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カンチャン狂騒曲 https://blog.goo.ne.jp/sironeko1944

日常のいろいろを気の向くままに綴ります。読書・川柳・家庭菜園・謡曲・ウオーキングが趣味。

大山鳴動して鼠一匹も出ずがコンセプト

しろ猫
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住所
益城町
出身
菊池市
ブログ村参加

2012/03/19

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  • 小さな旅で目に付いたもの

    四国プチ旅行から帰宅して、ユックリ風呂に入りお酒を少し頂いたら即ダウン。今朝は目覚めも快調なので、やはり日常の布団・日常の枕が一番らしい。いろいろのやるべき事を放り投げていたので、月末一気に片付ける・・・つもり。取り敢えず、その場凌ぎにブログは旅行中に出会った風景などを・・。(真っ青な空に秋の色が少し)松山道のサービスエリアの駐車場の木々が、真っ青な空にうっすらと秋の色に。(ハートのモニュメント)松山道上り線の伊予灘SAにあったハート型の構造物。造花と思ったら、小さな鉢植えの生花がびっしりはめ込まれていた。(しまなみ海道、来島SA)大きすぎて、後方の来島海峡や大橋が見えない程・・・。ビックリして構造物だけパチリ。(遊子の高台にあった慰霊碑)魚など海産物の供養塔らしい。他の生命の犠牲の上に人間社会があること...小さな旅で目に付いたもの

  • 非日常とは疲れることとみつけたり

    非日常への旅に出ると言えば格好いいが、日常を再認識した旅だった。二泊三日のプチ旅行で、四国愛媛エリアに限定し往復は国道九四フェリーを利用した。(出発港は佐賀関港)陸路135Kmを走った後の乗船なので、船の上は完全に休憩スタイル。結構早起きしているので、眠いこと眠いこと・・。(四国最西端:佐田岬)船の揺れはほとんど無かったが、唯一この佐田岬を通過する直前くらいは少し揺れた。(松山道:伊予灘SA)恋人達の撮影スポットらしく、ハートマークがやたら多かった。生花で造った大きなハートのモニュメントもあったが、流石に相方とのコンビ撮影は恥ずかしかった。(しまなみ海道:来島海峡)村上水軍の本拠地来島海峡は潮の流れが早い。島を連ねるしまなみ海道は、橋だらけ。しまなみ海道の発着点である今治で一泊したが、なかなか良い街だった...非日常とは疲れることとみつけたり

  • プチ非日常の世界へ

    四国愛媛エリアへのプチ旅行に出発する。フェリーが大分の佐賀関港からなのでの時間の関係もあり、朝が早い。よって、先日阿蘇の秋を訪ねたときの秋の花をUPしてお茶を濁したい。暫しの非日常なので、出来ればスマホも電源を切りたいほど・・。が、しかし世の中との隔絶は難しい。以前北海道の知床半島を移動中に、ずっと先の忘年会への参加の可否を問う電話が来たときは絶句した。今回は、2泊3日のプチ旅行だから、せめて見逃して欲しい。というわけで、阿蘇の北東方向の久住山系の麓の瀬の本高原の秋をUPしたい。(ヒゴタイ)広がる景色は、阿蘇の外輪山と阿蘇五岳。(コスモス)(オミナエシ)後方の山々は大分県の久住山系。(???)遠景は九州脊梁の山々。(ススキ)阿蘇五岳とススキの取り合わせ。(萩)手前の田んぼは、扇田で遠方の山は宮崎県の祖母・...プチ非日常の世界へ

  • 四国愛媛エリアへプチ旅行

    今朝も涼しい朝で快適な目覚めだった。夕べ少々飲み過ぎたと思ったのだが、今朝は頭の方も正常動作をしている。(今朝の空)今日もスカッと秋晴れかと思ったら、だんだん雲が出て辺りが暗くなるほど・・。午後になって、パラパラくらいは降るかと身構えながら歩いた。(木の葉っぱのような小鳥の群れ)なんの鳥かは分らないが、雀より少し大きいような気がする。当地はまだ稲刈り前で、収穫が目的なら害鳥ということになる。さて、明日から四国プチ旅行に出かけるので、鉢類を日陰に移動した。(今日の収穫)まとまって収穫できるのは、今のところ茄子とピーマン。旅行から帰るまでに大きくなり過ぎるおそれのあるものは、早めに収穫しておいた。ペットボトルのサツマイモも蔓が伸び始めた。(サツマイモ)サツマイモは蔓が地面を這うのが通常だが、この芋は真っ直ぐに...四国愛媛エリアへプチ旅行

  • 疲れた二日間

    昨日は川柳大会、今日も予後の定期検査で病院行きとて連日の早起きとなり、いささか疲れたし眠い。昼食後ちょっと横になったら寝てしまったらしい。きのうは猫の写真で誤魔化してしまったが、今日はそうはいくまいと覚悟はしていた。が、しかし、久々の川柳大会での入賞の一升瓶を前に利酒をしているうちに時間が刻々と進みこの時間に。さすがの相方も、付き合ってはいたものの、とうとうお風呂もあるし、とか洗い物も残っているし、とか言い始めて、やっとお開きになったのはこの時間、というより日を跨いでしまった。二日も続けて日が昇る前に起きたのが非日常だった・・。(日の出前)日の出前に起きるなどということは珍しいのに、それが2日も続いてしまった。(西の空)ポッカリ浮き雲も日の出を先取りして、ちょっと頬を染めている。(秋空)川柳大会の準備など...疲れた二日間

  • 川柳大会とロアッソの応援で疲れた一日

    今日は朝から良い天気で、しかも気温も低めで清々しい朝だった。とにかく、いろいろあって疲れた一日だった。早起きしての川柳大会も、会場準備から本番の司会担当まで・・・。夕方大会が終わるとスタジアムへ急行し、ロアッソ熊本VS栃木FCの応援にかけつけ。5月以来のホーム戦勝利におおいに盛上がって、とにかく疲れた。写真もいろいろ写したが・・・UPする気力は残っていない。明日はこれまた早起きして病院へ予後の定期検診。PSA値が少し上昇に転じているので、すこし気にはなるが・・。とか言いながら、ロアッソの勝利を祝って川柳大会でたまたま一つの課題で天賞のお酒を貰ったので乾杯した。久々の日本酒だったが、う~ん旨い!でも飲み過ぎると、明日は病院なので本日これまで!ここで一句といきたいが、出来そうもないので今日の没句を1句。「秋の...川柳大会とロアッソの応援で疲れた一日

  • 彼岸の中日のお墓参り

    久し振りにエアコンなしの夜を過し、スッキリした朝を迎えた。タオルケット1枚ではちょっと心許ないくらいの朝方だった。(秋分の日の空)今朝は正真正銘の秋の空だった。お彼岸の中日なので、田舎に墓参りにいくことにしている。太陽の光線もいつになくキリッとして、庭に差し込んでいる。(朝の太陽のスポットライト)庭の雑草や三つ葉の表面に露が光っていた。途中で花を買って、田舎の墓所へ・・。周りは沢山の名も知らぬ雑草が生え、そして小さな花を咲かせていた。名前を知っているものばかりをパチリ。(露草)(ヤブラン)お盆以来の墓の周辺は、それなりに雑草が生茂っていたが、我が家の墓の周辺は草刈りがされていた。取り残した雑草などを抜いたりして、墓参の後の時間を過した。蝋燭や線香が消えるのを確認してからお墓をあとにした。菊池市の彼岸花ロー...彼岸の中日のお墓参り

  • 草花の命名

    今日は午前中から降雨確率は80%と高い。しかし今のところ曇ってはいるものの、時たま薄日も差す妙な天気。いわゆる相方が洗濯物を干す場所の選定で頭を悩ます空模様。ここ数日不安定な天気が続いている。昨日は雨上がりの散歩で比較的快適だった。(林間コース)薄暗がりの林間コースでは、時々出会う車も前照灯が自動点灯する。最後の最後まで望みを捨てないツクツクボウシが、声を枯らして鳴き叫んでいた。暫くすると、コオロギが参入し、ボーッとしていると蚊の羽音まで・・。酷暑時は、さっぱり姿を見せなかった蚊であるが、戦闘モードで接近してくる。林を抜けて人家に近ずく。(無縁墳墓等改葬公告)道路拡張工事で、街中では見かけたことがあるが、こんな畑の道で見かけるのは珍しい。地震の後、緊急自動車が通れないほどの道が多すぎるため、各所で小規模な...草花の命名

  • 千変万化の空模様

    朝から曇り空で、特に西の方向が暗かった。やがて陽も射してきて、ちょっと油断をさせておいて、みるみる暗くなってきた。30分間隔くらいで空模様が変化する。近くのアパートの屋外照明が自動点灯と消灯を繰り返している。(午前10時頃の空)雨が音を立てて降り始め、雷も呼応する。朝方開放していた家中の窓を閉めに走り回る。気温は、今夏はじめて30度を下回る29度の予報だが本当か?湿度はやたら高そう。で、菜園を見下ろしたら発芽した大根の双葉の緑がかなり濃くなっていて驚いた。(9月17日午後の種蒔き直後)(9月20日発芽)(今朝9月21日の様子)種蒔いて3後には発芽したのに驚いた。ただ猛暑続きで、強い直射に黄色いヒョロヒョロ苗がどうかるかと心配だった。今日の雨は、大根にとっては恵みの雨で、直射を遮る適度な雲ということになる。...千変万化の空模様

  • 彼岸花がいっぱい

    あちら此方から彼岸花が咲いた話が届く。そこで、町の東外れにある「彼岸花ロード」に様子を見に行った。堤防沿いの道を歩くと、先般の水害の跡形が残っていた。(流されて来たブロック)上流の方で、河川の補強のため使われていたらしい大きなコンクリートブロックが転がっていた。一つは農業用の堰の出口に引っ掛かっている。転がった際に、四角な先端が削れて丸みを帯びている。堰の直ぐ横の堤防上にはクズの花が咲いていた。(葛の花)先の水害では、殆ど千切れて姿の無かった葛だが、復活の早さは見事。やがて、「彼岸花ロード」に出る。(彼岸花ロード)去年は、芽も出ていたかったが今年はかなり茎が伸びて花を咲かせているものもあった。満開は彼岸の中日を過ぎた辺りかと思う。帰りは別なルートを辿ってみた。(雑草の中に彼岸花)生茂った雑草や、クズの蔦の...彼岸花がいっぱい

  • 葬儀場は体調発表会場

    朝から曇りがちで、パッとした空模様ではないが降雨確率は10%。蒸し暑さが予想される一日のスタート。(今朝の空)ただ、時間とともに雲の切れ間から陽が射すようになってきた。いつまでも続く夏日に、植物たちも少々勝手が違うらしい。(モミジ「青鴫立」)例年だと今頃は、緑の葉っぱが枯れて茶色になり、落葉を始める。みっともないので、手で強制的に落としてやると緑の葉っぱが芽を出してくる。その葉っぱは、初冬にかけて紅葉すし状況によっては年を越しても紅葉は続く。ところが、今年はまだ緑のままの葉っぱが多く、強制執行には至らない。それに、百日紅はやっと最盛期を迎えるありさま。(やっと最盛期の百日紅)このまま。百日紅色を保としたらいつまで咲き続けるつもりかと突っ込みを入れたくなる。バラと百日草は、分離してやったらお互いに調子が良く...葬儀場は体調発表会場

  • ミニ菜園の種蒔き

    妙な空模様からスタートした朝だった。薄曇りだったが、東からは日の光が射すものの西は黒雲に覆われていたり・・。相方は洗濯物を外に半分だけ干したり、私は新聞・段ボールなどの資源ゴミの搬入に迷ったり。結局新聞紙を出した後で、雨が降り始め慌てて新聞回収に行くと、既に町の回収車が来る前に一般の業者が持ち去った後だった。結果的には濡れずにめでたし、と思いきやパーッと雨は上がって太陽が・・。あまりの小雨に、種蒔き後の菜園に水をやる羽目に。(メランポジウムを半分撤収し、葉大根などの種蒔き)前日購入していた「葉大根」「源助大根」「ミックスレタス」の3種類を小さな列に分けて種を蒔いた。列が短いので、種袋の半分も使っておらず何度かに分けて種蒔きをする予定。メランポジウムは凄い生命力で辺りを席巻していたが、撤収したあとにはヒョロ...ミニ菜園の種蒔き

  • 随兵寒夜と野菜の種蒔き

    今日は良い天気で、市内では藤崎宮秋の例大祭で盛上がっているだろう。じつは出かける予定だったが、朝からの強烈な日差しと暑さに怖じ気づいてしまった。あれは元気な若者の祭りで、見物の方も暑さへの覚悟がないといけない。さすがの、お祭りお出かけ大好き男も、寄る年波に勝てないようになってきた。夕方少し涼しくなったら、野菜の種を蒔こうとホームセンターに種を買いにいった。(蔓延ったメランポジウム)ゴーヤやキュウリを撤収したら、急にメランポジウムが元気になって蔓延ってしまった。この花に覆われて、他の野菜や花は無くなってしまい、小ネギにも影響が出始めた。この花を半分くらい処分して、葉大根と源助大根それにミックスレタスの種を蒔くことにした。(快調な秋茄子)(茄子とピーマンの収穫)茄子は素焼きにして、醤油をかけただけのシンプルな...随兵寒夜と野菜の種蒔き

  • 江津湖畔の出会いいろいろ

    昨日は午後から、9日後に迫った吟社の川柳大会の準備で事務所に出かけた。こうした特別のイベントがあると、柳誌の編集や校正の他に何度か出向くことになる。その際、ちょっといい風景に出会った。(下江津湖畔)木陰で涼しいし、私はこの位置から見る江津湖が好きである。その、湖畔の公園駐車場で面白いものに出会った。(藤崎宮秋期例大祭の飾り馬)駐車場に車を駐めて、降りようとしたら数名の若く威勢のいい女性に出会った。とにかく、楽しそうでキャッキャとやたら元気が良い。以前から、例大祭は9月15日だったので休憩中かと聞いたら練習の休憩中だという話。今では、9月の第三日曜日だそうで神様も人間の生活に合わせているらしい。見れば、小型トラックの荷台には飾り馬も乗っていた。御輿や随兵の行列の後に、この飾り馬を先頭に立てた勢子のグループが...江津湖畔の出会いいろいろ

  • 暑い秋

    ペットボトルの中のサツマイモの芽が伸びてきた。1個だけ使うのを忘れて残っていたサツマイモである。(ペットボトルのサツマイモ)以前に、皿の上に水を浸したキッチンペーパーを置きその上に芋を乗せて芽吹かせたことがある。今回はペットボトルの側面をカットして、水を底の部分に少し入れて直接芋を横に入れた。あまり成長してもらっても困るのだが、相方が日当たりの良い場所に移動した。三角窓では、さやさやと小さな葉っぱが売りの笹の中に、原種と思われる葉っぱが出始めた。(笹の鉢植え)小さな葉っぱの寄せ植えなのに、数年に一度くらいのペースで背が高く葉っぱの大きな笹が出現する。その都度カットするのだが、異種が混じっているのか、そもそもの原種なのかは判らない。部屋の外の花もご紹介。百日紅の枝が車庫の中に伸びてきて花を咲かせた。(百日紅...暑い秋

  • 水道メーター収納箱の掃除

    朝のニュースでは、長崎県南部では線状降水帯が発生する予報が流れた。有明海を挟んで隣の県だし西から雲は移動しているので当地も影響を受けそう。早朝は朝焼けのような空だったが、時間経過とともに雲に覆われ暗くなってきた。(午前中の西の空)隣のアパートの外灯も自動点灯するほどの暗さになってしまった。雨はパラパラと降った程度で、今は止んでいる。じつは先日、町の水道課から葉書が来て9月15日から25日の間に水道のメーターの交換にくる旨連絡があった。メーターは屋外の地中というか、上部は地面すれすれの位置に設置されている。経年変化で老朽化が進んでいて、交換するのだという。その際、メーターが収められている地中の箱に、土などが流れ込んでいる場合が多いので除去清掃をとの要請があった。(水道メーター収納の箱:Before)覗いてみ...水道メーター収納箱の掃除

  • 夜の田んぼ道で芸術作品を

    朝晩は涼しいというか、朝晩だけ涼しいと言い直した方がいい天気が続く。朝は秋の雲が出ていたりして、夏雲の名残を圧倒しているが、やがて名残の方がのさばってくる。(今朝の空)朝は青空に秋雲も見えていた。行合の空といった感じだったのもつかの間、9時頃には殆ど雲に覆われてしまった。ここ数日、夕立のような雨がほぼ毎日一定時間だけ降っている。夕べは、雨上がりの夜の田んぼ道を歩いた。雨で余分な埃も無くなったのか、空気が澄んでいて遠くの里山や街灯りが鮮明に見えた。ところが、暫くすると雨量が少なかったのか、日中熱された舗装面が乾き始めやがて靄が立ちこめた。(堤防道路の信号機や外灯)夜の歩きに、いつもの癖でデジカメを携行してしまい半ば後悔。せっかくのカメラだったし、遠くの灯りでも撮してみようかと考えた。撮した後確認したら、空気...夜の田んぼ道で芸術作品を

  • 初秋の江津湖畔を歩く

    午前中から柳誌の編集で吟社へ出かけた。下江津湖の公園駐車場に車を駐めて遊歩道を歩いた。吟社により近い方には、ボート練習場の駐車場もあるが、途中で出会う動植物に期待して遠くから歩く。(元気に遊ぶ園児達)先ずは元気な園児たちに出会う。日中は暑いが、朝夕は随分涼しくなった。引率された園児達は、早速水に入って小さな魚や昆虫を追いかける。(黄葉して落ち始めた桜の葉っぱ)湖畔はまだまだ、夏色のままだが、桜だけが葉っぱを散らし始めた。(ホテイアオイ)ホテイアオイも艶のある緑の葉と、淡い紫の可憐な花を咲かせ続けている。(浮き草の上のアオサギ)風や波によって、風下の岸辺に運ばれた外来種の浮き草がビッシリ。アオサギが乗ってもビクともしない程の混みよう。(外来魚?らしい魚もプカプカ)淡い色の大型の魚が、のんびり泳いでいた。外来...初秋の江津湖畔を歩く

  • ロアッソ観戦行状記

    昨日は、天気予報をなめていた。午後から雨という予報だったが、朝から午後2時頃まではこんな天気。(午後の始め頃の天気)夕方18時キックオフでロアッソ熊本のサッカー応援に駆けつける。観衆が多いことが予想されて、先行入場は30分早めの15時から。此方も30分予定を早めて家を14時過ぎに出た。途中まで車で移動し、駐車場に車を止めてそれ以降はバス移動のパーク&バスライド。で、バスに乗ったまでは良かったが・・。(バスの運転席横から見た外の景色)一天俄にかき曇り、窓を打つ雨の音がもの凄く聞えるほどの大雨に。バスは目的地のスタジアムの近くで停車し、乗客は降りるばかりの態勢で待ったが掛かった。先行の組は、傘を飛ばされたり大変な状況らしい。そのうち突風が吹いて、交通整理のカラーコーンも風でコロコロ。停まっているバスが、ユラリ...ロアッソ観戦行状記

  • 涼しい秋の夜に熱い応援を

    天気予報では、朝の内は晴れているものの、午後からは下り坂で降雨確率は50%。確かに朝は雲もあったのだが、朝食が終わる頃にはすっかり青空になってしまった。(午前中の空)これで午後から雨なら、雲の方もボチボチ張り出してこないと間に合わないと思うが・・。できれば薄曇り程度に収まってくれれば言うことはないのだが・・。私にも・・いろいろ・・予定もあるし・・。相方が野菜を収穫してきた。(茄子とピーマンの収穫)茄子は、夏の茄子を枝先をカットして秋茄子として仕立て直していたもの。夏よりも、勢いが良いし実も大きく艶が良い。沢山実をつけているし、まだまだ花も沢山咲いているので、今年は茄子の当たり年かも。ピーマンも、夏からずっとなり続けているし、まだ新しく花も咲かせている。・・・・・・さて朝夕は、幾分涼しくなってきた。ただ、去...涼しい秋の夜に熱い応援を

  • 「砥川用水」を歩く

    里山の麓の集落にある「そうめん滝」と呼ばれる灌漑施設まで歩いた。目的地に到着して、付近を歩こうとしてふと「砥川用水」と呼ばれる用水を歩いてみる気になった。OB会の機関紙編集を引き受けているので、郷土の施設紹介ネタとして使えると思ったからである。(そうめん滝)稲作の真っ盛りなので、灌漑施設として満水状態にある。通常は、もっと水量も少なくて山際の岩の隙間から清冽な湧き水が吹き出しているのが見えるのだが・・。滝のように一年中水は出ているが、高さは1m弱のささやかさなので「そうめん滝」と呼ばれている。(進入禁止)日頃は出入り自由で、子供が池に入って遊んだり釣りをしたりも出来るが満水時は立ち入り禁止。(用水の出口)貯まった池の水は、この出口から各々農業用水路に分散しながら付近の田んぼを潤す。その出口の穴の水面から上...「砥川用水」を歩く

  • コントラストそれぞれ

    ここ2・3日朝から良い天気が続いている。時間とともに雲は増えていき、夕方になるとまた雲は少なくなっていく。これの繰り返し。朝夕は以前に比べたら格段に過しやすくなった。(朝の空)(昼の空)湿気が少なくて、日陰は過しやすいが直射日光は凄い。・・・・・日光と言えば、玄関の靴箱の上の鉢植えのハゼがちょっと良い感じになっていた。(スポットライトを浴びたハゼの木)玄関の南側の高い位置にある嵌め殺しの窓からスポットライトのように光が射し込んでいた。そこだけが異常に明るいので、周りが暗く写ってちょっとした舞台のスポットライトなみの効果。ちなみに光が当らないと・・・。(通常のハゼの木)白い壁とのコントラストも柔らかくなるし、葉の緑もそれなりに柔らかく写る。空色にしても、真っ青な空と薄曇りでは人の感じ方や反応は異なる。光の変...コントラストそれぞれ

  • 少しだけの秋

    涼しい朝を迎えた。と言っても9時頃までの話だが・・。今日も35度がお約束らしい。今夏の最高気温では、負け続けの本県だったが、真夏日の長さにおいてはこれから本領を発揮する筈。(今朝の空)西や北側の窓から見える範囲に雲は一つも無かった。風も北側の窓のカーテンを揺らしている。ただ、東の里山の方向にチョコンと一個浮かんでいた雲が、夏雲といった風情で数を増してきた。久しく聞かなかった雀の声が、直ぐ傍の引き込み線から聞えてくる。たぶん今日も直射日光で植物たちも項垂れるだろう。(百日草とバラ)二階の窓から見下ろすと、バラと百日草がゴチャゴチャになって咲いている。バラは何とか持ち堪えるが、百日草はこの日差しでやがて項垂れることになる。(登校中の子供達)近くの小学校へ登校する子供達の列がつづく。登校時は、喋っている子供は殆...少しだけの秋

  • 上江津湖をぶらぶら

    青空に薄雲という天気で一日がスタートするものの、午後からは曇りという天気が続いていた。薄雲も、高空の秋雲といった感じではなく、更にその上に夏の雲の名残が浮いていたりする。本格的な秋雲ではないのだろう。(今朝の空)熱帯性低気圧の接近の影響で、気圧の谷が遠ざかったわりには一気に涼しくなることもないようだ。それでも、連日のムシムシ感は随分と和らいだ気もする。夜も途中でエアコンが止まるようにセットして寝たが支障はなかった。・・・・・先日、車の法定点検のためディーラーに車を持ち込んだ。通常1時間くらいの作業なので、いつも車を預けた後は付近を歩く。お気に入りは近くの上江津湖の散策。(上江津湖)薄雲に遮られて、直射日光はそれほど厳しくはないが、湿度は高かった。平日の日中で、ムシムシした天気なので人影もまばらだった。外来...上江津湖をぶらぶら

  • 刻々変化秋の空

    台風になるとかいう熱帯低気圧の影響もあって、天気は波状的に変化するようだ。予報では午後の降雨確率は40%だったので、朝に明けた窓は小窓を除き全部閉めた。最近物忘れが激しくて、窓を開けたことすら忘却する。(午前中の空)図書館に借りていた本を3冊返しに行って、次の本を2冊借りてきた。午後から、金婚式で着物を着るという女性が、着付けのために我が家にやってくる。その間、本でも読んで自分の部屋で静かにしていることになったのである。(「梅原猛の授業能を観る」:2012年朝日新聞出版)先月、水前寺の薪能で「熊坂」を観たばかりだし、謡曲で現在練習中のものや、以前に練習した曲も本の内容に含まれている。梅原猛の授業は過去に「仏教」を読んだことがあるが、時限毎の内容はわかりやすい。さて、もう一冊は・・。(「私立文章女学院」テキ...刻々変化秋の空

  • 晴耕・晴読PAT2

    朝から晴れモード、降水確率も珍しく10%なので、布団干しも何とかなりそう。ベランダの日除けを外して、念願の布団を干す。1週間休みと言われていた散髪屋に1週間ぶりに電話をすると、引き続き木曜まで休みとか。髪が伸びすぎて健康を害することもないので、あと4日ほど我慢する。(今朝の空)ほぼ毎日、朝の空はこの状態で時間が経つにつれ雲が出て、最後には所によりパラパラとなる。所によるがどこなのかハッキリしないので、布団干しは断念していたが本日は決行!散髪も流れたし暑いので、家籠りしつつ本を読んだり句でも捻ってみよう。さて、先日は昔々の物語よろしくお爺さんは庭の芝刈りを、お婆さんは洗濯を干して芝刈りの草集めを。(庭の芝:Before)(庭の芝:After)かなり伸びすぎていて苦労した。二人共に、久々の肉体労働にどっと疲れ...晴耕・晴読PAT2

  • 9月定例の句会参加

    今日は予報では昨日より下り坂だったが、実際は昨日より上天気。ただ、今日は午後から定例の9月句会なので布団干しは又もや中止。句会の会場は、例の如く市民会館の一室。(熊本城)お城の向こうの入道雲が、何か言いたそうだが気にしない。(城彩苑と未申櫓)ちょっと会場の開場までの時間つぶしで城彩苑へ。中に用はないので、周りの遊歩道をぶらり。(城彩苑の塀の外)中はかなり混雑しているが、塀の外はカップルが好みそうな遊歩道があるだけ・・。変なオジサンの時間つぶしには丁度よい日陰もある。そんなこんなで、句会は盛上がったがイザ自分の作品の方はあまりパッとしない。パッとしないが、2~3句ご紹介。「入学児キラキラネーム仮名をふる」・・・しろ猫「親切にはた迷惑とルビをふる」・・・しろ猫「勝ち残るストレス無しの脳天気」・・・しろ猫いい加...9月定例の句会参加

  • 花壇と菜園の競演

    週間予報では、今日と明日が辛うじて晴れで、月曜以降は下り坂になっていた。特に今日は貴重な晴れ間なので、洗濯物などがどうのこうのとアドバイスまで。ならば布団でも干すかと朝から張り切ってカーテンを開けたら曇り空。しかも湿気がムンムンで、貴重な晴れ間とは真逆の天気。どうもおかしいと思ったら、相方が朝から庭の草取りをしたとか・・。なるほど、合点がいった。2本あるピーマンに沢山の実がついているが、お隣さんに近い側には手が届かないとかで私が収穫代行。(今朝の収穫)まあまあ、今年はピーマンの当たり年。皮も柔らかいので、味噌炒めなどで大量消費。顔がピーマン色にならなければよいが・・。子供が小さかった頃見ていたテレビに「孫悟空」が出てくる漫画があった。天下一武道会とか、神様まで登場するハチャメチャな漫画だったが・・。名前は...花壇と菜園の競演

  • 雑草の生命力

    昨夜は、スーパームーンもなんのその、雲に隙間がなく満月の欠片も拝めなかった。今朝も、南からの湿った空気が流れ込んで、ジメジメと暑い。取り敢えず雨は降っていないので、午前中に少し歩くことにした。(里山の麓の田んぼ)7月の水害で壊れた橋の近くの堤防は応急処置のままだった。穂先が延びて薄く色づいている田んぼがある反面、堤防を越えた水害の様子を残したままの田んぼも目立つ。一方、自然の方は、河川敷や堤防に生茂った草木が洪水で流されて開けていたが元に戻りつつある。(道路に進出し始めた蔦類)水害の後は、殆ど無くなっていた蔦類が、残った根っこから繁茂し始めていた。堤防上の道路も、小型車が1台やっと通れるくらいの狭さに。(誰かのアイディア?)多分、日頃この道路を使っている人だと思うが、草木を刈り払って離合できる空間を確保し...雑草の生命力

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