梅雨時の花の思いで

梅雨時の花の思いで

昨日は概ね一日中吟社の事務所で編集作業だった。駐車場から事務所までの道すがらの草花をご紹介。▲(合歓の木)▲(合歓の大木)先日道路脇で電柱より高くそびえた合歓の木を見たが、こんなに大木になるとは知らなかった。やがて電線に支障が出て、剪定される運命にあるようだった。ここ下江津湖の広木公園の木は、電線もないし伸び放題にしてあって合歓の木にしたら満足だろう。▲(合歓の花)合歓の木と聞いて思い出すのは、上皇后が現天皇の誕生後に作られた子守歌。ねんねの合歓の木眠りの木・・・♪のような歌詞の一節だけを思えている。ナルチャンと愛称で呼ばれた現天皇だが、相方などは今もって失礼にもナルチャンと呼んでいる。沢山写真は写したのだが、合歓の花ばかりでは如何なものかと他の花も・・。▲(紫陽花)▲(カンナ)▲(くちなし)クチナシの花...梅雨時の花の思いで

2024/06/11 13:04