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ウクライナ戦争でダム破壊。グテーレス国連事務総長の「国連は独自の調査を行う手段がない」が「1つだけはっきりしていることはこれもロシアのウクライナ侵攻による壊滅的な結果だ」というコメントは極めて正しい
これからもぜひ一日一回、上下ともクリックしてくださると大変うれしいです!!!にほんブログ村社会・経済ニュースランキングAmazon社会・政治・法律AmazonKindleベストセラー2023年6月6日、ロシアが侵略して併合宣言を出し支配しているウクライナ南部ヘルソン州ノバカホウカにある「カホウカ・ダム」が決壊しました。ウクライナのカホフカ水力発電所に設置されたこの巨大ダムの決壊によってすでに多数の犠牲者が出ているという報道もあり、2万人以上の住民が避難しています。また、自然破壊としても未曾有の大惨事になっています。この結果を受けて、ウクライナとロシアは互いに決壊の責任が相手側にあると非難しています。侵略している側のロシアはウクライナを批判。6月7日にトルコのエルドアン大統領と電話会議したプーチン大統領は、...ウクライナ戦争でダム破壊。グテーレス国連事務総長の「国連は独自の調査を行う手段がない」が「1つだけはっきりしていることはこれもロシアのウクライナ侵攻による壊滅的な結果だ」というコメントは極めて正しい
ドニエフル川カホフカダム堤体破壊による北クリミア運河の回復不能状態化は、ロシアのクリミア半島撤退の序章か?
<日付:2023/6/6:20230606> そもそも、ロシアによるクリミア半島支配、農業ぐらいしか使い道が無いクリミア半島にあっては、灌漑が重要な要素となる。 ウクライナ全体を攻撃しているように見えるが、ドニエフル川がウクライナ所属である以上、水源上流を押さえられているロシアは、ザボリーシャ原発を人質にして、原発下流の水源施設を押さえるつもりだったろう。 カホフカダムからの豊富な淡水がクリミア半島を潤せないこととなれば、もはやロシアにとってクリミア半島を維持する意味がない。占領で得られる利益がほぼ無く、占領するための維持費用が高すぎるのである。 ja.wikipedia.org ウィキペディ…