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【過去ログ発掘シリーズ2007/3/13】東京国立近代美術館の主任研究員(!!)の方から、再びお尋ねのメールを頂いた。 「このたび読売新聞都内版の連載「近代美術の東京」でこの作品を紹介させていただくことになったのですが、読売さんより、作家のお名前にルビを振りたいという希望がありました。「望月晴朗」は「せいろう」と読むのでしょうか、それとも「はるお」でしょうか。当館の登録は「はるお」、しかし画中のサインは「SMochizuki」となっています」 それに対してオヤジの返信は、 「祖父はその当時カッコ良かろうと気取って「晴朗」にしたようなので、読みも「せいろう」でいっちゃって頂ければ本望ではないでしょうか」 という相変わらずのかる~いノリ。 だって、関係者が次々と他界して、事実を知っている人がいないんだからしょ...画家・望月晴朗のこと後日談-その2
おはようございます! キャリアコンサルタントの江藤セツ子です。自分らしい生き方や働き方を見つけていきましょう。 友人に勧められていた「鏑木清方展」を鑑賞する…
行方不明だった三部作、勢揃い!国立近代美術館の鏑木清方展へ!
行方不明だった三部作、勢揃い!国立近代美術館の鏑木清方展へ! 3月に西の松園、そして4月に東の清方に出会う! 雨のGW連休初日。国立近代美術館で開催中の「鏑木清方」展に行って来ました。2時間かけてじっくり鑑賞、その後常設展も楽しみました。三部作も素敵でしたが、明治風俗十二ヶ月というシリーズもとても素敵です。