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昨日の記事の続き。 ヘヴィなテーマではありますが、権威主義国家の国民が得られる自由に関して語っていきましょう。 「自由」の測定 各国の自由を測定している団体や指標は様々ありますが、その中でも代表的な指標として国際NGO団体フリーダム・ハウスが毎年公表しているFreedom in the Wolrdがあります。 この指標では各国の『政治的権利』と『市民の自由』を100点満点のスコアで測定しており、当ブログでも2022年と2023年の日本のスコア・評価を記事にしています。 2024年のスコアもすでに発表されており、日本は例年と変わらず96/100点です。 さて、昨今ではロシアによるウクライナ侵攻が…
いつも Photo Life in Toyama へご訪問いただき、ありがとうございます。今日は、今日現在ロシアの美術館で開催されている写真展のお話です。 …
黒海沿岸部輸送ルートそれぞれの回避ルートの考察(非ロシアルート、非ウクライナルート)その1鉄道連絡船鉄道フェリーについて
<日付:2023/6/18:20230618> ウクライナ情勢の進展に伴い、様々な黒海沿岸の情報を調べてみたのだが、鉄道連絡船(鉄道フェリー)航路や、非常時用設備として残しているだろうと思われる跡地がいくつかグーグルマップ(ヤフーマップ)から調べてみた記録。 ※用語は専門家では無いので正確では無く違っているかと思います。 <ロシア~クリミア半島> ケルチ海峡を結ぶ航路(1520mm軌間) ・ケルチ港北部(クリミア)~カスカース港(ロシア):可動橋3線のタイプ ・ケルチ港南部(クリミア)~カスカース港(ロシア):可動橋5線のタイプ ケルチ港北部 可動橋3線船内前部4線のタイプの船が使用されている…
ドニエフル川カホフカダム堤体破壊による北クリミア運河の回復不能状態化は、ロシアのクリミア半島撤退の序章か?
<日付:2023/6/6:20230606> そもそも、ロシアによるクリミア半島支配、農業ぐらいしか使い道が無いクリミア半島にあっては、灌漑が重要な要素となる。 ウクライナ全体を攻撃しているように見えるが、ドニエフル川がウクライナ所属である以上、水源上流を押さえられているロシアは、ザボリーシャ原発を人質にして、原発下流の水源施設を押さえるつもりだったろう。 カホフカダムからの豊富な淡水がクリミア半島を潤せないこととなれば、もはやロシアにとってクリミア半島を維持する意味がない。占領で得られる利益がほぼ無く、占領するための維持費用が高すぎるのである。 ja.wikipedia.org ウィキペディ…
ウクライナ戦争は世界をどう変えたか 豊島晋作 感想レビュー備忘録。
本屋の平積みから立ち読みして面白かったので購入。あたりでした。ウクライナ戦争は世界をどう変えたか 「独裁者の論理」と試される「日本の論理」 ☆おすすめのビジネス本レビュー 推し本探ブロ (veteranmama.com)☆世界は被害者で
最近に日本でもテスラの電気自動車をよく見かけるようになったが、テスラ自動車創設者のイーロン・マスク氏はロシアや台湾についてこんなことを言っている。 (イーロ…
クルチダルオールCHP党首のビデオ投稿とそれに対するネバティ国庫・財務大臣のツイッターによる反論、“氏名の変更の自由化”が“選挙の安全性/公平性”に与える重大な影響
今日(25日)は、非常に多くの重要と思われる記事が出ていました。昨日の夕方、この問題まで手が回らず、また、ここまで大きな問題になると理解できずに紹介しませんでしたが、クルチダルオールCHP党首が新たなビデオ投稿を行っていました。今日はこの関連の記事を中心に紹介
債務支払い拒否を呼び掛けるクルチダルオールCHP党首のビデオ投稿とそれに対するネバティ国庫・財務大臣のツイッターによる反論、“氏名の変更の自由化”が“選挙の安全性/公平性”に与える重大な影響
今日(25日)は、非常に多くの重要と思われる記事が出ていました。昨日の夕方、この問題まで手が回らず、また、ここまで大きな問題になると理解できずに紹介しませんでしたが、クルチダルオールCHP党首が新たなビデ
Living alone in the housing complex 60s 団地で一人暮らしの60代 ロシアの戦略 ロシアのやり口は隣国内に小さな独立国…