メインカテゴリーを選択しなおす
今日も良い天気でした。ウォーキングをしていると日焼けをしそうなほど暑くて本当に1月か疑ってしまいます。過ごしやすい冬ですが、これから気温がどんどん上がるのではと心配になります。 ...
ポポーの花が咲いた。 昨年初めて和紙のような花を見て感激したことを思い出す。 今年は数えるほどの花しか咲いていない。 kiiさんに言わせると、「ポポーは我が家では…
昨年はひどく出来が悪かったそうだが、今年は如何にと案じていた 西吉野の富有柿。 小振りなものが多かった。 大きめのものを選んで発送用にし、残りは自家用に。 固めの小さいものを選んで皮を剥いて干し、柿チップスにする。
花梨(かりん)の食べ方 シロップや酒、ジャムなどにしていただこう
のど飴やシロップでよく見かける「花梨(かりん)」ですが、実物を見た経験がある人は少ないのではないでしょうか。花梨は日本各地で栽培されている果物で、庭木としても人気があります。意外に身近な果物、花梨についておいしい食べ方や栄養などを解説します。
・花梨Chinesequinceかりんバラ科に属し中国原産としている。冷涼地を好み耐寒性のある樹高8mほどの落葉樹で、樹皮は緑褐色で、鱗状にはげ落ちてまだらに見えるのを特徴とする。5~10cmの卵形の細かい鋸歯のある葉で4月に薄紅色の径3cmほどの花を咲かせる。晩秋10月も末から11月中頃に長円形、倒卵形の洋梨型で10~15cm、重さが300~500gで黄色に熟し、芳香を放つ。マルメロと混同されることがあるが果皮に無毛(かりん)、有毛(まるめろ)で区別する。適度の酸味のあるものの渋みが強く果肉が石細胞が多く固く生食には適さず主に薬用、庭木、盆栽用の観賞用、花梨酒に、ペクチンが多くジャム、ゼリー、砂糖漬け、飲み物にしている。生100g中でエネルギー68kcal、水分80.7g、タンパク質0.4g、脂質0.1...[花梨]食生活について語ろう