昨朝すぐ気温が上がり ゴルフをしているとアオサギがいた葦が邪魔だ 一応撮って見通せる所へ移動しようとすると…直ちに飛び去った 残念!ゴルファーはともかく 野鳥達はカメラを持つ人間を警戒する間もなくコースのすぐ外に大きな鳥 コウノトリだ枯れ草が邪魔だが逃げられる前に取り敢えず撮影 待てよ…アオサギと違ってコウノトリは逃げないのでは?よく見える所に移動すると私をジッと見ただがコウノトリは逃げない 背景に彼...
ワルシャワ永住です。 美しい自然と大好きな野鳥や小動物達の写真とともに日々の出来事を綴っています。
Yahooブログから引っ越して来ました。 ヨーロッパ6か国で勤務した後、ワルシャワに永住しています。 自然や小動物を中心に“ヨーロッパの田舎”を紹介したいと思います。
延々と続く白樺林 今年の黄葉は鮮やかで例年になく長い記録的高温の9月の後 一時下がった気温が安定したからだ別荘前の草原に続く松と白樺の森だが 手前はほぼ白樺だ和名ヨーロッパシラカバ 幹が早く白くなりすらっと長く伸びるこの国では白樺は自然に生える木で 綺麗に並んでいる訳は…(写真をクリックすると拡大します)牧草地維持のため一部の木を伐採しているからだと思う行けども行けども延々と続く黄金の白樺林初めてこの国...
お隣の小型機飛行場へは鳥見も兼ね自転車をよく走らせる先日 草滑走路にノロジカがいた 当地に多い小型のシカだ一旦とまって私を見た 先端が母ジカで2頭は子ジカ左端の子ジカに白斑点がある 幼いシカはそうらしい撮影は昼前 必ずしも夜行性ではなく一日中見られる動物だ母ジカが私を警戒して走り始めた 子ジカがピッタリ続く飛び跳ねながら速度を増すが その跳ね上がり方が凄い特に先端を走る母ジカ 軽々と高く飛び上がる写...
9度で曇り 風もなく穏やかな朝だが朝日は見えないか…冬時間 7時34分だったのが1時間遅くなって6時34分の撮影 マガモ達がまた大きな池で活発に動き回っている木々の黄葉が目立つし 真ん中の高い木はもう落葉済みだ雄マガモはもう繁殖羽に換羽しているだがパートナー探しは年を越して1~2月からだカモミールの花がまだあった 池の岸辺の途中冷たい北風や西風を避けられる場所だ(写真をクリックすると拡大します)朝日は見えなかっ...
秋のゴルフ場は気分がいい 但し天気がよければだが昨朝は曇りだったが 9時過ぎから陽光が差し始めた近辺の森の黄葉 それに加えて何よりも緑の芝が眩しい西洋芝は寒さに強く 真冬でも青々と茂っているコースから近隣の村も見える 牧草地の彼方に広がる緑は…芽を出した秋撒きの小麦だと思う これまたカラフルな光景所々にキノコ類が顔を出す ササクレヒトヨタケらしい傘が開く前の白い棒状の時に限り食べられるそうだが…キノコ...
野の花はもうないと道すがら諦めかけていたら…枯れ草の下で隠れるようにピンクの小花が咲いている探すと道端や草原にポツンポツンだが まだ結構ある5ミリ程の小さな花でもあり 今まで気付かなかった江戸時代に日本にも入って来た欧州原産のオランダフウロ当地では正式名がなんと「尖塔」 その訳は…種の入る長い鞘の果実が教会の尖塔に見えたからだろうか熱心なカトリック教徒のポーランド人らしい発想だ一方英国では「コウノトリ...
予報通り7度で曇りの明け方 ボーッと霧に霞んでいる一応外に出た 暫くして焼け始め四方八方に広がって行く例によって北から南方向のパノラマ写真但し後ろの西側は曇り空で薄暗い感じだ暦上の日の出時刻を10分過ぎた 朝日は顔を出さないどこにあるかは分かるが 横に移動するだけ…日曜日からは冬時間 時計の針を1時間遅らせる先程の写真左のノルウェーカエデ 随分黄葉 いや紅葉もしたwwやっと森の木々の間から朝日がチラッと見...
森を歩いているとコツコツコツと木を叩く音がするやっと見つけたアカゲラ 私を見て叩くのをやめた枝が折れたような場所 穴を掘っている音ではない後頭部に赤毛のない雌鳥 私を警戒して飛び去った『ハナゴケ遊歩道』周りの松 唯一の自生松のヨーロッパアカマツ重要な建築資材だ また木を叩く音が聞こえて来たこれまた雌アカゲラが食べているのは予想通り松笠幹の窪みに差し込み 突いて中の種子を食べるワルシャワの自宅庭でも...
昨夕12度 日没直後から霧が出始めた これは北西方向陽が沈んだ南西には雲があり夕焼けにはならなかった…霧はどんどん濃くなる まだ人がいたしいい雰囲気だっただから写真を沢山撮った深夜霧は一旦収まったが 今朝は濃霧注意報が出ていた気温低めで5度 予報通り霧だが それに加えて朝焼け!朝焼けはどんどん広がり 棚引く霧と相まって別世界を作る北から南のパノラマ撮影 朝焼けの広がりがお分かり頂けると思う煙る草原の木々...
別荘前の森に木々を伐採した空間が続く そこに生えるハナゴケ苔ではなく地衣類 菌類と藻類とが共生してできた植物群だ寒さに強く極地にも生え トナカイの主な食糧でもあるここは電気を引くために作られた空間で私の歩く道でもある年に数mmしか伸びないと言われるハナゴケが増えた気がする森を覆う苔類 その上を更に覆うようハナゴケが生えるこれは典型例 カモジゴケ群生のあちこちに増え始めている木の密生しない開放的な環境...
昨日夕陽が沈んだ後 霧が出始めた 慌てて池の近くへまだゴルファーがいた その後ろの池は霧で殆ど見えない濃かったり 少し薄かったりの霧が静かに流れる夕焼けの余韻と相まって別世界の光景に見えるww反対側の草原と森 低く棚引く霧はかなり濃い昨日は18度まで上がり暖かめで この夕刻時もまだ15度なのに夜霧 その訳はよく分からない…それはともかく久し振りの夜霧にありがとうだwwゴルファーが途中でプレーをやめて帰って来た...
別荘前の森 右の踏み分け道の彼方に別荘群が見える先程から小鳥達が飛び交うが 居場所がつかめない…やっと撮れた だが太めのくちばしだけで顔が見えない…顔が見える所に動くと小鳥も私を見ていた ハシブトガラコガラ似だがくちばしが太い 冬も居残り組が多くほぼ留鳥だ枝の間から覗くカンムリガラ 冠状の尖った頭の毛が特徴だやはり留鳥で数多くいるが森から出ず あまり知られていないカラ類代表のシジュウカラ 今は別荘前の...
昨日昼過ぎ ゴルフ中に空で鳴き声が聞こえた気がした暫くして鳥の群れ 撮影中は鳴かなかった コウノトリかも?実は毎年10月19日か20日にコウノトリの渡りを何度か見た前の組に追いつき鳴き声を聞いたか尋ねた 聞かないと言う後刻PCで拡大すると短いくちばしに色の付いた頭部に見える…これはクロヅル グーグルレンズでもクロヅルと出た数は少ないがこの近辺でクロヅルを見るし鳴き声もよく聞いた因みにクロヅルは鳴くが コウノ...
ワルシャワ南郊外は零下2度 昨夜にもう0度だったこれまでは早朝の一時の冷え 今回はじっくり冷えた感じ薄い雲があり 朝焼けが東から北の空まで広がった先程のパノラマ写真は180度以上の広がりがあると思う芝生や草原の全面を覆う霜 それに低く霧も棚引く道端に転がる大きな石に付いた霜も半端ではない毛嵐の池にマガモ 朝焼けが写りカラフルで暖かそうに見えるww午前中は晴れたり曇ったりで11度 夕方から雨になるとの予報だそ...
『苔草原』で驚いたのがハイコウリンタンポポの長い毛葉の裏や花茎に短毛が密生しているのは知っていただが葉の表面にこんな長い毛がもじゃもじゃ生えるなんて…調べると当地名はコスマチェク(Kosmaczek)「ちっちゃな毛むくじゃら」の意味だが 正にその通り!花が終わると毛むくじゃら振りが目立つのだろう1輪だけまだ咲いている花を見つけたタンポポ似の小さな花で 裏面が赤みを帯びている和名「這い紅輪タンポポ」はこの赤みと生...
ワルシャワ南郊外は零下2度 久し振りに風のない快晴の朝だ一番大きな池に多数のマガモ 逃げ去らずにいてくれたいつも朝日を見る別荘前の池 毛嵐に加え霧も少し棚引くこの池にも左奥に2羽のマガモ アップで撮ろうとすると…別荘群のすぐ上に野鳥の群れが現れた ホシムクドリと思う屋根におりかけたが 結局全くとまらずそのまま通過した写っているだけで何と136羽 別荘の鳥達は加わらなかった近隣のホシムクドリが集まり 渡りで...
野鳥が減った中でまだいるのは…やはり筆頭はホシムクドリまだ10数羽が朝方にいる 殆どが若鳥のようだ居残りそうだし そう願いたい一方で 何て目付きだ付き合いもそこそこにしないとなと思ってしまうwwクロジョウビタキの雄 この鳥もまだ時々顔を見せるだがハクセキレイに加え ムネアカヒワももう去ったようだ…その一方で頻繁に出没するのが留鳥のスズメ道端の草叢で餌探しだが こんな群れは初めて見たそれに屋根のアンテナで寛い...
夏の間は茶に変色して枯れたようになっていたスギゴケ新たな芽が次々に出て来て緑色になり始めた苔が夏は全く茶色だったのも驚きだが…草の枯れる季節に苔が緑になるのも実はよく知らなかったwwここは別荘前の大草原 一部がこれまた広い苔草原だ幅40m程で長さ4~500mの部分に色々な苔が生えているこのシモフリゴケも夏の間は見かけなかったと思う色が緑ではなく薄茶だったからだろうスギゴケ等の間ににょきにょき出て来たのはアカ...
ワルシャワ南郊外は16度 生暖かいが強い南西風が吹く丁度暦上の日の出時刻 かなり焼けて来た隣町の高い尖塔の教会がよく見える朝日が森の上にキラリと輝き始めたのをまたパノラマ撮影ww日中22度 だがその後は日中もせいぜい10度前後の予報だと言うことは今年最後の暖かい日かな?マウンドの下にまだ何とかカモミールの花反対側にあるカルーナがまた蕾を膨らませ始めた荒れ地に生える強靭なこの植物はいつ咲くのか分かりにくい風...
まだ赤トンボがいる 当地にいるのはスナアカネまず気付いたのが地面の上や地表の草にとまることだ池の岸辺 夏の間は岸辺の葦の葉や雑木の小枝にとまっただがこのトンボも陽の当たる枯草にジッととまっている一方で蛙はいない 霜が降りると冬眠に入ると言うがその通りだこの溝近辺を飛び回るトンボがとまるのも草上の枯れ葉別荘前の側溝 岸辺にまだ野の花が多くトンボも飛ぶが…やはり溝のコンクリ壁にとまる 陽が当たり暖かい...
先日黄葉を御紹介した近所のホテル 落葉の庭に青い花当地で『青い旅人』とも呼ぶチコリーがまだ咲いていた北国では旅の季節の夏 道沿いに咲き この呼び名が出来たホテル近辺は草刈りが行われたが 別荘近くの道沿いにまだ咲く選んで撮ったが綺麗な花が多い 気温の高かった9月の名残だ先日少し冷え込んだ でもまだそんなに寒くはないし…今週末までは暖かめの予報なので何とかもつだろうハナアブがいた 動きが遅いが花粉の付くし...
このところ毎日のようにハイイロガンが南へ去っている日本には雁行との言葉がある 昨日続けて3回も目撃したハイイロガンだが 鳴きながら飛ぶのですぐ分かるヨーロッパ南部や西アジア アフリカ北部へ渡るそうだ越冬組もおり 冬に近くの池で留鳥のコブハクチョウと一緒にいたところでハイイロガンが家禽化されてガチョウになったそうだ昨朝まで冷え込んだが 細葉リンドウがまだ少し残る今朝は曇りで8度 日中晴れ間もあり20度まで上...
明け方にキュッと冷えて零下2度 この秋初の零下ほぼ快晴らしいが 霧注意報通りのかなり濃い霧だ零下で霧なので萎れたカモミールの霜も半端ではない暦上の日の出時刻だが…上空で羽音と鳴き声 だが霧で居場所が分からないやっと見えた やはり南へ去るハイイロガンだと思う明るくなるにつれて霜が増したように見える芝はほぼ全面の霜だすぐに昇らず横に滑るように動く朝日がやっと森の上に見えた概ね晴れで日中14度予報だ 今回の...
0.5度と冷え込んだ 曇り空だが地平線に隙間があり…鮮やかな朝焼けが続いた 強い風は収まっている朝焼けが広がる このところ試しているパノラマ撮影北から東へ90度以上移動させた 後ろの西も焼けていた毛嵐の少し立つ池にマガモが3羽逃げずにいたこの後朝日が少しだけ見えた 上空でまた羽音と鳴き声かなり高い空 そして大きな群れ 69羽が写っている多分昨日と同じハイイロガン また南へ去って行く…足元を見るとやはり草には...
風が強いが10度 砂地に鳥が飛んで来た ヨーロッパビンズイまだいるとは驚いた アフリカ等長い距離を渡る鳥だハクセキレイ達もまだいたし早朝から活発に動き回っている昨日は強風に加えて雨勝ちの悪天候だったからだろう日の出方向に雲があるもののこの後朝日が見え始めた今日はほぼ晴天 但し日中も風が続き気温12度の予報だまだ咲いていたセイタカハハコグサを撮っていると…上空で鳴き声と羽音が聞こえた鳥の群れが飛ぶ 時々...
別荘周りの野鳥達が少ない ハクセキレイを見ない日もあったところが昨日午後1羽が庭に来た 若鳥だ まだいてくれたww暫くは1羽だけだったが 再度見ると2羽 どちらも若鳥2羽以外のハクセキレイは来なかった…隣の小型機飛行場格納庫を棲み処にするムネアカヒワ3羽程が格納庫に近い別荘群の最後の屋根にいたそしてクロジョウビタキの雄も久し振りに別荘の屋根に渡り鳥だがこの両者は居残り組もいる 居残って欲しい今朝は15度で小...
当地は秋に紅葉する木が少なく殆どが黄に色付くそのゴールテン・オータムの光景が一部でもう始まったセイヨウトネリコは黄葉が早い 撮影は昨日だゴルフ場と同経営のホテル この地を領有した貴族の館だったあちこちに栗…いやセイヨウトチノキの実が落ちているフランス語でマロニエ シャンゼリゼ通りの並木が有名だ食用に出来ず マロン・グラッセは別のセイヨウグリの実だ真上と前方の2本がマロニエ まだ色付いてはいないホテル...
気温が下がって来たが まだ『細葉リンドウ』が咲いている撮影はいい天気だった一昨日だが 昨日も見た『細葉リンドウ』は当地名の和訳 和名はまだない学名のゲンティアナ・プネウモナンテで呼ばれることが多い10月に入っても咲くのを見るのは初めてだ別荘群前にも咲くのを御紹介したが やはりまだ花がある今年の9月はこの国の気温測定の記録上最も暖かかったその『夏』の名残りだ 雌しべ先端が分かれ丸まっているいい青紫色でまだ...
換羽中のホシムクドリ 星印がよく見えるようになっただが今は成鳥と若鳥の区別が難しい 右4羽は確実に若鳥成鳥の冬羽はカラフルだが 夏羽は全体的に黒っぽい星印も目立たない それが抜け替わる今は…先程の左端の2羽 下は換羽中の頭部が白っぽいが成鳥上の鳥は成鳥と思ったが 頭に残る茶羽から若鳥かも知れない確実に若鳥の右4羽 頭から首に茶羽が残り頭巾を被ったようだこの言わば産毛がもう殆どない若鳥もいる離れてとまるこ...
以前に草原の一部が乾燥地で苔が一杯と御紹介したそこに小型タンポポのような花が咲いている!花は一部 この植物は乾燥地に広がるが薄緑で目立たない以前は苔類だろうと気にも留めなかった 苔は今枯れた状態だ草原の苔ブログ→今も赤い胞子が増えている草原の苔葉や茎に白い小毛が生え 花弁の裏面が赤っぽいハイコウリンタンポポだ 乾燥地でも平気で生えるそれが荒れ地のあちこちを覆うように生えている中央上の小さな紫の花はヤ...
トタン屋根にとまるムネアカヒワ 雌だと思うが若鳥かも?朝ここに来ると必ず野鳥達がいて棲み処になっているようだ草原の一角にある小型機飛行場格納庫 屋根下に隙間が多いそこに入ることも出来るし 周りの草原は餌が多いムネアカヒワは大抵複数 左は若鳥のように見えるそれにクロジョウビタキ これは雌鳥夏に別荘の近辺に若鳥がいたが最近はもう見ないやはり複数おり 駐機中の飛行機にいるのは若鳥かもどちらも一応渡り鳥だが...
例年になく気温の高かった9月 花も昆虫も多かった先日孵化直後に見たクジャクチョウかな? まだ綺麗な翅だ蝉も秋のスズムシ等もいない北国 トンボは何とかいる今年はやはり多い 当地の赤トンボのスナアカネ雌雄溝のヨーロッパトノサマガエル のんびり日向ぼっこ?初霜が降りるとすぐ冬眠に入るそうだが まだ先の話かな因みに初霜は去年が9月24日 一昨年は何と9月6日だった一昨年の初霜→初霜のワルシャワ南郊外~零下0.5度溝...
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昨朝すぐ気温が上がり ゴルフをしているとアオサギがいた葦が邪魔だ 一応撮って見通せる所へ移動しようとすると…直ちに飛び去った 残念!ゴルファーはともかく 野鳥達はカメラを持つ人間を警戒する間もなくコースのすぐ外に大きな鳥 コウノトリだ枯れ草が邪魔だが逃げられる前に取り敢えず撮影 待てよ…アオサギと違ってコウノトリは逃げないのでは?よく見える所に移動すると私をジッと見ただがコウノトリは逃げない 背景に彼...
零下2度で久し振りに快晴の朝 風が収まっている一面の霜 そして池には毛嵐が立つ霧も棚引く その草原の彼方に朝日が昇り始めたおや? 隣町の教会の尖塔方向だが…やはり! 尖塔に掛かりながら朝日が昇る もう東北東だ凄い霜… 野の花はともかくリンゴ等果樹の花には良くないホシムクドリ達が寒さも霜もものともせずに餌取中オッ 捕まえた ミミズ? 霜まみれの草にも虫がいる真冬の光景だが この後気温が上がり始め 日中は15...
先日朝ゴルフをやっていると2~30m先に雄キジがいる撮影に気付いて緊張気味だが…座ったまま逃げない私がこれから打つ次のホールのティーグランド上もうちゃんと撮影したし 進まない訳にはゆかないカメラを置きクラブを持って進もうとするとキジが逃げ始めたまたカメラをとり撮影 だが下の草むらまで歩きとまったキジはグランドの下方向を見つめている ヘンなキジ意を決しカメラを置いて進むとバタバタともう1羽が飛んで逃げた続...
昨日久し振りに気温が10度で日も差したので草原を歩いた風の吹く草原に花はまだ少ないがマキバスミレを見つけた1cm程の花で可愛い 先日森近くで見たこともあり探し回っただから何とか見つけられたが…普通に歩いていると殆ど目に入らない小さい花だし 草原では丈が短く 草陰に隠れるように咲く自転車を止めた道に戻ると…何と道端にこんなに咲いている!縁石が風除けになり草丈も高いこれだとマキバスミレではなくミチバタスミレだ...
庭にクロジョウビタキのつがいがよく来るようになった雄は小鳥ながら貫禄がある だが私に気付くとすぐ逃げる一方で雌鳥は逃げず 時々ジッと見つめるそして撮影をあまり気にせず餌取を続けるこの鳥はひょっとしたらここで生まれたあの若鳥?実は昨年秋の終わりまでこの近辺に居続けた若鳥がいたデッキに来て 興味深そうに私を見たり部屋を覗いたりもした幼鳥時は雌鳥に似ており 雌雄の区別がつきにくいあの若鳥ではないだろうか ...
村の道路を自転車で走っていると鳥の群れがいた少し大きめの鳥 耕したばかりの畑で餌を探しているモリバトの群れ 畑に新たに種を撒いたのではないようだ休耕畑を耕した直後で 虫がいたり種が落ちているのだろう写真に写っているだけで60羽いる実は1羽を除いている 何故かと言うと…普通のカワラバト1羽が一緒 大きさの違いで一目瞭然モリバトは1倍半程大きく ヨーロッパでは最大の鳩だ近辺には休耕畑が結構あり 夏は草が生え花...
このツクシの群生には驚いた この国は何でも群生する気温低めで天気は良くないが 花もちゃんと咲いている氷河期の遺存種として知られるハナタネツケバナ時々の冷え込みなど気にせず同じ道沿いに咲き続ける道沿いどころかこんな所にも群生! 舗装の敷石の隙間隣の小型機飛行場の誘導路の一部だ車が走らず人も歩かず 小型機が時々のろのろ移動するだけそれにしても野の花は強いと感心する道路脇の溝縁には草刈りを免れたカッコウセ...
森沿いの草道を歩いていると飛んで来たチョウがとまったクジャクチョウ とまると羽を大抵閉じるのに広げたまま羽化したばかりだ 鮮やかな眼模様 本物の眼と思ってしまう実際の眼は胴体の色と同じような茶色で目立たないパッチリ目の可愛い動物に見つめられていると錯覚する接近して心行くまで撮らせてもらった ありがとう実はこのチョウ 羽の裏はほぼ黒 表裏の違いがあり過ぎる森の木に羽を閉じてとまると殆ど分からないチョ...
零下1度 予報通り冷え込んだが ほぼ快晴の明るい朝霧も棚引く 朝日の昇る場所がどんどん北へ移動するやはり毛嵐が凄いそれに霜も 風は収まっているが変化の激しい天気が続く日中10度だが 午後は弱い雨で風が強まるとの予報だ霧に霜に毛嵐 そこに陽光これだけ揃えば何でもない光景も素晴らしく見えるww霜が解け始めた芝でノハラツグミがもう餌取をしていたこれは雌鳥 何故そう思ったかと言うと…ヌーッと大きめの鳥が割り込んで...
隣村のコウノトリの巣上空を旋回していた別のつがい数百m程離れた同じ村の民家の屋根にいた1羽がいる煙突の上 小枝が置かれているここで営巣しようとしたようにも見える…だが更に置こうとはしておらず 中止したらしいこの後 またここを通るとコウノトリ達はいなくなっていた隣町には街中に加え 街外れの牧場内にも毎年営巣する巣があるちゃんとつがいが帰っている去年一昨年とも2羽誕生した だが近くのホテルの巣はまだ空っぽ巣...
零下1度 これまた予想外に冷えた 予報は2度だった池に行くと毛嵐が凄い!ほぼ快晴 日中もそれ程気温が上がらず8度午後は曇りで弱い雨になるとの予報 変り易い天気だ霜も凄い ほぼ全面を覆っている餌取に来たノハラツグミ 『白い芝』に立ち 暫し思案中屋根ではヨーロッパコマドリが元気に歌っていただが羽を一杯膨らませて防寒スタイルだ近づいてくれなかったハクセキレイ君がすぐ隣にいたこれまた真ん丸で片足立ち 寒そうだ...
6度で焼けそうな雲だったので外へ出ると霧が棚引くそれなりに風があるのに… 夜中に少し雨が降った森の近くは霧で霞んでいた だがいつもの池に行くと…霧はない 間もなく焼け始めた 薄紅色やはり少し霞んでいるのだろうかオレンジ色が増して来て間もなく朝日が見えた色付く隣町の教会方向 森近辺にはやはり霧が棚引いている賑やかな鳥達 リンゴ畑だけでなくここでもズアオアトリ君国歌斉唱! そんな姿勢だが 多分近くに相方が...
1度で雲り 予報は6度だった 少し焼けたので池に行く暦上の日の出は05:37 もうゴルファーがいた朝日を期待したが 雲はかなりあるようで結局見えず毛嵐が凄い それに最初は気付かなかったが…池の周りに部分的に霜が降りている駐車場隣の芝は一面の霜 周りに木が連なっている夜は西南風が吹いたはずだが 風除けになったのだろうその駐車場でムネアカヒワの雌雄がジッと見つめ合っていたこの程度の冷え込みは気にしない野鳥達…と...
隣村のコウノトリの巣 1羽が巣にいたがそこへもう1羽急いで戻って来た感じがした クラッタリングを始める鳴けないコウノトリはくちばしを打ち鳴らし意思疎通をするお帰り ただいま それに愛情も加わった挨拶だ今回は驚いた 更にもう1羽が上空に来て旋回を始めた先程の鳥が急いで帰って来た理由はこれだと思った数年前にこの巣を巡って2組のつがいが争ったことがある村人が教えてくれたことを思い出したオッ もう1羽 別のつがい...
ワルシャワ南郊外のリンゴ畑 多くの場所でもう満開だ今週初めの高温の所為だが例年なら5月初め 半月以上早い白く大きな花 蕾はピンクで可愛い 撮影は昨日リンゴはこの町だけでなくこの国の主要農産物だリンゴ畑の隣に連なる建物は果物の出荷加工工場左下はこの町の紋章だがちゃんとリンゴが描かれているチチチチー チヨピーチヨと大きな鳴き声のズアオアトリ偶々花が少なく蕾の並ぶ場所だったので何とか撮れた但し早過ぎる開花...
春の訪れで野鳥達が賑やかだが 新緑が増え見つけにくい…やっと撮れたズグロムシクイ 当地のウグイスとも言える頭の黒い雄鳥は特に素晴らしい歌い手 数十秒の歌を繰り返す越冬地のアフリカ東部から数千キロも飛んで帰って来た鳥だゴルフ場敷地を走る道路横の白樺林 この近辺には野鳥が多い特に午前中はあちこちで歌合戦のように鳴いているwwだが鳴き声方向を見ても鳥が見つけられない オッ いるかな?逆光の新緑の白樺の中でピ...
ハナタネツケバナがもうこんなに群生するようになった道路脇の牧草地 このところ続いた高温の所為だ氷河期の遺存種として知られるこの花は寒冷地に広く分布する通常のタネツケバナより花が大きく2倍以上ある日本では北海道の釧路湿原に自生することで知られるハナアブやミツバチがたくさん来ていたクジャクチョウも飛んで来た この春初めて見た当地ではモンシロチョウより一般的だこの花には大き過ぎるチョウなのでタンポポにと...
一番身近な野鳥と思うハクセキレイがやっと庭に来始めた顔に黒い過眼線がない 和名はタイリクハクセキレイ芝には虫が沢山いるようだ まずは虫捕りに来始めた最初は近づいてくれなかったが 今ではデッキ横まで来るそして私を見る 去年もここに来たか ここで生まれた鳥この目付きは警戒だけではない感じがする思い出してくれたかなww昨日は枯れ草をくわえて飛び立つところを目撃した何度も往復する ハクセキレイ達も巣作りを始め...
12度で風のない静かな朝 日の出直前に少し焼けたもう朝日が昇る時刻だが…草原の彼方にもう昇っていた 輝かない朝日だがカラフル 静かに佇む感じで綺麗な朝日だ薄い雲ありか あるいは少し靄(もや)っているのだろう朝露まみれの芝にシラコバト これまた動かず静かに佇むその正反対のクロジョウビタキ君輝き始めた朝日に向かって叫んでいたww草原ではノロジカが朝日を見ていた 短い角のある雄若鹿日中は概ね晴れで28度 今年最高...
もう桜が いやサクランボの花が満開だ24度まで上がった昨日の撮影通常は4月半後半 同時に葉も出るが花が早過ぎ葉は少ないだから日本の桜の雰囲気だ 花見の習慣はなく人は皆無鳥の鳴き声が方々で聞こえる なかなか見つけられないやっと見つけたノハラツグミ 翼を揃えて鳴いていた桜にウグイスとは行かないが 当地らしい組み合わせではあるもっともチャッチャッチャッーと煩いが…wwサクランボはこの地方の主要農産物の一つこんな...
この題目は何?と思われるだろうが 私の正直な印象だクジャクチョウが増えた まず目につくのが目玉模様それを中心に撮ってしまう クジャクの目模様と同じだが…2つだけで動物の顔に見える お~い 目をつぶらないで!眠そうな顔 目模様が見えないと印象が随分変わるところで本物の目は? 正面顔が何とか撮れた長い口吻を花に差し込んで蜜を盛んに吸っているが…愛嬌のないギョロ目に翅の裏が黒いこともあり悪相かな翅の裏表の印...
このところ別荘の近くにキアオジがよく来て鳴いているベートーベンの『運命』の着想の元になったと言われる鳥だ冒頭のあの♪ダダダダーン♪がリフレインする交響曲大抵は高い木で鳴くが サイクリング中に目の前にいた鳴かずに羽繕い等の休憩中に出くわしてしまったらしい急停車してカメラを構えたが 逃げないでいてくれた実際の鳴き声はよく通るチッチッチッチーの繰り返しだあまりにも私が近過ぎてキアオジはもじもじしていたが…ダ...
近くの森に可憐な紫の花がもう一杯咲いている当地原産のヒメツルニチニチソウ森と言っても山ではなく平地で 半日陰の場所に多いここは森の中の通路脇で毎年この季節に咲き始めるチョウが次々にやって来た エゾスジグロシロチョウの雄当地に多いチョウだが 日本では北海道だけに生息するヤマキチョウも蜜を吸う口吻を花に差し込んでいる当地で冬眠する唯一のチョウで一番よく見かけるこの花は昆虫受粉花だそうで チョウが多いのは...
晴れ間も多く陽光も強くなると野鳥達がカラフルに見える近辺に大抵いる鳥達の中から選ぶと…まずアオガラ!陽光は当たらないが逆光を防ぐ明るい場所にいたその御蔭もあり黄と薄いブルーがしっかり写った青空の下で歌うムネアカヒワ 羽毛全体が輝いていた芝で餌取のホシムクドリ 普段は悪鳥面の黒っぽい鳥だが…体に滲むブルーに加えカラフルな胸羽が品良く見せるww愛嬌なしのノハラツグミ 青灰色の頭に黄色のくちばし灰色に焦げ茶...
ワルシャワ南郊外ではサクランボの花が一気に満開昨日は19度 今日は今年初めて20度越えの22度予報だ和名セイヨウミザクラ(西洋実桜) 当地に自生しその改良種だ日本の桜と同じ花だが色は白のみ それに当地の人々にとって…実のない日本のソメイヨシノ等は驚きの存在だとよく言われる別荘のある町はリンゴに次いでサクランボ栽培が盛んだもう一つ爆発的とも言える早さで増えているのがタンポポ先程のサクランボ畑も 町や村の草地も...
ほぼ快晴だが1度の冷え込み 霧が棚引き毛嵐も立つ昨日は18度と今年に入って多分最高の気温だった池から突然白鳥が飛び立った 幅数十m程の池なのに…向きを変えて目の前を通過してくれたので何とか撮れたww朝日がかなり北へ移動した 尖塔の教会は北東方向に近い毛嵐がどんどん凄くなる 対岸の別荘群がもう見えないすぐ隣の大きな池の岸辺に水鳥が逃げずにいた タカブシギ小さな池に白鳥 逃げないシギ いずれも初めての経験だ...
先日1万キロを渡るキタヤナギムシクイを御紹介した元気に鳴くこの小鳥もそうかと思ったが 頭が黒い…同じムシクイだが これはズグロムシクイ(頭黒虫食)それ程遠くないイベリア半島やアフリカ北部で冬を過ごすそれに体長はスズメ等に近い14cm程と少し大きいこのズグロが当地で一番多いムシクイの類になる別荘前の並木にも似た小鳥がいた だが喉から腹部が白い…コノドジロムシクイ(小喉白虫食) アフリカ中部まで渡る鳥だムシクイ達...
曇り勝ちで風もあった昨日 暗くなりかけた外を見ると…夜霧! ひたひたと忍び寄るように霧が流れて来る日が長くはなったが 昨日の暦上の日の入りは19時38分西空が少し色付いているが夕陽は全く見えなかった…霧がだんだん濃くなる 但し棚引くだけで見通しは良い山頂ではなく 3m程のマウンドから見ている地表1~2mを棚引く霧が雄大な光景を作る順光側はまだ明るく 青く光るような夜霧の別世界だww晴れの予報だった今朝もと期待した...
別荘横の道を歩いていて真上で元気な鳴き声が聞こえた見上げると小鳥 何鳥かの雌と思ったが雌が繁殖期に鳴く?検索するとキタヤナギムシクイ 渡りから帰ったばかりで…越冬先はアフリカ大陸南部 何と最大1万2千kmも移動するメジロより小さく体長11cm程 移動距離は小鳥として最長らしいこんな小鳥がいるとは…鳥の能力や体力の凄さに驚いた繁殖期に300万つがい程が縄張りを作って全国に散らばるそうだ戸建て別荘横の森 ゴルフ場...
飛び立ったヒバリがホバリングしながら鳴き続ける繁殖期に雄が縄張りを主張し 雌にアピールする行為だ別荘目の前の草原 晴れたいい天気の時が特に多い鳴き声は聞こえてもなかなか見つけられないが…草原から真上に飛び上がるのを見つけると撮り易い高い空で鳴き続けるこのヒバリ 時々私を見ていたww鳴き終わると草原に降りる 保護色でこれまた見つけ難い渡り鳥だが この国ではスズメを抜いて最多の繁殖鳥だそうだオランダフウロ...
7度で穏やかな朝 地平線上に雲があり日の出が遅れた春霞のような霧が棚引き芝が白っぽい 実は猛烈な露久し振りの日の出だ このところ朝は濃霧や曇りが続いた霧に加えて毛嵐も少し立っている もうゴルファー野球スタイルの打ち方が少し気になるが…ww野鳥達が早朝から賑やかだ 目の前にムネアカヒワいい声で鳴いてくれる このところつがいをよく見るホシムクドリ達は芝の上で餌取だが 朝露に御注目!最初の写真の白っぽい芝は...
リンゴ畑横の草原を行ったり来たりする生き物2羽のキジ 和名コウライキジの雌と雄だったリンゴは葉芽が出始めたばかりで花はまだない雄は雌を追いかけ 雌がとまると尾羽を扇状に広げる『春を迎えた』キジ達の典型的な求愛行動の一つだ雌は見ない振りをしながらそれをしっかり見ているリンゴの花はまだだがキジはもう『満開』のようだアップで撮ろうと少し近づいたらまず雌がすぐに逃げた雄は「無粋な奴め」と私を睨んでから飛び去...
北国の春の花は遅い 日本で一般的な梅も桜もない…そんな中で今一気に咲き出したのがこのスピノサスモモ当地原産で自生するし 苗木を植える人もいるワルシャワからの主要道を別荘方向に曲がった道沿い遠くからだと日本の桜のようだし 花も似ているかも?花の後で葉が出るのも似ている 撮影は昨日 今日は雨模様だリンゴ畑の横に並んだこの木は植えられたもののようだブルーベリーのような実は食用にもリキュール原料にもなるリン...
隣町外れの牧場の巣に行くとクラッタリングが聞こえたつがいの一方が帰巣し歓迎と喜びの挨拶を交わしている手前に首を反るように曲げた雌 後ろの雄は翼を少し広げる鳴けないコウノトリはクラッタリングで意思疎通をする寄り添いくちばしを合わせる くちばしは触覚が鋭く手の代わり人間だと男女のハグとキスを一緒にした愛情表現に見えるコウノトリは一夫一婦制でつがいになると相手を換えないそうだ綺麗なくちばしと羽の鳥達だ ...
1度 最初は棚引く感じだった霧がどんどん濃くなったこれだと殆ど何も写らんヮ そう思って帰りかけると…霧の一部が色付いている しかと見るとぼんやり朝日暦上の日の出は5時43分なのでそれなりに高い位置だ光らない朝日… 濃霧の中の朝日は奇妙だもうゴルファーがいた 朝日に向かって打った輝かない朝日なら邪魔にはならないだろう屋根ではハクセキレイ達が羽毛を膨らませて霧を見ていた昨日御紹介の『森のアネモネ』 アネモネ...
餅のアネモネと当地で呼ぶアネモネ・ネモローサが増えた森に咲く代表的な早春の花 晴れた暖かい日に大きく開く目の前の森 半日陰の地面を埋め尽くすように群生する植えたものではなく 自然に生えた当地原産の野草だ陽光に向かい一生懸命に開いた花 通常は6枚花弁だが…多かったり少なかったりする 7枚の花が幾つか見えるこれは花弁10枚! 今回見た中では一番多かった可憐な花でもあり 花弁は多過ぎないほうがいいかも??森の中...
別荘の庭先でホシムクドリに混じってスズメ達がいた餌取? 虫も食べる雑食だが デッキに餌があるぞ…何かをくわえている…餌ではなく食いちぎった草巣作りの材料だ 何度も草をちぎっては運んで行ったやはり真上の屋根 ホシムクドリ同様に隙間に営巣だろうスズメ達もこのところ屋根にいることが多いそして早朝からデッキの餌場にやって来るシジュウカラも止まり木でパン屑を食べているスズメだけだった冬はパン屑が残ったが今は全...
4度 霧の予報が当たり過ぎた こんな濃霧は初めてだゴルフ場から草原の方向はほぼ何も見えない…左奥にクラブハウスがある 距離は40m程か実はもうゴルファーがいてカチンと音がした…ゴルフのプレーよりこんな濃霧の中の運転が危険だ鳥達は飛び回らず屋根や来にとまったままだ近くの松のシジュウカラ 心配そうな顔に見えたやっと咲き始めたタンポポ 周りの朝露が凄い1時間以上経った先程 明るい朝だが濃霧は続いている日中は16...
別荘のあるゴルフ場と同経営のホテル 貴族の館だったその敷地内にある巣にコウノトリが戻って来たワルシャワの自宅へ往復する時や町へ行く時に必ず通るだから戻ったばかりと思う 昨年は雛1羽だった…ww敷地へ入ろうとしたら近くの草原へ飛んで来て餌取を始めた道路の右にホテル 正面の森の反対側にゴルフ場があるコウノトリがチラッと巣の方向を見た 相方が戻った?そうではなかった もう1羽は別の場所で餌取だろう先程の道路...
1度 風が殆どなく霧が棚引く穏やかな朝太陽柱が見え 朝日の昇る場所がはっきり分かる樹木を燃やすように陽が昇る 強烈な陽光のはずだが…霧の御蔭で輪郭も何とか写る それにしても凄い空の色その反対側の池 18夜の月がまだ残る中…毛嵐の立つ水面を悠々と泳ぐ鳥影 いや獣影!久し振りのビーバーだ 目の前で反転して更に泳ぎ続けた和名ヨーロッパビーバー アメリカのものより少し大きい朝露に加え 所々に霜も降りている昼前から...