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石と多肉植物 https://haworthii.hatenablog.com/

石と多肉植物のアレンジを紹介しているブログだったんですが、最近は多肉一色となっております。時々、石やフィールドワークの話題を載せたりします。

旅ねこ
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2019/04/08

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  • 変わったユーフォルビアが増えてきた

    最近、近所の園芸店で少し変わったユーフォルビアを見かける事が多くなりました。 ブームってわけでも無さそうですし、店長さんの趣味ですかね。 変な草好きの私としては、嬉しいかぎり。 石灰岩にしか見えないユーフォルビア、アブデルクリです。 1月に購入してからまったく動き無し。 ・・・ほんとは石なのでは。 ユーフォルビアは夏型が多いので、もう少し暑くなったら動いてくれる事でしょう・・・たぶん。 紅彩ロリカ。 細長い赤刺の目立つ、細身のユーフォルビアです。 通称ハリネズミ。 好みの造形で、一目惚れして連れ帰ってきました。 いいですねぇ、このトゲ。 細かい葉と長い赤刺のバランスが良く、美しい品種だと思いま…

  • 開花したフライレアが結実

    5月の始めに開花したフライレア・アフィラネンシスです。 お昼ごろ咲いて、夕方に閉じてしまい、翌日にはもうしぼんでいました。 めったに咲かないのに、半日足らずしか開かないんですね・・・。 アボニア・パピラケアも同じような感じでしたが、なんでそんなに交配する気が無いのでしょうか・・・。 フライレアは閉鎖花だとタネができるのに、咲いてしまうとタネが出来ないという話を耳にしました。 とはいえ、せっかく咲いてくれたので、オシベとメシベをこしょこしょやっておきました。 本日の様子です。 花がらが残ったままで、結実しているように見えます。 あきらかに子房が膨らんでますね。 めでたく結実しているようです。 フ…

  • ユーフォルビアの白い液は本当にかぶれるのか

    ユーフォルビア・紅彩閣です。 これは一昨日の写真です。 3月に結実を確認しまして、いつタネが採れるのかと楽しみにしておりました。 ところがご覧の通り、いつまでも青々していて一向に熟す気配がありません。 で、今日の様子です。 ・・・あーっ!弾けてる! ユーフォルビアの種は弾けるとは聞いておりましたが、ほんとに弾けるんですね。 跡形もありません。 幸い、左の1つは無事だったので、タネサヤごと回収しておきました。 さて、回収の際に根元をハサミで切ったんですけども、切り口から白い液が出てきました。 ユーフォルビアの白い液は、触るとかぶれてしまうことで有名です。 ここでいつもの常識を疑う悪いクセが出てし…

  • ボッセリをぶつ切りで増やしてみる

    多肉界のドラゴン、セロペギア・ボッセリです。 暖かくなって動きが出てきました。 明るい場所に置くと、光源とは逆方向に曲がっていくというおかしな性質がありまして、それを踏まえて鉢を回すと良い感じにとぐろを巻かせる事ができます。 まぁ、形を整えるには針金なんかで矯正した方が簡単だとは思いますけど。 接地した場所から脇目が伸びてきました。 こっちからも。 全部で3つ。 ボッセリは接地した場所から発根しやすく、付近から新芽を出す事が多いです。 その性質から、ぶつ切りにして半分土に埋めておく事で増やす方法もあるみたいです。 葉挿しならぬ枝挿しとでもいうのでしょうか。 伸びきって置き場所に困っていた株があ…

  • 太いギガスも良いものでした

    ハオルチアのギガスです。 細い毛に覆われ、フワフワの綿あめみたいになっております。 一応ギガス名義で買ったのでギガスとしていますが、アラネアという品種に近い気がします。 どちらにせよ、お気に入りの毛玉となっています。 こちらもギガスです。 鋸歯の太いタイプで、ギガスというとこちらの方がスタンダードでしょうか。 好みの毛玉タイプを買って満足していたはずなのですが、こっちのタイプも気になってしまい、気付いたらポチッておりました。 太刺タイプは写真よりも実物の方が綺麗だと感じました。 窓が無いのでトゲが強調され、レース系とは一味違った美しさがあります。 買ってよかったです。 もひとつ似た感じのを。 …

  • タネが採れるブルビネと採れないブルビネ

    ブルビネ・メセンブリアントイデスが一斉開花していました。 メセブリはどういう仕組みなのか、日を合わせて一斉に開花するという面白い性質があります。 置き場所が違っていても、 日当たり具合がまったく違っていても、同じ日に開花します。 開花する日は天候もまちまちで、晴れていようが雨が降っていようが関係ありません。 不思議です。 我が家では、メセブリは90%以上の確率で結実します。 受粉のプロが良い仕事をしてくれるおかげです。 こちらが受粉職人のコハナバチ(ヒメハナバチかも)。 抱え込んだ花粉に、突出したメシベがちょうど当たるようになっているので、しっかり受粉するんですね。 ありがたや。 こちらは同じ…

  • フライレア・アフィラネンシスが開花

    フライレア属アフィラネンシスが開花しました。 フライレア属は蕾を付けても咲かずに閉鎖花となる事が多く、開花するのは珍しいとのこと。 40℃以上の高温にならないと咲かないとの情報もありましたが、まだ5月上旬です。 育てている場所は室内西側の窓辺で、西日は当たるものの、今期の最高気温は33℃くらいだと思います。 開花した要因はよくわかりませんが、珍しい花が見られて嬉しいかぎり。 花は株に対してかなり大きめです。 他の株の蕾を見てもらえるとわかりますが、毛玉みたいな小さな蕾なので、こんな大きな花が咲くとは思いませんでした。 花は鮮やかなレモン色で、派手さはありませんがとても綺麗です。 ギムノカリキウ…

  • シワの無い千波万波は千波万波でした

    2週間程前に、シワの無い小さな千波万波を買ってきました。 無数の突起の先に刺座があり、「マミラリアにしか見えないなー」なんて思っておりました。 札違いの可能性もあるのではと。 本日、てっぺんの成長点が動き出したのでじっくり観察してみると・・・ シワが出てきてますね! ちょっと見にくいですが、成長点付近の突起が板状になっています。 既存の突起がシワになるのではなく、頭頂部からシワが降りてくるんですね。 なるほど、なるほど。 シワの無い千波万波は、正真正銘・千波万波だったようです。

  • ラウイの花芽が高芽になっていました

    ひと月前に2022年実生のラウイが花芽を伸ばしているという記事を書きました。 ぽってりした花芽だなぁとは思っていたのですが・・・ その後、一向に伸びずに葉が成長を始めました。 出てきた時は花芽だったはずなのですが、高芽に化けた? 正面から見ると普通にラウイの苗ですね。 中央の成長点も花芽っぽくありませんし。 切り離してみました。 普通にカット苗ですねー・・・。 そのまま鉢植えに。 花が咲いても交配する予定は無かったので、1つ増えてラッキーでした。 高芽といえば、去年高芽を付けたメセンブリアントイデス錦。 この高芽は残念ならが発根させる事ができず、消滅してしまいました。 何かの偶然で高芽になった…

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