...
【町田ゼルビア】 今オフに「獲得できたら面白いと思う選手」をあと10名だけ挙げてみた。
11人目 : FW オナイウ阿道 (オセール) 1995年11月8日 180センチ/75キロ→ 日本代表として3試合に出場して3ゴールを挙げているストライカー。2021年の夏に欧州に渡ってフランス2部のトゥールーズでプレーしていたが今夏に同じくフランス2部のオセールに完全移籍した。「3年契約を結んだ。」と報じられたのでオセールとの契約はあと2年半残っており、「億単位の移籍金が発生する。」と考えられるがC大阪から期限付き移籍中のFW藤...
【町田ゼルビア】 今オフに「獲得できたら面白いと思う選手」を10名だけ挙げてみた。
1人目 : GK シュミット・ダニエル (シントトロイデン) 1992年2月3日 197センチ/88キロ→ 今夏に移籍を画策したがあと少しのところで成立せず。シントトロイデンはGK鈴木彩を獲得したのでレギュラーから降格しており、10月の2連戦は日本代表からも落選。キャリアの分岐点に差し掛かっている。シントトロイデンに残留しても事態が好転することは考えにくいので今冬の移籍はほぼ確実と言えるが年齢を考えるとJリーグ復帰というのは...
【Jリーグ】 今オフの町田ゼルビアの補強の話をしたい。 (2023年-2024年オフの移籍市場)
町田ゼルビア→ 青森山田高で幾多のタイトルを獲得した高校サッカー界の名将の黒田監督を招聘した町田が良くも悪くも2023年のJ2の主役になった。昨オフの移籍市場では岡山・大分・千葉など昇格争いのライバルになりそうなクラブの主力をたくさん引き抜いて話題の中心になったがシーズン開幕後も話題の中心で居続けた。39節の熊本戦(A)で3対0と大勝して「悲願のJ1昇格」を達成すると40節でJ2初優勝も確定した。J2のライバルクラブか...
【国際親善試合:日本×チュニジア】 パリ世代のGK鈴木彩艶。世界クラスのキーパーになれるか?
■ 国際親善試合のチュニジア戦日本代表とチュニジア代表の国際親善試合は10月17日(火)に神戸市にあるノエビアスタジアムで行われた。10月の2試合はいずれもホーム戦となる日本代表のFIFAランキングは19位。対するチュニジアは29位となるが昨年の6月にパナソニックスタジアム吹田で対戦した時はチュニジアが3対0で大勝している。チュニジア代表にはJ1のG大阪でプレーするFWイッサム・ジェバリがいる。CFの位置でスタメン出場した。...
【国際親善試合:日本×カナダ】 2ゴールのMF田中碧。懐疑的な見方をしていた人を黙らせる活躍。
■ 国際親善試合のカナダ戦日本代表とカナダ代表の国際親善試合は10月13日(金)にデンカビッグスワンスタジアムで行われた。9月に行われたドイツ戦で4対1と大勝するなど攻撃陣が好調な日本代表はここ4試合連続で4ゴール以上を奪っており、これは日本代表史上初となる。来月の11月から早くも3か国共催となる2026年のW杯のアジア2次予選がスタートするので今回のカナダ戦とチュニジア戦は大事なテストマッチとなる。日本は「4-1-4-1」...
【U-22アジア大会 決勝:日本×韓国】 日韓戦は逆転負け。銀メダルに終わるも収穫の多い大会に・・・。
■ アジア大会の決勝戦中国の杭州で行われているアジア大会の男子サッカーの決勝戦は10月7日(土)に行われた。準決勝で香港と対戦して4対0で勝利した日本は同じように中国での開催となった2010年以来の金メダル獲得を目指している。金メダルを獲得すると兵役が免除となる韓国は大会3連覇を目指している。今回もパリ・サンジェルマンでプレーするMFイ・ガンインを召集するなどU-24+OA3名。本気度モードで勝ち上がってきた。日本は「4...
【女子:アジア大会 決勝:日本×北朝鮮】 17歳のDF古賀塔子。底知れないポテンシャルを持つ大型CB。
■ 女子の決勝戦の相手は北朝鮮中国の杭州で開催されているアジア大会は大詰めを迎えているが女子サッカーの決勝戦は10月6日(金)に行われた。即席のチームと言われながら高い得点力を武器に決勝進出を果たした日本代表は決勝戦で北朝鮮と対戦した。同じ時期に別の大会(親善試合)が組まれているので今回のチームはなでしこジャパンとは呼ばれないが次世代のなでしこジャパンの中心になることが期待される若手主体の構成になった。日...
【日本代表】 キーパーのレギュラー争いはどうなる?~GK大迫敬介、GK鈴木彩艶、GK谷晃生などが中心か?~ (第2次森保JAPAN)
ゴールキーパー→ 第1次森保JAPANのときはGK権田(清水)が正キーパーを務めた。カタールW杯の本選の4試合を含めて計35試合でスタメン出場した。63試合のうち、35試合で先発出場したのでその割合は55.6%となる。正キーパーとして活躍したが34歳という年齢ならびに今シーズンは所属の清水がJ2で活動していることもあって第2次森保JAPANになってからは一度も招集されておらず。W杯を最後に代表から遠ざかっている。10月の代表戦で復帰...
【U-22アジア大会 準決勝:日本×香港】 サガン鳥栖入り内定のMF日野翔太(拓殖大)がトップ下で躍動。2ゴールの活躍。
■ アジア大会の準決勝中国の杭州で行われているアジア大会は準決勝に突入した。準々決勝で苦しみながら北朝鮮に競り勝ってベスト4進出を決めたU-22日本代表は決勝進出をかけて香港と対戦した。香港は準々決勝でイランを撃破してベスト4進出を果たした。下馬評を覆す快進撃を見せている。決勝戦に進んだ場合は韓国 or ウズベキスタンと対戦することになる。大岩JAPANは2010年以来の金メダル獲得を目指している。日本は「4-2-3-1」...
【男子サッカーアジア大会】 試合でもマナーでも敗れたU-24北朝鮮代表チーム
■ 準々決勝が終了した。アジア大会の男子サッカーは準々決勝が終了した。ベスト4が出揃ったが準決勝のカードは日本 vs 香港、韓国 vs ウズベキスタンとなった。韓国はパリ・サンジェルマンでプレーするMFイ・ガンインを招集するなど本気度の高いメンバー構成で3連覇を目指しているが日本はいつもどおりでU-22日本代表(+OAなし)という構成。ハンディを背負っているがこういうタフな条件の中でベスト4に進めたことは高評価できる。...
【U-22アジア大会 準々決勝:日本×北朝鮮】 守護神のGK藤田和輝(栃木SC)。攻守に活躍してベスト4進出。
■ アジア大会の準々決勝中国の杭州で行われているアジア大会は準々決勝に突入した。ラウンド16でミャンマーに7対0で大勝してベスト8に進出したU-22日本代表は準々決勝で北朝鮮と対戦した。コロナで影響で3年ほど各種の国際大会から離れていた北朝鮮だったが先日より復帰。久々の大きな国際大会だったと思うがGLは3連勝。ラウンド16でもバーレーンに2対0で勝利してベスト8に進出した。ここまでの4試合で6得点/0失点となる。日本は...
「ブログリーダー」を活用して、jijiさんをフォローしませんか?
1位 : 鹿島アントラーズ 平均予想順位 : 2.53位→ 平均予想順位は2.53位。25名(=83.3%)が3位以内と予想しており、30名全員が7位以内と評価している。2番手評価の広島、3番手評価の神戸との差はそこまで大きくないが、「現時点では2025年のJ1の本命は鹿島」と言える。オフに鬼木監督を招聘。21ゴールを挙げたFWレオ・セアラを獲得するなど積極的な補強を実施した。海外移籍が噂されたMF荒木遼太郎も復帰。「魅惑のトライアングル...
6位 : FC岐阜 平均予想順位 : 7.64位→ J3で早くも6年目となる岐阜の平均予想順位は7.64位。7名(=25.0%)が2位以内と予想しており、12名(=42.9%)が6位以内と評価している。2024年は8位だったがラスト9試合は6勝1敗2分けと絶好調。9試合で24ゴールを挙げた攻撃力は圧巻だった。ただ、攻撃の中心だったエースのFW藤岡浩介がFC今治へ移籍。「19ゴールを挙げて得点王に輝いたエースの穴をどう埋めるのか?」が最大の注目ポイントにな...
1位 : 松本山雅FC 平均予想順位 : 2.54位→ J3での優勝候補筆頭とされる松本山雅の平均予想順位は2.54位。圧倒的な支持を集めている。16名(=57.1%)が2位以内と予想しており、28名全員が5位以内と予想している。1位と予想した人は9名。松本山雅への期待の高さが伺える。昨シーズンはプレーオフの決勝戦で富山と引き分けてJ2復帰を逃すという悔しい結果に終わったが、主力の流出はほとんどなく、戦力を維持している点は大きな強み...
16位 : 水戸ホーリーホック 平均予想順位 : 15.69位→ 水戸の平均予想順位は15.69位。55名中、15名(=27.3%)が18位以下と予想しており、残留争いに巻き込まれる可能性が高いクラブの1つに挙げられる。例年と比べると静かなオフを過ごしたが、長年、チームを支えてきたGK本間が現役を引退した。クラブの歴史における大きな節目であり、次世代のリーダーの登場が急務と言える。若いチームなので中心となってチームを引っ張ることが...
11位 : ヴァンフォーレ甲府 平均予想順位 : 11.62位→ 甲府の平均予想順位は11.62位。55名中、6名(=10.9%)が6位以内と予想している。2024年は14位だったことを考えると「成績はUPする。」と考える人が多くなっている。注目は「FWピーター・ウタカとFWアダイウトンの穴を誰が埋めるのか?」に尽きる。何だかんだでFWピーター・ウタカは34試合で8ゴール、FWアダイウトンは33試合で14ゴールを記録した。FWマテウス・レイリア(富山)...
6位 : ジェフ千葉 平均予想順位 : 6.02位→ 千葉の平均予想順位は6.02位。55名中、3名(=5.5%)が2位以内と予想しており、28名(=50.9%)が6位以内と予想している。2024年は惜しくも7位。プレーオフ出場を逃したがFW石川大地(熊本)、DF鳥海晃司(C大阪)、DF前貴之(山口)などを獲得。大型補強を敢行した。小林監督になって勝負の3年目。「J2屈指の戦力」になったが3位以内と予想している人は3人だけ。意外と少ない。やや控えめな評価...
6位 : ジェフ千葉 平均予想順位 : 6.02位→ 千葉の平均予想順位は6.02位。55名中、3名(=5.5%)が2位以内と予想しており、28名(=50.9%)が6位以内と予想している。2024年は惜しくも7位。プレーオフ出場を逃したがFW石川大地(熊本)、DF鳥海晃司(C大阪)、DF前貴之(山口)などを獲得。大型補強を敢行した。小林監督になって勝負の3年目。「J2屈指の戦力」になったが3位以内と予想している人は3人だけ。意外と少ない。やや控えめな評価...
81人目 : DF 中村拓海 (横浜FC → セレッソ大阪) 「A++」→ 「面白い補強」と言える。横浜FCでJ2の26試合に出場した右サイドのプレーヤーで、179cmの高さを持ちながらテクニックと攻撃センスを兼ね備えたスケールの大きな選手。3バックの右もこなせるユーティリティ性があり、攻撃面での貢献が期待される。まだ23歳で、成長の余地が大きいことも魅力だ。プレーにやや軽さが見られるのは課題だが、完全移籍で獲得できた点はポジティ...
1位 : V・ファーレン長崎 平均予想順位 : 2.07位 → MF山口蛍(神戸)、DFエドゥアルド(横浜FM)、DF関口正(甲府)、 DF高畑(磐田)、GK後藤雅(山形)を獲得するなど、超・大型補強に成功した長崎の評価が最も高くなっている。平均予想順位は2.07位。56名中、41名(=74.5%)が2位以内と予想しており、98.2%に相当する54名が長崎を6位以内と予想している。2番手評価の磐田の平均予想順位は3.33位なので、「2025年のJ2は長崎が大本命」...
第5位 FC今治 (90点/100満点)→ 初のJ2昇格を果たしたFC今治は充実のオフになった。「J3でMVPのFWマルクス・ヴィニシウスを引き止めることが出来るか?」が最大の焦点だったが残留。FW藤岡浩介(FC岐阜)の獲得に成功したので2024年のJ3で19ゴールを挙げた得点王に輝いた2人がFC今治で共演することになった。「強力なデュオの誕生」と言える。夏に加入して16試合で6ゴールのFWウェズレイ・タンキも残留。攻撃陣は破壊力がある。中盤...
徳島ヴォルティス→ 徳島は激動のシーズンになっている。開幕から低迷して7節を終えた時点で監督交代を決断した。この時点では1勝5敗1分けだった。吉田達磨監督がチームを去っただけでなく、同監督の秘蔵っ子であり、加入1年目ながら準・主力だったMF島川が電撃引退を表明。さらに近年の徳島を攻撃の部分で引っ張ってきたMF西谷和は契約解除。内紛が勃発してJ2有数のドリブラーもチームを離れざる得ない状況になった。「チームを立...
■ 天皇杯の2回戦天皇杯の2回戦。J1のセレッソ大阪はホームのヨドコウ桜スタジアムで九州サッカーリーグに所属するジェイリースFCと対戦した。ジェイリースFCは「調子乗り世代」のメンバーだった元・ヴィッセル神戸の柳川監督がチームを率いている。2018年4月に創設された新しいクラブになるが順調に成長中。2021年から九州サッカーリーグに所属している。大分県の大分市で活動しているが当面の目標は「JFL昇格」になる。ホームのC...
■ アメリカ遠征の2試合目アメリカ遠征の2試合目。U-23アジア杯で優勝して見事にパリ五輪の出場権を獲得したU-23日本代表はアメリカに遠征しているが6月12日(水)にカンザスシティでU-23アメリカ代表と対戦した。アメリカもパリ五輪の出場権を確保している。組み合わせ抽選会はすでに終了しており、D組の日本はパラグアイ、マリ、イスラエルと対戦する。A組のアメリカは開催国のフランス、ギニア、ニュージーランドと同組になった。...
■ アジア2次予選の5試合目2026年のW杯のアジア2次予選の6試合目。ここまで5連勝。すでに首位通過が確定している日本代表はホームのエディオンピースウイング広島でシリアと対戦した。シリアは2勝2敗1分けで勝ち点「7」、北朝鮮は2勝3敗で勝ち点「6」。熾烈な2位争いになっている。北朝鮮は中立地となるラオスでミャンマーと対戦するので勝ち点「3」を獲得する可能性大。シリアは3位に転落して3次予選進出を逃す可能性がある。日本...
■ J2の第19節J2の第19節。3勝11敗4分けで勝ち点「13」。19位と降格圏に位置する栃木SCはホームのカンセキスタジアムとちぎで20位と最下位に位置するザスパ群馬と対戦した。群馬は1勝12敗5分けで勝ち点「8」。栃木SCは12試合未勝利中、群馬も11試合未勝利中。どちらもかなりの期間、勝ち点「3」から遠ざかっている。下位3クラブがJ3に降格となるが残留圏ギリギリの17位の水戸は勝ち点「18」。差が広がってきた。ホームの栃木SCは「...
V・ファーレン長崎→ 長崎は激動のオフになった。12月4日(月)というかなり早い段階でファビオ・カリーレ監督との契約更新を発表したが袖にされてしまった。長崎側はルール違反を犯したサントスFCに対して「断じて受け入れられるものではありません。」と抗議している。まだ決着はついていないが(必ずしも)優秀な監督とは言えなかった)カリーレ監督が退任して実績のある下平氏が監督に就任したことは大きなプラスとなった。開幕戦は...
カマタマーレ讃岐→ 元・日本代表の米山監督が就任して2年目のシーズンになる讃岐は15節を終えた時点で2勝5敗8分けで勝ち点「14」。18位に位置する。今シーズンもJ3の残留争いに巻き込まれているがここ5試合の成績は2勝1敗2分けとまずまず。開幕から12試合未勝利と苦しんだが13節の沼津戦(H)で初勝利を挙げると15節はアウェイで福島に勝利。4連勝中と好調だった福島を撃破するなど明らかに上り調子と言える。昨シーズンは11勝16敗1...
横浜FC→ 2023年のJ1で最下位に終わって「1年でのJ2降格」となった横浜FCだったが18節を終えた時点で10勝4敗4分けで勝ち点「34」。3位と好位置に付けている。J2は首位の清水ならびに2位の長崎が順調に勝ち点を積み上げているので首位の清水との差は「6」、2位の長崎との差は「5」と少し広がっているがまだ先は長い。十二分に射程圏内と言える。「1年でのJ1復帰」に向けてここまではかなり順調と言える。開幕からの4試合は1勝1敗2分...
FC大阪→ J3に昇格して2年目となるFC大阪は15節を終えた時点で5勝3敗7分けで勝ち点「22」。7位と好位置に付けているが見通しは明るくない。志垣監督が退任となって元・日本代表の大嶽監督が就任した今シーズンは序盤は好調だった。開幕3連勝を果たした。3節の金沢戦はアウェイで6対2の大勝。開幕からの3試合で計10ゴールを奪ったが4節以降は4試合連続でスコアレスドロー。得点力が一気に低下した。開幕から7試合負けなしの後、8節...
■ アジア2次予選の5試合目3か国共催となる2026年のW杯のアジア2次予選の5試合目。ここまで4連勝。早くもGL突破を確定させた日本代表はアウェイでミャンマーと対戦した。ミャンマーは0勝3敗1分けと苦戦している。B組は2位争いが焦点になっているがシリアが2勝1敗1分けで勝ち点「7」、北朝鮮が1勝3敗で勝ち点「3」となる。今節は北朝鮮とシリアの直接対決が組まれている。日本は先のアウェイの北朝鮮戦は不戦勝だった。日本は「3-4-...
■ J3の第15節J3の第15節。5勝3敗6分けで勝ち点「21」。6位と上位争いに絡んでいるFC大阪はホームの東大阪市花園ラグビー場で奈良クラブと対戦した。奈良は3勝5敗6分けで勝ち点「15」。下から4番目の17位と低迷しているが今年のJ3は2位以下が大混戦なので2位のFC琉球から17位の奈良まで「8差」となる。どちらも2023年に初めてJ3を戦った同期昇格チームになる。2023年は奈良が5位、FC大阪が11位と健闘した。ホームのFC大阪は「4-2-2...
FC琉球→ J3に降格して1年目となる2023年はJ3でも下位に低迷。まさかの17位に終わったが降格2年目の今シーズンは開幕から好調。15節を終えた時点では6勝3敗6分けで勝ち点「24」。4位と好位置に付けている。ホームで無類の強さを発揮しており、6試合で4勝2分けと負けなし。アウェイでは2勝3敗4分けなのでアウェイ戦はやや苦戦しているが「2022年以来のJ2復帰」に向けて順調に日程を進めている。迷走した時期もあったが昨秋に金鍾成...
■ J3の第15節J3の第15節。6勝6敗2分けで勝ち点「20」。リーグ戦は4連勝中と絶好調の福島ユナイテッドはホームのとうほう・みんなのスタジアムでカマタマーレ讃岐と対戦した。讃岐は1勝5敗8分けで勝ち点「11」。米山監督になって2年目となる讃岐は開幕から12試合未勝利だったが13節の沼津戦(H)でようやくの今シーズン初勝利を挙げた。18位に沈んでいるがJ3で最多の8引き分け。ドローゲームが多くなっている。ホームの福島は「4-1-2...
■ J3の第15節J3の第15節。5勝5敗4分けで勝ち点「19」。12位に位置するFC岐阜はホームの岐阜メモリアルセンター長良川競技場でFC琉球と対戦した。FC琉球は6勝3敗5分けで勝ち点「23」。2位に位置するが首位の大宮との差は「10」と大きく広がっている。J3は2位以下が大混戦になっており、2位のFC琉球から12位のFC岐阜まで「4差」となる。開幕ダッシュに成功したFC岐阜だったが7試合未勝利と苦しんでいる。ホームのFC岐阜は「4-2-2-2...
FC岐阜→ 上野監督になって2年目のシーズンとなるFC岐阜は15節を終えた時点で5勝5敗5分け。イーブンの成績になる。序盤戦は絶好調。7節を終えた時点では5勝1敗1分けで勝ち点「16」。大宮の消化試合数が1つ少なかったこともあってFC岐阜が首位に立ったが8節から8試合勝ちなし中。長いトンネルに入っている。リーグ戦で最後に勝利したのは3月31日(日)に行われたアウェイの松本山雅戦なのでかなり昔の話になる。幸いにして今年のJ3は...
松本山雅→ J3に降格して早くも3年目となる松本山雅はオフの補強に成功した。エースストライカーのFW小松蓮(→秋田)は流出したものの、MF菊井悠とDF常田の引き留めに成功。DF藤谷壮、MF滝、MF安永などもキープした上でFW浅川(奈良クラブ)、FW安藤翼(SC相模原)の獲得に成功した。さらに経験豊富なDF馬渡(浦和)、DF高橋祥(神戸)、MF高井(横浜FC)、MF山本康(磐田)の獲得にも成功。超・大型補強に成功した。J3の中では屈指の戦力になっ...
■ J2の第18節J2の第18節。3勝10敗4分けで勝ち点「13」。下から2番目の19位と降格圏に位置する栃木SCはホームのカンセキスタジアムとちぎでロアッソ熊本と対戦した。熊本は4勝8敗5分けで勝ち点「17」。熊本も17位と低迷しており、残留圏ギリギリとなる。試合前の時点で両チームの勝ち点差は「4」。栃木SCにとっては差を縮めるチャンスと言える。栃木SCは小林伸二監督になって3試合目。ここまで0勝1敗1分けとなる。ホームの栃木SCは...
栃木SC→ 黄金期の磐田で守備の要として活躍した元・日本代表の田中誠監督を招聘した栃木SCはプレーオフ出場」という目標を掲げて開幕を迎えたが6節を終えた時点では3勝3敗。3節は甲府、4節は横浜FC、6節は大分に勝利するなどまずまずのスタートを切ったが7節以降は9試合未勝利。0勝6敗3分けと苦しんだ。8節の千葉戦(A)は0対8というスコアで惨敗を喫したが「フクアリでの大敗」はショッキングだった。結局、5月14日(火)に田中誠監...
大宮アルディージャ→ 2023年のJ2で21位に終わって「クラブ史上初のJ3降格」となった大宮は初めてJ3を戦っている。前評判は高くて「有力な昇格候補の1つ」と言われたが14節を終えた時点で10勝1敗3分けで勝ち点「33」。2位のFC琉球との差は「10」と大きく広がっている。残り試合は24試合もあるので全く安心はできないが「10差」となるとセーフティーリードである。「1年でのJ2復帰」に向けて視界は良好と言える。14試合で26得点/9失...
■ J3の第15節J3の第15節。10勝1敗3分けで勝ち点「33」。首位を独走する大宮アルディージャはホームのNACK5スタジアムで長野パルセイロと対戦した。長野は5勝4敗5分けで勝ち点「20」。9位に位置する。14節を終えた時点で首位の大宮と2位のFC琉球の差は「10」と大きく広がっている。長野は9位に位置するが2位のFC琉球との差は「3」のみ。今シーズンのJ3は2位以下がかつてないほど大混戦になっている。ホームの大宮は「3-1-4-2」。GK...