あいの里は札幌市北区の地域名。あいの里公園は真ん中にトンネウス沼があり、石狩川や茨戸川も近いせいか、割とめずらしい野鳥が立ち寄ることがあります。ここの鳥を中心に札幌市内、近郊で出会った野鳥を紹介します。
ノゴマ雄が大きく口を開けて、元気に美しく囀っています。今年は多いような気がします。
ノビタキの雄。
クロジの雄の続き。
クロジの雄が水場にやって来て、周りでしばらく、採餌していました。
センダイムシクイの水浴び。
ヒガラも水浴びに。
ゴジュウカラが水浴びに。
コゲラが水場にやって来ました。水浴びはせず去って行きました。
アリスイを久々に見ました。2年ほど前までは近所の公園にたくさんいて、繁殖もしていたのですが、ほとんど来なくなってしまいました。
ベニマシコがますます赤みを増して、元気に囀っています。いつものヒッホという地鳴き(?)とは違う囀りは新鮮です。
コヨシキリが葦の上で元気に囀っていますが、なかなか姿は見つけにくい。
ニュウナイスズメが木の高いところなどで囀っています。意外と綺麗な声で、しかも鳴き方に色々とバラエティーがあります。
高い木の上に、コムクドリのペア-?。
暗い木の中に、キビタキの雄が潜んでいました。
バンがケンカ?。雄同士か、雄が雌を追いかけているのか?
ノゴマの雄が美しく囀っていました。雌は目立ちませんね、ほとんど出会えない。
ノビタキの雄が、飛び回っていました。
ホオアカがあちこちで囀っています。 マー撮影
ヒバリが飛びながら囀っています。
アオジが元気に囀っています。
アオサギが池で魚を狙っています。
カワラヒワのメス、意外に撮りにくい。
オオルリがきれいに囀っています。時々近くに飛んできて、囀ったり、地面で採餌していました。
小さな水場にムシクイが来ました、頭央線がなく、周りではセンダイムシクイ、エゾムシクイが鳴いていましたので、エゾムシクイと判断しました。 →その後メボソムシクイではないかとのご指摘があり、よく調べてみると、腹部が黄色みを帯びており、足もピンクというより黄褐色ぽく、下の嘴も貴褐色ぽいのでメボソムシクイと判断しました。鳴き声もメボソムシクイ様のも、同行者に聞くといたような気がするとのことでした。ムシクイ3種いたことになります。メボソムシクイは初見初撮りとなります。
クロジのメスが現れました。はじめアオジかと思いましたが、よく見ると、クロジのようです。
オオルリの雄が潜んでいて、まれに現れます。囀っていないので見つけるのは難しい。
オオルリの雌、コサメビタキやキビタキの雌もいて区別が難しい。
キビタキの若いオス、それでも黄色とオレンジがきれいです。 マー撮影 ブログ主撮影
池の周りの木の中に、オオルリの雄雌とキビタキの雄雌が潜んでいました。キビタキの雌。
コサメビタキが木の上の方に。 マー撮影 ブログ主撮影
オオルリが毎年近所に来ていますが、なかなかうまく撮るのは難しい。
ベニマシコはオスもメスも囀っています。それとも地鳴き?
ノビタキがきれいに囀っています。
ニュウナイスズメが増えてきました。 マー撮影
バンがやって来ました。
メジロが割と低いところに一瞬止まりました。
コマドリ雄を見ることができました。1週間くらいにわたって、1-2日ずつ別の個体が代わる代わる滞在しているようです。翌日にはいませんでした。 マー撮影 上の1枚
ビンズイが明るい草地でちょちょろと歩き回っていました。 マー撮影 上の7枚
公園でやや暗いが、人がたくさんいる近くに、ヤブサメが出てきて採餌していました。
朝公園で、綺麗な囀りが聞こえてきました。クロツグミでした。
池の周りの木の中にウグイスが潜んでいました。
暗い林の中に、モズのオスがたたずんでいました。 マー撮影 上の4枚
ノビタキのオスとメスが、静かにとびまわっていました。
ベニマシコ、2羽で一緒にいるのでペア-か。 か
この日もルリビタキ♀。
サクジロー、なかなか桜に来てくれない。何とか撮ったがピンボケ多い。 マー撮影 1枚目
初見のオオルリとは違う場所。夕方池の周りで、ふと見ると、オオルリが留まっているではないか。
コマドリが鳴いていた近くで、木下の薮の中で小鳥がチョロチョロ。キビタキでした。この日はコマドリには会えず。
木の根元の暗いところで、ヤブサメがチョロチョロと動いていました。
センダイムシクイ、エゾムシクイより緑っぽく見えることが多い。頭央線が見えれば確実。今年初見。 マー撮影(上の2枚)
かん高い鳴き声。ヒーコーキー。センダイムシクイもたくさんいるので、鳴き声で判断するしかない。下からだと頭央線も見づらい。今年初撮り。
コムクドリのペアー。よく鳴いていました。今年初撮り。
薮から飛び出した鳥、暗くてよく分からず。あとで写真を見るとクロジの様です。メスは違うかも。
桜とヒヨドリ。
今日のルリビタキ。
木の上の方で鳴かないオオルリ。腹しか写せませんでした。今年初見。夏鳥が一斉にやって来ました。
海岸の岩の上でイソヒヨドリのオスが飛び回っていました。
ビンズイ 便追(木鷚) 2025.5.1 - あいの里鳥日記 ver2
カワセミが潜んでいました。
ルリビタキが暗いところに。しばらく滞在中。
海辺の草原、ホオアカがいました。今年初見。
クロツグミが割と近くで囀ってくれました。
コマドリを捜しに室蘭へ、小さく鳴いてはいましたが、現れず。ルリビタキのメスタイプがチョロチョロと近くに出てきてくれました。
カワセミが池の周りを飛び回っていました。遠くから撮るしかない。
ルリビタキ♂がまだいてくれました。
ウグイスが池の周りで飛び回っていました。
この日も何とか、ルリビタキの雄を見つけました。暗いところにいるので、なかなかいい青がでない。
ハイタカのオス、何か見張っているような感じです。
ノビタキもたくさん来はじめました。オスメスが闘っていましたので、カップリングの最中か。
ベニマシコがたくさんいます。メス同士が一緒に飛んだりしてますので、まだペア-はできていないのかな。
アカゲラのオス、光が当たって、白がきれいでした。
ミコアイサの雄、ゆったりと泳いでいました。
アオジが美しくさえずっています。
ムクドリがツグミの集団の中にいました。意外とかわいい。
コガモの雄、羽が美しい。
ルリビタキが今年もやって来てくれました。かなり敏感です。
ベニマシコもたくさんやって来ました。メスもさえずります。
アオジがたくさんやって来て、きれいに囀りはじめました。
クマゲラが大きな声で登場、高い木の上で逆さまにもなりながら木をつついていました。
ヤマゲラのオスが穴を覗いていました。
オオアカゲラオスが飛んだ。
オシドリのペア-が2組泳いでいました。これも遠い。
キンクロハジロが10羽ほど遠くで泳いでいました。
ホシハジロの雄が3羽ほどいました。
池の遠くに、キンクロハジロに混じって、ホオジロガモのメスが1羽いました。
キセキレイが小さな川の周りを飛び回っていました。
木とまぎらわしいキバシリ。
かろうじてシマエナガを写せました。この時期ペア-になっているので捜すのは難しい。
カンムリカイツブリが1羽ずつ別の場所で潜って採餌していました。
強風でキンクロハジロのオスの後頭部の冠羽がなびいていました。
今年初めてハシビロガモのオスを見ました。太陽の強い光に当たると頭の色がきれいでした。
強風で池の水が波打っていました。ミコアイサが2羽波間を漂っていました。
繁殖の季節なのに、オオバンが1羽で泳いでいました。
ハイタカの雌が毎日同じような場所で、下を見下ろしています。
一瞬モズの雌が高い木に止まりました。
別の日のベニマシコのメス。メスだけ3羽で行動していました。ベニマシコはオスもメスも同じように鳴くので声だけではオスかメスか分かりません。
オナガガモは近くで撮ると美しい鳥だと言うことがよく分かります。
ベニマシコがやって来ています。
川の近くを何やら白っぽい猛禽が飛んでいる。何と、ハイイロチュウヒのオスではないですか。遠いのが残念です。おそらく幼鳥のような気がします。初見初撮りです。
ヨシガモが数羽いました。オスは光が当たると頭が美しい。
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