朝ゴルフ中の野鳥達の続きだが鳴き声があちこちで聞こえる 木の天辺にセアカモズ…過眼線が黒くない雌鳥で鳴いていない 先程の鳥ともう1羽が飛んだ 鳴いていた雄鳥に違いない 葉の茂った今は声はすれども姿は見えず 鳥撮影が難しい プレーに専念しかけたら近くにサッとヒバリが降りて来た 驚いたがヒバリも同様らしくトサカ いや冠羽を立てた 多分雄鳥 もう1羽の雌らしき鳥と絡み合いながら飛ぶ途中 着地したら私が...
ワルシャワ永住です。 美しい自然と大好きな野鳥や小動物達の写真とともに日々の出来事を綴っています。
Yahooブログから引っ越して来ました。 ヨーロッパ6か国で勤務した後、ワルシャワに永住しています。 自然や小動物を中心に“ヨーロッパの田舎”を紹介したいと思います。
15度で曇りなのにもう6時頃から地平線が焼け始めた朝焼けは鮮やかな色になると同時に上空に広がる暦上の日の出時刻 朝焼けは南の空まで広がった生暖かい感じ…写真の右端からこの後虹が見え始めたその虹がどんどん大空に伸びて…南西から北西の空に円を描いた朝日もチラッと見えたそれにしても朝焼けに虹とはたいした贈り物だwwホシムクドリ達は朝日ではなく虹の方向を見ていたこの後 しとしと雨になった やはり季節の変わり目当地...
ワルシャワ南郊外は9度 棚引くと言うより濃霧に近い霧にも拘わらず早朝からゴルファーが多い その訳は…晴れの26度予報 こんな『夏日』が今日で最後だから霧に加えて毛嵐も凄く 数十m離れた対岸が見えない暦上の日の出はこの4分前 朝日がどこかよく分かるゴルファーがもうあちこちにいる 目の前は8番ホールまだ暗かったはずの1時間前にはスタートした人だ雫一杯のホソバウンランを撮っていると…霧も毛嵐もない!そよ風程度はあ...
ワルシャワ南郊外は9度 快晴で霧が低く棚引く暦上の日の出06:30だが 朝日がなかなか見えない芝生上に続く3本の線は作業車が通過した跡だ芝に付いた朝露の凄さがよく分かるその線の上でハクセキレイ君が餌取をしている車輪の通過で雫が少ない所の方が取り易い?陽光が差し始め 霧の世界がカラフルに染まる霧はゆっくり流れ 濃くなったり薄くなったり別荘前に戻るとムネアカヒワの多分若鳥がいたが…芝の上にいるこの鳥を見たのは初...
別荘前に来る と言うかここが棲み処のハクセキレイ達目の前の庭で餌探しをするこの鳥は間違いなく成鳥だではこの鳥は? 羽色は先程の成鳥とほぼ同じだし…胸に大きな黒班もある だが若鳥だ 頭が黒くないwwこの庭で餌取をするのは大抵この5羽 一家だと思う手前2羽が親鳥 そして日光の当たる所の3羽は若鳥だこれが親鳥達 やはり頭が黒い 手前が多分父鳥そして後ろは母鳥と思う 最初の写真の鳥だこの鳥も若鳥 今や見た目の違...
まだ元気に咲くチコリーの花 昆虫が次々に来るマルハナバチ 当然に蜜が目当てと思っていた…ゴルフ場入口前の道路 チコリーは大抵道端に咲く草刈にも負けず 暖かい天気に助けられ今も花を咲かせるじっと花にとまったハナアブ 蜜を吸うのではなく…長い舌を出してしべに付く花粉を食べているようだ朝早めに撮った花 分かれた先端部がめしべで 下がおしべ白っぽい花粉が沢山ある 蜜はもっと下の花の中心部だ調べるとハチやアブの...
暦上の日の出時刻 朝日を待つ池をビーバー君が遊弋する上空は青空だが東に雲があり 朝日の見える気配がない…一旦別荘前に帰るとホシムクドリ達も朝日待ちかな?殆どが若鳥だが 親鳥も換羽中で見分けがつき難い気温12度 予報に反して風がかなりあり 霧は全くなし右端の雲の上から間もなく朝日が顔を出した風の当たらない場所には朝露が一杯だホソバウンランを始め花は多い 左の花にアブ?別荘の屋根にカササギがいた カラスの一...
レース鳩君は毎日一回は同じ場所で餌を待っている昼前に外へ出るといたのでお米と屑麺を用意した近づくといつもの場所から少し離れて見ている餌を置こうとしてびっくりした と言うのは…パン屑が散らばっていた 誰かがやったらしいだが鳩君はそれを無視してお米を食べ始めた翌日は販売されている鳩の餌が置いてある!これは鳩が好む餌だ…そう思いつつも米を置いた鳩君は直ちに食べ始めた やはり米好きだ 但し長粒米デッキの雀達...
家の周りが棲み処の鳥達はともかく 草原の野鳥が減ったその中で今回初めてニシノビタキの雄成鳥が撮れた日本のノビタキより胸のオレンジが目立つ居残り組が多く 渡るとしても短距離なので出発が遅いヒバリ 飛び立ってまた近くへ降りたので分かったスズメより数が多く やはり殆どが定住か短距離の移動だ草叢に潜むヨーロッパヤマウズラの頭も見えた日本のウズラより遥かに大きく定住している今年9月の気温はこの国の観測史上最高と...
自宅へ帰ったのでレース鳩への餌遣りを一日留守にした翌日別荘に来て 午後に出ると餌を遣っていた場所にいた私が帰って来たのが分かり餌を待っている米と屑麺を置いてやると直ちに食べ始めた少し多めに置いた 邪魔をしないよう一旦部屋へ戻った10分程して覗くと一心不乱に食べていたが私に気付き…直立不動の姿勢 気を付け 礼!…とお礼を言ってる?それとも…何やってのかな? そんな感じかww今朝は17度 ほぼ東西に並ぶ別荘南側...
ワルシャワ南郊外は10度 霧が低く静かに棚引く暦上の日の出は06:18だが もう朝日の位置がよく分かるww霧の上に太陽柱 霧がなければもっと見えただろうが…朝日は今では横に移動してなかなか顔を見せない朝日が見え始めたのはこの4分前 霧と芝が陽光に輝く凛と(?)咲くホソバウンラン 日中は26度予報秋にしては気温高めのいい天気が続き まだ花は元気だ野鳥達も同様 餌取途中のホシムクドリ達が一休みハクセキレイ親鳥が屋根上...
池の周りや溝辺の湿地に自生するオオアカバナ突き出ためしべが4裂し反り返る その周りにおしべ草丈は高い だが花は直径3~4cmと小さく可愛い日本では絶滅危惧種で山地の花だが 当地では平地の野の花種の入る果実が棒のように沢山突き出ている 秋だそして破裂し始めている 真ん中に見える白っぽいもの…先端からこれまた4裂して開いた実の中に小さい綿毛が一杯おしくらまんじゅうの如く連なって飛び出て来ている4裂ではないがこ...
野鳥達の棲み処のセイヨウミズキにとまるこの鳥は?当地を含めヨーロッパで『スズメ』と呼ぶ鳥の若鳥だ和名は英語名からイエズスメ 当地ではずばり『スズメ』街中に生息する 木々が茂った田舎の鳥のスズメより大きい同じ場所にスズメもいる 英語は木スズメ 当地ではマズレクポーランド北部マズーリ湖水地方の小鳥と言う意味で…民族舞踊マズルカも当地ではマズレクで 発祥地は同じだスズメは雌雄も若鳥もほぼ同じだが イエスズ...
セイヨウミズキと並び野鳥が好むサジー 別名スナジグミこれまたあちこちにある 大きな茂みに行くと…枝に実が一杯 栄養価が高く健康食品にもなる野鳥達はいない 実際この果実を盛んに食べるのは真冬だ左下の写真は今年1月のアオガラ 長持ちする実のようだ目についたのがサジーの木を覆うツル状の植物薄緑の大きな実を沢山つける 検索するとホップの球果ビールの苦味や泡 香りに重要な原料 セイヨウカラハナソウだ元々野生植...
気温10度で風もなく快晴 霧が棚引く穏やかな朝だ日の出前からゴルファーがプレーを始めただけでなく…寒さにも負けずテントを張って夜通し頑張った釣り人も駐車場に次々に車 好天の日曜だから当たり前かかなりの霧だ だが低く棚引くだけなので見通せる隣町の教会の高い尖塔 そして右の2人は勿論ゴルファー朝日が見え始めた その下にいるのはゴルフ場従業員もう朝日はすぐ上へ昇らず森を滑るように右へ移動する…1番ティーで老(...
帰宅すると別荘前にハトがいた 全く逃げない顔の小さい若鳥だと思いながら横をすり抜け部屋へ入った翌日 と言っても一昨日だが 朝ゴルフから帰るとまたいた知り合いのトレーナーが通りかかり 迷子のレース鳩だと言うそして1羽2万ズロチ(約70万円)はするらしいとも言う確かに足にポーランドのPLと個別番号のレース用タグ検索すると血統などがいい個体はとんでもない値段だが…通常数千円から数万円 長距離レースでは迷子も多いらし...
今朝は6度と冷え込んだ 霧が棚引き 勿論毛嵐も立つ空がオレンジ色に染まる中で朝日が昇り始める夏のような天気が昨日から涼しくなり 今日は20度予報概ね晴れで 明日からまた気温が少し上がるようだが霧が陽光に染まり 何でもない草原が絵のように色付くww雫一杯のマツヨイセンノウ やはり朝露も凄いもう餌取に来ているハクセキレイ君 やはり寒そうだ寒いから帰ろう 振り向くとオレンジ色の『湯気』が一杯現実にそぐわない光景...
昨日もほぼ30度だった 別荘前を歩いていると…チョウが飛来して側溝にとまった クジャクチョウ少し動いたが逃げない 大抵翅を閉じて止まるのに全開のまま秋は翅に傷のあることが多い このチョウは全く綺麗だ雨が殆どなく温度も高めで側溝は水涸れのままだが…このチョウは近くで孵化した直後に飛んで来たと思う春のチョウより小さいが 色も模様も鮮やかだ青い眼の動物にじっと見つめられている感じがするww夏でもそれ程多くない...
赤黒っぽい実を一生懸命に食べるホシムクドリの若鳥セイヨウミズキ 野鳥達が好んで食べる木の実だ別荘群前にあるセイヨウミズキとアカマツの小さな茂みここで寝る野鳥が多く『野鳥の棲み処』と呼んでいるが…秋になると棲み処に加え餌場 職住ではなく食住一体だww今では日中も茂み内がざわざわし 鳴き声も聞こえる一番多いのがホシムクドリ 基本的に食虫性 虫を食べる鳥だが秋からは木の実も食べる 特にこの実は好物のようだこ...
オニアザミが『爆発』している 和名アメリカオニアザミ以前にも御紹介したが ヨーロッパ原産のアザミだ花が終わると棘の鋭い総苞が破裂して綿毛が出て来る大きな綿毛だ 3~4cmはある それに実そのものもオッ 風に綿毛が飛び始めた通常のノアザミよりオニアザミは花が咲くのも『爆発』も遅いそのノアザミだが 綿毛が殆どなくっているのに鳥がいるアザミの実が大好きなゴシキヒワ これは若鳥だ成鳥になると赤い仮面をかぶったよ...
12度で快晴 風もなく穏やかな朝 霧が静かに流れる早朝から小鳥達が多い 朝日を見るマウンド方向に…ここでは見かけない鳥 キアオジの…黄色が薄めなので雌鳥ベートーベンの『運命』の着想元になったと言われる鳥だ素早く移動するが立ち止まったところを何とかパチリwwアッ 朝日は?と振り返ると ダダダダーン♪♪もの凄い形相でもう顔を出していたww快晴だからだろう 強烈な陽光が霧と毛嵐を照らす日中28度予報 当地の秋としては...
草原の遊歩道脇の白樺 鳥が移動したので居場所が分かった何とか見通せる下の枝にとまってくれた ヨーロッパビンズイ秋に入ってもいい天気が続くのに野鳥が少なくなったそれに木の葉や草は茂ったまま いても見つけにくい…日本のビンズイ似だが 羽に緑がかった色がない勿論渡り鳥 間もなく地中海沿岸やアフリカ北部へ行くだろうずっと上の茂みでもよく通る鳴き声があちこちで聞こえた逆光の葉陰でやっと撮れたスズメより小さい鳥...
ワルシャワ南郊外は10度で濃霧 数十m先が見通せない暦上の日の出05:59 飛行機雲が見え 右上は青空っぽいが池も濃霧に加えて毛嵐も立つのだろう 対岸が見えない意外に野鳥達がいた 手前は黄色セキレイだがいつもと違って杭の上にハクセキレイがとまったまま…このハクセキレイ君も私の撮影中はとまったままだった久し振りの濃霧で様子見のようだ別荘の空気孔にホシムクドリ達 暖気が出るから暖かい4羽がそれぞれ別方向を見ている...
夏に一時終わりかけたホソバウンランがまた綺麗に咲いたバター・エッグの花と呼ばれる通り美味しそうに見えるww南側の小さな森を抜けた所にある草原 半分程が牧草地だ刈り取りの後に芽を出し 涼しくなって花が増えたようだ別荘前はまだ枯草が多い だがここはかなり緑の草原そこに作りたてのバター・エッグ 楽しくなる光景だ真夏に見なかったカッコウセンノウも花を付け始めている当地名は「ボロボロセンノウ」だが 意外に可愛く...
10度でほぼ晴天 風もなく相変わらず霧が棚引いている穏やかな朝だが朝日方向に雲があり 少しヘンな朝焼け…この雲以外は申し分のない天気 日中26度で1週間予報もほぼ同じ秋は雨の多い当地では嬉しい驚きだが やはりヘンな秋だ…ww毛嵐の立つ池の岸辺の野鳥達はホシムクドリやっと朝焼けが色付いて来たがやはり何となくヘンか…棚引く霧の下で白っぽく光っているのは霜の降りた芝今朝のビーバー達は3頭 この池の2頭と後ろの池に1頭...
草原で虫が何度も飛んで逃げる カマキリだ 初めて見た中欧唯一のウスバカマキリ 英語ではヨーロッパカマキリ日本にもいるが数少ないそうだ 調べると面白い情報が一杯だ雌は通常歩いて逃げ 飛ぶのは雄だそうだ ジッと見ている翌日 別荘玄関にカマキリが来ていた これも初めてで驚いた自転車を中に入れられないのでハンカチを使って追い払った恐ろしい恰好で身構えるが飛ばない と言うことは雌らしい体の大きい雌は性的共食い...
この秋一番の『冷え込み』で6度 そして全くの快晴『秋は雨の季節』と言われる当地の秋らしくない天気だww霧は棚引くだけだが 毛嵐はやはり凄い 左端の黒点…ゴミではなく私を監視するビーバー君ww日の出 絵に描いたような光景だ陽光に染まる『雲上の教会』マツヨイセンノウ これだけ雫が付くと綺麗に見えない…ww南へ渡るか居残るか… 思案中のホシムクドリ若鳥君但し日中23度 今後暫く日中は20数度と暖かめらしい村ポチお願い...
別荘近辺ですぐ気付くのはハクセキレイだが その次が…このクロジョウビタキ若鳥 逃げ去らずに少し移動するだから居場所が分かる 敷石の間で虫を見つけた別荘近辺で暮らしている若鳥は複数いるようだ水浴びの後なのか羽乾かしと羽繕い中 最近親鳥はまず見ない冬は南欧や北アフリカで過ごす渡り鳥 やはり去るのだろうか…一番身近なハクセキレイ若鳥達 白顔黒胸で成鳥らしくなったあと1ヵ月余り… 10月半ばにはもういないだろう...
夏が終わった感じの涼しい日々 『細葉リンドウ』が元気だゲンティアナ・プネウモナンテ まだ次々に咲いている8月半ばに別荘群前で見つけた数株 薄茶は咲き終わりだが…新たな花に加えて右端の2~3株はこれから咲くようだブルーの強い紫 いい色だと思う雌しべの柱頭が分かれ丸まっているのも可愛い広大な草原の一角にある生育地でも次々に花を付けているこんな草の多い所でちゃんと咲き続けるのに感心するさて今朝は10度 昨朝よ...
今朝は11度 正確には10.5度 昨朝と異なり霧が出たその棚引く霧が静かに流れる そして勿論かなりの毛嵐も濃かった目の前の霧が流れ去り 一時見通しがよくなった彼方に隣町の教会が見える中 ゴルフ場の作業車が通過する雲の上から朝日が顔を出しそうだ 池の水面に水の輪が2つ勿論ビーバー達 遊弋しながら私を監視しているのかなww低く棚引く霧が陽光に輝く 日中の気温は22度の予報だやはり気温が全般的に低くなっている雫を一...
11度で少し寒い 黒雲が空を覆うが地平線に隙間がある池ではビーバーが悠々と泳ぐ 更にもう1頭もいた風が少しあり霧はない 隣町の教会がはっきり見える日の出 その直前から黒雲が焼け始めていた若干怪しげな感じの朝焼け…南の空も焼けている そして風があるのに少し毛嵐も立つカモミールに凄い雫 夜中に雨が少し降ったかも知れないやっと撮れたビーバー 目の前まで平気で来る…雄だと思うカメラを構えるとサッと潜るから始末...
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朝ゴルフ中の野鳥達の続きだが鳴き声があちこちで聞こえる 木の天辺にセアカモズ…過眼線が黒くない雌鳥で鳴いていない 先程の鳥ともう1羽が飛んだ 鳴いていた雄鳥に違いない 葉の茂った今は声はすれども姿は見えず 鳥撮影が難しい プレーに専念しかけたら近くにサッとヒバリが降りて来た 驚いたがヒバリも同様らしくトサカ いや冠羽を立てた 多分雄鳥 もう1羽の雌らしき鳥と絡み合いながら飛ぶ途中 着地したら私が...
ここ2日続けて朝ゴルフをした まあまあの天気で風も弱い 空には半分ずつ異なる雲 上空は風が強いのかも知れない あまり見ない鳥2羽が軽快に飛び回る 検索でキョクアジサシ! 1年の間に北極と南極を往復 最も長距離の渡りをする鳥だ 夏に北極近辺で繁殖する途中に当地でも見られるが数は少ない 写真の赤いくちばしから出た検索結果だろうが間違いだと思う 最初の写真は一昨日 昨日もいたが赤いくちばしの先端が黒...
零下1度で雲り 北国なので5月でも零下は珍しくない もし晴れていればもっと冷え込んだろう 曇りで良かった 地平線上の小さな隙間から朝日がキラリと光る その右にある大きな木の更に少し右が隣町の教会 その教会の尖塔が朝焼けの中に綺麗に見えた ここ2~3日風が結構強かった 今朝は収まっている 毛嵐の立つ池の岸辺に雄マガモ1羽 風の当たらなかった場所にはやはり霜 咲き始めたミヤマキンポウゲにもかなり...
殆どのタンポポが綿帽子になった そこにまた黄色の花 当地原産のハイコウリンタンポポ 3番目のタンポポだ 花弁の裏に赤い縞模様があり茎や葉に長い毛が生えている 英語で「ネズミの耳タンポポ」と呼ぶのはこの葉からだ 春先にフキタンポポ その後普通のタンポポ 3番目がこの花 普通のタンポポが繁殖出来ないような乾燥した場所にも咲く フキタンポポの記事はこちら→「フキタンポポ」 20cmを越えるトカゲ ニワカ...
立って何か食べる小さな生き物 ネズミではないし… 何とムネアカヒワ雄鳥がタンポポを食べていた 池の隣の芝 鳥は立ち方によってかなり高くなれる 食べるのは種の部分 綿帽子が出る直前のようだ 花の終わったタンポポへ次々に移動し食べ続けた 主に種子を食べる鳥で木の花芽を食べるのを以前御紹介した その記事はこちら→木の花芽をうまそうに食べる野鳥達 少し離れた草地で雌鳥も何か食べている タンポポと確...
道端にヒナゲシが増え始めた 当地原産の野の花 右隣は麦畑 当地では「畑のケシ」と呼ばれ雑草だ 麦畑のもう一つの雑草 ヤグルマギクも咲き始めた ポツンポツンと見えるだけでまだ殆どが蕾だ ヒナゲシの方だが 場所によってはもうかなり群生する ここは隣町外れの道路脇 高い尖塔の教会が見える ヒナゲシに加え白いカモミール それに黄色はハナノボロギクだが… 道路の反対側にこんな群生 全て雑草なのでいずれ...
別荘近辺のコウノトリの巣を見回った まず2km半程の隣村 親鳥が座ったままで抱卵中 去年は3羽の雛が孵った 更に1km半程行った隣町の巣 やはり親鳥は座っている 左下にライラックが咲く 150m程先が尖塔のある教会 親鳥は居眠中 雌雄交代で30日余り抱卵を続ける 去年は雛3羽 乾燥気味の草原だが餌が充分にあることを祈るばかりだ 更に400m程行った牧場入口の巣 座っていた親が立った くちばしで卵を動かしている...
一昨日朝ゴルフをやっていると草原にクロヅル2羽がいた 以前は大抵群れていたが今はつがい だがまだ産卵前のようだ そして群れでいてもよく鳴いていた だがつがい形成の今は… 殆ど鳴かない ゴルフ中このつがいは一切鳴かなかった クロヅルは越冬地が南欧から中東で近い そして草原に営巣する 間もなく産卵だろうがそれ程急がないのはその所為だ 昨日クロヅルは草原の遠くだったが 近くにコウノトリがいた もう抱...
カッコウセンノウが咲き始めた カッコウの鳴く頃に咲く だからこの名前だが当地名は「ぼろぼろセンノウ」 草刈を何とか免れた溝縁だ 英語名も「ぼろぼろコマドリ」 咲いたばかりなのに5枚花弁がもうぼろぼろに見える ぼろぼろ花形を無視すれば綺麗なピンクで可愛い花 草刈を免れた黄色の花も見える… ミヤマキンポウゲ 日本では高山植物だ カッコウの鳴き声は森から聞こえるが見つけるのが大変難しい 残念と思い...
ハクセキレイの律儀な『愛の儀式』を御紹介したい 庭で左の雄鳥が餌取をしていた そこへ右の雌鳥が来た 暫くすると雌鳥が腰を低める 同時に雄も腰を低め翼を半開き 鳴き声か何か合図があったのだろう 息がぴったり合っている 後ろを向く雌に対し雄は頭を上げたり下げたりの繰り返し 三顧の礼を尽くす いや伺いを立てるようだ 1分程これが続く 雌が低い腰のまま雄を見る 雄が更に礼を続けると尾を上げ… OKの鳴き声...
5度 曇り勝ち予報だったが地平線上に少し雲があるだけ 霧が棚引き池には毛嵐が立つ 風がなく寒くはない...
繁殖期の今は食べれるだけ食べる そんな野鳥達 庭で餌探しのノハラツグミが何か見つけたようだ パチリとやると空中に飛ばしたミミズを飲み込む寸前 動きが早い 実際によく見えない程早く上手な食べ方だww 松の天辺で囀り続けるズアオアトリ 2~3枚撮って通り過ぎた 20分後に戻ると隣の尾花に移動していたがまだ囀っている そこへ大きな虫が飛んで来た 中断して見つめ素早くキャッチ ムシャムシャ また囀り再開 ...
草原に咲くオランダフウロ もう種子を付け始めている 丸く楕円形の塊と3~4cm伸びる細い棒 全体が種子だ 学名「サギのくちばし」 英語名は「コウノトリのくちばし」 一方当地名は「尖塔」 可愛い小花から想像し難い名前だが… 種子を見ると納得出来る 実は更に驚きがこの種子にある 熟すと細い棒は乾燥し螺旋状にねじれて来る 一部が裂けてもう螺旋状になっているが通常は全体がそうなる 湿ると伸び乾燥するとね...
住宅横の木にとまるキアオジ 枝が邪魔で撮りにくい ベートーベンの交響曲『運命』の着想元とも言われる鳥だ 見え易い所へ移動しているとすぐ下の草叢へ逃げ込んだ だが頭隠し尻隠さず 尻尾が動いたのですぐ分かった ピョコと顔を出す 怖がる表情ではなくかくれんぼの感じだ これだとダダダダーンの発想にはむすびつかず… おにわで ぴょこぴょこ かくれんぼ あの童謡だヮ 実際の鳴き声はダダダダーンではなくチッ...
零下2度 予報は0度だった 快晴で風がなく一面の霜 日の出場所が北へ移動する もう隣町の教会の左側が明るい 教会の尖塔が昇る朝日の丁度真ん中になるのを狙った 何とか成功?ww 動きが早く予想以上に難しい… 毛嵐が凄い そりゃそうだ 水温はかなり高いはず 草原には霧が少し棚引いている 岸辺のタンポポは勿論霜まみれ 野鳥達はもう元気に飛び回ったり餌取中 新芽を食べているムネアカヒワ夫婦が私を見て一...
ハナタネツケバナがこんなに増えた ゴルフ場敷地内の道路 日本では氷河期遺存種で釧路湿原に生え厳重に保護されている 当地では道端の雑草 刈り取られる前に昨日急いで撮った 以前この花に来るチョウ達を御紹介したがルリシジミがいた 群生から離れた所に2倍以上の大きな花の野草がポツンと生える 別の花かと思って調べるとやはり同じハナタネツケバナ 同植物でも花の大小はよくある だが小花は群生し大花だと単独 ...
昨日『キセキレイ』 マミジロツメナガセキレイが庭に来た アフリカの越冬地から戻ったばかりと3日前に御紹介した そしてハクセキレイが人家近く この鳥は草原と棲み分ける そう書いたばかりなのにもうデッキ横をウロウロ 私をチラッと見るが逃げない 草原で見て覚えてくれているのかな?ww 『キセキレイ』は庭で暫く餌取を続け飛び去った その数分後 庭先の茂みで鳴く小鳥がいる… ノドジロムシクイ この鳥も越冬...
別荘のあるワルシャワ南郊外に広がるリンゴ畑 アッと言う間にリンゴの花が満開になった 撮影は昨日 リンゴの花も綺麗だがリンゴを連想させる蕾が可愛い 畑によってはタンポポがこんなに… これまた一気に咲いた 当地のリンゴは丈を短くし間隔を開けて延々と植えられる 作業用車両がここを移動し 摘果等をし易くするためだ 畑で餌を食べるクロヅル1羽 リンゴは食べない もうこの近辺の草原で営巣しているはずだ ...
木々の新芽が一斉に出始めた まだ葉で覆われないこの木 野鳥が2羽 ムネアカヒワの雌雄が何かを食べている ヨーロッパヤマナラシは雌雄異株でこれは雄株 雌鳥が食べるのは一杯吹き出した花芽の花序だ 雄鳥も同様 観察すると花序に並ぶ蕾を食いちぎっている 主に草の種子を食べる鳥だが 木の花芽も食べるようだ 当地にはどこにでもある木 これも食べるなら餌一杯だ オッ シラコバトもノルウェーカエデで何か食べ...
昨日草原を歩いていると小鳥が茂みを移動した 2羽いた 『キセキレイ』! 国際的には勿論キセキレイだが… 和名はマミジロツメナガセキレイ 日本には別のキセキレイがいる 国際的に『灰色セキレイ』呼ばれるその鳥より黄色なのに… 数千キロ離れた越冬地アフリカ中南部から戻ったばかりのようだ ハクセキレイが人家近くに棲む一方でこの鳥は専ら草原だ 棲み分けだろうが人をそれ程警戒しないのは似ている 因みに当地...
0度とまた冷え込んだ 晴れだが毛嵐と霧で視界が悪い天気予報では4度 放射冷却で予想以上気温が下がった朝日が霧と毛嵐を掻き分けるように昇る霧は棚引くだけでなく上空にもあるようだ刈られた芝に猛烈な霜霧が少し薄くなりゴルフトーナメント用の旗が見え始めたその後ろに並ぶ住宅はまだ見えない別荘横の芝にクロウタドリ君がいた 更に2羽が一緒雌鳥によく似た巣立直後の雛 神妙に餌を待っている隣りは『野鳥の棲み処』と私が...
スズメ達はデッキの餌に来るだけでなく庭で餌取をする繁殖期の春になってからもう頻繁に虫を捕っているデッキの餌を食べたついでに虫を捕っているのだろう単純にそう思っていたが…オッ! 口を大きく開けたスズメ 巣立ったばかりの雛だ親鳥は穀物を含め何でも食べるが 雛は虫を食べる早く頂戴! 大きな口 親と同じ程の大きさだしもう飛べるのに巣立ち後も2週間程は親から餌を貰い 最初は主に虫だそうだそれに巣で孵化直後の雛に...
2度でまた少し冷え込んだ 霧が棚引く中で朝日が昇るそして 隣町の『雲上の教会』がカラフルに染まるかなりの毛嵐も立ち 岸辺のキンポウゲの朝露が凄い草陰のカッコウセンノウには少し霜が付いている野鳥達は少々の冷え込みをものともせず餌取に忙しいクロウタドリ君は『大漁』にニンマリ顔かな草原に行くとまた小型のノロジカが走った 見たのは2頭1頭はとまった 先日と同じ雄の若鹿 私を見たあと…鳴くと言うより吠え始めた ワ...
昨日朝ゴルフ中にコース横の池にマガモがいたが…何と母鳥と2羽の雛! もうかなり大きい5月初旬にマガモの雛を見るのは初めて 早いと思う撮影に気付いた母鳥が命令したのだろう 雛達が泳ぎ始めたスイスイと早く泳ぐ 時々私を見る目があどけない追い付いた母鳥が雛達を主導して草陰に隠れたマガモは母鳥だけが抱卵と子育てをするゴルフを続けて池の反対側に来た カモ親子は見えない岸辺のあちこちに菖蒲が黄色の花を咲かせている...
快晴で2度の朝 風が殆どなく霧が棚引く芝が白く光るように見えるが一面の霜だ…数羽のセグロカモメが飛び 1羽が毛嵐の立つ池の岸辺に降りたそこでは霜を全く気にせずホシムクドリ達が盛んに餌取中棚引く霧が陽光に輝く 隣町の教会が燃え上がりそうだww場所にもよるが やはり凄い霜だ霜まみれのカッコウセンノウ 当地名ぼろぼろセンノウもうグシャグシャセンノウの感じかなズアオアトリ君は相変わらず日課の『国歌斉唱』ww屋根に...
隣村の牧草地でコウノトリが餌取をしている沢山見える白い花はハナタネツケバナだ移動しながらともかく頻繁に獲物を捕らえて食べるその食べ方が面白いくちばしで摘まんだ獲物をポンと放り上げてキャッチ丸呑みする 鳥は歯がないので噛まないまた見つけたようだ 放り上げてパク 虫よりかなり大きい野原や森に多い小さなモリアカネズミではないかと思ったコウノトリは肉食性で昆虫からカエル モグラ ヘビ 魚も食べる小さいのは丸...
花が増えチョウも多くなった クモマツキチョウ日本では高山蝶だが ここでは低地と言うか平野のチョウこれは雄 前翅にオレンジ部分がある 雌にはない当地には非常に多く懸念の少ない種として保護対象ではない森に沿った道 ワルシャワ近郊に山はなく平均海抜100m弱だこの国の当地名ポルスカ(Polska)の語源は野原のポーレ(pole)因みにゴルフ場もポーレと呼ぶwwアカマダラも多い 日本では北海道のみでやはり北国のチョウ一番多い...
7度で晴れ 予報より5度低いが風が収まり穏やかな朝草原の彼方に霧が棚引き 少し太陽柱が見える池には毛嵐も立つ 日中は26度まで上がるそうだ野鳥の鳴き声があちこちで聞こえる常連のノハラツグミにホシムクドリに加えて…屋根で一生懸命に鳴く小鳥 逆光で見えにくい逃げられたと思ったら目の前に来た 雌クロジョウビタキ庭に来るあの鳥さんだ また屋根に戻り鳴き続けた(事実ww)昨日キセキレイを見た隣の小型機飛行場近辺に行く...
5月は花の季節 新たな野の花が次々に咲き始めたまずはセイヨウミミナグサ ナデシコ科の小さい花だが…群生するので目につく 花言葉の一つは思いがけない出会い何となく分かる気がする風の吹き抜ける草原よりも 森に近い所に花が多いこれまた群生のカラフトヒヨクソウ オオイヌフグリ似だが…花は一回り大きい 丈も高く草深い所にも生え群生する色や花形もよく アップにも耐える花だと思うヨーロッパ原産のヒメツルニチニチソウ...
別荘前の庭にこれまであまり来なかった野鳥がよく来るその筆頭はノハラツグミ デッキのすぐ横に来ることもあるそして私に気付いてもすぐに逃げないで餌取を続ける繁殖期は沢山食べるからだと思うし ともかく虫が増えたムネアカヒワは庭には来なかったがその手前まで来た雌雄が寄り添い何か相談 そろそろ卵を産まなきゃ…かな?ホシムクドリはもう日課のよう行ったり来たりこの鳥は屋根に向かって鳴くが…相方を呼んでいる?オッ 相...
10度で快晴 朝日の昇る位置がどんどん北へ移動する4日前は教会の尖塔のすぐ左だったが もう大きな白樺の後ろ少し風があるが 日中もほぼ晴れで25度の予報だ池の周りにもマキバスミレが増えたこの花は笑い顔に見える 少し眠そうかな?ww芝の上で餌取のクロウタドリ(雄) 暫し朝日を見つめる野鳥達があちこちで鳴いているが新緑で見つけにくい…草原まで自転車を走らせると小型のノロジカがいる角の短い若い雄鹿 1ヵ月程前にもここ...
一昨日御紹介した隣町外れの牧場 彼方に教会が見える道端に連なるのは当地原産のハナノボロギクこの牧場入口にあるコウノトリの巣 1羽がずっと座っている午前中で気温はまだ20度以下 だがくちばしを開け暑そうだもう抱卵を続けているからだと思う街中の巣でもくちばしを開けている 雛誕生は例年5月中頃抱卵期間33~4日なので通常なら今は抱卵中だ陽光の中で座り続け卵を温めるのだから暑くなるのは当然だ一昨日御紹介の新たな...
夏のようないい天気が続く 野鳥達も嬉しそうに歌っている大きな口を開けたズアオアトリ 少し移動するともう目の前その向こうにゴルファー達 日本の夏は蒸し暑く不快な時もある当地の夏は乾期 北国なので気温が高いのはいいことだ隣の小運河には雌マガモ やはり今はすぐには逃げない森横の草原を流れるこの運河の草むらで営巣したりして森の遊歩道へ入ると乗馬の女性達が通り過ぎた ちょっと待って!撮っていい? 呼び止める...
隣町の街外れでコウノトリの新たな巣を見つけたあの高い尖塔の教会を少し過ぎた所の電柱の上左方向の車の上にも巣があり すでにコウノトリがいる樹木の後ろは広大な牧場と牧草地が連なっている間もなくもう1羽が帰巣 片足立ちの番(つがい) 左が雌だ以前に巣探しの番を御紹介したが 撮影日は4月6日だったあの番ではないかと思う 実はこの巣は以前からある巣探しの記事→巣探しのコウノトリ達は去ったが…これは反対側からの写真で...
3度で快晴 風がなく 霧が棚引いている朝日の方向だが さてどこから昇るかな…オッ 上り始めた 隣町の教会の少し左側やはり曇りの昨日がほぼピッタリだったようだ昇り切ったところで尖塔と重なった まあ 良しとするかww毛嵐の立つ中でマガモ達が寛いでいるどうも4羽とも雄のようだが…やはり雄のみ 雌鳥は産卵か抱卵中に違いない隣の芝ではクロウタドリ君がミミズの『大漁』日中もほぼ晴れで23度 今後数日は20数度との予報だww村...
昨朝すぐ気温が上がり ゴルフをしているとアオサギがいた葦が邪魔だ 一応撮って見通せる所へ移動しようとすると…直ちに飛び去った 残念!ゴルファーはともかく 野鳥達はカメラを持つ人間を警戒する間もなくコースのすぐ外に大きな鳥 コウノトリだ枯れ草が邪魔だが逃げられる前に取り敢えず撮影 待てよ…アオサギと違ってコウノトリは逃げないのでは?よく見える所に移動すると私をジッと見ただがコウノトリは逃げない 背景に彼...
零下2度で久し振りに快晴の朝 風が収まっている一面の霜 そして池には毛嵐が立つ霧も棚引く その草原の彼方に朝日が昇り始めたおや? 隣町の教会の尖塔方向だが…やはり! 尖塔に掛かりながら朝日が昇る もう東北東だ凄い霜… 野の花はともかくリンゴ等果樹の花には良くないホシムクドリ達が寒さも霜もものともせずに餌取中オッ 捕まえた ミミズ? 霜まみれの草にも虫がいる真冬の光景だが この後気温が上がり始め 日中は15...
先日朝ゴルフをやっていると2~30m先に雄キジがいる撮影に気付いて緊張気味だが…座ったまま逃げない私がこれから打つ次のホールのティーグランド上もうちゃんと撮影したし 進まない訳にはゆかないカメラを置きクラブを持って進もうとするとキジが逃げ始めたまたカメラをとり撮影 だが下の草むらまで歩きとまったキジはグランドの下方向を見つめている ヘンなキジ意を決しカメラを置いて進むとバタバタともう1羽が飛んで逃げた続...
昨日久し振りに気温が10度で日も差したので草原を歩いた風の吹く草原に花はまだ少ないがマキバスミレを見つけた1cm程の花で可愛い 先日森近くで見たこともあり探し回っただから何とか見つけられたが…普通に歩いていると殆ど目に入らない小さい花だし 草原では丈が短く 草陰に隠れるように咲く自転車を止めた道に戻ると…何と道端にこんなに咲いている!縁石が風除けになり草丈も高いこれだとマキバスミレではなくミチバタスミレだ...
庭にクロジョウビタキのつがいがよく来るようになった雄は小鳥ながら貫禄がある だが私に気付くとすぐ逃げる一方で雌鳥は逃げず 時々ジッと見つめるそして撮影をあまり気にせず餌取を続けるこの鳥はひょっとしたらここで生まれたあの若鳥?実は昨年秋の終わりまでこの近辺に居続けた若鳥がいたデッキに来て 興味深そうに私を見たり部屋を覗いたりもした幼鳥時は雌鳥に似ており 雌雄の区別がつきにくいあの若鳥ではないだろうか ...