猫が小銭を隠す「いたずらBANK2(にゃん)」が約15年ぶりに一新
シャインから「いたずらBANK2(にゃん)」3種類(みけねこ・茶トラ・はちわれ)が新しくなって、2023年8月に発売されます。価格は3,278円(税込)。ロングセラー貯金箱のいたずらBANKが約15年ぶりに一新。猫がより可愛くなったほか、音声は64種類(ご機嫌な鳴き声や人の言葉のような鳴き声など)に増えました。
絵本作家の佐野洋子さん。 『100万回生きたねこ』はロングセラー。 100万回生きたねこ (講談社の創作絵本) 作者:佐野 洋子 講談社 Amazon 残念ながら佐野さんは、2010年に癌により亡くなる、72才でした。 佐野さんは男前な性格。 乳癌の術後、骨に転移がみつかり余命2年と宣告される。 病院の帰りに車のジャガーを購入。 余命2年と宣告されたら、十数年苦しめられた鬱病がほとんど消えた。 人間は神秘だ。 人生が急に充実してきた。 毎日がとても楽しくて仕方ない。 そんなヨーコさんの言葉を、イラストで絶妙に表現されたのが『ヨーコさんの言葉』シリーズ。 この本を読むと、佐野洋子さんがどんな生き…
まーくんの肉球はキレイなピンク色#59117; 肉球のさわり心地はプニプニで最高だし、色はまるで宝石珊瑚のよう#59130; 猫さまは神が作りたもうた最高傑作というのが頷けます。 ☆今年はネコ好きな小説家・大佛次郎の没後50周年☆ 猫を愛した作家・大佛次郎の記念館で4月22日(土)より、マンガの世界や所蔵資料を通して足跡たどるテーマ展が開催されます。家の中には常に10匹以上の猫がたむろしていたと言われており、「私の家に住んだ猫の数は五百匹に余る」と語ったほどの愛猫家。 大佛次郎先生の書かれた童話『スイッチョねこ』は今なお読み継がれているロングセラーです。 詳しくはこちらを Cat Press 大佛次郎先生のエピソードで私が一番好きなのが#59138; 「16匹になったら猫に家を譲り出て行く」 大佛次郎がある日数えると16匹の猫が食事をしていました。16匹いるではないかと夫人に話したとこ..