黒島結菜が連続殺人鬼に。映画『夏目アラタの結婚』感想
黒島結菜が連続殺人鬼を演じた映画『夏目アラタの結婚』 同名の人気コミックを、サスペンスの巨匠・堤幸彦がメガホンを撮って映画化した作品。 原作は未読です。 が、こちらの作品、他のひとの感想を見るかぎり、原作未読で見るのがおすすめのようです。 さて、感想としては ミステリーサスペンスだと思っていたら、ファンタジーラブロマンスだったでござる。 と、いった感じ。 獄中の殺人犯にいきなりプロポーズするという唐突スタートから始まる、駆け引きが楽しめる。 主人公二人の演技が良かった。 とりあえず、驚くのは黒島結菜。 特殊メイクでまったくの別人になっており、気味悪いビジュアル。 なのに、なぜか可愛く見える不思…
2024/09/14 19:34