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今までの6年間の中で結婚式に呼ばれたことはあるものの、近しい人ではなかったため行ったことが無かった。しかし、今回家族ぐるみでお世話になっている私のポロコーチの弟さんが結婚され、結婚式に参列してきたため、その様子を紹介したい。 数日間に及ぶイ
にほんブログ村 カラムカリは、天然染料を使用して布地に手描きするインドの非常に古い捺染芸術の伝統です。 この芸術はもともと、村から村へと旅する芸術家の一団によ…
「インド手織りの伝統」シリーズ: カーンチープラム・シルク・サリー
このシリーズでは、インド各地の手織りの伝統を1つずつ紹介していきたいと思います。今回はカンチープラムのシルク・サリーを取り上げました。 カーンチープラムは南イ…
インドの民俗衣装で女性が着る「サリー」は有名ですが、日本人(女性)の観光客にも人気のようですね。サリーは大昔から着られている服装で、その着方は地域によってさま…
それってほんと!? インドで信じられている馬に関する迷信とは!?
馬の蹄鉄は幸せを呼ぶものとして世界的に信じられている。このように馬に関連して、インドでは独自の迷信が存在する。今回は、馬に関連するインドでの迷信について紹介したい。 インドで信じられている迷信3選! ① 黒い馬 ② 脚に巻く黒い糸 ③ 額に
私の中でPottery Barnのインド版的存在Good Earth。カーンマーケットにあるその最上階カフェで、最近、幸せな午後のひとときを過ごしてい…
音楽は社交的な活動であると同時に、非常に神秘的な体験でもありえます。古代インド人は音楽の神秘的な力に深く感銘を受け、そこからインド古典音楽が誕生しました。この…
にほんブログ村 ヒンドゥスターニー古典音楽の理論を包括的にまとめて提供することがこのブログシリーズの目的の一つです。実際インド古典音楽の声楽や器楽を学びたい方…
にほんブログ村 今自分はこの曲を習っています。声帯の筋肉が鍛えられそう!(汗、笑) 曲は南インド古典音楽(カルナータカ音楽)の有名な作品。作曲家は 1484年…
にほんブログ村 7つの「スワラ(swara)」と12の「シュルティ(shruti)」ヒンドゥースターニー(北インド)古典音楽では、オクターブは「サプタク」と呼…
にほんブログ村 ラーガとは? ラーガはスケールから派生するものなので、まずはスケールとは何かを理解しましょう。 1 オクターブには 12 の音があります。スケ…
にほんブログ村 リズムの話をしましょう ヒンドゥスターニ(北インドの)古典音楽で使用される主な打楽器は「タブラ」と(あまり一般的ではありませんが)「パカヴァッ…
にほんブログ村 シンプルなメロディーでも、装飾が加わることによってその魅力が高まります。インドの古典音楽にはさまざまな装飾(alankar-「アランカール」)…
【Dilli Haat探検隊】インドで初めてサリーとパンジャビスーツを買ってみた
ディリー・ハートは、インドの伝統工芸産業促進のため、政府機関に登録された職人が15日間ローテーションしながら各地域の手工芸品を販売するマーケット。
『オーストラリアなのに寒いキャンベラ』の冬を想起させる、 インドなのに朝晩10℃以下、さらに乾季なのに毎日20ℓの除湿で湿度50%にやっと抑えています冬…
皆様、ナマステ。インドからの配信第一弾です。これからもどうぞよろしくお願いします。インドへ到着し、右も左もわからない私を救ってくれたのは、お手伝いさんのエル(偽名)。
新たな駐在先、インド入りしました。ナマステ〜🙏 インドに行って価値観変わった、なんてよく聞きますが、自分がどんな風に影響を受けるのか、受けないのか…
インド生活は毎日がストレス。期待通りに行かないというより寧ろマイナス。そんな中で、女性である私を"Sir"と呼んだり、私宛の"Dear Sir"と書かれたメールを見ると余計苛立ちが増す。そんなインドの"Sir"文化について考えてみた。 "S
私が一番大切にしているヒンドゥーのお祭り、愛馬へのAshwa Poojaとは!?
インドのヒンデゥー教の中で、馬は重要な宗教的意味がある動物で、忠誠心、自尊心、権力の象徴となっている。そんな馬達への感謝と名誉を示すお祭りであるAshwa Pooja (アシュワ・プージャ) について紹介したい。今年のAshwa Pooja
勉強会ボランティア・グループが主催し、インドについての豊富な知識と経験をもつ先生が講義してくださる、ミュージアムツアーの事前勉強会に参加したよ!お話しは、インド全国のお食事から、服飾文化、そしてインドにおわす神々さまの見分け方まで。とりわけ、ヨガで毎日唱
シヴァ神さまのプージャ(ヒンドゥー教における神像礼拝の儀礼)に参加させて頂いたよ!昨日はマハー・シヴァラートリー「偉大なシヴァの夜」。先週、いつも通うシヴァナンダヨガセンターで「All are welcome 」と書かれたポスターを「へぇ~!」っと言いながら見ていたら、先生
ボランティア・グループ主催のクラフトミュージアムツアーに参加したよ。一人で観るときは、「ふうん。」で済ませてしまう鑑賞も、インドの神さまや、歴史、文化、地理を知ると、一転、100倍面白くなるミュージアムでした。先生ありがとうございます🙏。お日さまと月が描かれ
お手伝いさんに、初メヘンディをしてもらったよ!このお手伝いさんは、ディワリ時期に玄関のランゴーリ(砂絵)を描いてくれた方です。そのお礼を言った時に「アイム、アーチスト」と言われたので、詳しく話を聞くと、彼女は美容の学校に行って資格を取り、以前は、ビューティ