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◇ Jリーグにはあまたの名チャントがあります。今度は「【J1限定】 人気チャントのランキング (11位-20位)」をまとめてみました。2019年にJ1に所属していた18クラブが対象なので松本山雅や磐田のチャントはランキングの対象になります。これまでと同様で最初の数秒(10秒ほど)に流れるのは音声のみです。イントロクイズのような感じになっています。すぐにピンとくるようだとあなたは相当なJリーグ通です。ユーチューブを始めました...
【久保建英だけではない!】 パリ世代の日本人の有望株 (11位-20位)
◇ 「2001年1月1日~2004年12月31日に生まれた選手」がパリ世代です。2024年のパリ五輪の対象となる世代ですが「パリ世代の旗手」は何と言ってもMF久保建(マジョルカ)です。フル代表でも中心になることが期待されています。MF久保建に注目と期待が集中していますがMF斉藤光(横浜FC)、MF西川潤(C大阪)、FW若月(FCシオン)、GK鈴木彩(浦和ユース)、MF松木玖(青森山田高)など逸材はたくさんいます。ユーチューブを始めました。チャンネ...
【国内限定】 サッカースタジアムの評価ランキング (1位-10位)
◇ 「【国内限定】 サッカースタジアムの評価ランキング (11位-20位)」の続きです。あまたある日本のサッカースタジアムの中で特に評価の高いスタジアムはどこでしょうか?トップ10は納得の顔ぶれと言えますが、全て、専用スタジアムです。やはり、専用スタジアムの人気や評価は高いようです。なお、陸上トラック付きのスタジアムでは19位に入った川崎Fの等々力陸上競技場が最高順位でした。ユーチューブを始めました。チャンネル...
【久保建英だけではない!】 パリ世代の日本人選手の有望株 (21位-30位)
◇ 「2001年1月1日~2004年12月31日に生まれた選手」がパリ世代です。2024年のパリ五輪の対象となる世代ですが「パリ世代の旗手」は何と言ってもMF久保建(マジョルカ)です。フル代表でも中心になることが期待されています。MF久保建に注目と期待が集中していますがMF斉藤光(横浜FC)、MF西川潤(C大阪)、FW若月(FCシオン)、GK鈴木彩(浦和ユース)、MF松木玖(青森山田高)など逸材はたくさんいます。ユーチューブを始めました。チャンネ...
◇ Jリーグにはあまたの名チャントがあります。今度は「【J1限定】 人気チャントのランキング (21位-30位)」をまとめてみました。2019年にJ1に所属していた18クラブが対象なので松本山雅や磐田のチャントはランキングの対象になります。これまでと同様で最初の数秒(10秒ほど)に流れるのは音声のみです。イントロクイズのような感じになっています。すぐにピンとくるようだとあなたは相当なJリーグ通です。ユーチューブを始めました...
【Jリーグ】 日本のスタジアムグルメの評価ランキング (1位-10位) (2020年版)
◇ 「子供や女性を集めるためにはスタジアムグルメの充実は必須の条件」と言えますがJリーグの各クラブのグルメのレベルは以前と比べると確実に上がってきています。高い評価を受けているクラブは沢山ありますが「スタジアムグルメの評価ランキング (1位-10位)」を動画にまとめてみました。鹿島・湘南・岡山・FC岐阜・山形・G大阪などが上位候補になりますが1位になったのはやはりあのクラブでした。お知らせ ・ユーチューブを始...
【水戸ホーリーホック】 MF山田康太の「シャペウからのハーフボレー」が美しかった件
■ 敗れたものの内容はまずまず水戸は例年以上に主力の流出が目立つオフになった。主力の2/3以上がチームを離れており、かつ、監督も交代した。ゼロからのスタートを余儀なくされたが開幕戦は大宮と対戦して1対2で敗れた。1対1で迎えた後半30分にFW富山に勝ち越しゴールを許して黒星発進となったが内容はまずまず良かった。大宮は昇格候補の1つになるが内容面では大宮を上回っており、ポジティブな要素の多い開幕戦になった。2月1...
【徳島ヴォルティス】 名古屋グランパスの至宝・MF杉森考起が遂に覚醒か!?
■ 開幕戦は東京Vに3対0で大勝参入決定戦に進んだものの湘南と引き分けてJ1昇格を逃した徳島はリカルド・ロドリゲス監督が続投。就任4年目の2020年は集大成のシーズンになるだろう。「J1復帰」が最大の目標になるが開幕戦はホームで東京Vと対戦して3対0で大勝。最高のスタートを切った。立ち上がりはFW大久保やMFクレビーニョに決定機を作られるなどやや劣勢だったが相手のミスを突いて前半33分にMF西谷和が先制ゴールをゲットした...
■ ルヴァン杯の2節は延期が確定ここ1か月ほどの日本列島は新型コロナウイルスの話題で持ち切りである。約1か月前の1月下旬あたりから本格的に日本でも話題になり始めており、サッカー界を含めたスポーツ界にも影響が出始めているがJ1とJ2のリーグ戦は予定通りに開幕した。2月21日(金)にJ1が開幕して、2月23日(日)にJ2が開幕したが、2月26日(水)に行われる予定だったルヴァン杯の2節は新型コロナウイルスの影響で延期になった。2月...
【ジェフ千葉】 尹晶煥監督は辛勝スタート。極めて評価の難しい開幕戦。
■ ジェフ千葉は白星スタート最後にJ1でプレーしたのは2009年の話になる。J2に降格して早くも11年目となる千葉は元・韓国代表の尹晶煥監督の招聘に成功した。鳥栖ならびにC大阪で結果を残した名将に再建を託す形になった。オフはFW川又やMF田口やFW山下敬などを獲得。主力の流出はほぼなかったので「補強に成功した。」というのが一般的な見方になるが開幕戦はホームでFC琉球と対戦して1対0で勝利。白星スタートを切った。いきなり...
【東京ヴェルディ】 完敗スタート。かなりヤバイ状態であることは明白である。
■ 「悲願のJ1昇格」を目指す徳島ヴォルティス「2度目のJ1昇格」まであと少しに迫りながら参入決定戦で湘南と引き分けてJ1昇格を逃した徳島はリカルド・ロドリゲス監督になって4年目になるが例年どおりで主力数名が流出。入れ替えの激しいオフになったが同じように他クラブで活躍していた選手 or 能力の高そうな有望株を数名獲得した。「主力はたくさん抜けたがまずまずの補強が出来た。」というのが今オフの徳島の補強に対する一...
【アビスパ福岡】 Honda FCから加入したFW遠野大弥(JFL出身)にかかる大きな期待
■ 2015年以来の福岡ダービー北九州は2016年のJ2で最下位になってJ3降格となった。2017年は新スタ元年だったがJ3で9位だった。降格2年目の2018年はJ3で最下位の17位。落ちるところまで落ちてしまったが小林監督の招聘に成功したことが大きな転機になった。2019年のJ3を制覇して「J2復帰」を果たした。「降格制度がないJ3ならではの珍事」と言えるが「前年は最下位だったチームがリーグ制覇を達成する。」というのは異例である。北...
【松本山雅】 DF飯田真輝のコメントは明らかな間違いだ。それはあり得ない。
■ 2012年にJ2初昇格を果たした。松本山雅は長きに渡って北信越リーグで活動してきたが2009年の全国地域サッカーリーグ決勝大会を制して初のJFL昇格を決めた。さらに2011年のJFLで4位に入って悲願のJ2昇格を達成しているが2011年の8月2日には元・日本代表の松田直樹さんが練習中に急性心筋梗塞で倒れて2日後の8月4日に亡くなるというショッキングな出来事があった。辛い経験を乗り越えてJリーグへの昇格を果たした。2012年に反町監...
◇ J2にもあまたの名チャントがあります。今度は「【J2限定】 人気チャントのランキング (1位-10位)」をまとめてみました。2019年にJ2に所属していた22クラブが対象なので柏や横浜FCやFC岐阜や鹿児島のチャントも対象になります。これまでと同様で最初の数秒(10秒ほど)に流れるのは音声のみです。イントロクイズのような感じになっています。すぐにピンとくるようだとあなたは相当なJリーグ通です。youtubeを始めました。いくつか...
◇ J2にもあまたの名チャントがあります。今度は「【J2限定】 人気チャントのランキング (11位-20位)」をまとめてみました。まずは11位~20位です。2019年にJ2に所属していた22クラブが対象なので柏や横浜FCやFC岐阜や鹿児島のチャントも対象です。最初の数秒(10秒ほど)に流れるのは音声のみです。イントロクイズのような感じになっています。すぐにピンとくるようだとあなたは相当なJリーグ通です。youtubeを始めました。いくつか...
【Jリーグ】 ルヴァン杯の開幕節 ~良かったのはどのチームだろうか?~
■ 一足早くルヴァン杯が開幕2020年のルヴァン杯のGLの初戦は2月16日(日)に行われた。ACLに出場する横浜FM・神戸・FC東京はGLが免除されており、松本山雅がJ2のクラブでは、唯一、ルヴァン杯に出場することになった。全国各地で8試合が開催されたがゴールラッシュになった試合がいくつもある。浦和はホームで仙台に5対2で大勝しており、C大阪はホームで松本山雅に4対1で大勝している。川崎Fもホームで清水に5対1で大勝している。札...
■ J1がいよいよ開幕2020年のJ1がいよいよ開幕した。新型コロナウイルスが日本中で話題になっているので客足が心配されたが観衆は13,071人と発表された。2019年のShonan BMWスタジアム平塚でのMAXは神戸戦(H)の14,246人。このくらいが現状の最大値だと考えられるので「大入り満員ではなかった。」と思われるが見渡す限りでは空席はほとんどなかった。いい雰囲気の中で試合は行われたが目の離せない展開になった。後半40分にMF関根...
【J1】 310名のサポーターのガチの順位予想 → その結果をまとめると・・・。
◇ J1がいよいよ開幕しますが「順位予想バトル(J1編)」の2020年の参加者数は310名でした。投稿された方、どうもありがとうございます。さっそく、310名の順位予想を集計しました。まずは下位グループ編です。平均予想順位が13位~18位になった6チームをピックアップしています。この6チームは降格候補と言えるでしょう。降格候補に挙げられている横浜FCは「クラブ史上初のJ1残留」を目指すシーズンです。※ 動画の中で順位予想バト...
【J1限定】 本当に走行距離の多いJリーガーはこの30人だ。 (2019年版)
◇ トラッキングシステムが導入されてから各選手に対する見方は大きく変わりました。MF加藤大(長崎)やMF高橋義(鳥栖)やMF鎌田(フランクフルト)やMF奥埜(C大阪)やGK飯倉(神戸)などの走行距離の多さが話題になりましたが「2019年のJ1の90分あたりの走行距離のベスト30」を動画にまとめてみました。平均が12キロを超えているのは全部で15名のみです。13キロ近くの選手もかいます。MF高橋義(鳥栖)やMF奥埜(C大阪)などは今年も上位。上...
【J1】 2020年の開幕直前 順位予想のまとめ (291名) ~1:横浜FM、2:川崎F、3:鹿島、4:C大阪、5:神戸、6:FC東京、7:広島、8:柏、9:G大阪、10:札幌~
■ 受付は本日が最終日です。J1の順位予想バトルの受付は本日(=2020年2月20日)が最終日です。23時59分59秒までです。日付が変わって2020年2月21日(金)以降に届いた投稿は残念ながら無効になりますのでご注意ください。これまでに投稿された291名の予想をまとめると表1から表5のようになりますのでよろしくお願いいたします。 ・投稿用フォーム (J1編) → https://form1ssl.fc2.com/form/?id=d891dd2db0db8597 ・投稿用フォーム ...
【J2】 2020年の開幕直前 順位予想のまとめ (153名) ~1:磐田、2:大宮、3:福岡、4:京都、5:千葉、6:徳島、7:長崎、8:山形、9:新潟、10:松本山雅~
■ 受付は本日が最終日です。J2の順位予想バトルの受付は本日(=2020年2月20日)が最終日です。23時59分59秒まで受け付けています。日付が変わって2020年2月21日(金)以降に届いた投稿は残念ながら無効になりますのでご注意ください。これまでに投稿された153名の予想をまとめると表1から表5のようになりますが以下の4名は残念ながら順位予想に不備があるので保留になっています。「修正用フォーム」を利用して修正を行ってください。...
【2020年版】 Jリーグの人気チャントのランキング (1位-10位)
◇ Jリーグにはあまたのチャントがありますが「Jリーグの人気のチャント(ベスト30)」をまとめてみました。ラストの第3弾は1位~10位です。最初の数秒(10秒ほど)に流れるのは音声のみです。イントロクイズのような感じの動画になっています。すぐにピンとくるようだとあなたは相当なJリーグ通です。youtubeを始めました。いくつかの動画をアップしました。チャンネル登録よろしくお願いいたしますm(__)mhttps://www.youtube.com/use...
【J3】 2020年の順位予想のまとめ ~1:富山、2:熊本、3:鹿児島、4:FC岐阜、5:藤枝、6:鳥取、7:長野、8:秋田~
■ 2020年の本命はカターレ富山2020年のJ3は3月7日(土)に開幕する。JFLからFC今治が昇格してきたので今シーズンは19チームによるホーム&アウェイ方式のリーグ戦になる。全38節という長丁場のリーグ戦になるが「クラブ数が奇数」になるので、各節、必ず1チームはお休みになる。夏場の暑い時期や過密日程のときにお休みが入るとかなりラッキーである。一方で開幕節がお休みになるのは寂しいが昇格2年目の八戸は1節がお休みになる...
【2020年版】 Jリーグの人気チャントのランキング (11位-20位)
◇ Jリーグにはあまたのチャントがありますが「Jリーグの人気のチャント(ベスト30)」をまとめてみました。第2弾は11位~20位になります。最初の数秒(10秒ほど)に流れるのは音声のみです。イントロクイズのような感じの動画になっています。すぐにピンとくるようだとあなたは相当なJリーグ通です。youtubeを始めました。チャンネル登録よろしくお願いいたしますm(__)mhttps://www.youtube.com/user/jijijijijir/featured...
【Jリーグ】 MF坂元達裕(モンテディオ山形→セレッソ大阪)がなかなかエグい。
■ 右SHのレギュラーはどちらか?C大阪はオフに主力のMF水沼が古巣の横浜FMへの復帰を決断した。昨シーズンはほぼ不動のレギュラーであり、かつ、貴重なムードメーカーだったので「手痛い流出」と言えた。右SHのポジションはMF清武やMF柿谷やFW奥埜やMF豊川などを回す手も考えられるがキャンプの早い段階でロティーナ監督は「MF坂元とMF西川潤の争い」と明言。新戦力となる2人のポジション争いが大きな注目点になった。どちらも左...
【降格候補の一角?】 2020年の新生・サガン鳥栖が意外と良さそうな件
■ ルヴァン杯が開幕J1の開幕戦よりも約1週間早くルヴァン杯が開幕した。2月16日(日)に8試合が行われたがACLの本大会に出場する横浜FM・神戸・FC東京の3チームを除くJ1の15チームとJ2所属の松本山雅がGLの初戦を戦った。16チームにとっては「リーグ開幕に向けた絶好のシチュエーションの機会」と言えたが「降格候補」に挙げられている鳥栖はホームの駅前不動産スタジアムで札幌と対戦して0対3で敗れた。黒星発進となった。スコアだ...
【2020年版】 Jリーグの人気チャントのランキング (21位-30位)
◇ Jリーグにはあまたのチャントがありますが「Jリーグの人気のチャント(ベスト30)」をまとめてみました。まずは21位~30位になります。最初の数秒(10秒ほど)に流れるのは音声のみです。イントロクイズのような感じの動画になっています。すぐにピンとくるようだとあなたは相当なJリーグ通です。youtubeを始めました。チャンネル登録よろしくお願いいたしますm(__)mhttps://www.youtube.com/user/jijijijijir/featured...
【J2】 オフの戦力補強の評価ランキング ~1:福岡、2:群馬、3:京都、4:千葉、5:岡山、6:新潟~
6位 : アルビレックス新潟 → 73票→ 言うまでもなく、大エースとして君臨したFWレオナルド(浦和)の流出は痛いがJ1昇格に失敗した時点で「流出は既定路線」だった。昨オフにJ3の鳥取から獲得したFWレオナルドと1年契約を結んでいる可能性はほぼゼロなので結構な額の移籍金を獲得できたと考えられる。億単位とも考えられる移籍金を元にたくさんの有力選手を獲得しているので「トータルで考えると十分な補強が出来た。」と言えるだ...
【J2】 オフの戦力補強の評価ランキング ~7:徳島、8:長崎、9:磐田、10:大宮、11:山形、12:水戸~
12位 : 水戸ホーリーホック → 22票→ 「スモールクラブが躍進するとその年のオフが大変」というのは日本のみならず、世界中のリーグで当てはまる話だと思うが、水戸は厳しいオフになった。主力だったMF前寛之(福岡)、DF志知(横浜FC)、MF白井永(岡山)などが流出して、期限付き移籍だったFW黒川やFW小川航やMF福満やDF宮大樹やMF浅野雄などはレンタル終了となった。主力の半数以上が退団・流出しており、スタメンは総入れ替えに近...
【J2】 オフの戦力補強の評価ランキング ~13:町田、14:北九州、15:東京V、16:山口、17:松本山雅~
17位 : 松本山雅 ・・・ 17票→ クラブ史上2度目となるJ1昇格を果たしながら「1年でJ2降格」となった松本山雅はついに反町監督が勇退。新しいスタートを切った。しかも、チームを支えてきたベテランのDF飯田とFW高崎が契約満了。MF宮阪とMF岩上も契約満了になったので大鉈を振るったと言える。主力ではGK守田(鳥栖)やMFパウリーニョ(岡山)やDF水本(町田)やFW永井龍(広島)が抜けているので戦力ダウンは否めないところである。ル...
【J2】 2020年のブレイク候補の若手プレーヤー (トップ20)
youtubeを始めました。チャンネル登録よろしくお願いいたしますm(__)mhttps://www.youtube.com/user/jijijijijir/featured★ 現在の投票数 → 225票 → 最大で20チームまで選択して投票することができます。 → 「コメント」のところは何も書かなくてもOKです。(投票可能です。)受付期間(J2編) 2020年1月7日(火)~2020年2月20日(木)まで → J1の開幕戦(2月21日)の前日までです。 → 不公平が生じるので、そ...
【J1】 2020年のブレイク候補の若手プレーヤー (トップ30)
youtubeを始めました。チャンネル登録よろしくお願いいたしますm(__)mhttps://www.youtube.com/user/jijijijijir/featured★ 現在の投票数 → 225票 → 最大で20チームまで選択して投票することができます。 → 「コメント」のところは何も書かなくてもOKです。(投票可能です。)受付期間(J1編) ・・・ 新シーズンの予想の受付を開始しました。 2020年1月7日(火)~2020年2月20日(木)まで → J1の開幕戦(2月21日)...
【J1】 2020年のオフの戦力補強の評価ランキング ~6:大分、5:C大阪、4:仙台、3:柏、2:横浜FM、1:鹿島~
6位 : 大分トリニータ ・・・ 95票→ 昇格1年目の2019年はJ1で9位。躍進した。勝負の2年目になるがJ1で力を示した選手のほとんどが残留となった。DF岩田、DF鈴木義、GK高木駿、MF田中達、MF小塚などは他クラブが目をつけても何らおかしくなかったがいずれも残留を決断した。唯一、FWオナイウ阿道が抜けてしまったがもともと浦和からの期限付き移籍だったので大分にはどうしようもなかった。主力の退団はFWオナイウ阿道くらいで...
【J1】 2020年のオフの戦力補強の評価ランキング ~12:FC東京、11:神戸、10:横浜FC、9:清水、8:名古屋、7:G大阪~
12位 : FC東京 ・・・ 29票→ プレーオフで勝利してACLの本大会出場を決めたFC東京は攻撃的なポジションの選手が補強の中心になった。FWディエゴ・オリヴェイラ&FW永井謙の2トップにかかる負担が大きかったがMFアダイウトン(磐田)とMFレアンドロ(鹿島)の獲得に成功した。どちらも能力の高い選手なので選手起用の幅が広がった。MFアダイウトンは早くも存在感を発揮しており、大卒のMF安部柊(明治大)は即戦力になるだろう。中盤か...
【J1】 2020年のオフの戦力補強の評価ランキング ~18:浦和、17:札幌、16:鳥栖、15:広島、14:川崎F、13:湘南~
18位 : 浦和レッズ ・・・ 11票→ 2018年はJ3、2019年はJ2でゴールを量産して得点王に輝いたFWレオナルド(新潟)の獲得に成功した。シュート精度の高いストライカーなので「FW興梠の後継者候補の1人」として大きな期待を集めている。「FWレオナルドを獲得できたのは相当に大きい。」と言えるが他にはMF伊藤涼(大分)が復帰してDFトーマス・デン(メルボルン・ビクトリー)を獲得した程度。日本人の即戦力を獲得することは出来なかっ...
【管理人】 J3+からのお知らせ ~出来ればご確認ください。~
■ 「ユーチューブ」に参戦することになりました。「ブログ」、「ツイッター」に続いて「ユーチューブ」に参戦することになりました。「サッカーコラム J3 Plus チャンネル」です。参戦の理由は新しいことにチャレンジしたくなったからです。右も左も分からない状態なので「再生数」などはなかなか伸びませんが試行錯誤するのも楽しいと感じています。さっそく、動画を1本アップしましたがまだコンテンツは充実していません。それ...
【新型コロナ】 開幕まであと1週間。Jリーグの中止や延期はあり得るのか?
■ 新型コロナの話題今年の1月末あたりから日本列島は新型コロナの話題で持ち切りである。 クルーズ船の「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客が下船できなくなっており、船内の様子を伝えるニュースは頻繁に流れているがついに2月13日(木)に日本国内では初となる新型コロナが原因と思われる死者が出た。「神奈川県に住む80代の女性」と報じられているが、「陽性が判明した東京都内に住む70代のタクシー運転手の義母」という。「今の...
【Jリーグ】 「クラブ名がかっこいい。」と思うクラブ (1位~10位まで)
10位:東京ヴェルディ ・・・ 21票→ 日本リーグ時代は読売サッカークラブという名前だった。日本リーグ時代の末期は「読売と日産の2強の時代」が続いた。Jリーグ開幕に合わせてヴェルディ川崎という名前に変更になったがポルトガル語で緑を意味する「Verde」からの造語になる。黄金期のV川崎の試合は頻繁にゴールデンタイムで生中継されたが日本テレビ系列だけは頑なに「読売ヴェルディ川崎」と呼んだ。Jリーグと読売は対立関係...
【Jリーグ】 「クラブ名がかっこいい。」と思うクラブ (11位~20位まで)
20位:サンフレッチェ広島 ・・・ 13票→ 日本語の「三(さん)」とイタリア語で矢を意味する「フレッチェ(frecce)」を合わせた造語になる。日本語にすると「3本の矢」になるが、言うまでもなく、戦国大名・毛利元就の「三本の矢」の故事にちなんでいる。晩年になって元就は息子3人(隆元・元春・隆景)を呼び出して「1本の矢では簡単に折れるが、3本纏めると容易に折れない。3人共々がよく結束して毛利家を守って欲しい。」と伝えた...
【Jリーグ:移籍市場】 12段階のプレーヤー別の戦力補強の評価 (371人目~380人目)
371人目 : MF ルーカス・ミネイロ (ポンチ・プレッタ→セレッソ大阪) ・・・ B+→ MFソウザの後釜として加入するブラジル人のボランチ。188センチとサイズに恵まれており、高さを生かしたセットプレーからゴールを奪う機会も多い。左利きというのも特徴になる。今オフのC大阪は左利きの選手をたくさん集めているが補強ポイントの1つだった「左利きのボランチ」の獲得に成功した。ドリブルで持ち上がってチャンスを作る場面も多い...
【J1:順位予想】 優勝候補の筆頭・横浜Fマリノスは「不吉なジンクス」を打ち破ることが出来るか?
■ 本命は横浜FマリノスJ1の開幕戦まであと10日を切った。ACLのGLもスタートしてサッカーシーズンが本格的に到来しつつあるが「順位予想バトル(J1編)」の参加者数が200名を超えた。参加者数がかなり多くなってきたが「200名の順位予想」をまとめると表1のようになる。18クラブの中で最も高い評価を得ているのはリーグ2連覇を目指す王者の横浜FMになる。平均予想順位は3.00位。「2020年のJ1の本命は横浜FM」と言える。2番手は川崎F...
【京都サンガ×セレッソ大阪】 新スタジアムのこけら落としに行ってきた。 (生観戦記・動画まとめ)
動画①→ 京都の新スタジアムは「JRの亀岡駅の目の前」にある。「駅からスタジアムまでは徒歩3分」と言われている。電車を降ると目の前にスタジアムが飛び込んでくるのは鳥栖市にある駅前不動産スタジアムと同じである。プラットホームからの眺めは「駅前不動産スタジアム@JRの鳥栖駅」によく似ている。...
【こけら落とし】 「40歳くらいの京都サンガのサポーターが列に割り込んできたの困りました。」という話
■ スタジアム環境が充実する関西4クラブ待望の新スタジアムである「サンガスタジアム by Kyocera」が完成。2月9日(日)に行われた京都 vs C大阪のPSMがこけら落としになった。点の取り合いになったがアウェイのC大阪が3対2で勝利した。C大阪はMF坂元、FW奥埜、FW都倉がゴールをゲット。京都はMF庄司とFWピーター・ウタカがゴールを奪った。MF坂元とFWピーター・ウタカはどちらも新加入選手になるがともに大きな戦力になるだろう。...
【移籍市場】 今オフのアルビレックス新潟の補強はなかなか良かった。
■ J2に降格して3年目新潟はJ2に降格して3年目になるが過去2年間はいずれも2桁順位に沈んだ。初年度の2018年はまさかの16位。残留争いに巻き込まれた時期もある。2年目の2019年は開幕から9試合を終えた時点で片渕監督を解任。吉永監督を招聘したが波の大きいシーズンになった。クラブ規模はJ2での中ではトップクラス。サポーターの数の多さもJ2の中ではトップクラスであることを考えると2年連続で不甲斐ないシーズンになった。2020...
【PSM】 京都サンガ&セレッソ大阪のサポーターの応援の声が物凄かった・・・。 (サンガスタジアム by Kyocera)
■ オープンしたのは戦時中の1942年京都サンガの元・ホームの西京極陸上競技場がオープンしたのは第二次世界大戦中の1942年になる。1946年にはここを中心に第1回の国民体育大会が開催されている。もちろん、何度か改修工事は行われているが、先の大戦中に作られたスタジアムが未だに現役として活躍しているというのは物凄い話である。2019年の6月には株式会社たけびしが命名権を取得しているが「契約期間は10年」と言われている。...
【セレッソ大阪】 生で観てMFレアンドロ・デサバトを「凄すぎる。」と感じた件
■ 6試合ぶりの勝利C大阪は今キャンプ期間中の練習試合で結果が出ていなかった。初戦のテゲバジャーロ宮崎戦こそ6対0で大勝したが徳島には0対1で敗れて横浜FMには1対2で敗れた。広島戦はスコアレスドローで、長崎戦は1対2で敗れた。PSMの京都戦の前日に行われた磐田戦も2対2の引き分けだったのでJリーグ勢が相手の試合は5試合で0勝3敗2分け。5試合勝ちなしだったがアウェイで京都に3対2で勝利。一息つくことが出来た。「プレシーズ...
【京都サンガ×セレッソ大阪】 新スタジアムのこけら落としに行ってきた。 (生観戦記・下)
■ 亀岡駅前までの道は大渋滞新スタジアムのこけら落としとなった京都 vs C大阪のPSMは3対2でC大阪が勝利したが大きな事故やトラブルはなかったようだ。来場した人のほとんどは新しいスタジアムに好印象を持っただろう。京都はJ2の開幕戦はアウェイで山口と対戦する。2節がホーム開幕戦。長崎との対戦になる。長崎戦は3月1日(日)に行われるが今回のPSMと同様でたくさんのお客さんで埋まるだろう。最高の雰囲気になる可能性は高い。...
【京都サンガ×セレッソ大阪】 新スタジアムのこけら落としに行ってきた。 (生観戦記・中)
■ こけら落としの試合新スタジアムのこけら落としとなった京都 vs C大阪のPSMは14時キックオフとなった。ホームの京都は「3-4-2-1」。GK清水圭。DF森脇、DFヨルディ・バイス、DF安藤淳。MF庄司、MFレナン・モッタ、MF飯田貴、MF黒木恭、MF中川風、MF宮吉、FWピーター・ウタカというスタメンになった。注目のFWピーター・ウタカは1トップで起用された。MF荒木大、MF曽根田、FW李忠成などがベンチスタートになった。アウェイのC大阪...
【京都サンガ×セレッソ大阪】 新スタジアムのこけら落としに行ってきた。 (生観戦記・上)
■ 待望の新スタジアムのこけら落とし京都サンガならびに京都府民にとって待望の新スタジアムである「サンガスタジアム by Kyocera」がついに完成した。2月9日(日)に行われたC大阪とのプレシーズンマッチがこけら落としになった。収容人数は21,600人。ラグビーやアメフトも可能な球技専用スタジアムになる。亀岡駅の目の前にスタジアムがあるが京都駅から西方向に10個進んだ駅が亀岡駅になる。普通電車だと京都駅から28分ほどにな...
【J2】 ブレイクが期待される若手Jリーガーはこの34名だ!!! (後編) (2020年版)
■ 新スタ元年となる京都新スタ元年の京都のブレイク候補は帝京長岡高出身のMF谷内田だろう。高度な技術を持っており、決定的な仕事ができる選手である。2019年はMF福岡慎が高卒1年目ながらJ2で36試合で2ゴールと活躍したがMF谷内田も1年目からある程度以上の出場機会が得られるだろう。今オフの京都はFWピーター・ウタカ、DF森脇、DFヨルディ・バイスなど経験豊富な選手をたくさん獲得したが鍵を握るのは若手だろう。高校時代の同...
【東京ヴェルディ】 暴走しそうな雰囲気が漂うFW大久保嘉人を止められるか?
■ 成績はあまり変わらず。東京Vは昨夏にホワイト監督が退いて永井秀樹監督が就任した。黄金期のV川崎で準・主力として活躍した選手をトップチームの監督に据えて立て直しを図ることになったが2019年の成績は20試合で7勝8敗5分けという成績だった。前任のホワイト監督は22試合で7勝7敗8分け。13位でバトンを受け取ったが最終順位は13位のまま。11位まで浮上した時期はあったが1桁順位まで浮上することは一度もなかった。「監督交代...
【水曜日のダウンタウン】 「ダブル八百長」を思い出した9人連続のPK失敗 (横浜Fマリノス×ヴィッセル神戸)
■ 歴史に残る試合になった。Jリーグの新シーズンの幕開けを告げるゼロックス・スーパーカップは2月8日(土)に行われた。リーグ王者の横浜Fマリノスと天皇杯王者のヴィッセル神戸の顔合わせになったが攻撃的なサッカーを展開する横浜FMと神戸らしい熱戦になった。ただ、全てを持って行ったのはPK戦だった。2人目まではともに成功して2人目を終えた時点では2対2だったが横浜FMの3人目のFWエジガル・ジュニオから失敗が続いた。2010年...
【J2】 ブレイクが期待される若手Jリーガーはこの34名だ!!! (中編) (2020年版)
■ 水戸でブレイクするのは誰か?MF前寛之やFW小川航やDF志知など主力が大量に抜けた水戸は苦しいオフになったが残った選手や新加入選手にとっては大きなチャンスである。「誰がレギュラーになってもおかしくない状況」である。ほとんどのポジションは「レギュラー未定」なのでたくさんの選手にチャンスがある。この状況で燃えない選手はいないだろう。水戸は例年通りでたくさんの有望株を獲得したので何人かがブレイクを果たすだ...
【J2】 ブレイクが期待される若手Jリーガーはこの34名だ!!! (前編) (2020年版)
■ 今シーズンから10番を背負うことになった。新潟U-18出身のMF本間至の登録身長は161センチから164センチにアップした。2019年と比べると3センチだけ身長が伸びているが依然としてJリーガーの中では屈指の小型プレーヤーである。サイズには恵まれていないがキレ味鋭いドリブルはすでにJ2屈指である。2019年は秋以降に定位置を確保して28試合で3ゴール1アシストという成績だったが10番を託された今シーズンはどんな成績を残せるだ...
【J1】 ブレイクが期待される若手Jリーガーはこの27名だ!!! (後編) (2020年版)
■ FC東京も有望株が目白押しFC東京もたくさんの有望な若手を抱えている。ブレイク候補はたくさんいるが2019年のJ3で30試合で19ゴールと活躍してJ3の得点王に輝いたFW原大智に注目したい。身長は2019年は190センチだったが2020年は191センチになった。身長はさらに伸びているが大柄でありながら動ける選手である。J3でゴールを量産したことで大きな自信をつかんでいると思うので今年はトップチームでたくさんのゴールを決めたい。...
【J1】 ブレイクが期待される若手Jリーガーはこの27名だ!!! (前編) (2020年版)
■ 期待が集まる高卒カルテット鹿島は今オフの移籍市場でDF奈良、DF杉岡、DF永戸、DF広瀬陸、MF和泉、MFファン・アラーノ、FWエヴェラウドなどを獲得した。大型補強に成功したが高卒の4人も高い期待を集めている。GK山田大は年代別代表の常連として活躍してきた未来の正キーパー候補で、ストライカーのFW染野は2年生だった2018年度の冬の高校選手権で躍動した。MF松村優は先の冬の高校選手権で静岡学園高の主力として活躍した。4人...
【J1】 2020年の注目のJリーガー (1位-10位)~5位:知念慶、4位:宇佐美貴史、3位:三浦知良、2位:オルンガ、1位は・・・。~
9位:FW 仲川輝人 (横浜Fマリノス) ・・・ 9票→ 2019年は33試合で15ゴール9アシストと活躍。JリーグのMVPに選出された。Jリーグを代表するスター選手になったが周囲の見る目が厳しくなる今シーズンも同じくらいの成績を残せるのか?は興味深い。「活躍したらメディアに取り上げられるクラスの選手」から「活躍しなかった場合でもメディアに取り上げられるクラスの選手」になったのでハードルは上がっている。ACLや日本代表での...
【鹿島アントラーズ】 筋違いなサポーターのDF昌子源(トゥールーズ→ガンバ大阪)への批判
■ 古巣である鹿島にも復帰せず。昨オフに鹿島を離れてトゥールーズに移籍したDF昌子は2018-2019シーズンの後半戦は主力として活躍した。順調なスタートを切ることが出来たが2019年-2020シーズンは怪我の影響もあってわずか1試合の出場にとどまっている。トゥールーズは最下位に低迷しており、2部降格が現実味を帯びてきたが1月31日(金)に突如としてG大阪への移籍話が浮上。2月3日(月)にG大阪への完全移籍が発表された。契約年数は...
【J1】 2020年の注目のJリーガー (11位-20位)~5位:知念慶、4位:宇佐美貴史、3位:三浦知良、2位:オルンガ、1位は・・・。~
20位:MF 中村俊輔 (横浜FC) ・・・ 5票→ 昨夏に磐田を離れて横浜FCに完全移籍するとラスト5試合は全てスタメン出場。ラストスパートに大きく貢献してチームをJ1に導いた。41歳になったが精度の高い左足は今年も横浜FCの武器になるだろう。同年代の選手のほとんどは現役を引退しているが「どこまでやれるのか?」は興味深いところである。横浜FCに移籍してからはボランチでプレーする機会が多くなっているが「起用法」も1つの注...
【東京ヴェルディ】 今キャンプ期間中の練習試合の結果がさすがに酷すぎる。
■ 開幕まであと2週間ほどJリーグの開幕まであと2週間ほどになった。厳密に言うとACLに出場しないJ1のクラブは2月16日(日)にルヴァン杯のGLの1試合目が行われるのであと10日ほどに迫ったが今週末には全国各地でプレシーズンマッチが開催される。待望の新スタジアムである「サンガスタジアム by Kyocera」が亀岡市に完成した京都は2月9日(日)にC大阪とプレシーズンマッチを行うことになるが新スタジアムのこけら落としになる。恒例...
【J2】 今オフの移籍市場の「勝ち組」と「負け組」はどこだろうか? (2019年-2020年オフ) (下)
■ FW大久保に注目が集まる東京V東京Vは元・日本代表のFW大久保に注目が集まる。37歳になっており、年齢的な衰えは否めないが、点の取り方を誰よりも知っている日本人フォワードである。「J2であれば2桁はクリアできるのでは?」と思われる。FW大久保に話題が集中しているがMF藤本寛、MF井上潮、MF森田晃、MF山本理など若手の有望株の流出がなかった点も高評価できる。MF小池純とDFクレビーニョの引き止めに成功したのも大きい。FW...
【J2】 今オフの移籍市場の「勝ち組」と「負け組」はどこだろうか? (2019年-2020年オフ) (中)
■ 優勝候補の一角に挙げられる磐田大宮と並んで優勝候補の一角に挙げられる磐田は移籍市場の序盤戦は苦戦を強いられた。FW川又やGKカミンスキーやFW大久保やMF田口が契約満了。DF大南やMFアダイウトンも流出したのでネームバリューのある選手がたくさん抜けてしまったがFWルキアンやMF藤川虎やMF上原力やMF山本康などの引き止めには成功。その上でDFフアン・フォルリン、MF大森、MFルリーニャ、DF舩木翔などの獲得に成功した。期...
【J2】 今オフの移籍市場の「勝ち組」と「負け組」はどこだろうか? (2019年-2020年オフ) (上)
■ 各ポジションにタレントを揃える福岡今オフのJ2の移籍市場の話題の中心になったのは福岡だった。2019年は16位と低迷したが前・水戸の長谷部監督の招聘が流れを変えたと言える。GKセランテスやDF輪湖などの引き止めに成功した上でFWフアンマ・デルガド、MF福満、MF前寛之、DFサロモンソン、DFカルロス・グティエレス、DF上島などの獲得に成功した。各ポジションにJ2では屈指の選手を揃えているので「上位候補の1つ」に挙げられる...
【関西1部リーグ】 小川佳純監督が就任したFCティアモ枚方の補強が物凄い。
■ 枚方市で活動するクラブ大阪府内で活動しているサッカーチームというとG大阪とC大阪になる。「北部のG大阪 vs 南部のC大阪」という構図になるがJFLのFC大阪が「大阪から3番目のJリーグ入りを目指すクラブ」というキャッチコピー(?)の元で活動を続けている。ライセンスの問題を抱えているが2018年にはJFLで2位になるなど実力的には十分にJ3を目指せるクラブである。2015年からずっとJFLで活動しており、今年で昇格6年目になる。...
【サガン鳥栖】 竹下製菓のブラックモンブラン(アイス)を食べてみた。 (写真付き)
■ 佐賀新聞が胸スポンサーに・・・。2008年から鳥栖の胸スポンサーだったDHCは報道されていたとおりで1月31日(金)をもって撤退となった。ちょうど1年前の1月末には同じように大手スポンサーだったCygamesとのスポンサー契約が終了している。「2社を合わせると10億円前後のスポンサー料だった。」とも言われており、鳥栖にとっては大打撃である。胸スポンサーが見つからなかった影響もあって今シーズンのユニフォームの発表も遅れ...
【Jリーグ:移籍市場】 12段階のプレーヤー別の戦力補強の評価 (361人目~370人目)
361人目 : FW ヴィニシウス・アラウージョ (アヴァイFC→モンテディオ山形) ・・・ S-→ フォワードの枚数がやや足りていなかった山形に加入したブラジル人のストライカー。U-23ブラジル代表の経験がある。バレンシアやレアル・サラゴサやヴァスコ・ダ・ガマでプレーした経験もある。176センチなのでサイズのある選手ではないが中央で起点になりつつ最後は自らゴールを奪うことが出来る。周りの選手を使うのも上手な選手である。...
【J3】 今オフの移籍市場の「勝ち組」と「負け組」はどこだろうか? (2019年-2020年オフ) (上)
■ 最下位からの巻き返しを図る岩手今オフのJ3の移籍市場の話題を独占したのは2019年は最下位に終わった岩手だった。チームの顔だったFW谷口海こそ流出したが「NOVA」の豊富な資金力に後押しされて超・大型補強に成功した。日本人選手はFW岸田、MF後藤京、DF藤井航、DF牟田、MF有永、DF中村太、DF下畠、DF森下俊、MF脇本、MF小谷などを獲得。外国人選手はFWモライス、MFモレラト、FWブレンネル、MFヴァンデルソンを獲得している。...
【J2】 全22クラブの開幕前の戦力評価 (アビスパ福岡、ギラヴァンツ北九州、V・ファーレン長崎、FC琉球) (2020年)
アビスパ福岡 ・・・ A+→ 文句なしで「J2の22クラブの中で最もいい補強が出来たクラブ」と言える。FWヤン・ドンヒョンやMF前川やMFウォン・ドゥジェやDF石原広などが抜けたのでマイナス点もあるがGKセランテスやDF輪湖などの引き止めに成功した上でFWフアンマ・デルガド、MF福満、MF前寛之、DFサロモンソン、DFカルロス・グティエレス、DF上島などの獲得に成功。各ポジションにJ2屈指の選手を揃える巨大戦力になった。センター...
【J2】 全22クラブの開幕前の戦力評価 (レノファ山口・徳島ヴォルティス・愛媛FC) (2020年)
レノファ山口 ・・・ C-→ 霜田監督になって3年目になるが今オフも主力の流出に苦しんだ。MF三幸、DF前貴之、FW山下敬、DF菊池流という中心だった選手が引き抜かれてしまった。DF石田崚とFW宮代もレンタル終了となったので移籍市場の序盤戦は主力の退団や流出が目立ったが中盤戦以降に有力選手をたくさん獲得することが出来た。4人の流出は相当に痛いが「何とか年間を通して戦えそうな顔ぶれになった。」と言える。期待が集まる...
■ 「J2のオリジナル10のクラブの1つ」J2が誕生したのは1999年の話になる。最初は10チームからのスタートだったがJ2初年度のメンバーは川崎F・FC東京・大分・新潟・札幌・大宮・山形・鳥栖・仙台・甲府という顔ぶれになる。札幌はその前年の1998年はJリーグ(1部)で戦ったので降格組だったが、今、振り返ると「相当に濃いメンバーだった。」と言える。この10チームは「J2のオリジナル10」と呼ばれるが全てのチームがJ1の舞台を経験...
【Jリーグ】 開幕スタメンあるか!?高卒ルーキーのMF荒木遼太郎(東福岡高→鹿島アントラーズ)
■ 今年も鹿島が勝利毎年恒例のいばらきサッカーフェスティバルは2月1日(土)にケーズデンキスタジアムで行われた。ACLのプレーオフのメルボルン・ビクトリー戦から中3日の鹿島はメンバーを大きく入れ替えてきたが序盤から攻め込んだ。何度かチャンスを逃した後の前半38分にFW白崎の絶妙なスルーパスを受けた高卒ルーキーのMF荒木遼が相手をブロックしてシュートコースを作ると左足で豪快に決めて鹿島が先制に成功する。1点を追う水...
【J2】 2020年のブレイクが期待される若手のJリーガー (01位-10位)~5位:上門知樹、4位:藤川虎太朗、3位:半田陸、2位:晴山岬、1位は・・・。~
20位 : MF 谷内田哲平 (京都サンガ) ・・・ 17票→ 冬の高校選手権でベスト4に輝くなど旋風を巻き起こした帝京長岡高の中心選手の1人。同学年のFW晴山岬(町田)とのコンビで県勢初のベスト4入りを果たした。高度なテクニックと判断力を武器にゲームをコントロールしつつ、チャンスに絡むことが出来る。實好監督がどういうシステムを採用するのか?は分からないが昨シーズンのMF福岡慎と同様で1年目から結構な出場機会を得られる...
【J2】 全22クラブの開幕前の戦力評価 (ジュビロ磐田・京都サンガ・ファジアーノ岡山) (2020年)
ジュビロ磐田→ FW川又、FW大久保、MF田口、GKカミンスキーが契約満了。MFアダイウトンやDF大南やMF荒木大が流出したので移籍市場の中盤戦まではネガティブなニュースが続いた磐田だったがFWルキアンやMF藤川虎やMF松本昌やMF上原力の引き止めに成功。期限付き移籍だったFW小川航とMF伊藤洋の回収に成功した上でMFルリーニャ、MF大森、DF大武、DFフアン・フォルリン、DF舩木翔などの獲得に成功した。ビッグネームがたくさん抜けた...
【J2】 全22クラブの開幕前の戦力評価 (東京ヴェルディ・町田ゼルビア・ヴァンフォーレ甲府) (2020年)
東京ヴェルディ ・・・ C+→ 永井秀樹監督になって2年目の東京Vは2008年以来のJ1復帰を目指すことになるが「どういうシーズンになるのか?」の予想は難しい。監督交代後はパスをつなぐサッカーに取り込んでおり、機能した試合もいくつかあるが、思うようなサッカーができない試合も多かった。監督としての実績が乏しい永井秀樹監督に対して懐疑的な見方をする人は依然として少なくない。東京Vに対する一般的な評価は高くない。た...
【J2】 全22クラブの開幕前の戦力評価 (ザスパクサツ群馬・大宮アルディージャ・ジェフ千葉) (2020年)
ザスパクサツ群馬 ・・・ C+→ 2017年以来のJ2復帰を果たした群馬は「クラブ史上最高」とも言える大型補強に成功した。2018年にJ2の得点王に輝いたFW大前の加入が目立つがFW進昂平、MF白石、MF岩上、MF内田達、MF宮阪、DF高瀬など能力の高い選手をたくさん獲得した。即戦力になったGK吉田舜とDF吉田将とFW高澤の大卒ルーキートリオが揃って流出したのは痛手になるが経験のある選手を加えて大幅な戦力アップに成功した。注目はや...
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1位 : 鹿島アントラーズ 平均予想順位 : 2.53位→ 平均予想順位は2.53位。25名(=83.3%)が3位以内と予想しており、30名全員が7位以内と評価している。2番手評価の広島、3番手評価の神戸との差はそこまで大きくないが、「現時点では2025年のJ1の本命は鹿島」と言える。オフに鬼木監督を招聘。21ゴールを挙げたFWレオ・セアラを獲得するなど積極的な補強を実施した。海外移籍が噂されたMF荒木遼太郎も復帰。「魅惑のトライアングル...
6位 : FC岐阜 平均予想順位 : 7.64位→ J3で早くも6年目となる岐阜の平均予想順位は7.64位。7名(=25.0%)が2位以内と予想しており、12名(=42.9%)が6位以内と評価している。2024年は8位だったがラスト9試合は6勝1敗2分けと絶好調。9試合で24ゴールを挙げた攻撃力は圧巻だった。ただ、攻撃の中心だったエースのFW藤岡浩介がFC今治へ移籍。「19ゴールを挙げて得点王に輝いたエースの穴をどう埋めるのか?」が最大の注目ポイントにな...
1位 : 松本山雅FC 平均予想順位 : 2.54位→ J3での優勝候補筆頭とされる松本山雅の平均予想順位は2.54位。圧倒的な支持を集めている。16名(=57.1%)が2位以内と予想しており、28名全員が5位以内と予想している。1位と予想した人は9名。松本山雅への期待の高さが伺える。昨シーズンはプレーオフの決勝戦で富山と引き分けてJ2復帰を逃すという悔しい結果に終わったが、主力の流出はほとんどなく、戦力を維持している点は大きな強み...
16位 : 水戸ホーリーホック 平均予想順位 : 15.69位→ 水戸の平均予想順位は15.69位。55名中、15名(=27.3%)が18位以下と予想しており、残留争いに巻き込まれる可能性が高いクラブの1つに挙げられる。例年と比べると静かなオフを過ごしたが、長年、チームを支えてきたGK本間が現役を引退した。クラブの歴史における大きな節目であり、次世代のリーダーの登場が急務と言える。若いチームなので中心となってチームを引っ張ることが...
11位 : ヴァンフォーレ甲府 平均予想順位 : 11.62位→ 甲府の平均予想順位は11.62位。55名中、6名(=10.9%)が6位以内と予想している。2024年は14位だったことを考えると「成績はUPする。」と考える人が多くなっている。注目は「FWピーター・ウタカとFWアダイウトンの穴を誰が埋めるのか?」に尽きる。何だかんだでFWピーター・ウタカは34試合で8ゴール、FWアダイウトンは33試合で14ゴールを記録した。FWマテウス・レイリア(富山)...
6位 : ジェフ千葉 平均予想順位 : 6.02位→ 千葉の平均予想順位は6.02位。55名中、3名(=5.5%)が2位以内と予想しており、28名(=50.9%)が6位以内と予想している。2024年は惜しくも7位。プレーオフ出場を逃したがFW石川大地(熊本)、DF鳥海晃司(C大阪)、DF前貴之(山口)などを獲得。大型補強を敢行した。小林監督になって勝負の3年目。「J2屈指の戦力」になったが3位以内と予想している人は3人だけ。意外と少ない。やや控えめな評価...
6位 : ジェフ千葉 平均予想順位 : 6.02位→ 千葉の平均予想順位は6.02位。55名中、3名(=5.5%)が2位以内と予想しており、28名(=50.9%)が6位以内と予想している。2024年は惜しくも7位。プレーオフ出場を逃したがFW石川大地(熊本)、DF鳥海晃司(C大阪)、DF前貴之(山口)などを獲得。大型補強を敢行した。小林監督になって勝負の3年目。「J2屈指の戦力」になったが3位以内と予想している人は3人だけ。意外と少ない。やや控えめな評価...
81人目 : DF 中村拓海 (横浜FC → セレッソ大阪) 「A++」→ 「面白い補強」と言える。横浜FCでJ2の26試合に出場した右サイドのプレーヤーで、179cmの高さを持ちながらテクニックと攻撃センスを兼ね備えたスケールの大きな選手。3バックの右もこなせるユーティリティ性があり、攻撃面での貢献が期待される。まだ23歳で、成長の余地が大きいことも魅力だ。プレーにやや軽さが見られるのは課題だが、完全移籍で獲得できた点はポジティ...
1位 : V・ファーレン長崎 平均予想順位 : 2.07位 → MF山口蛍(神戸)、DFエドゥアルド(横浜FM)、DF関口正(甲府)、 DF高畑(磐田)、GK後藤雅(山形)を獲得するなど、超・大型補強に成功した長崎の評価が最も高くなっている。平均予想順位は2.07位。56名中、41名(=74.5%)が2位以内と予想しており、98.2%に相当する54名が長崎を6位以内と予想している。2番手評価の磐田の平均予想順位は3.33位なので、「2025年のJ2は長崎が大本命」...
第5位 FC今治 (90点/100満点)→ 初のJ2昇格を果たしたFC今治は充実のオフになった。「J3でMVPのFWマルクス・ヴィニシウスを引き止めることが出来るか?」が最大の焦点だったが残留。FW藤岡浩介(FC岐阜)の獲得に成功したので2024年のJ3で19ゴールを挙げた得点王に輝いた2人がFC今治で共演することになった。「強力なデュオの誕生」と言える。夏に加入して16試合で6ゴールのFWウェズレイ・タンキも残留。攻撃陣は破壊力がある。中盤...
■ J2の第21節J2の第21節。6勝7敗7分けで勝ち点「25」。10位のブラウブリッツ秋田はホームのソユースタジアムで清水エスパルスと対戦した。清水は14勝5敗1分けで勝ち点「43」を獲得しているがここ5試合は2勝3敗と低調。負けなしが続く2位の長崎ならびに3位の横浜FCとの差が一気に縮まって首位陥落の危機を迎えている。20節を終えた時点で2位の長崎と3位の横浜FCはともに勝ち点「40」。その差は「3」のみ。ホームの秋田は「4-2-2-2...
■ J2の第21節J2の第21節。6勝10敗4分けで勝ち点「22」。14位と低迷するモンテディオ山形はホームのNDソフトスタジアム山形で宿敵のベガルタ仙台と対戦した。仙台は9勝4敗7分けで勝ち点「34」。6位とプレーオフ圏内に位置する。6位の仙台と14位の山形の勝ち点差は「12」。山形はホームで勝ってその差を縮めないといけない試合になる。仙台は3試合負けなし中。一方の山形は3試合勝ちなし中と苦労している。ホームの山形は「4-2-1-3...
■ J3の第18節J3の第18節。12勝1敗4分けで勝ち点「40」。首位を独走する大宮アルディージャはホームのNACK5スタジアムで4位のFC琉球と対戦した。FC琉球は7勝4敗6分けで勝ち点「27」。首位の大宮と2位の沼津の差は「12」と大きく広がっているが2位以下は大混戦になっている。2位の沼津と13位の北九州の差が「6」のみ。たくさんのクラブに2位のチャンスがある。降格2年目のFC琉球は昨シーズンは17位と低迷した。ホームの大宮は「4-2-...
SC相模原→ 元・日本代表で2002年の日韓W杯で活躍した戸田監督を招聘して2年目のシーズンとなるSC相模原は17節を終えた時点で6勝4敗7分けで勝ち点「25」。昨シーズンは9勝15敗14分けで勝ち点「41」。下から3番目となる18位だったことを考えると「この時点で9位」というのは立派な成績である。「大飛躍のシーズンになっている。」と言えたが6月19日(水)に戸田監督の解任を発表。サッカー界に衝撃が走った。戸田監督がSC相模原の監督...
FC今治→ J3に昇格して早くも5年目。クラブは、年々、レベルアップしており、「クラブ規模」に関してはJ3有数となった。「いつJ2に昇格してもおかしくないクラブになった。」と言えるが2022年は5位、2023年は4位。自動昇格には届かなかった。黄金期の磐田で活躍した元・日本代表の服部監督を招聘した今シーズンも上位候補に挙げられたが17節を終えた時点で8勝7敗2分けで勝ち点「26」。8位は不満足と言える。今シーズンも波の激しい...
長野パルセイロ→ 「悲願のJ2昇格」を目指す長野は17節を終えた時点で6勝6敗5分けで勝ち点「23」。10位に位置する。今年のJ3は大宮が前評判どおりの実力を発揮。首位を独走しているが2位以下は大混戦になっている。まだ十二分に2位の椅子は狙えるが今年も波に乗り切れないシーズンになっている。11節から3連勝を達成したが14節以降の4試合は1勝3敗と低調。3連勝で迎えた14節の金沢戦(H)の逆転負けは痛かった。J3は19節が折り返し地...
ヴァンフォーレ甲府→ 2023年は惜しくも8位に終わってプレーオフ出場を逃した甲府は「J1復帰」を目指すシーズンだったが誤算の多い前半戦となった。20節を終えた時点で6勝8敗6分けで勝ち点「24」。11位というのはかなり不本意と言える。今年のJ2の年間の試合数は「38」なので折り返し地点を少し過ぎたが2位の長崎との差は「16」なので自動昇格は絶望的。3位の横浜FCも同じ勝ち点「40」なので3位もほぼ無理と言える。6位の仙台との...
いわてグルージャ盛岡→ 17節を終えた時点で3勝10敗3分けで勝ち点「12」のみ。J3で最下位に沈んでいる岩手は「初のJFL降格の危機」を迎えている。鳥取・八戸・宮崎・讃岐なども同じように勝ち点が伸び悩んでいるので幸いにして残留圏内のチームとの勝ち点差はまだそこまで大きくないが長丁場のリーグ戦もそろそろ折り返し地点を迎える。残り試合数が徐々に減っていく中、降格圏に位置するままだとプレッシャーはかかる。16試合で14...
■ J3の第17節J3の第17節。19位と降格圏に位置するカマタマーレ讃岐はホームのPikaraスタジアムでツエーゲン金沢と対戦した。讃岐は2勝6敗8分けで勝ち点「14」。JFL降格の危機を迎えているが18位の宮崎とは全く同じ勝ち点になる。降格1年目の金沢は6勝5敗5分けで勝ち点「23」。開幕3連敗スタートと大きく出遅れたが持ち直してきた。7位に位置する金沢は2位の沼津との差が「5」のみ。自動昇格争いに絡んでいる。ホームの讃岐は「3-4...
福島ユナイテッド→ J3は2位争いが熾烈を極めるがサプライズを起こしているのは福島になる。長きに渡って川崎Fでコーチとしての実績を積んできた元・日本代表のCBの寺田監督を招聘。新しいスタートを切ったが17節を終えた時点で8勝7敗2分けで勝ち点「26」。5位と大健闘している。2021年はクラブ史上最高の5位と好成績を残したが、2022年は11位、2023年は15位だった。「大躍進のシーズンになっている。」と言える。福島はもともと「...
ツエーゲン金沢→ 「初のJ3降格」となった金沢は出だしで大きく躓いた。開幕直前に行われた金沢ゴーゴーカレースタジアムのこけら落としの富山戦(H)は1対4で大敗。暗雲が立ち込めたがリーグ戦は開幕3連敗スタートとなった。1節はアウェイで沼津に0対3で大敗して2節はホームでFC今治に1対3で敗れて3節のFC大阪戦に至ってはホームで2対6の大敗を喫した。この4試合で計16失点。序盤戦から守備が崩壊した。極めて苦しいスタートを切っ...
ガイナーレ鳥取→ V川崎や甲府などで活躍して加茂JAPANのときに日本代表でプレーした林健太郎監督を招聘して新しいスタートを切った鳥取は17節を終えた時点で4勝8敗5分けで勝ち点「17」。17位と残留争いに巻き込まれている。開幕2連敗スタートの後、3節から7試合負けなし。3勝4分けと一気に勝ち点を積み上げたが10節以降は1勝6敗1分けと低調。下位グループに引きずり込まれた。初のJFL降格の危機を迎えている。V川崎や甲府でキャリ...
カターレ富山→ 2023年はJ3で3位。惜しくもJ2昇格を逃した。2位で自動昇格を果たした鹿児島と同じ勝ち点「62」を獲得したが得失点差で及ばず。得失点差は鹿児島が「+17」、富山は「+11」だった。あと一歩のところで2014年以来のJ2復帰を逃したので今シーズンの目標は「J2復帰」のみ。開幕直前に行われた金沢ゴーゴーカレースタジアムのこけら落としはアウェイで金沢を相手に4対1で大勝した。好スタートを切った。期待感は膨らんだ...
■ J3の第17節J3の第17節。5勝4敗6分けで勝ち点「21」。11位となかなかエンジンがかからないカターレ富山はホームの富山県総合運動公園陸上競技場で首位の大宮アルディージャと対戦した。大宮は12勝1敗3分けで勝ち点「39」。首位を独走している。2位の沼津との差は「11」と大きく広がっている。J3は2位以下は大混戦なので11位と中位に沈む富山も2位の沼津との差が「7」のみ。6位の福島との差は「2」のみとなる。ホームの富山は「4-...
■ J2の第20節J2の第20節。9勝4敗6分けで勝ち点「33」。4位とプレーオフ圏内に位置するベガルタ仙台はホームのユアテックスタジアムで昇格争いのライバルであるV・ファーレン長崎と対戦した。長崎は11勝1敗6分けで勝ち点「39」。2位の長崎と4位の仙台の差は「6」。J2の昇格争いの行方を大きく左右するだろう注目の一戦となった。16試合負けなし中の長崎はここまでわずか1敗のみ。その1敗は2節の仙台戦(H)になる。ホームの仙台は「4...
愛媛FC→ 2023年のJ3を制覇してJ2復帰を果たした愛媛FCは20節を終えた時点で7勝6敗7分けで勝ち点「28」。9位とまずまずの位置に付けている。13節から6試合勝ちなしと苦労したが19節の水戸戦(H)で7試合ぶりの勝利を手にすると20節は首位の清水に3対0で大勝。大きな勝ち点「3」を獲得した。折り返し地点を過ぎたがこの時点で9位というのは立派と言える。2連勝して「J3降格の心配」はほぼなくなった。20試合で26得点/27失点となる。J3...
■ J2の第20節J2の第20節。昇格1年目ながら6勝6敗7分けで勝ち点「25」。10位とまずまずの位置に付ける愛媛FCはホームのニンジニアスタジアムで首位の清水エスパルスと対戦した。清水は14勝4敗1分けで勝ち点「43」を獲得している。2位の長崎との差は「4」、3位の横浜FCとの差は「6」となるが2位の長崎は他クラブと比較すると消化試合数は1つ少なくなる。清水は7連勝した後は2勝2敗。やや勢いが落ちている。ホームの愛媛FCは「3-4-2-...
鹿児島ユナイテッド→ 2023年のJ3で2位に入って「2度目のJ2昇格」を果たした鹿児島はオフの補強も順調だった。主力の流出がほとんどなかった上でFWンドカ・チャールス(FC岐阜)、MF田中渉(山形)、MF藤村慶(金沢)、DF外山(徳島)、DF井林(清水)の獲得に成功。準備万端で開幕を迎えたが17節を終えた時点で3勝9敗5分けで勝ち点「14」。5月26日(日)に大島監督が解任された。この時点では自動降格圏となる18位だった。代わって浅野監督が...
■ J2の第20節J2の第20節。3勝9敗7分けで勝ち点「16」。自動降格圏となる18位の鹿児島ユナイテッドはホームの白波スタジアムでモンテディオ山形と対戦した。下位に沈んでいる鹿児島は5月26日(日)に大島監督が解任されて浅野監督が復帰した。監督交代後は2試合連続で引き分けとなる。山形も6勝9敗4分けで勝ち点「22」。19節を終えた時点で14位。思うような前半戦にはならなかった。ここ2試合はいずれもドロー。ホームの鹿児島は「4-...
■ J1の第18節J1の第18節。全く同じ2勝10敗5分けで勝ち点「11」の京都サンガとコンサドーレ札幌が「サンガスタジアム by Kyocera」で対戦した。得失点差は京都「-18」、札幌が「-20」。京都が19位、札幌が20位となる。17位の鳥栖と18位の湘南はともに勝ち点「14」。J1の残留争いは下位4チーム(鳥栖・湘南・京都・札幌)が中心になっている。京都はホームではここまで0勝7敗1分けと未勝利。ホームで大苦戦している。ホームの京都は「...