昨日、Amazonプライムを検索していて、カトリーヌ・ドヌーブの「ロバと王女」の映画を見つけた。1970年の映画だ。湘南いるかさんと一緒に見に行ったなぁ。原作がシャルル・ペローの童話だった。あらすじは全然覚えていなかった。ミュージカル映画だったということも覚えていない。回らない頭を無理矢理回転させて、当時のことを思い出す。ねこ吉が湘南いるかさんを誘ったんだと思う。カトリーヌ・ドヌーブのファンでもなかった。多分、王子役のジャック・ペランが、ねこ吉が好きだったアルバイト先(スポーツ用品店)の大学生にちょっと似てたからではなかっただろうか?顎のあたりに微かに片鱗が・・・。ねこ吉は無理にでも誰かに似ていることにしたかったんだろう。彼は就活でバイトを辞めた。ねこ吉は時給の高い時計屋にアルバイト先を変えた。4年後、岡...「ロバと王女」を見た。