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普通の子がこつこつ頑張る中学受験 https://kotukotu-chuju.com/

サピックスに通う小学3年生の母です。幼児期から家庭学習で算数の先取をしています。漢検5級、算数検定6級取得済。今は予習シリーズの算数に悪戦苦闘中です。

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2010/10/17

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  • 途中式を書かない子

    ネットの声息子がまだ幼い頃、中学受験の情報を集める中で、子供が「何度言っても途中式を書かない」という声をネット上で、よく見かけていました。また、塾の先生の中には、途中式を書かない子は計算ミスをしてしまい、成績も上がりにくいとおっしゃる方もい

  • 最難関の付属の中学受験問題はある意味難しい

    かなり前ですが、たまたま目にしたブログに、塾の計算では慶応大学の付属の中学に、点数は足りていたけど、結果は不合格だったという話が書かれていました。その方は、あまり納得いかれていないようでしたが、最難関の付属中学である慶応の受験は、普通の中学受験ではないのだと思います。

  • 発達障害を認めない親

    昔の絵本以前ある方の記事をネットで読んでとても疑問を感じました。その記事は日本の発達障害の過剰診断について書かれていました。私も、今の日本の発達障害の増加は確かにおかしいと感じています。これまで家庭や幼稚園や保育園で、厳しく躾けられて、集団

  • 計算も得意ではなくなったのか

    予習シリーズ最近、予習シリーズは算数の下の最初のほうをやっていますが、実は計算問題については、いまだに4年下の最初のほうをやっています。実は予習シリーズを始める前に「マスター1095題 4年 一行計算問題集」をやっていたので、最後まで終わら

  • 詰め込み教育の是非

    これからの時代は自ら考える力がないとダメだとか、指示待ち人間はダメだとよく言われます。それに伴い、詰め込み教育についても、否定的な意見が多くなってきていると感じます。だけど、私は、勉強においてある程度の詰め込みは必要ではないかと思います。

  • 消えゆくブログ

    私がずっと好きで応援していた中学受験ブログが先日消えていることに気付きました。そのブログは、息子がまだ未就学児の頃から、毎日読んでいました。最初は楽観的すぎるそのブログに、私は批判的な立場でした。だけど、いつまでもどこまでも寄り添い続ける親御さんにいつしか尊敬の念を抱くようになっていました。

  • 頼もしい家族

    予習シリーズ息子は1年生の冬頃から予習シリーズを使って算数の勉強をすすめています。もちろん優秀児ではない息子に難しい問題は理解できないので、実戦問題(応用問題)などには手を出していません。最初の頃は、文系の私にも算数を教えることができました

  • 忘れられていたゲームの存在

    我が家にゲームが来てから数カ月以上が経ちましたが、結局やったのは1日だけで、それ以降全くやってないことに、先日、気付きました。ゲームのルールも息子と一緒に作る予定でしたが、なかなか時間がとれず、いまだに作れていません。

  • SAPIXの低学年はαクラスはない

    SAPIXに通われている方なら当然ご存じだと思いますが、SAPIXの低学年にαクラスはありません。αクラスが始まるのはどうやら本格的に中学受験の勉強が始まる4年生からのようです。だから一番上のクラスと言っても、その校舎のクラス数によって、クラスのアルファベットまちまちです。

  • 来年以降への不安

    息子は今、先取で学習を続けていますが、3年生にして既に心が少し折れかけています。それは5年生後半からの算数の問題の難しさや、息子の記憶力、そして時間のなさです。特に時間のなさは、本当に深刻で、学年があがるごとに、学校からも塾からも帰る時間が遅くなり、やることも増え、宿題も増え、来年からの生活を想像するだけでも眩暈がしそうです。

  • お守り校は失礼なのか?

    たまに、併願校のことを、お守り校とか前受け校という人がいます。これに対して、その学校が第一志望の子もいるのだから失礼だと言われる方もいます。だけど、個人的には別に良いのではないかと思います。

  • 低学年は先取学習か思考力問題か

    よく低学年の勉強について、話題にあがるのは低学年の子供に、先取り学習させるべきか、学年なりの思考力を鍛えるようなドリルをさせるかという問題です。

  • 小学生男子だからなのか発達障害だからなのか

    落ち着かない小学生男子だからなのか、発達障害だからなのか、もう3年生なのに、息子が、なかなか落ち着きません。大きくなったら、落ち着いて物静かになるかなと思っていましたが、低学年のころと変わらず、相変わらずおちつきがありません。嬉しいことがあ

  • お城の話で盛り上がる

    教育虐待以前、朝勉させて、休日はゲームもさせず、学校見学や史跡めぐりしているなんて教育虐待だと言われている方も、いたと思います。だけど、息子の周りの子を見ていると、お城が好きな子は意外と多いと思います。低学年の子供が1人でお城を見に行くこと

  • 中学受験で犠牲にしているもの

    中学受験は子供の貴重な小学生時代の時間を犠牲にしているという人もいますが、私はそうは思っていません。ダラダラとゲームや動画を見て過ごすよりは、自分の目標に向かって頑張ることのほうはずっと充実していると考えています。

  • 不登校児の親は冷静さをなくしているのではないか

    以前、多くの不登校児を再登校へ導いた小川 涼太郎さんのことを書きました。不登校からの再登校は4人に1人程度と言われていますが、その方は9割ほどのお子さんを再登校へ導いたそうです。しかも、子供への直接的なアプローチはせずに、親とやりとりだけで再登校へ子供を導かれているそうです。

  • ライバルにすらならない

    塾友息子は、小3になってから学校で塾の話をする友達ができました。校舎は違いますが、同じSAPIXに通っているということもあり、たまに授業内容なども楽しく話しているそうです。息子は幼児期からの先取学習の効果で、今は塾の成績もそれなりに良いです

  • 高IQだから頭が良いとは限らない

    息子は小2の後半にIQ検査を受けました。それは、学校からの要望ではなく、私の不安感からでした。幼稚園時代は何の問題もなく、入学後はクラスメイトに暴力をふるわれたこともありましたが、大きな問題はありませんした。

  • 熱望校とチャレンジ校と第一志望

    以前、熱望校は残念でしたが、第一志望には無事合格しましたというようなことを書いている人を見たことがあります。だけど、熱望していたということは、そこが本当の第一志望だったのではないでしょうか?もし熱望校合格なら、きっとその人の子供は、第一志望の学校を辞退して熱望していた学校に進学していたはずですよね?

  • 交番にお金を届ける

    先日、息子が学校の帰りに、お金をひろって交番に届けたそうです。警察官の方は「お菓子やジュースをかわないで、きちんと届けにこられて偉かったね」と褒めてくれたそうです。こうして、成功体験をつむことは大切だと思います。

  • 子育てをして気付いたこと

    息子が生まれて、子育てしてきて、自分の人生を振り返る機会も多くなり、気付いてきたことは多いと感じています。これまで、私は自分が発達障害だとは微塵も思ってませんでした。そんな言葉、私の子供時代にはなかったし、息子が生まれるまでは気にしたこともありませんでした。

  • 中学受験は小学生時代を犠牲にするのか

    中学受験に批判的な見方をする方の中には、貴重な小学校時代を犠牲にしてまで受験勉強をさせるべきではないとおっしゃる方もいます。だけど、それを言い出したら高校受験は貴重な中学校時代を犠牲にしているし、大学受験は貴重な高校時代を犠牲にしていることになりませんか?

  • マウント

    たまにネット上でママ友にマウントとられたという話を見かけますが、私は、あまり人からマウントをとられたと思ったことはありません。知り合いのお母さん達も、基本的にとても良い方が多く、みなさん謙虚な方が多い印象です。ただ、たまにネットを見ていると、そんなことまでマウントだと思われるのかと驚くこともあります。

  • 小3のゴールデンウイーク

    小3小3のゴールデンウィークですが、塾通いする子も増えたせいか、遊びと勉強を両立する子や、遊びより勉強にウエイトをおく家庭も増えてきたと思います。少なくとも、ただ遊んでいることの多かった幼児期や低学年の頃よりは、ゴールデンウイークのスケジュ

  • 比が多すぎる

    比予習シリーズの算数が、5年生の下に入ってから急激に内容が難しくなったことは以前にも書きましたが、前半からこれでもかというほど比が出てきます。ある親御さんが比さえ先取しておけば何とかなるとおっしゃっていたのがわかる気がします。それぐらい算数

  • 発達障害の子供にこそ勉強させたほうが良い理由

    勉強の重要性以前、発達障害の子ほど、勉強をさせたほうが良いと書かれた記事を読みました。この意見には私も賛成です。実際に、今の不登校の子に多い理由はやる気のなさだと言われています。そして、勉強が嫌いだったり、できないことが嫌で学校に行けなくな

  • 何周すれば長期記憶に入るのか

    予習シリーズの理科と社会ですが、全く進んでいません。原因は春休み遊び惚けていた上に、最近放置気味だったからです。一度、読んで覚えてくれればよいですが、数回読んで演習問題に挑んでも間違えます。

  • 自己肯定感の本来の意味

    間違えた認識自己肯定感という言葉が世に溢れて久しいですが、たぶん、いまだに間違った使い方をされている方も多くいると思います。実は私自身も、意図的に間違えた使い方をしていることがあります。それは、わかりやすく、子供を褒める時は、しっかり褒めて

  • 息子なりの交渉術

    あっという間に3年生息子も、あっという間に3年生になりましたが、毎日元気に学校に通っています。毎日接していると、あまり気づかないですが、少し合ってなかった知り合いのお母さんには大きくなったねと言われます。確かに、慎重も伸び、体つきも幼児から

  • 予習シリーズの難易度の上がり方が恐ろしい

    息子は何とか、予習シリーズの算数5年上を終えて数カ月ほど前から5年下に入ってますが、全く進んでません。 本当、4年→4年下後半→5年上→5年下前半と見てきて、ここまでえぐいレベルで難易度が上がっていくことに恐怖心を抱いてます。

  • DCD発達性協調運動障害

    子育てをして、子供を注意深く見ていると気づくことは多いです。息子は幼児期から体を動かす習い事をしていて、小学校からは、さらに体を動かす習い事をひとつ追加しました。だけど、どう考えても息子の運動神経はよくない気がしています。

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