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カンチャン狂騒曲 https://blog.goo.ne.jp/sironeko1944

日常のいろいろを気の向くままに綴ります。読書・川柳・家庭菜園・謡曲・ウオーキングが趣味。

大山鳴動して鼠一匹も出ずがコンセプト

しろ猫
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住所
益城町
出身
菊池市
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2012/03/19

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  • 3日間早起きの快挙

    昨日は早起きして人間ドックで、今日も早起きして田舎のお墓の掃除。梅雨の合間なので、実施の可否については天気予報に目を凝らす。田舎では少々の雨などものともせず、草刈り機が唸りをあげる。幸い掃除の間は雨も降らず、午前中の早い時期に解散となり自宅に帰り着いた。さて、昨日のドックだが昨年と大幅には変化はなかった。身長が5~6mmくらい伸びていたのはご愛敬で、まだ成長の途上かと大いに愉快。どうやら猫背になりがちなので、胸を張り肩胛骨をくっつける運動の効果か。▲(スタジアム遠望)午前中で主要な検査は終わったので、昼食のため5階のコーナーへ。遠くのビルと山裾に挟まれて白く、夕方からのロアッソの試合会場であるスタジアムの屋根が見える。▲(健康管理センターの昼食)ご飯は、麦の入った七分づき米だとか。減塩で全般に薄味だが、調...3日間早起きの快挙

  • 湖畔の句碑

    本日は少し早起きで、しかも朝食抜きで健康管理センターの人間ドックへ。0730から受付なので、それなりに出発は早くなるが、土曜日なので道路は混んでいないと予想。帰宅したら、直ぐスタジアムへ直行してJ2ロアッソ熊本VS愛媛FCの1800キックオフへ出発。よって、ブログ投稿もままならず、江津湖散策路の句碑3つをご予約ということで・・・。▲(上江津湖)市街地の近傍に、これだけ広い自然の湧水池があるのはわりと珍しいのでは・・湖はヒョウタンのような形状をしていて、中間は細い。最上部から句碑や歌碑が建っていて、かなりの数にのぼるが、本日はヒョウタンの中程の3句を紹介。▲(宗像夕野火の句碑)大正11年生まれとあった。確かにスマートというよりほっそりとしているツバメも、目の前で方向転換する場面では大きく見える。梅雨時の今頃...湖畔の句碑

  • 江津湖畔の遊歩道

    昨日の午後には、町内の全域を対象に高齢者避難情報がスマホで鳴り響いた。まだ雨はそれ程でもなかったが、明るい内に避難行動をと呼びかけている。我が家は今まで水害等で避難したことはない。以前に(線状降水帯という言葉が無かった頃)、記録的大雨となったことがあった。その頃、土地を購入する話が進んでいて、該当地を豪雨の中確認に出かけた事がある。その結果土地も、まさかの時の移動経路も水没する恐れがない事を確認して現在地を購入した。しかし、まあ災害というのは想定外ばかりなので油断は禁物。昨夜来から早朝にかけて、かなりの雨音がセミがうるさい私の耳にも聞えていた。▲(午前中の西空)8時過ぎまで、自動点灯していた外灯も消えて10時頃は西空が少し明るくなってきた。テレビの気象情報で雲の流れを見ていると、午後からは歩きにも行けそう...江津湖畔の遊歩道

  • 雨が止んだ隙に歩く

    朝からショボショボと雨が降っている。午後からは本格的な降りになるらしい。▲(午前中の西空)午前中に買物はサッサと済ませ、午後からの雨に備える。この梅雨の期間中、チョットした雨の止んだ時を見計らって歩いている。昨日は江津湖畔の遊歩道を用心のため傘を携行して歩いた。その動物編を・・と言ってもお馴染みの動物ばかり・・。▲(動物園の象)飼育員に呼ばれて、建物の中に入っていった。▲(きりん)珍しく2頭が揃ってカメラにおさまってくれた。▲(動物園南入口に居た猫)招き猫状態でゲートの屋根の下で雨宿り・・さて、これからは猫のオンパレード。▲(トイレの入り口の猫)少し小雨が降り出して、建物の屋根の下に退避している猫もいる。たたこの程度の雨では、退避するまでもないのか外にいる猫の方が多い。なぜここまで湿った地面や、梢の滴の下...雨が止んだ隙に歩く

  • 少し遅い菜園の撤収と父の日プレゼント

    梅雨のちょっとした雨の止んだ間に、私はミニ菜園の被害復旧。相方は、遅ればせながら父の日プレゼントの購入名目で友達とデパートへ向かってルンルン。ミニ菜園は、先日の強風と横殴りの雨で薹立ちしたレタスが倒れ、他の花や野菜にのし掛っていた。▲(強風前の菜園)レタスが薹立ちして、花まで咲かせているが、特筆すべきはレタスとも思えぬその身長。一本のレタスは、根元から折れてマリーゴールドへ倒れかかっていた。▲(根元の部分で折れたレタス)隣との境界塀沿いもあって、流石にみっともないので撤収する。▲(引き抜いたレタス)その他、バジルの姿が見えないと思ったら、他のレタスの下になっていた。▲(倒れたレタス)葉っぱだけ千切りながら食べていたのだが、少し苦くなり始めて、さすがの相方も撤収を要望。▲(撤収したレタス)高い身長を支えるた...少し遅い菜園の撤収と父の日プレゼント

  • 梅雨時のウオーキング

    午前中に雨も止んだし歩きに出ようとしたら買物を頼まれた。味噌・砂糖・塩とだんだんエスカレート。とうとうJAの直売所のタマネギまで・・要望は、とても歩きのついでに帰りに買物というレベルではない。仕方がないので車で出かけ、JAに便利な体育施設の駐車場に車を駐めて付近を歩くことにした。用心のため折り畳み傘を携行させられた。▲(半分雲に隠れた里山)降ったり止んだり、状況によっては雲の切れ間から光がのぞいたりと天気は不安定。小川沿いを、雨が降ったら直ぐ車に帰れる範囲内に限定して歩く。▲(ハゼの葉っぱの紅葉)様々な緑の季節に、そこだけ赤い花のようにハゼの紅葉が際立っていた。我が家のハゼは、室内飼いなのでこういった現象は起らない。そう言えば、庭に置いていた頃は季節外れに時々紅葉していた。▲(ユウスゲ?キスゲ?)河原の石...梅雨時のウオーキング

  • 田植えの最盛期

    ムシムシした天気が続いている。雨の切れ間に歩いたりするのだが、天気が急変するので油断出来ない。街の外れに小さな蓮池があるので様子を見に行った。▲(ハスの蕾)蓮池は、殆ど水面は見えないほど蓮の葉っぱに覆われていた。沢山の蓮の花が、綺麗に開花していていた。残念なのは少し早い時期に咲くはずの「睡蓮」が完全に蓮に覆い尽くされて姿も見えない。去年は蓮の隙間から辛うじて、一輪だけ花を撮したが今年は駄目なようだ。田んぼの様子も見に足を伸ばしてみる。▲(田植えの終わった田んぼ)田植えが終わった田んぼが60%くらいで、代掻きの最中が30%くらい。▲(補植用の早苗)田んぼの隅に、早苗が水に浸けてある。多分まさかの時の補植用だろう。以前畔に放置されたままの苗を貰って家の土鍋の中で育ててみたが、実が入らなかった。さて、ちょっと見...田植えの最盛期

  • 根性のトマトとシモツケ物語

    深夜雨の音かと思ったら、強風の吹き荒れる音だったと相方が言う。最近、耳のセミが快調で夜中でも鳴き叫ぶので、世間の音の認識に誤謬を生じる。まあ、ある程度の年齢に達すると色々な音が聞えたり、まったく聞えなくなったりと耳も多種多様。▲(午前中の空)外を見ると強風のあおりで、トマトが傾きバラの鉢がひっくり返り、百日草とレタスの薹立ちが寝ていた。取り敢えずは、実益が伴うトマトの救済に向かう。▲(トマトの補強)去年の夏場、トマトの種が落ちて発芽したものを鉢に植え替え、冬場は室内栽培で実が成った。春先に地植えにしたが、ヒョロヒョロの幹が、地植え以降の部分からは大きく成長した。細い根元と大きな上体で、バランスがとれないので三角形に支柱を立てて囲って補強した。ところが、背丈がグングン伸びてもう2mをゆうに超える状態。支柱を...根性のトマトとシモツケ物語

  • 江津湖畔で出会った動物たち

    梅雨の晴れ間に江津湖の遊歩道を歩いた。一応折り畳み傘は携行する。▲(下江津湖:広木公園)この木の間の遊歩道から眺める江津湖が私のベストショット。▲(チュウサギ)江津湖は水量が増えて、岸辺のギリギリまで水が押し寄せていた。打ち寄せられた水草の上で、サギが獲物と私の両方を監視中。▲(カメの甲羅干し)日頃は石の上や、湖面に打ち込まれた杭などで甲羅干しをしているが、すべて水没している。流されて来たらしい板の上で、集団甲羅干し。いつもはカメラを向けても平気だったカメも、今日は勝手が違うのか一斉に水の中に逃げ込んでしまった。▲(きりん)今日は珍しく雌のキリンだけが1頭だけ表に出ていた。これからは雨の毎日が続く、餌をやる方ももらう方も厄介な季節だろう。沢山いた水鳥たちの姿がとても少なくなった。水草の間だからは、大型の魚...江津湖畔で出会った動物たち

  • 広島ミニ旅(福山城など)

    四国あたりに線状降水帯という言葉が頻繁にテレビから聞えるなか福山城に向かう。天気はやや曇りがちだが、降りそうにはない。初日の広島城の駐車場探しにグッタリしたので、ある程度覚悟はしていたが今回はあっさり確保。と言うより、がら~んと広大な駐車場が空いていた。付近の公共施設が休館日で、利用者が少ないことに気がついた。▲(福山城)天守閣は先の大戦で焼失し、その後鉄筋コンクリートで再建されたもの。駐車場からは、相方の最も不得意とする階段がお出迎え。▲(石垣と天守閣)写真的にはこの位置がお城のベストショット・・・と私が勝手に決めてパチリ。ちなみに、相方も一緒に写し込んだ写真では、体が細くて足の長さが際立って長く写っており相方には大好評。▲(福山城天守閣)1615年一国一城令発布後(1622年)に築城され、水野勝成が備...広島ミニ旅(福山城など)

  • 広島ミニ旅(鞆の浦)

    いよいよ梅雨も本格化したらしく、午後以降は雨も強くなるらしい。梅雨末期に大雨が降ったりするのが通例だが、最近は時・所を選ばない。さて、広島ミニ旅は本日は福山市の瀬戸内沿いの港「鞆の浦」の巻。▲(弁天島)鞆の浦一帯は、寺社仏閣の多い所で小さな島でもちゃんと弁天様が・・手前の防波堤では、釣り人もチラホラ。▲(鞆港と常夜灯)鞆の浦は古来から海上交通の要衝として、遣唐使・遣新羅使等の多くが立ち寄った港。風情のある町並みと、近代の漁船などが混在した港は不思議な雰囲気が漂う。▲(アオサギ)いつも田んぼで見かけるお馴染みのアオサギを港の浅瀬で見かけた。海の魚と川魚の食感の違いについてコメントを聞きたかったが・・▲(ツバメの巣)天井や壁ではなくて、下げられたスダレに営巣している燕を見かけた。尻尾だけが見えているのがご愛敬...広島ミニ旅(鞆の浦)

  • 広島ミニ旅(たけはら町並保存地区)

    9時半現在の気温は、室内で26度c。今日は33度とかいう予報も。ビックリは隣県の日田、なんとは37度の予報に唖然。さて朝から、留守の間は販売店で留めてもらっていた新聞の一気読み。▲(溜った新聞)せめて見出しの部分だけでもと思って読み始めたが、興味がある記事にぶつかるとついつい読み込んでしまう。・・・・・さてさて、広島ミニ旅は竹原へ▲(船着場跡)説明板を見て初めて竹原の街の発展の有り様を知った。江戸時代に農地を増やす目的で始められた干拓も、塩害のため断念せざるを得なくなった。赤穂から来た何某から、塩田として活用する方を学び製塩業が興った。製造から販売までを一手に担い瀬戸内海を利用した積み出し港としても栄えた。▲(たけはら町並保存地区)裕福な商家は、建物にも贅を尽くした。その町並みは保存地区として、昔の佇まい...広島ミニ旅(たけはら町並保存地区)

  • 広島ミニ旅行(その1)

    広島ミニ旅行から先程帰宅した。久々の長距離走行でどっと疲れた。4日間家を空けたので、草花への水やり処置が上手くいったかが気になっていた。しかし、途中で雨も降ったらしく水不足というより水分過多といった風だった。直ぐさま水浸しから引き出して、元の位置に再配置した。▲(小菊)仏壇の供花の枝を挿し芽にしておいた小菊が咲いていた。▲(ギボウシ)ギボウシの花も咲き始めていた。気になっていたブルーベリーは、かなりな量が鳥のために落とされていた。食べられるかどうか確かめるうちに突き落としたようだ。落とされていない実で、熟れているものを慌てて選んで摘んだ。▲(ブルーベリー)少しず冷凍保存で貯め続けておいて、ジャムにする予定。帰宅後直ぐに、鉢類を元の位置に戻し、ブルーベリーを摘んだり保水の処置を撤収したりしたら汗が出てきた。...広島ミニ旅行(その1)

  • 広島方面へプチ旅行

    今朝は普通にノンビリと出発して、途中で休憩を多めに入れながら広島へ向かう。昨日赤くなっていたトマトとブルーベリーの熟れたものを収穫。▲(トマトとブルーベリー)ミニトマトは、次の房がまだ青いので暫くは放置して大丈夫。ブルーベリーはもう一度確認して、残念ながら出発後熟れたものは鳥へのサービス。難問は草花の鉢類への水やり。取り敢えず、鉢の底を水に浸せる状態にすることにした。▲(発泡スチロール)腰高の鉢は発泡スチロールに水を貯めてその中に・・。▲(木枠にビニール)木枠をセットして内側にビニールを敷いて鉢用のプールを作成。▲(水道の溜め枡+ビニール)大型のビニールの買い物袋を裂いて、溜め枡の中に敷いて水を満たす。▲(写真現像・定着用のバット)かなり以前に自宅で写真の現像などをやっていた頃の用具で、バットだけ残ってい...広島方面へプチ旅行

  • 田植えの準備が進む

    湿度がかなり高いようで少し動くと汗びっしょりになる。今日も気温は32度くらいは上がっているだろう。▲(午前中の北の空)▲(午後の東の空)入道雲候補生のような雲が山の上にはモクモクと・・。ただ夕方までには成長出来なくて、頂上の方から崩れてくる。梅雨入りも間近となって、農家も田植えの準備が本格化してきた。▲(可動堰)硬質ゴム製の可動堰も、空気が満タンになって小川をせき止め、用水路を通して田んぼに水を引き込む。▲(代掻き)トラクターも代掻きに余念がない。▲(トラクターとサギ)トラクターが動くと、サギが飛んで来て追随する。アオサギやカラスまでが仲間に加わる。▲(トラクター)トラクターも近くで見ると結構な迫力▲(太陽)薄い雲がかかっていて、太陽も霞んで見える。▲(田植え待ちの田んぼ)代掻きが終わった田んぼは、水面に...田植えの準備が進む

  • 田植えの時期の西瓜

    全天青空の良い天気と言いたいところだが、何しろ湿度が高い。蒸し蒸しした暑い日となると、不快指数は結構高くなる予感。▲(午前中の空)梅雨は九州南部に迫っており、やがて当地も梅雨入りとなるだろう。昨日田んぼを歩いたら田植えが終わった田んぼが一枚あった。▲(田植えが終わった田んぼ)田植えが終わった状態の田んぼは、ここだけで小さな苗の水面には里山が映り込んでいた。他の田んぼの準備はボチボチといったところ。▲(代掻き前の田んぼ)水を引き込んで、代掻きをする準備を終わった田んぼもあるが、まだまだ少数派。さて、我が家はと言えば現在西瓜と格闘中。▲(西瓜が届いた)差出人は、先般のクラス会に参加出来なかった、西瓜の名産地に住む女性。皆の顔を見たいとの要望で、写真を送ったのでそのお礼だという。▲(10Kgの西瓜)▲(特大の西...田植えの時期の西瓜

  • 江津湖畔で逢う動物たち

    昨日は下江津湖遊歩道沿いに見た草花を紹介したので、本日は動物版を。ほぼ毎回同じような動物が出るのは、ほぼ同じようなコースを歩くから。▲(下江津湖:動物園横ボート桟橋付近)江津湖は水量が増えていて、春先まで居た鵜の屯する砂州も水の下に隠れてしまっていた。沢山いた水鳥たちも殆ど姿が見えない。▲(アオサギ)アオサギだけはよく見かける。▲(岸辺の船の上のアオサギ)岸辺に係留されている外来魚調査用のボートの上には、アオサギがノンビリと毛繕い。▲(かめ)普通は岸辺の岩や杭の上などで甲羅干しするカメも、水が増えて適当な場所がないとみえて、浮き草の上で甲羅干し。▲(きりん:雄)両親に死に別れた子供のキリンも大きく成長した。以前は、宮﨑の動物園から雌の子供キリンがやってきて珍しがって追いかけていたが・・・。雌の小さなキリン...江津湖畔で逢う動物たち

  • 梅雨時の花の思いで

    昨日は概ね一日中吟社の事務所で編集作業だった。駐車場から事務所までの道すがらの草花をご紹介。▲(合歓の木)▲(合歓の大木)先日道路脇で電柱より高くそびえた合歓の木を見たが、こんなに大木になるとは知らなかった。やがて電線に支障が出て、剪定される運命にあるようだった。ここ下江津湖の広木公園の木は、電線もないし伸び放題にしてあって合歓の木にしたら満足だろう。▲(合歓の花)合歓の木と聞いて思い出すのは、上皇后が現天皇の誕生後に作られた子守歌。ねんねの合歓の木眠りの木・・・♪のような歌詞の一節だけを思えている。ナルチャンと愛称で呼ばれた現天皇だが、相方などは今もって失礼にもナルチャンと呼んでいる。沢山写真は写したのだが、合歓の花ばかりでは如何なものかと他の花も・・。▲(紫陽花)▲(カンナ)▲(くちなし)クチナシの花...梅雨時の花の思いで

  • 入梅前の庭の花

    本日は晴れの予定だし、傘も持参せず柳誌の編集のため吟社に行く予定。ほぼ一日なので、ブログの更新もままならず初めての経験だが予約投稿など。入梅前の我が家の庭の花、紫陽花などをご紹介。▲(ハイビスカス)元気いっぱいでこれからがシーズンの花。▲(紫陽花)車庫の屋根の下に棲息しているので、生育環境としてはイマイチだが毎年頑張って花を咲かせている。今年は、鉢植えの紫陽花もプレゼントされたので、花が終わったら地植えにするつもり。その他、先日切り花としてもガクアジサイをいただいたので、終わったら挿し木にしようと思っている。▲(姫檜扇水仙)これはもう雑草並みで、放って置くとそこいら中がこの花に圧倒されてしまう。その他仏壇用に買ってきた花の枝を挿し芽にしておいたら咲き始めた菊もある。手当たり次第に彼方こちらに挿し芽をするの...入梅前の庭の花

  • 熊本城を歩く

    九州南部は梅雨入りした模様。当地熊本は丁度中央に位置し、南部九州と呼ばれたり中九州と呼ばれたり。気象予報では九州北部に分類されている。その気象区分のとおり、当地はまだ梅雨入りしていない。▲(午前中の空)朝は雨が降っていたものの、午前中には降り止んで西の方からだんだんと明るくなってきた。さて、昨日は句会の後でOB会の懇親会とそれなりに変化のある一日だった。句会が16時過ぎに終わったあと、懇親会の会場へは熊本城を横断するコースで移動した。▲(熊本城長塀)手前の掘りは、掘りとして活用された坪井川。その対岸が長い直線の長塀で、地震で倒壊したが修復された。▲(桜の馬場:城彩苑)県内各地の名物やグルメや工芸品などが揃う立ち寄りスポット。歴史文化施設「湧々座」もある。ただ、場内の会話の殆どは外国語で、日本語と擦れ違うと...熊本城を歩く

  • 土地と着物のお話

    朝から全天薄曇りで、午後からは所により雨かも・・とか。この所によりが曲者で、全地域を諦めさせる。今日は午後から6月の句会に参加した後、そのままの足でOB・OG会へ。降ろうが降るまいが、取り敢えず折り畳み傘をバッグに忍ばせることに。ブログも必然的に昨日のことなど・・。相方が、夏物の着物を探してみたいというので、リサイクルショップへ。市の外れで、看板も無い知る人ぞ知る、知らない人は店とも思わない民家である。車が何台も駐車していたから、お客は多いのだろう。用件が済んだら連絡するようにして、私はその付近を歩いた。▲(蛇行する川)途中で川が大きく蛇行する場所を通った。実は、30年以上も前に蛇行する川の対岸の土地を勧められたことがある。150坪で価格は当時の私でも、楽に手が出せるほどだった。しかし、交通の利便性等に問...土地と着物のお話

  • 実のなる方へ

    あっと言う間に6月も7日になってしまった。モタモタしていると正月が来てしまいそう。さて、今日も天気は良さそうだ。▲(午前中の西の空)▲(午前中の東の空)しかし、一気に曇ったりして昨日など歩いている途中で雨が降り出し、慌てて家に引き返した。庭に出て空を見上げていたら、ヒヨが飛んで来た。器用にホバリングしながら、ブルーベリーの熟れ具合を点検していた。先日はスズメだったが、ヒヨとなると状況は変わってくる。慌てて、熟れた実を4個とって早速朝食で食べてしまった。▲(バナナ+ヨーグルト+ブルーベリー)我が家では、ほぼ毎日食後にはバナナ+ヨーグルト+金柑という組み合わせが不変。その金柑に替わって、ブルーベリーと相成った。昨シーズンは、少しずつ冷凍庫でため続けて一度にジャムにした。今年は、フライング気味の熟れたものは、鳥...実のなる方へ

  • ウオーキングはドック対策?

    日中暑かったり、雨が降って歩けなくなった場合はドーム内を歩くことにした。昨日は早速歩きに出かけたのだが、県の高校総体が行われていて道路も大変な混雑だった。ただ混雑している方向と反対方向だったので意外にスイスイと到着出来た。▲(パークドーム)この会場での主要な競技は終わったらしく、帰りの車は混んでいたが場内はガランとしていた。内部を歩くのも面白くないので、直射日光のあたる場所以外は屋外のコースを歩いた。▲(大きな枝から伸びる小枝)大木の横に伸びた大きな枝から、垂直に小枝が真っ直ぐ何本も伸び始めていた。剪定などを繰り返しながら現在の樹形にしたのだと思うが、木の方もなかなか根性がある。木の生きるための構想は、我々人間の及びもつかないレベルの長期に亘る。動かない筈の木でも、数千年単位では種を落とし根を張って静かに...ウオーキングはドック対策?

  • 田んぼのマネキン

    朝は雲一つ無かった空に、薄雲が広がり始めた。夕方から夜にかけては10%程度の降雨確率だから、ほぼ一日雨は降らないだろう。夜間のウオーキング兼ホタル探しで、溝に嵌まった一件以来夜間ウオーキングは禁止。したがって夕方も明るい内に帰り着く時間帯となる。▲(午前中の空)暑すぎても嫌、寒すぎても嫌、雨の日は更に嫌、夜間は駄目となると空模様とにらめっこになる。ただ明るい時間帯は、いろいろな風物に出会う機会は多くなる。▲(ハスのつぼみ)河川公園に小さな蓮池があるが、先行した睡蓮を追い越してハスが伸び始めた。睡蓮の花次いでハスという順番を守ってくれれば良いが、ハスは無頓着にどんどん伸びてしまう。とうとう花の方も先行しそうで、1本だけ花の蕾が伸びていた。蓮の葉っぱが池を覆い尽くして、睡蓮の葉っぱは微かに隙間から見えるくらい...田んぼのマネキン

  • 梅雨入り前の庭

    今日は朝から良い天気で、降水確率も終日0%。張り切って布団を干して、私担当の2階の部屋全部に掃除機をかけた。窓も押し入れもフルオープンで、さあかかってこい!梅雨という案配。さて、昨日の大収穫祭のジャガイモと大根の味の方はまぁまぁだった。ジャガイモは実が締まり過ぎの感じだし、かわいい大根も冬場の源助大根には及ばない。多分ジャガイモはもう少し乾燥させて梅雨入り直前が良かったようだ。大根は反対にもう少し早めの収穫が適切だった気がする。さて、その他の生り物も頑張ってはいる。▲(ミニトマト最下段)▲(ミニトマト中段)▲(ミニトマト最上段)去夏のミニトマトの実が落ちて、秋に発芽してヒョロヒョロと成長。冬場は鉢植えにして、部屋に置いていたら花が咲いて実が4個成った。赤く熟れたので食べて、春先に鉢から出して地植えした。す...梅雨入り前の庭

  • ジャガイモと大根の大収穫祭

    今日は朝から隣村の野菜の直売所~我が町のJA直売所と回って野菜の買い出し。ただし、大根とジャガイモは買わなかった。その後、ホームセンターへ回ってゴーヤの苗を2本調達。実は午後から、盛大にジャガイモと大根の収穫祭を計画していた。▲(横に倒れたままのジャガイモ)芽が出てしまって、食べられないジャガイモを4個ミニ菜園の土の中に埋めておいた。台風並みの風に倒されそのまま放置していたら横に伸びて他の野菜を邪魔し始めた。梅雨のような雨も上がったし、本格的な梅雨が来る前がジャガイモ掘りのチャンス。▲(収穫したジャガイモ)まったく当てにはしていなかったが、こんなにゴロゴロ出てきて驚くやら嬉しいやら。土の中から顔を出して、少し緑になりかけていたものには土を掛けておいたら元の色に戻った。▲(ジャガイモの実)土の中にはジャガイ...ジャガイモと大根の大収穫祭

  • ある筈の道路が無い?

    ボーッと生きてんじゃねェよ!と気合いが入るテレビ番組がある。昨夕はボーッと歩いていてとんでもない目に遭った。日中は日差しが強かったので夕方陽が落ちてから歩きに出た。相方の指導を受けて、目立つ白いシャツに肩からは反射材のタスキ装着。夕方にこだわった理由の一つにホタルがあった。▲(着陸態勢の飛行機)ピカピカと翼を点滅させながら飛ぶ飛行機は、現代版ホタルともいえる。毎年ホタルの出るグラウンド横は、今夜はナイターもないのに1匹も飛んでいなかった。少し遠いが、里山の麓の湧水の流れる集落まで足を伸ばした。▲(国道から集落への入り口付近)国道にぽっかり空いた空間から街の灯りが見えた。集落内は暗いが、要所に外灯があって道は安全に歩くことが出来る。例年だとちょっとした小さな溝でも、ホタルが乱舞していたものだが今日は1匹も見...ある筈の道路が無い?

  • 人生いろいろ剪定いろいろ

    今日から6月に入ったが、暫く晴天が続きそう。5月に梅雨のような天気が続き、6月が晴れ続きとはこれいかに。▲(午後の空)気温は昨日・一昨日より低めの予報だったが、この分では昨日並みの28度くらいにはなりそう。さて剪定は、金柑に始まってサツキまで終わらせたのだが結果は予想とちと違う。サツキは駄目だと思って花を諦め強剪定をしたら、剪定後に花を咲かせはじめた。▲(サツキ)こうなると、この花が終わったらまた再び剪定することになりそう。金柑も剪定が中途半端で、高くなりすぎているので徹底的な剪定をすることになった。▲(金柑の強剪定)金柑は樹高を三分の二ほどにするべく、強剪定を実施した。相方が言うには、脚立に登らないと実が採れないようだと危険だという。なるほど、同僚の中には二人ほど脚立から落ちて骨折した者がいる。命あって...人生いろいろ剪定いろいろ

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