「長靴をはいたねこ」は、1697年にペロー、それ以前には1634年出版のものにみられるという。またグリム童話の初稿にも「くつはきねこ」というタイトルで。タイトルだけでは、なかなか内容がわかりません。・ペール殿下(ノルウエーの昔話/アスビョルンセンとモー編大塚勇三・訳/福音館書店/2003年)両親がなくなり、三人兄弟の末っ子のペールがもらったのはネコ。ネコは、王さまの歓心をひくため、トナカイ、シカ、ヘラジカを脅かし、王さまに献上させます。つれていったペールは、そのたびごとに、心づけのお金をたくさんもらいました。王さまは、ペールのことが知りたくて宮殿に来るようにいいます。ネコは、馬車や馬や衣装など、ペールが必要なものをそろえ、ペールと一緒に宮殿に向かいます。王さまが、ペールに、なにをだしてみせても、なにを見せ...「長靴をはいた猫」に類似する昔話
ディナークルーズでローカルダンスを堪能しました。 最後は、みんなで踊りだし、陽気だなあ。 地下宮殿にある石柱が面白い。532年に造られた地下貯水池。ヘレニズム時代の遺跡を石材として転用したビザンチン帝国時代の作、時代が替われば、ギリシャ神話のメデューサもただの礎石になつてしまいました。 グランドバザールは上野のアメ横くらいと思っていたが、とんでもない。数千年の商い地で歴史が違い、高額な物ばかり。見るが精一杯、手が出ない。 何処へ行ってもいるのがねこさん。 トラムの駅、お店、公園、モスク、、、ねこさんの天国です。 さよなら イスタンブール 素敵な方々に出会えたこと、旅を支えて下さった方々に感謝!…