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石と多肉植物 https://haworthii.hatenablog.com/

石と多肉植物のアレンジを紹介しているブログだったんですが、最近は多肉一色となっております。時々、石やフィールドワークの話題を載せたりします。

旅ねこ
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2019/04/08

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  • 葉の落ちやすい多肉を落下させた結果

    前回紹介したhemisphaericus HB2226です。 私の知る限り、もっとも葉の落ちやすい多肉植物です。 この写真を撮った後、ベランダの縁に置いてちょっと目を離したんです。 そしたら運悪く突風が吹きまして、鉢が落下してしまいました・・・。 ベランダの内側だったのがまぁ、幸いといえば幸いだったんですが。 結果は見るも無残なもので、やらかした直後に写真を撮れるほどメンタル強く無いので現場写真はありません・・・。 凹みながら後片付けを終え、植え直した後の写真です。 見事に葉が全部落ちました。 いや、一個だけ左下に残ってますね・・・、一個だけ・・・。 注意一秒というやつですね、ほんと。 花芽が…

  • 丈夫で育てやすいアドロミスクス属

    多肉植物の一属にアドロミスクス属というのがあります。 私は大好きなのですが、一般的にはあまり人気が無いようです。 アドロミスクス属は変わった色や模様をしている物が多く、気持ち悪いと受け取られる事も多いのでしょう。 万人受けはしないかもしれませんが、好きな人は好きなマニアックな多肉植物だと思います。 楊貴妃の扇です。 通称「カビた餃子」。 いや、通称じゃなかった私が呼んでるだけでした。 アドロミスクス属は総じて丈夫で育てやすいです。 暑さに強く、寒さにはそれなり、乾燥にも強いです。 栽培の容易さは、多肉植物で最も育てやすいと言われる朧月・秀麗のレベルだと思います。 増やすのも簡単(一部例外アリ)…

  • 芸術的な多肉植物:レノフィルム・グッタツム(赤斑)

    レノフィルム・グッタツム(赤斑)です。 葉挿しで増やしたもの中から模様が一番綺麗だったものを選び、陶器のおちょこに植えたものです。 どことなく和を感じさせる多肉なので、おちょこ鉢とも良く合います。 一年前に植え付けた時の姿です。 昨年の猛暑も難無く乗り越え、大きく成長してくれました。 レノフィルム・グッタツムは、難物そうな見た目をしておりますが、暑さ、寒さに強く、強光にも強いです。 丈夫で育てやすいので、初心者の方にもオススメの多肉植物です。 レノフィルム・グッタツムは春の成長期になると新しい葉が出てきます。 この若い葉が色鮮やかで一際美しいです。 赤い絵の具を筆で塗りたくったかのような芸術的…

  • 枯葉を取りたくない多肉植物・ダドレア

    多肉のメンテナンスの一つに枯葉取りがあります。 枯れた下葉をそのままにしておくと、カビが生えてしまう可能性が高いですし、ダニの温床にもなってしまいます。 見た目も良くないので、枯葉を放置しても良い事は何もありません。 しかし、枯葉を残す事で味が出てくる多肉もあります。 その1つが、白い多肉植物・ダドレアです。 ダドレア・グリーニーです。 小さなカット苗を購入したものですが、なかなか立派になりました。 横から見ると・・・ 枯葉がわしゃわしゃしております。 年季が感じられて好きなんですよね、この姿。 個人的には、これがダドレアらしさだと思います。 もちろん、個人的な趣向の話なので、絶対に枯葉を取る…

  • 2年前に蒔いたプセウドリトス・ミギウルティヌス

    2年前にタネを蒔いたプセウドリトス・ミギウルティヌスです。 なかなかカッコ良くなりました。 エース株は仏頭タイプとでも言いましょうか、ボツボツの目立つ個体に育っています。 もう少し日に当てても良い気がしますが、過去に西日に当てて1株溶かしているので、ビビリになっております。 こちらは丸っこくてシワが寄っているような感じの株です。 2つのタイプは個体差なのか、環境による成長差なのかハッキリしません。 同じ鉢に同居させて育てているので、環境にそれほど違いがあるとは思えず、個体差なのかもしれません。 去年の7月に撮った写真です。 この頃はみんな似たような丸っこい姿をしていますね。 ということは、ボツ…

  • 春のエケベリアの様子:2024年

    カラッとしたお天気の続く良い季節になりました。 エケベリアも紅葉から覚めてもりもり成長しております。 ブラックナイトです。 成長点が深い緑色になり、緑から黒へのグラデーションがとても美しいです。 アフィニス系エケベリアは今の時期が一番綺麗ですね。 ストリクチフローラ・ノヴァは、エッジが黒から赤に変わりました。 大人びた黒エッジもいいですが、赤エッジも綺麗です。 ムシ(アザミウマ・ダニ)に食われやすい品種なので、今年は早めに薬剤を散布して予防に努めております。 ひと月前に3.5号鉢に植え替えたラウイです。 植え替え直後の写真です。 見えている土の範囲を比べると、短期間で一回り大きくなったのが分か…

  • メセブリ錦増殖計画

    だいぶ葉が寂しくなってきたメセンブリアントイデス錦です。 葉が萎れ始めるとブヨブヨになって腐りそうな気配があるので、萎れた葉は早めに処理するようにしています。 根まで腐ったら取り返しがつかないので。 種子ができるか危うい感じだった花芽ですが・・・ 無事に種子が採れました。 全部で42粒。 去年は3粒だったので上出来です。 ちなみに去年の3粒は、発芽はしたものの全て全斑ですぐに萎れてしまいました。 42粒は全て即蒔きしました。 秋に蒔いた方が安全だった気もしますが、我慢できず。 1つでも親と同じ姿の子が出てくれるとうれしいです。 花芽の先端から出てきた高芽は・・・ 空飛びネコ (id:sorat…

  • 雪解け水でできた池のような姿のメセンブリアントイデス

    結晶質石灰岩で囲んで、雪山の湖のような姿に育ててみようと画策していたメセンブリアントイデスです。 石を固定しなかったので、メセブリの成長に押されて石が崩れてきてしまうトラブルもありましたが、何度かの補修を経て概ね期待通りの姿になってくれました。 湖というよりは、藻の生えた池といった感じでしょうか。 雪解け水が集まってできた池です。 うまく写真には写せなかったのですが、光の角度によってはキラキラと青い光が反射し、幻想的な美しさを見せてくれます。 メセブリを知らない人が見たらなんじゃこりゃって感じですね。 草なんですよ、コレ。 若干盛り上がっている為、スライムっぽくも見えますね。 バブルスライム?…

  • 脱皮進行中

    リトープスの脱皮が進行中です。 麗虹玉です。 特にトラブルもなく、順調に脱皮できていると思います。 リトープスの脱皮は初めての経験なもので、なかなか興味深かったです。 古い葉が萎むのに合わせて、新葉が急成長しているように見えました。 おそらく古い葉の水分を新しい葉に移動させているのでしょうね。 スムーズに脱皮させるには、脱皮中は水やりを控えて、いかに古い葉の水分を使い切らせるかがコツかなと感じました。 一ヶ月くらいなら断水しても大丈夫だとは思うのですが、根の乾燥が心配になって1回だけチョロっと水やりをしました。 日輪玉です。 脱皮開始時に古い葉に水分がありすぎて心配しておりましたが、無事に脱皮…

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