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  • 「青山蓬莱」(表参道)、楽しい接客、パリパリの【餃子】と春巻!

    土曜日の遅い昼食時に訪問しました。客はまばらで常連らしい地元の方ばかり。春巻きを焼き餃子を注文し、料理ができるまで店の主人と表参道界隈の昔話となった。「1964年に開催された東京オリンピックのころは、表参道駅は神宮前駅と呼ばれていましたね」「そうね。今の表参道駅ちょっと渋谷駅寄りかな」「都電の青山車庫あたりにあった?」「青山車庫と今の表参道駅の間でしたよ」青山通りを都電がぎしぎしと走っていったのか...

  • カフェ「レンガ」(桐生)…のびのび自由気ままな日々は長く続くのか

    桐生にはノコギリ屋根が200棟も残っていると聞いて、東武電車に乗った。新桐生駅で下車したのは午前10時半。自転車を借りて市内を目指す。2時間ほど市内のノコギリ屋根を見て回ったが、5件程度しか回れない。ワタシの悪い癖で、一か所で時間をかけて立ち止まり、人がいれば話しかけてしまうからだ。煉瓦造りの建物にのこぎり屋根が乗っているカフェ「レンガ」にたどりついたのは午後0時半だった。梅雨時だが、曇り空に薄日...

  • 「KGBの男 冷戦史上最大の二重スパイ」ベン・マッキンタイアー著

    主人公の冷戦時代にソ連のKGB職員として、西側のデンマークやイギリスでスパイ活動をしたエリート将校、オレーク・ゴルジエフスキー。彼はもぐらだったのだ。彼はKGBに徴募されると東ドイツで研修する。そこでベルリンの壁建設を目撃し、祖国に対し批判的な種が植えつけられる。その後、KGBのスパイとしてデンマークに赴任する。そこでもプラハの春でソ連が行ったチェコスロヴァキア市民に対する殺戮を知ったのだった。若...

  • 宮古島、比嘉ロードパーク、新城海岸、東平安名崎、写真16枚をHPに

    断崖が見られる比嘉ロードパーク、素朴な新城海岸、そして宮古島東端の東平安名崎を巡った写真(18枚)をHPにアップしました。新城海岸は一日かけてゆっくり楽しむところ。また、東平安名崎もサンドウイッチとコーヒーを持参でやってきたほうがよかったかも。急いで回ってしまったので中途半端な気分になってしまいました。次回があるさー。これまでの沖縄旅行記はHPにアップしています。海外旅行記は、HP「海外を旅してみ...

  • 神田神保町で昭和の残影を求めて歩く…まだ現役の看板建築

    古い人間は嫌われがちだ。コロナウイルス予防接種を早く受けさせろと無理難題を吹っかけたり、ワタシのように自慢日記をアップするからだろう。だが、古い建物は「貫禄があるな」「壊すな」とモテモテだ。この日、昭和の建築の良さを探りに神田神保町を歩いてみた。さくら通りが始まるところにひときわ目立つ「成光」(神田神保町2丁目3)。四つ角に鎮座しているだけあって、白い壁に赤い幕がお洒落だ。大正末から昭和初期の建築...

  • 宮古島、シギラ・ビーチでシュノーケリング、写真16枚をHPに

    シギラ・ビーチでシュノーケリング。サンゴ礁や熱帯魚が身近に見られました。……写真(16枚)をHPにアップしました。実は、美しいサンゴ礁がみられるという八重干瀬に行きたかった。そこでは年寄りを受け付けてくれないんです。焦って、どこかシュノーケリングを受けてくれる会社がないかとウェブサイトをチェックしたり、ガイドブックに掲載されている会社に電話してみましたがうまくゆかない。ホテルの従業員に嘆くと、「老人...

  • 人気の南インド料理店「バンゲラズ・キッチン」の2号店が神田神保町に!

    インドには人一倍、愛着をもっている。旅行した時、道端でたむろしているリキシャ漕ぎによく声をかけられたものだ。ワタシがインド人に似ていて痩身なるゆえか、あるいは哲学者風の容貌ゆえか?「おーい、日本人、どこへ行く。そっちは通行止めだ」…行けるのに。「おーい、青年、その店は休みだよ」…開店しているのに。「おーい、日本人、カネをめぐんでくれ」…こっちの方が貧乏なのに。日本では、若者に声をかけられたことなかっ...

  • 宮古島、砂のきらきらとする熱さ、「砂山ビーチ」写真14枚をHPに

    白い砂、エメラルドグリーンの海……砂山ビーチの写真(14枚)をHPにアップしました。市内から自転車で30分くらいです。途中に、エメラルドグリーンの海が見えるカフェやレストランがあります。自転車を置いて、砂の上を歩く。靴が砂にめり込んで歩きにくい。裸足になる。アッチッチ! その先にあるエメラルドグリーンの海に向かって駆け出しました。子規が「白砂のきらきらとする熱さ哉」をよんだな。別の場所だが。若者は順...

  • ヒトがいない! 旧山谷地区(台東区)を歩いてみた!

    旧山谷地区は、現在、日本堤、東浅草、清川という町名に変っている。寄せ場、ドヤ街があったことでも知られていた。コロナウイルス以前は、格安ホテルが数多くあることから、外国人が宿泊する地域としてもマスコミで報道されてきた。この地域は街歩きをするたびに変化している。小ぎれいで、平凡な街へ。ベンチに腰をおろして、頭に手ぬぐいの鉢巻きを巻き、ゆっくりとタバコを吹かしているおじさんの姿はほとんど見られなくなって...

  • 宮古島、伊良部大橋を自転車で渡る…写真20枚をHPにアップ!

    伊良部大橋に挑戦するワタシの雄姿をHPにアップしました。写真20枚も!先日、日記にモテモテぶりを書いたら、さっそくコメントがきた。「話を盛るのをお止めなさいな。あんた、モテまくっていると書いているが、嫁さんだって来ないんだろ」と。ワタシは自慢話をするタイプだが、昔の雄々しい自慢はしない。だから現在の自分がいかに貧弱かを自慢しているだけだ。誰かさんのように、テレビを使ってまでして「感動した」なんて自...

  • カフェ「ニコライ・バーグマン・ノム」(表参道)で入店待ち疲れ!

    昨日(6月12日)に表参道の裏通りを歩いた。疲れたのでひと休みしようと、カフェ「クリスクロス」に入った。若者で三密を遥かに越えた状態だ。従業員に「席、ある?」と尋ねた。「ううん、3時間待ちになります」お上の「街に出ないように」との命令を無視し、命を懸けて表参道で群れている若者は、まるで裸の恰好だ。嬉しくて、思わず涎がたれてしまった。そのまま真っすぐ歩き、最初の角を曲がったところに、カフェ「ニコライ...

  • 「ラスト・コヨーテ」マイクル・コナリー著…孤高のボッシュ刑事!

    著者のマイクル・コナリーは、自身の創作姿勢について「プロット構築、会話、文体、筆致などといったさまざまな要素を、(大道芸の皿回しの)棒から落とさぬよう最初から最後までまわしつづけなければならない皿まわしみたいなもので、そのなかで最大の大皿は人物造形なのだ」とミステリマガジン(2008年11月号)で言っている。「ラスト・コヨーテ」の主人公、ハリー・ボッシュの人物造形は際立っている。ボッシュは11歳の...

  • 「台湾豆乳大王」(神田神保町)で【米漿】…ピーナッツ味に癒される!

    台湾を旅行すると楽しいことばかり。街はイケアのショールームを歩いているよりエキサイティング! 食堂の看板、カフェのお洒落さ、店構えのレトロ感など。思い出が頭の襞に貼り付いて離れません。食べ物が美味しいのも、楽しい思い出を膨らませるのでしょう。台湾料理店が神田神保町の九段下に近い裏通りに開店しました。街歩きを始める前の一息。「米漿」を飲みました。ピーナッツ味が冷たい液体とともに喉を通ります。実に、優...

  • 小浜島、エメラルドグリーンの海 写真20枚をHPにアップ!

    小浜島の展望台がある大岳、シュガーロードの残影、目の前が西表島、エメラルドグリーンの海の色が鮮やかな細崎、これらを巡った写真(20枚)をHPにアップしました。展望台からの絶景は素晴らしいですが、細崎の海岸に魅入られました。海の色が西表島に近づくにつれて変化していました。ここにマンタがやってくるとガイドさん。一週間くらい滞在して、ぼーっと過ごすのもいいですね。これまでの沖縄旅行記はHPにアップしてい...

  • 見てうっとり、食べてニッコリ「OHAGI3」(浅草)の「おはぎ」

    今、「おはぎ」が人気です。浅草に「おはぎ」専門店のこの店ができたのは2年前。桜新町にもおはぎの専門店がある。もちろん、老舗の「おかめ」も頑張っています。麹町の「おかめ」の「おはぎ」は大きいぞ!浅草へ出たので、「OHAGI3」で6個入り(1380円)を購入しました。「おはぎ」は小ぶりです。箱に入っていて、見た目がいい。それぞれが餡の甘さと「もち米」の甘さが調和して、楽しむことができました。伝統的な「つぶ...

  • 石垣島、やいま村と名蔵アンバル! 写真26枚をHPにアップ!

    古民家を集めた「やいま村」と湿地帯「名蔵アンバル」へ行った写真(26枚)をHPにアップしました。元早稲田大学総長だった大濵氏などの民家を移築した「やいま村」の案内のおばさんは愉快な方だった。その後、近くにある湿地帯「名蔵アンバル」でゆっくりすごしました。これまでの沖縄旅行記はHPにアップしています。海外旅行記は、HP「海外を旅してみたら、こうだった!」にアップしています。...

  • 神田界隈の蔵、三棟…旧古物商、紙問屋、旧書店!

    神田界隈に三棟の蔵が残っている。最初に訪問したのは、「旧古物商の収納蔵」(現アート・スペース蔵 神田神保町一丁目8-2)。90年の歴史があるとHPに記載してあった。周囲は更地となっている。そのうち解体されちゃう感が濃厚だ。「紙問屋、山形屋紙店の煉瓦蔵」(神田神保町二丁目17)。大正元年(1912年)のもの。表通りには「山形屋」の入口。路地をぐるりと回ると蔵が現れる。「旧松山堂の書庫蔵」(神田駿河台...

  • 石垣島、絶景と美食の玉取崎へ! 写真11枚をHPにアップ!

    玉取崎へ行った写真(11枚)をHPにアップしました。3月下旬から4月上旬まで石垣島と宮古島を旅行しました。玉取崎には絶景レストランがあり、ぜひ訪問したいと思っていました。絶景に美食。そんなにあるものではありません。バスターミナルから1時間ですが、本数が少ない。玉取崎訪問だけで、1日が潰れます。それでも余りある絶景と美食を思い切り楽しみました。これまでの沖縄旅行記はHPにアップしています。海外旅行記...

  • 「フロム アファー」(台東区寿)でアメリカン・チェリーのタルト!

    自分で言うもの気が引けるが、自分はモテるタイプだ。この日も電車に乗った途端、「こっちへおかけください」と手を引いてくれたのが若い女性だった。おばあさんからは手を引いて座席に案内されたことはない。どうして娘さんばかりにモテるのだろう。この日、田原町で地下鉄をでると、ごった返していた。路地にはいると、シンと静まり返っている。また角を曲がったら、娘さんが行列をつくっていた。そこから発する熱量が半端ではな...

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ふらつく足元、見通せない日々!
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