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石と多肉植物 https://haworthii.hatenablog.com/

石と多肉植物のアレンジを紹介しているブログだったんですが、最近は多肉一色となっております。時々、石やフィールドワークの話題を載せたりします。

旅ねこ
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2019/04/08

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  • 育てやすい斑入りエケベリア:メビナ錦

    ベランダを夏仕様に模様替えしました。 エアコン室外機の排気と吸気を仕切って、吸気側に多肉を並べています。 我が家のベランダは、これをやらないとエアコンをつけた時に多肉周りの気温が15℃近く上がってしまうので、ベランダで夏越しさせる上では必須の配置換えとなっております。 今日は育てやすい斑入りのエケベリアの紹介を。 メビナ錦です。 斑入りのエケベリアというと繊細で弱々しいイメージがありますが、メビナ錦は例外でとても丈夫で育てやすいです。 暑さ、寒さに強く、良く子吹きしてモリモリ増えます。 これも買った時は1株だけだったのですが、1年経たずに鉢から溢れだしました。 こちら側は先祖返りして斑が消えて…

  • ラウイの粉落ちは回復しない気がする

    今年の関東の梅雨は空梅雨気味で、多肉にとってはありがたい気候となっています。 蒸し暑い日があるのは仕方ないとして、太陽はちょくちょく顔を出してくれますし、極端に暑い日もありません。 ニュース番組等では暑い暑い言っておりますが、2年前の埼玉南部は6月25日から7日間連続36℃以上、最高気温39.2℃を記録していたので、かなりマシかなと思っています。 ここ数年が異常すぎて感覚がマヒしているだけかもしれませんが・・・。 日差しが強くなったので、ベランダの多肉棚には遮光シートを被せました。 去年壊滅的被害を出した上段は閉鎖しました。 暑さに強い多肉は中段、耐陰性のある多肉は下段でがんばってもらいます。…

  • 可愛らしいカゲロウ

    ユーフォルビア・姫キリンです。 1本の姫キリンから子株がわんさか出て、さらに孫株、ひ孫株と大家族を形成しております。 で、本日気になったのがココです。 ・・・なんかいますね。 カゲロウですね。 水辺のある公園や森にいくとわんさかいる水生の虫ですが、水気の無い我が家のベランダでは初めてのお客さんです。 透き通るような緑のボディに長い2本の尾。 タマリフタバカゲロウでしょうか。 近くに河川は無いので、ご近所の池から飛んできたのかもしれません。 なんて思っていたら、壁にこんなものを発見。 あれ、これ彼女の抜け殻ですよね・・・。 なぜ水生昆虫のはずのカゲロウがこんなところで羽化しているのでしょうか。 …

  • 吊り鉢の鉢増し

    日曜大工で屋根に上って板金の釘の全点検・打ち直しをしたら、2日後に酷い背筋痛に襲われ動けなくなってしまいました。 シーズン明けに鉱石堀りなんかするとよく背筋痛になるんですが、釘打ち程度でこんなになるとは・・・運動不足極まれり。 さて、多肉事。 吊り鉢に2年植えっぱなしのヒルデウィンテラ・コラデモノニスです。 植え付けた時はこんなお姿でした。 毛が短くてちょっと残念だなぁと思っておりましたが、今では結構フサフサになりました。 鉢は500mlペットボトルを切って作った自作吊り鉢で、いいかげん手狭になってきたので鉢増しする事にしました。 市販のお安いプラスチック製吊り鉢は強度が信用できず、金属製のも…

  • フィロボルスの種子の取り出し方

    今年はフィロボルス・エーンリエットがたくさん実を付けてくれました。 赤くて綺麗な実です。 実を付けてから3ヶ月ほどで乾燥してカリカリになったので、先週末に全て収穫しました。 乾燥した実はカチカチに固まっていて、素手では剥くことができません。 昨年はペンチでむしって無理やりタネを取り出しましたが、今年は数も多いので正攻法で取り出してみます。 まず、サヤを水に浸けます。 細かいタネの取り出しや小分けをする時は、深めの器の中で行うと紛失する可能性が減るのでお勧めです。 カチカチだったサヤは、水を吸うと花びらのように開きます。 浸けた直後に開くものもあれば、20分経っても開かないものもありました。 開…

  • 二か月前に切り戻した乙女心の様子

    二か月前に新規結成した乙女心と白雪ミセバヤのコンビです。 乙女心は切り戻しをしたので、根付くまでは少し不安でしたが、何の問題も無くあっさり根付いてくれました。 活性の高い時期に切るとすぐに根を出してくれるので助かります。 植え替え直後の様子です。 現在の様子です。 紅葉はすっかり覚めて緑色に。 乙女心は水を良く吸っているようで、一回り大きく膨らんでいます。 白雪ミセバヤもロゼットが増えて徐々に広がってきているのが分かります。 両種とも水を欲しがるタイミングが同じくらいですし、相性良さそうで安心しました。 こちらはあぶれたピーチパーフェクトの植え替え直後の写真です。 手頃なサイズの鉢が見つからな…

  • しっぽの先にド派手な花が咲きました

    2021年にタネを蒔いたヒルデウィンテラ・コラデモノニスです。 ニョロニョロ伸びて垂れさがる変わったサボテンです。 「コラ・デ・モノ」はスペイン語で「猿のしっぽ」という意味です。 日本では受けが良いからと「ネコのしっぽ」で売られている事も多いですけど。 先日、しっぽの先端に真っ赤なものがくっついているのを発見してギョッとしました。 え、何これ怖い。 どうやら蕾のようです。 このサイズになってから気付いたので、ビックリしました。 蕾は翌日の朝に開花しました。 しっぽの先に真っ赤な花が一輪・・・、シュールです。 しかし、派手な色ですねぇ。 匂いは無く、完全に無臭でした。 これだけ目立つ花なら、匂い…

  • じわじわと増えてきたフェロカクタス

    我が家にあるフェロカクタスな方々です。 気付けば5種に。 サボテンはたくさん育てているわけではないので、5種でも割合としては多いほうだったりします。 フェロカクタスのフェロとは”獰猛”とか”恐ろしい”といった意味らしく、その名の通りトゲが凶悪なものが多いです。 サボテンに興味を持ち始めた頃から気になっていた属種なのですが、怪我しそうなので 育てるのは遠慮しておりました。 しかし、実際にサボテンを育ててみると、太いトゲというのは意外と刺さりにくく、見た目ほど危なくないんですね。 しかもフェロカクタスのトゲは湾曲しているものが多いので、より刺さりにくいです。 ホントに危ないのは、細かい直刺、そして…

  • 夏季休眠に入った亀甲竜やらメセンやら

    6月に入り、夏の休眠に入る多肉が増えてきました。 亀甲竜は葉が黄色くなり、葉を落とし始めました。 例年通りのサイクルです。 まだ緑色の葉も残っているので、完全に枯れたら蔓を切って、日陰で夏越しさせようと思います。 ルスキア属・白天子は分かりやすく店仕舞い。 セルフ遮光で猛暑にも耐えられそうな感じなので、ベランダで夏越ししてもらおうと思います。 秋になればこんな感じに緑の葉が顔を出してくれるはずです。 フィロボルス・エーンリエットは地上部の葉が枯れ始めました。 これも例年通りのサイクルなので心配無しです。 塊根部が固く健康的なので、秋には新しい葉を出してくれるでしょう。 今年はタネをたくさん付け…

  • メセブリ錦の種子が発芽

    一ヶ月ほど前に蒔いたメセンブリアントイデス錦の種子が発芽しました。 鉢の上半分がメセブリ錦です。 左下がブルビネ・マルガレサエ、右下が去年採れたメセブリです。 まず去年採取したメセブリが10日程で発芽しました。 20粒中17粒が発芽で、発芽率は80%以上と1年経ってもそれほど劣化していないようです。 15日ほどでマルガレサエが発芽し、その時点でメセブリ錦は発芽ゼロと暗雲が立ち込めておりました。 20日を過ぎたあたりでようやくメセブリ錦もポツポツと発芽してくれました。 発芽数は11/42とよろしくありませんが、発芽してくれただけで万々歳です。 発芽した芽は緑色で、斑入りの気配はありません。 ただ…

  • 足袋型コノフィツムの脱皮

    我が家にある唯一の足袋型コノフィツム、レガレです。 ボディ中央に丸い窓のある変わった奴です。 こういう変な多肉、好きなんですよねぇ。 右奥にあるコノフィツムと比べてもらえると分かると思いますが、かなり大型の品種です。 もっと小さな品種だと思っていたので、届いたときにはビックリしました。 逆光だと光が綺麗に透けます。 窓の中にある線状の影は、種サヤへと続く花茎だと思われます。 レガレはコノフィツムですから当然脱皮をするはずで、大型の足袋型コノフィツムがどんな脱皮をするのか興味津々でした。 突き出た耳の部分が邪魔にならないのでしょうか。 5月になってシワが寄ってきたので、脱皮の兆候と判断して水を控…

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