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  • 山笑う季節の到来!高尾山~一丁平のヤマザクラがもう咲いた!(2023年)

    去年の高尾山・一丁平のヤマザクラ。キレイだな。自分で撮った写真で泣きそうに(笑)花粉はへっちゃらというみなさま、この週末はぜひ高尾山・一丁平へ! 高尾山マガジンさんによると今年の高尾山のヤマザクラはもう満開の様子。 ヒノキ花粉が落ち着き、お山を再開するのが、例年4月10日頃。このタイミングが、ヤマザクラの開花時期でもあるので、楽しみにしていたのですが、今年は新緑からのスタートになりそう。もう咲いちゃった、高尾のヤマザクラ。こんな年もあるさ。 あの美しいヤマザクラを見られなかったのは残念ですが、あたしの山開き「山笑う」季節がまた巡ってきたのだと、浮かれています。用心してあと一回くらい雨が降った後…

  • 花粉症で籠りがちな日々ですが、楽しく縞々【編みむめも】

    DNA鑑定でいろんなことが解るようになり、発掘調査も進み、歴史を取り巻く考え方も変わっています。諸説ある古代史、この先どうなるんだろう? 杉花粉にやられたぼろぼろの私に追い打ちをかけるようにヒノキ花粉のタイミングがやってきました。私の場合ヒノキの症状は、杉より重く出ます。きついー。 木々の葉っぱが出る=花が終わるというわけで、花の季節が短いことを万葉人のように憂いつつ、新緑を猛烈に楽しみにしています。 さて、編みむめも。ベージュの次にオレンジです。また雰囲気が変わって面白い。憧れて1玉だけ買いずっと観賞用だったanny blattを勢いよく編んじゃいました。まるでミッフィー。楽しいや。 こうや…

  • 春分の日。すっかり暖かくなりいろいろ軽やか。【編みむめも】

    糸を大事に編める喜び 春分の日。花粉症につき、登山はお休み。休みの日は、近所の神社仏閣巡り(というかほぼ観光)、編みむめも、日本古代史、ぼちぼち今年の高い山計画といったところです。 神社仏閣巡り。煩悩や欲望まみれの現代人です。お寺やお社では、おもいっきりあれこれお願いしている訳ですが、願いを声に出さずとも文章にするって健康的なんだろうなあ。軽いです。歩き回って汗もかくので、溜まった毒も出ている気が。 そうそう、時々起こる「賽銭用の小銭切れ」何とかしなくっちゃ。近所のスーパーの現金自動精算機に思いっきり小銭を投入する習慣がついており、気を緩めると・・・。大人なのにみっともない。 編みむめも。緑の…

  • 緑の四角は自ずと山で見た風景に【編みむめも】

    いつか出るだろうと心のどこかで待っていた「牧野富太郎が山で見た花」をまとめた本。登山者向けで、山ごとにまとまっている。緑の四角。何だか山で見た色合いみたいになってきた。嬉しい(・∀・) わくわくしながら古代史勉強中。日本史はさっぱりなので、YouTubeで教育系ビデオを見て日本史や日本神話を確認しつつ、おすすめされるままに、エンタメ系の古事記、都市伝説、個人の方の聖地巡礼Vlogや神社系Vlogなんかもみまくり、大体概要はつかめてきました。諸説ある日本古代史を妄想するのがこんなに面白いとは思いませんでした。そして歴史が好きな人がこんなにいるのもまた楽し。 そして本を読む習慣を取り戻すきっかけに…

  • 色変にどきどきしつつ、縦150cm横100cmの巨大な緑の四角を目指します【編みむめも】

    いきなりやって来た教科書に書かれていない古代史ブームのいまここは「出雲系の神社」ちょっと寄り道タケミナカタは信濃に来て諏訪の神様になったのになぜ古事記に富士山の記述がないのでしょうか?ああ・楽しい。 「緑の四角」色変しました。この青い糸、大往生した祖母が最後に編んでくれた巨大リリアンを解いた糸です。せっかく作ってくれたものを解くのってどうよ?とずっと箪笥の肥やしになっていたのですが、「あたしの冒険に一番理解があったのは祖母だった」と思い出し、ちゃーっと解きました。 ウール糸とアクリル糸をですが、違和感なくなじんでいます。 この後も、あんな糸、こんな糸とどんどん登場させ編んで150cmまで編みま…

  • 御朱印帳片手に、土地の記憶を辿る旅(御朱印2023春)

    古代史と編みむめも。緑の四角を粛々と。二本取りにしていた茶色い糸をこつこつ一本に分解中、アブリルの細い糸と合わせて緑の四角に続ける予定。黄色い筒をキャストオン。 山に登った記念に。墨蹟が大好き。をきっかけに出かけるときは持ち歩いている御朱印帳。1冊目は2006年、今4冊目ののんびり派。ついに点と点がつながり始めました。 きっかけは。暮れに帰省のついでに寄った阿波・徳島。これまで剣山(もちろん登山で)と土柱くらいしか行ったことがなく、人が暮らしている場所を歩いたのは初でした。 目的は歩き遍路。地図を開くと読めない漢字が多いな。「府中」を「こう」と読むんですね、これ駅名。「麻植」は「おえ」、昔は麻…

  • 春一番。年に1回くらい登場させる「かせくり器」と「玉巻器」です【編みむめも】

    かせくり器とロイヤル玉巻器と玉になった玉ねぎで染めた毛糸(2023年3月) 春一番。関東地方は春の嵐です。 在宅勤務なので、この強風をまともに受けることを回避できていることには感謝していますが、窓の隙間からじゃんじゃん花粉が入り込んできている気がしてなりません。目がしょぼしょぼ、鼻水、鼻づまりと格闘しています。夕食の支度も買い込んであったものもので作ると決め込み、引きこもっています。 そんな中「かせくり器」と「玉巻器」を久しぶりに出して、自分で玉ねぎで染めた糸を玉にしました。めんどうだけど、楽しい作業です。 ※玉ねぎで染めたときの様子はこちら 椅子二客あればこの通り! この「かせくり器」と「玉…

  • ガーター編みの端っこぼこぼこするを解決【編みむめも】

    ぴしっと決まったガーター編みの端(2023年3月) 弥生三月。今年もやってきました「非常に多い」日々。がんばりどころは「外に出ない」「花粉を浴びるな」だけなのですが、あれこれワクワクするこの季節。じっとしているのはつまらなく、悩ましい限りです。 さて、編みむめも。実はまた編みなおしました。せっせとガーター編みで編んでいたのですが、どうも端がぼこぼこします。ガーター編みは久しぶり。途中で「そうだ、最初のひと目を滑り目にすればぼこぼこしないんだ。」と思い出し悶々。かなり編んでいましたが、ぜーんぶ解いて編みなおしました。 ご覧ください。美しい「端っこ」。うっとり。私だけの世界の中心で、爆上げされた自…

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