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釜石は雲南市木次町の御室山の麓にあって、須佐之男命が、八俣大蛇から稲田姫を救うため、「八塩折の酒」を造った釜が岩となり、 それが「釜石」と呼ばれるようになったとされています。 近くには、酒米を作られた田や八塩折の酒を造ったとされる泉、須佐之男命と稲田姫を祀る布須神社もあります。
おはようございます。春の嵐でしょうか?風雨強い朝になってます。この後は急激に回復に向かい大陸から黄砂がやってくるという予定?予報になっています。花粉もメッチャ飛ぶんでしょうね。それでは前記事の続きです。出雲そばの神代そばから八重垣神社まで行きました。車で
『出雲国風土記』に掲載されている神社は三百九十九社! その全てを五十代の中年親父が参拝してみようと思い、覚書としてブログを始めてみました!
升形天神社(→神奈川県川崎市多摩区升形6丁目)は、稲毛山 廣福寺の向かいの山頂にある天神社で、室町時代にこの地の領主稲目(いねのめ)氏が櫛名田比売(稲田姫)を祭神とする稲乃比売神社(→埼玉県大里郡寄居町鉢形)を勧請したことが興りと伝わります。創建当時は祭神の櫛名田比売(稲田姫)を韋駄天(いだてん→仏教における天部の神)と間違えて韋駄天社と号していましたが、1868(明治元)年の神仏分離令により天神社と改められました。〖...
島根県雲南市加茂町に鎮座する布須神社は、出雲国風土記に布須社と記載された古社で、須佐之男命・稲田姫命・大山咋命・玉依姫命・別雷命を御祭神としてお祀りする神社で延野地区の氏神です。