価格も高騰していますが、そうなる片鱗が見えた最初の年かもしれません。VT的には翌年から超還元的に変わっていったように記憶しているのですが、さてどうでしょうか?香りはー、いい意味で全く熟成してないです。黄色い果実は感じられず、ミネラルと白く小さな白い花、少しフリンティーな要素もありますが、スワリングですぐに馴染む程度。広域なりですが粗野な部分はなくあくまでタイトで端正な香り。 味わいは少しこなれて柔らかくなっているものの硬質なミネラルがしっかりしてあり、だれた要素はありません。ACなので多少薄いかなと感じる…

  • NUITS SAINT GEORGES 1er LES SAINT GEORGES1995(Georges Chicoto)

    ニュイサンジョルジュ レ サンジョルジュ(ジョルジュ シコト)しばらく前に真贋はともかく、ジャンラフェの90年代初頭のワインが出回り、旧Twitter界隈のワイン民達の間で少し賑わったのですが、 (あくまで自分調べとしてー) 9:1でク○マズ○:美味しい くらいだったように思います。どこで見たか2本持ち込んで1本はブで1本は逝というbeast梅原も驚きのスーパーコンポを叩き込まれてしまった猛者もいて、もはやお悔やみ申し上げますとしか言えない状態。 それでラフェでだけでなくこの作り手も出ていたはずなのですが今回は当時のリリースものでリコルクも無し。さていかに。動かされていない状態だけあってネガテ…

  • Savigny Les Beaune V.V.2013(Louis Chenu)

    サヴィニー レ ボーヌ(ルイシェニュ)同銘柄をマルチプルで購入しても飲んでいればいつか最後の1本になってしまい、それがなかなか開けられないという難題にぶち当たるのですが多くの人はどう攻略しているのでしょうか。 次世代に預ける、失楽園的にワインと共に自分も逝く(笑)、鑑賞、思い出に浸る用として見守るなど色々とあると思うのですが、個人的に最後の2本目を飲んだ時にそこから大体の飲み頃を考えつつ(ボトル差はしょうがない)、その時に次開ける時期を大まかに決めてしまうというのが何となくしっくりきてます。人間っていうのは不思議なもので他人に決断させられるより、自分で決断したものからなかなか自由になれないとい…

  • Saumur Clos de Guichaux2018(Guiberteau)

    クロ デ ギショー(ギベルトー)いい作り手というのは見つかったが最後、あっという間に手に入らなくなってしまいます。どうやらこの作り手も生産方数が少なくなったのかそもそも日本がアロケーションで買い負けしているのかは不明ですが入荷数が激減との事。まぁ、それはしょうがないとして個人的に残念なお知らせが届きました。 この作り手のワインは地方の酒屋で3ケースいかないくらい仕入れたのですが、今の情報だと、新しい入荷は地方には入らず関東と関西の都にしかいないとの事。ま、確かにレストランやビストロなどでこのワインが飲めれば満足度は上がるし、総合的に見ても感性の高さなどは東京が抜きに出ているものがあるとは思うの…

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