2008年に醸造設備メーカーBrauKonのショールームとして、トゥルヒトラヒングに設立しています。 途方もなく古い歴史をもつブルワリーが多い中で若いブルワリーということになりますね。 自社の醸造設備の仕組みと、それを使ってどのような種類のビールを醸造できるかを見せたいと考えたのがキッカケらしいです
クラフトビールを中心に、呑んだビールのレビューや旅行記を綴っています。 単なるビール好きの感想なのでお気軽に読んでください。
Hops and Herbs OUTSIDER BREWING The Counties Pale Ale ~Tap巡りの旅vol4 甲府編~
タップルームを巡る旅、一日目の終着駅、甲府に上陸しました。 まずはアウトサイダーブルーイングさんのブルーパブ、Hops and Herbsに向かいます。 甲府駅を出ると、 信玄さまがお出迎えしてくれます。 お店のオープンまで時間があるので、...
地域タグ:甲府市
サンクトガーレンタップルーム フレッシュホップIPA ~Tap巡りの旅vol3 本厚木編~
Tap巡りの旅2店目。 昨年本厚木駅に誕生したサンクトガーレンタップルームに行ってきました。 ミロード2の一階、駅から徒歩1分です。 サンクトガーレンは1994年創業。 私が良く利用するダイナーにここのポーターが置いてあったのが、私がブラックを好むようになったきっ...
地域タグ:厚木市
ガラパゴレーシング ポーター ~Tap巡りの旅vol2 開成編~
タップルームを巡る旅。 前回 に引き続き、開成駅のガラパゴレーシングさん。 2018年オープン。 少量生産で、週明けはタップの種類が絞られてしまうこともあるそうです。 瓶入りも在庫切れとのことでした。 つまり、ここでしか呑めません! さて、2杯目にポーター...
地域タグ:開成町
ガラパゴレーシング セゾン ~Tap巡りの旅vol1~ 開成編
タップルームを巡る旅、初日一発目は小田急線開成駅に来ています。 駅からから徒歩8分ほど、 住宅地の一角に佇むガラパゴレーシングさんにやって来ました。 店内の風景です。下の写真はお二階。 とても気さくな...
地域タグ:開成町
こんにちは。 二日ほど休暇を取り、タップルームを巡る一人旅に出ることにしました。 神奈川西側~山梨~長野を巡っていく予定です。 呑む旅なので、鉄道・バス・足を駆使します。 旅程はこんな感じです。 肝臓がもつか心配です。 ▪️1日目 ・開成(神奈川県開成町) ガ...
地域タグ:開成町
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2008年に醸造設備メーカーBrauKonのショールームとして、トゥルヒトラヒングに設立しています。 途方もなく古い歴史をもつブルワリーが多い中で若いブルワリーということになりますね。 自社の醸造設備の仕組みと、それを使ってどのような種類のビールを醸造できるかを見せたいと考えたのがキッカケらしいです
YOKOHAMA FRUHLINGS FEST2025 レポート vol.3 2025GW、横浜赤レンガ倉庫にて開催のドイツビールの祭典、ヨコハマフリューリングスフェスト2025に来ております。 お天気に恵まれ、連休狭間の平日ながら、なかなかの盛況でした。 今回は、SHMATZのIPAをご紹介します
YOKOHAMA FRUHLINGS FEST2025 レポート vol.2 前回、会場の様子などご紹介したところですが、今回はこのフェスでしか呑めない、1日300杯限定の1杯、小田原矢郷農園の河内晩柑とリオブルーイングのフラッグシップ「RISON」のタッグにより実現したフェストビアをご紹介します。
【速報版】YOKOHAMA FRUHLINGS FEST2025! 春の訪れを祝うビールイベント、ヨコハマフリューリングスフェスト2025に行ってきました〜。今回は会場の様子をお伝えします。 2025年4月25日~5月6日(火・祝) 計12日間の開催です。入場料は無料。初日を除いて11-21時まで
スコティッシュエールとはその名の通り、スコットランド発祥のスタイル。寒冷地のためホップの収穫が困難な代わりに、大麦はよく採れるということで、モルトの風味をふんだんに効かせたスタイルとのことです。そのため褐色系です。 通常、低アルコールなのですが、こちらのオリジナルスタイルではアルコール高めですね。
アンドビール高円寺に行ってきました。高円寺アパートメントのグラウンドレベルのお部屋をリノベした空間にあるブルワリーです。 2017年に誕生。スパイシーなカレーを頂けるお店なのでビールお目当てでなくとも全然OKっすよ。 但し、並びにコーヒーやさんがあることから、コーヒーは置いていない模様。要注意です。
アンダーグラウンド赤羽より。 グランドタップブルワリーは、愛媛県西条市のブルワリー。愛媛といえばアパレル兼業醸造所、DD4Dを擁する県ですね。 スタートは2023年のようですが、翌年から早くも様々な賞を受賞している実力派です。 このビールは、京都のBighand bros. beerとのコラボです。
JR赤羽駅から徒歩5分ほどにある、クラフトビールダイナー&ボトルショップ、アンダーグラウンド赤羽にやってきました。仕事帰りの束の間の癒し空間に浸ろうとゆうわけです。 2024/6/28で3周年だったので、2021/6月にオープンしたお店ということになりますね。 WCBのヘイジーIPAをのんでみました
「うまさが輝く、苦味がある。」がキャッチコピーのAsahiの新作登場。 2025/4/15より発売となった、THE BITTER-ISTをご紹介します。 アサヒの新ブランドとしては7年ぶりなのだそうです。 真っ黒に金縁のAsahiロゴが潔いパッケージっすね。漢らしいというか。 CMが真田広之なのも、
Darguner Weizen!オーケーストアとか業務スーパーなどでよく見かけるようになった廉価アイテム、ダルグナーヴァイツェンをご紹介いたします。緑色のピルスナーと並んで売ってたりしますね。 Darguner Brauereiは、デンマーク第 3 位のビール醸造所Harboesの子会社です。
春の訪れを祝おう、YOKOHAMA FRUHLINGS FEST! ヨコハマフリューリングスフェスト2025が、今年もゴールデンウィーク時期に合わせて開催されます。11回目の開催になるはずです。春の風物詩ですね。 今回は、開催概要をご紹介しつつ、昨年2024年の様子をダイジェストで振り返ります~。
うちゅうブルーイング7周年記念のスーパーコラボレーションシリーズを入手!うちゅうブルーイングが英国ブルワリーとコラボした1本をご紹介します。タイトルは「Space Shark」。 川口市のイカす酒屋さん小宮酒店で買いました。ウイスキーとかもかなりの品揃えで、お酒好きのあなたにぜひ来店頂きたいお店です
DD4D BREWING、攻めまくるホワイト?スタウト。 今回はDD4Dの白いスタウト、サプライズ!をご紹介します。 スタイルはホワイトスタウトってことですが、クラフトビールのビアスタイルとして、どんだけ市民権があるのかは不明です。 DD4D BREWINGは愛媛県松山市のアパレル業醸造所です。
三陸ブルーイング、自然豊かな三陸沿岸の農作物にこだわった白ビール。 久々の投稿で恐れ入ります。呑んでからずいぶん寝かせてしまいましたが、今日は東北の一本、三陸ビールの「週末のうみねこ」をご紹介します。醸造所名は「三陸ブルーイング」といい、資本金百万円の小さな合同会社です。設立は2018年です。
アメリカンクラフトビールの大手、ブルックリンブルワリーのフラッグシップビアの缶ボトルをご紹介いたします。 Brooklyn Breweryはその名の通り、ニューヨークのカルチャー発信地、ブルックリンのウィリアムズバーグに1988年に誕生したブルワリーです。日本橋にフラッグシップストアがあったりします
クラフトビール専門パブで呑む絶対に外さないやつ。リパブリューのウエストコーストIPA・East Meets West?を、当ブログでは幾度となく来店している、IBREW秋葉原店にて、一杯やってきた、というお話です。 平日の夜は基本ギークたちで賑わっており、複数人で来訪する場合は予約が無難です。
世嬉の一は1918年(大正7年)、江戸時代から続く熊文酒屋を初代佐藤徳蔵が受け継ぎ「横屋酒造」を設立したのが始まり始まり。百余年前ってことで途方もないっすね。。 1987年(昭和62年)に、敷地内の懐石レストラン「藤」を、「郷土料理レストラン 世嬉の一」に変更しており、現在に繋がっているようですね。
まるで酒のミュージアム 最近はスーパーでも手軽にクラフトビールが入手できるご時世になりましたが、それでもやはりヤッホーや伊勢角屋麦酒、コエドなどの大手中心なのが実情。 ギークも唸る、そこら辺ではなかなか入手困難な御当地クラフトビールを揃えた酒屋さん、こみや酒店をご紹介します。 実はウイスキーが凄い。
Thai Beverage Public Company Limited。東南アジアの大手飲料製造販売会社です。1993年にCosmos breweryが誕生。 1995年にChang beerが誕生。2015年に今回ご紹介するChang Classicが登場します。20周年記念のビールのようですね
東京都足立区のブルワリー、さかづきブルワリー。 北千住駅西口の繁華街を路地に入ったところにあります。 庭から醸造所の様子がうかがえます。フツーのアパートを改造したような造りで、味があります。 一階は立ち飲みスペースとなってます。タップルームが併設されていて、2階に上がるとお料理も楽しめるようです。
健康食品や化粧品を主力としていながら、高品質なクラフトビールを繰り出すDHCより、期間限定でお得な4缶セットが発売されたので、買ってみました。 1本あたり¥275、スーパーで買うと¥300越えがフツーなので、かなりお得ですね。トワイライト HAZY IPA、ラガー、セッションIPAが入ってます。
横浜ハンマーヘッドの一角に佇むレストラン、キーズパシフィックグリル。こちらに併設された醸造所ナンバーナインブルワリーの極上のニュージーランドIPAをお持ち帰りしたのでご紹介します。 本当はランチがてらその場で実呑といきたかったですがね。なんせヨコハマフリューリングフェストで4杯くらったあとなんで。。
GW注目のビールフェス、横浜赤レンガ倉庫で開催されたヨコハマフリューリングフェスト2024。そろそろ酔いつぶれそうな頃合いということでラスト4杯目を頂いて撤収することにします。 最後はサンクトガーレンのBrut IPAで〆。ご存知、厚木の元祖地ビール屋。神奈川を代表する老舗ブルワリーとして参戦です。
赤レンガ倉庫で行われたドイツビールの祭典、横浜フリューリングフェスト2024! 会場内にベルリンコンセプトブースなるものが登場したので、入ってみました。 BRLOのビールを呑める他、ベルリン・ハイマットカフェダイニングといい、ドイツ大使館公認料理長を努めるシェフによる、ドイツ郷土料理を堪能できます!
横浜赤レンガ倉庫にて開催されたドイツビール(などなど)の祭典、横浜フリューリングフェストのレポートをお届けしてございます。今回は横浜ビールのグルーヴィーラガーと、フードを少しご紹介。ドイツビールのフェスなのにジャパニーズブルワリーかよ、と。「ハマにはハマのビールがある」のキャッチコピーでお馴染み。
横浜赤レンガ倉庫で開催されているヨコハマフリューリングフェスト2024にやって来ました!Frühlings Festとは、 春の訪れをお祝いするドイツのお祭り。ビールだけでなく、ドイツ料理やマルシェも充実したイベントになっています。 駆けつけ一杯ということで、マイゼル&フレンズのペールエールをご注文
鎌倉ビールの鎌倉武士の宴というクラフトビール缶をもらったのでご紹介します。2021/12より発売されたようですね。ホップを通常の2倍使用したIPAとなっています。 鎌倉ビールは1997年の創業。文字通り鎌倉市に本社を構えます。前身は大正時代から三代続く酒屋さんだそうです。よろずやとして親しまれたそう
ゴールデンウィーク恒例!横浜の観光スポット赤レンガ倉庫で毎年開催されるヨコハマフリューリングフェスト2024。5日目の4/30に行ってきました。今回はダイジェストでざざざっとご紹介します。Frühlings Festとは、 春の訪れを祝うお祭り。ドイツ料理やマルシェも充実したイベントになってます。
三重の大御所クラフトビアメーカー、伊勢角屋麦酒のXPAを見つけたのでご紹介いたします。 近所のファミマで買いました。手軽にクラフトビールが手に入る大変良い環境になったものです。 XPAとは、エクストラペールエールのこと。 普通のペールエールよりホップを多く使い、トロピカル感やアルコールを高めています
2024/4/16より数量限定発売された、サントリー・プレミアム・モルツ<ジャパニーズエール>シリーズの春バージョン、そよ風エールをご紹介します。2月にご紹介した春風エールに続く季節モノですね。桜をイメージしたデザインの前回とはうって変わり、草原をイメージした爽やかパッケージとなっています。
超今更感がありますが、樽がそのまんま缶になったデザインが印象的な、サントリー生ビールをご紹介します。 2023/4月より発売開始。実は2024/2月製造分よりリニューアルされています。今回呑んだのがリニューアル後かは知りませんが。。 サントリーの生ビール造りは、実に1967年から始まったそうですね。
お次は、マツリブルーイングのスタウト「柳黒」をハーフサイズで注文しました。 MATSURI BREWING~祭醸造は、千葉県浦安市のブルワリー。東西線浦安駅から徒歩4分のところにタップルームも構えます。祭の神酒所をイメージした内装とのことで、写真みる限りなかなかステキな雰囲気。ぜひ行ってみたいもの。
秋葉原駅と浅草橋駅の間、やや秋葉原寄りに位置する、CRAFT BEER BAR IBREWにやってきました! なんといっても特徴がこのタップの数。常時30種類以上はありそうです。酔いつぶれ必至。 今回は、カマドブルワリーのビアンカフローラという、可愛らしいお名前のブリュットIPAをご紹介しましょう。
神戸・六甲ビールの春季限定醸造品、さくらALEをご紹介します。 タイトルを見ずとも春のビールと一目でわかるパッケージになってますね。 ホワイトカラーの缶もナイスです。2021年から使われ始めたオリジナルなのだそうです。 六甲ビール醸造所は、有馬温泉にほど近い六甲山の麓にて1997年に創業しました、
新潟麦酒のボトルビール、European Kölshを頂いたのでご紹介します。 フタがスクリューになっているのが特徴的ですね。なかなかシックなデザインで、以前呑んだこの人と同じブルワリーとは思わないでしょう。 新潟麦酒は、日本で初めて【瓶内 醗酵・熟成】による製造方法で製造免許を取得した醸造所です。
2024/4/2よりキリンから新登場した「晴れ風」をご紹介します。諸事情により野外からのレポートとなってます。ご容赦を。かーなり好評で、一時出荷停止になってたりしていたそうな。(2024/4/12の情報) このビールは、爽やかな柑橘香が特長といわれている、希少ホップIBUKIが使用されています。
東京メトロ三越前駅からほど近いコレド室町テラスの一階、クラフトロックブリューパブ&ライブ。 こちらにて、グラウラーでビールをお持ち帰りしたのでレポートします。 今回、タップリストには載ってない裏メニューを店員さん教えてくれました。 その名もDrink All Day。スタイルはケルシュといいます。
日本橋のコレド室町テラスの1階にあるブリューパブ、CRAFTROCK BREWPUB & LIVEに来ています。日が沈むにつれ、段々と店内が賑やかになってまいりました。 2杯目はスクイグルをご注文。スタイルはNorwegian Dark Aleといいます。トムヨークの曲にインスパイアされているらしい
日本橋のブリューパブといえばここ。CRAFTROCK BREWPUB & LIVEにやって来ました。コレド室町テラスの1階にあります。最寄り駅は東京メトロ三越前駅です。地下で繋がっているので、楽チンでたどり着けます。17時キッカリくらい。お客さんはまばらの状態。広々としていて解放感ありますね~。
山梨県北杜市の日本を代表するヘイジーIPAの名手、うちゅうブルーイングのビールをご紹介します。今回はヘイジーではなく、ちょっとハードボイルドな一品になります。その名もレイヴン。 スタイルはボック。 ドイツ発祥で、下面発酵のラガービールに分類されます。モルトを大量投下、濃厚かつハイアルなのが特徴です。