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2020.10.02 第五詩集『心をみる猫の医者』発刊 詩:いつきさらさ 絵:いとうのりこ アイコン画:Mari Nishimura

ブログタイトル
架空のつぶやきゴトノオト
ブログURL
https://note.com/itsukisarasa_p
ブログ紹介文
詩ときどき雑記/著書『心をみる猫の医者』https://amzn.to/2ERppud ほか/アイコン画:西村麻里さん<VOGUE連載中>
更新頻度(1年)

32回 / 27日(平均8.3回/週)

ブログ村参加:2016/01/18

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ハンドル名
いつきさらささん
ブログタイトル
架空のつぶやきゴトノオト
更新頻度
32回 / 27日(平均8.3回/週)
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架空のつぶやきゴトノオト

いつきさらささんの新着記事

1件〜30件

  • 続・ログインできなくなった話

    IDとPWを変更し、合言葉(昔はひとつでよかったのだが)を改めて設定し、ようやく口座明細を確認することができた。 現在まで思い出すことも使うこともなかった。 つまりは、手放しても困らない案件のひとつであろう。そのまま解約手続きのページに進む。 ここで問題が起きた。「暗証番号」がわからないのだ。 二度ほどログイン(またか)を試みるが、はじかれてしまう。仕方ない。 あれこれ制限されてはかなわないので、書面の郵送手続きをとり、大人しく待っている←イマココ

  • 分別

    やさしい人 甘い人 厳しい人 冷たい人 冷めた人 明るい人 暗い人 せっかちな人 ゆっくりな人 前に出たい人 後にいたい人 一番になりたい人 何事にもこだわらない人 扉をこじ開けたがる人 扉に鎧戸を下ろし厳重に鍵をかける人 くらべたがる人 我が道をいく人 今日までのすべてを総動員したつもりの 大人たち どんなふうに あたしを分別するだろう

  • わたしのせいじゃない

    空が歪んでいるのは わたしのせいじゃない 深夜 さめざめと泣いたのも 昼時に オムライスをつつき回したのも 早朝 経血の染みを隠したのも だあれも知らないはずだから 風が歪んでいるのは わたしのせいじゃない あの人の笑顔が 淀んでいること以外は わたしのせいじゃない

  • 星こし茶

    拙作品の中に 空が落ちる星のお話があります あなたはあり得ないと笑うでしょう 天井じゃないんだからと 確かに空はいつでもそこにあって 何気なく 祈りや哀しみを 時には憎しみを 投げつけることができる 委細構わず 空も生きている ぶつけられれば 汚れたり傷がつきます 人らの目には見えないほどの ひびが入るたびに 雨が降る それはあなたもよく知っているはずです ほら さっきあなたが 美味しいと目を細めた あのお茶の名前 空落ちの起こる年に収穫するので その名が付いたんです 空をこすお茶 というネーミングでは み

  • ログインできなくなった話

    年末のアレやらコレやらをあまり大仰にしたくなくて、10月の声と同時に片付けものをしている。 その流れで、かなり前にネットバンクに口座を作ったことを思い出し、ログインを試みた。 口座は存在している(何かやるたびにメール通知が届く)のだが、しばらくアクセスしないうちにセキュリティがかなり厳重になり、なかなかログインできない。 ヘルプページによると、どうやら初期化の対象となるらしく、書面が郵送されるとある。 手続きをして数日。 送られてきた書面に従い、初期化とPWの設定をすることができた。 ところが、口座明細の確認にはIDやPWの他に「合言葉」が必要で、こちらも初期化の手続きを

  • 成長

    あたしの中で かたつむりが膨れ上がる 音を吸い 声を吸い 思いを吸って はみでようと足掻くのだ 幼い頃は心底嫌で ラジオをそばに置くことすら できなかった 楽器の音色にも どうやら無頓着で 習っても励んでも もともとの絶対音感以外 友人らのような音楽耳は ついぞ育たなかった ラジオが大好きになり 音楽も大好きになったのは はたからみれば無謀にも 楽器を手放してからだ あたしの中で かたつむりが膨れ上がる 音を吸い 声を吸い 思いを吸って はみでようともがくのだ

  • 歩み

    思い出したくもないことを 思い出さずにいられる日があって それは 「ああいい日だった」 と同じように 「も〜!明日のあれどうしよう」 という眠りを邪魔する出来事に 気をとられて プラスマイナスがはたらくせいだろう とことん向き合うもよし 他の重荷に気持ちを向けるのもよし 終わったら楽しみがあるさ 言い聞かせるもよし 思い出したくないことだけで できているわけじゃないのだから わたしたちは

  • 空(から)

    Amebloでブログを更新していたことがある。 いまはアカウントの所持のみ。 投稿はしておらず、記事も画像も置いていない。 アカウントの削除も考えた。 だが、Owndとの連携の関係でそのままになっている。 更新されることのない、空っぽのブログ。 表示される項目を極力減らしたい。 万年初心者の域だが、CSSを書き直してみる。 その結果、ブログ部分は空っぽになった。 空(から) ameblo.jp 流石にスマホ表示の設定をいじることはできなかったが、PCで表示させると、タイトル部分が白く抜ける。 現在では仕様が変わっ

  • 抵抗力がついたのさ でなきゃ その日はさりげなく 機微を見落としてただけだろう ちっとも泣けなくたって ちっとも笑えなくたって そのことで 悔やんだり責めたり どうしようもなくなる そうだ 星とつながってるから どうしようもなくなる そういう日があっても そういう時でも 空は 逃げない どんな命とも 向き合ってくれるのさ

  • もの悲しい季節を

    もの悲しい季節を 支配した気になって ほくそ笑む 傷ついたとしても おくびにも出さず 「秋なんか」と 小さく呟いた もの悲しい季節を 踏破した気になって ほくそ笑む 泣きじゃくったとしても おくびにも出さず 「秋なんか」と 小さく呟いた

  • なんとなく、やすむ

    noteを始めてから、インスタグラムを小休止している。 多分、いままでの半分以下の時間しかそこにいない。 SNSの中に、居場所や日常をすべりこませるのもよいけれど。 つながってもいい、つながらなくてもいい。 見に行くのを「おやすみ」する。 そこからはなれて、過ごす。 たまには自分だけと向き合う日が、あってもいい。

  • 休日

    数えるほどの夢はなく 半径3メートルもあれば 幸せだ かなえるほどの野望はなく 窓を開けるだけで 夢はおとずれる ときめくほどの恋ではなく ただ ふたりの右側と左側が 同じ温度になって 日々はまた紡がれていく

  • トーザ・カロット岬の毛糸屋さん〜風どまり茶〜

    なんで音が鳴るんだよ! 風どまりの晩秋の朝 岬の毛糸屋さんに 飛びこんできた人がおりました お茶を入れていた猫そっくりの店主…の弟は 心の中だけで目を白黒させましたが 1年…いや数ヶ月に1度ぐらいは トゲトゲの言霊を抱えてくる お客さまがいらっしゃるのだ、と 店主である兄からうっすら聞いておりましたので いらっしゃいませ 落ち着いた声で その人に話しかけました 手前どもの毛糸には 人の心を癒す “花奏(カナデ)”を染み込ませておりますゆえ 波長が合えば体にも心にも届くのでございます むむう〜 わけのわからんこと

  • 過去作品のご紹介です

    ウイジェットに反映されないので、記事とマガジンにてご紹介。 現在のところ、著者唯一のデジタル書籍の詩集。 発刊は2016年。 ⚠️Amazonでの販売はございません 「わたしをさがしていますか」 http://pocket.jp/?p=2713 「わたしをさがしていますか」サンプル http://pocket.jp/wp/wp-content/contents/sampafsd0012/wasagashite.pdf

  • Revamp

    “生まれ変わります” 愛用していたアプリが ようやっと新しくなると聞き及び 今日か明日かと 心待ちにしていた 有料会員になっていたほどの お気に入りで おすすめ度No.1のそれは ある日突然に 新しくなった ふむふむどれどれおやおや あの機能この機能 ああ全てなくなっている もっとも 様子見は必須だろう 数日数週間数ヶ月 そろそろどれどれあれあれ お別れおしまいさよなら 折も折 懐かしいアプリのRevampを知り インストールし直し 今に至るのである

  • つかまる

    つかまる、と口の中で転がしてみる。 「禍」の中でも、出会いはそこかしこに。 好きなものに「捕まる」のは、嬉しい。 好きなものを「捕まえる」のも、楽しい。 人だと… 変わりやすいお天気、みたいだね。

  • 秋のラジオ

    聴き慣れたはずの声に 少し置いてきぼりに なったようで 自分のリズムを見失う ステーション・エリアの天候は すでに晩秋の様相らしいのに この街は未だ Tシャツが似つかわしい よそよそしいのはお互い様で だが 瞬間の交流でも あたたかくて 僕はまた ラジオに手を伸ばす

  • 架空言の葉処-3「芯」

    集団の中にあっても冷静さを失わず、空気感に染まりすぎず、距離感を保つすべを失わずにいること また、それを他者に押しつけないさま ぶれないこと、あるいは軸と呼ばれることもある

  • ここぞ

    ふんばりがきく。 ここぞというとき、心も体も。 学生時代からそうだったらよかったのに。 などと思わないでもないが、それはそれ。 あらゆる余裕がなかったのだから。 夏頃から、とあるメソッドの受講を始めた。 その方が、非公開で行うインスタライブレッスンが楽しく、基礎から学びたいと思ったのがきっかけだ。 呼吸法の初心者クラス、太極拳の入門教室、ヨガ、ラジオ体操、ウオーキング…どれもこれも中途半端なまま、生活の中でなじまずじまいだった。 だが。 これなら。 この人のメソッドなら、普段ゴトになりそうだ。 深みにハマっても損はないはず。 2

  • 架空言の葉処-2「不安」

    両肩に満月の気配を感じること あるいは盗み見られているように 思う様子 特に深夜の時間帯に多い

  • 架空言の葉処-1「孤独」

    絶えず昨日の自分が敵になることを指し、生きながら折り合いをつけること

  • なまけもの一丁あがり

    秋が深くなってきた。 核家族もいいところなので、夏場の作りおきはそれほどしない。 ここ数日でようやく「日中も長袖に羽織りもの」が普段ごとになった。 作りおき大活躍!…な季節の到来である。 おかずとスープを数日分。 大丈夫かな?と不安がよぎれば、密閉容器の出番。 冷凍室にもよりかかる。 ご飯を炊くだけでいい。 冷凍ごはんがあればそれもしなくていい。 いよいよとなれば、お惣菜やインスタント食品も味方につける。 かくして、なまけもの一丁あがり。

  • 悲しくない話をしよう

    悲しくない話をしよう いつかきみに会えたら 傷つける人がいても 悩みの渦に巻き込まれても 時は薬になるよって 伝えよう 悲しくない話をしよう 冗談はうまくないけれど たくさん泣いたら 笑顔の種もよく育つよって 伝えよう 悲しくない話をしよう もしもきみに会えたら 笑えない日もお互いあるけれど 笑い飛ばせる日もあるんだよって 伝えよう

  • 雨だれ跳ね返るやうに 誰かが球を蹴たり きみの失はれしより 空は未だ涙を知らず 手を合はせば振り返り 振り返らばただ見上ぐ とこしへに ただ見上げたり 雨だれ跳ね返るやうに 誰かが石を蹴たり きみの失はれしより 空は未だ涙を知らず

  • もしも ふたりを隔てる壁になれるなら それは幸せなことかもしれない だって 両方の言い分を 心ゆくまで聞けるんだもの 壊れるまでは

  • 心を診る猫の医者-17

    有頂天になったら どうしよう いい気になってやがる そう思われたら どうしよう 僕はなんてことない 平凡で目立たないのが 気に入っているんだ ひっそり生きていたいんだ なのに なんだか注目浴びちまうんだ ああ 孤独でいたい どうすればいいでしょう 心を診る猫の医者のもとに 「ジェンダーレスなのですが…悩みはそのことではなくて」 そんな電話がありました こちらにいらっしゃいますか そう尋ねるとその人は いいえ このまま電話でお話できれば じゅうぶんです 静かに答えます 心を診る猫の医者は 同じく静

  • 心を診る猫の医者-16

    絶望が始まりでも いいんですよ 希望に満ちて ワクワクして 光に導かれる始まりなんて そんなにはありません 大丈夫だろうか うまくいくのかな そんな風に 慎重になりながら 始める それでも良いのです そのまま ブレーキという呪いを 自分自身にかけてしまうより ずっと素敵です 始まってすぐ 絶望しても 間違いじゃない また 始めればいいのです あなたのリズムで あなたのスピードで 心を診る猫の医者は 「希望に満ちて始めたいのにいつも悲しく絶望します」 という相談メールに返事を書きました そして

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