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2024/07/28

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  • ☀鳥こそは花より団子花散らす

    「花」を2回使ったのだけれど、一つのけるかどうかで悩んだ (一日一句225)悩まなくても類想類句だろうけれど。素早く動き回る。光が強くなかったらぶれていた...

  • ☀人の好みに寄せ手に取るや芝桜

    昨日買いそびれた芝桜をゲット(一日一句224)ついでに「サントリー本気野菜」と称する「四季なりローズベリー・レッド:」という赤い八重咲のイチゴの苗を一緒...

  • ☀祝宴は麗らかな昼幸ありて

    ちゃんぽん以外は子の好きなもの大集合(一日一句223)ちゃんぽんは子のお友達たちの土産。具材も子のには野菜とイカのみ。給食を残したことはないのだけれど、み...

  • ☀山菜を嫌う子らにも春の風

    私は小さいころから山菜というものがことごとく大好き。(一日一句222)味覚は変わるので将来はわからないけれど。今年初のタケノコ。堅い皮を手で適当に取ると...

  • ☀人に寄せ作る寄せ植え春日和

    青、黄、赤、とはっきりとした色の好きな子に寄せた寄せ植え風(一日一句221)好みの寄せ植えには優しく、そうでないものは手で払いのけるようなしぐさする。ひ...

  • ☀自転車と行きし処に咲く菜花

    6年間ほぼ毎日乗っている自転車 (一日一句220)自転車を見るとき、買ってきた日のことが昨日のような気がするくらいリアルに思い出す。この自転車は本体は3万...

  • ☀黄金柑初めての味春が来ぬ

    黄金柑(おうごんかん)(一日一句219)初めて見た。けれど酸っぱそうだったので手が出ず。でも気になってレジで聞いてみた。そしたら手で剥ける、美味しいのだ...

  • ☀遠き日のパン・オ・レザンと同じ味

    小さいころからの大好物。高いのでなかなか買ってもらえなかった。(一日一句218)自分で買えるようになってからはめったに出会わなくなった。日本の菓子パン屋...

  • ☀一緒には観ぬが写メ来る花見かな

    花も花見も晩春の季語とのことだけれどもうわずか数時後には晩春なので使ってみよう(一日一句217)誘った時はほかのことで頭がいっぱいだったのだろう。けれど...

  • ☀始まりと終わり同居する仲春

    (一日一句216)写真は20250326の。20250331ふと気がついて夕方、子を誘って映画に行った。安い金額で入れる最後の日だ。いつもの映画館も最後...

  • ☀浮き上がるイルカの背に乗る初夢 ← 浮き潜るイルカとの夢初日の出

    俳句でしりとりの発表もあった。まったくかすりもしていなかった。(一日一句215)「うき」を受けての句が兼題浮き潜るイルカとの夢初日の出↑日本語になってい...

  • ☀青空を急降下する雲雀見る ← 我は観る一望無垠見る雲雀

    俳句ポスト365「兼題 雲雀(三春/動物)(ひばり)」発表あり。1句のみ相変わらずのただの入選。 (一日一句214)選外は「我は観る一望無垠見る雲雀」 一...

  • ☀薄桃の霞に薄日影光る

    なんと桜も花も晩春の季語とのこと。ここまで桜が重なると吸い込まれそうだ。(一日一句213)20250328の写真。車検のために早朝出て、帰ったらもう真っ暗...

  • ☀砧木の芽先に伸びるやキメラ避け

    砧木(だいぎ)は「接木で接合する幹」春の季語、人事とのこと(一日一句212)野ばらの花は夏、実は秋とのこと。せっかくの春なのに季語は本当に難しい。 台木の...

  • ☀オオボウシバナを蒔く日や春帽子

    オオボウシバナの播種 別名の「青花」は露草の別名として秋の季語らしい。(一日一句211)20250325に。風邪で動かなくなる前にモノを大掛かりに動かした...

  • ☀昼食は山菜おこわの藍蒔く日

    蕗は初夏、蕗の葉が夏、蕗の薹がやっと春、嘘でしょう(一日一句210)1.5mくらいある蕗。花束のように抱えて持って帰る 20250306の写真。ちょっとし...

  • ☀唐子咲き赤白絞り椿なり

    唐子咲きの椿。蕾の大きいこと。 (一日一句209)これの赤白絞りが大昔知人にもらった1本だった。江戸時代から延々と改良してきたうんうんという話をしていたの...

  • ☀お造りのつもりの一品春の幸

    ボラ(鰡)は秋の季語とのこと (一日一句208)20250302の写真。3枚までしかおろしてもらえないので皮剝いで刺身に切ったのは私。下手。ぷりぷりして...

  • ☀春分にバリラでパスタお手軽に

    唐辛子は三秋の季語とのこと。花は仲夏。青唐辛子は晩夏。春分は過ぎたけど (一日一句207)桃屋 おいしい唐がらしソース ステック 7箱 を早速スパゲティー...

  • ☀初芽継ぎ行き場未定の身空なり

    1月に参加したバラの芽継ぎの教室の。なんと、芽吹いている (一日一句206)20250307の写真。写真全部載せないけれど8鉢全部成功したらしい。どこに植...

  • ☀汁物の具材に春や香り立つ

    芽キャベツ。三冬の季語だそうです。春に見かけるんですけど。(一日一句205)野菜としては高めだけれど見かけたら年に1度くらい買うようにしている。2025...

  • ☀初に見る紅八朔に手が伸びる

    市場で3個が400円は高い。いつもお値段の話ですみません。(一日一句204)20250301の写真。紅はっさく 初めて見た。黄色い八朔のほうが八朔らしい...

  • ☀病み上がり何もせずとも春は来ぬ

    寝込んだわけでもない、熱もない、ただの風邪だけれどまるまる13日間、ほぼなにもせずに終わってた。せっかくの春なのに (一日一句203)写真は2025030...

  • ☀パンジーは玉虫色や闇も輝る

    パンジーの色素は人を魅了する。 (一日一句202)第52回「ハイカラ横丁」《天》の発表があった。完全選外の「はし坊」と上から二番目の「地」と最上の「天」に...

  • ☀春に舞う折り鶴蘭や地に根付け

    まだ本格的な春ではないからだろうか、春の季語と自分の関係がぎごちない (一日一句201)20250305の写真。どこを見ても梅が満開でさながら百花繚乱の桃...

  • ☀真白の房咲水仙精霊か

    水仙は冬、房咲水仙や黄水仙は春とのこと (一日一句200)20250307に撮った写真。真っ白な房咲の水仙をペーパーホワイト種ということを初めて知った。水...

  • ☀沈丁花そっと手折った幼き日

    内なる衝動に素直に従って手折り、結果を目にして困ったと思う幼き日 (一日一句199)好い香り。このお宅、羨ましい。草取り、してたら向かいのお宅から見たこと...

  • ☀全ての雑草ざわつく春の土

    テイカカズラは夏の季語、紅葉、蔦は秋。さてはて。 (一日一句198)3.11朝、歯科検診に急ぐ道で見た光景。巨木の幹が真っ赤。大変。テイカカズラ、小さいこ...

  • ☀緑に黄の映え春風薫り往く

    菜の花は晩春の季語。今年の清明は4月4日とのこと。(一日一句197)3.11の我が家的定点観測地。菜の花遅い。量の多少は除草の塩梅によるのだけれど、少し...

  • ☀啓蟄の音に妖精目覚めにし

    水仙は冬の季語とのこと。今年は今頃満開なのに。 (一日一句196)おウチde俳句くらぶの発表が「並」の中間まで進んでいる。早々に投句2句とも「並」認定だっ...

  • ☀八重咲のジュリアン姫や春に舞ひ

    バラ咲のプリムラ・ジュリアン。プリムラは春の季語とのこと。いつか使ってみよう。(一日一句195)150円は安すぎた。時期が少々過ぎているのはわかっていて...

  • ☀春塵とコアラの巨木霊宿り

    ユーカリ・ポプルネア(eucalyptus populnea)三夏の季語とのこと(一日一句194) 葉の形に変異が大きいらしい。今回手に入れたのは割合細...

  • ☀記念樹はそれがいいねと風光る

    いただいたのは大きいほう。金木犀。(一日一句193)こんなに小さなポットで育てられるなんてすごい。左のユーカリは湿気に弱いとのことなのにこんなに大きい。...

  • ☀白妙菊の銀葉の上お昼寝す

    夏井なつき先生のとこの季語に「白妙菊(しろたえぎく). 春 植物. シネラリヤの別称」となっている。(一日一句192)銀葉はほぼどんな植物でもふわふわの毛...

  • ☀ほの甘い水のささやきの雪解け

    句と写真が合っていない気がする。撮り直そう。作って飲んだ時に見えた風景を句にしてみた。(一日一句191)甘いのにカロリーが極端に少ない。私にピッタリ。「...

  • ☀銀葉の白き小花や雪の果

    雪の果(ゆきのはて) 本日は啓蟄。今日から仲春。(一日一句190)別件私のじゃない書類の不備で昨日お電話いただいて、本日に間に合うということでありがたか...

  • ☀春嵐ハルキゲニアの光る空

    句のとおり。嵐の後の空(一日一句189)空にハルキゲニアを想像すると雷かもとも。実際前夜は激しい雷に猫が飛び上がっていた。のでどちらでも。やっと家に居ら...

  • ☀おめでとう大きな節目に春光る

    卒業は仲春の季語とのこと。仲春は数日後から。 (一日一句188)2025年は3月1日が土曜日だったので3月3日にしたところが多かったんじゃないかな。朝から...

  • ☀かの車ロードスターやミヤータも

    10年くらい前に100歳越えで亡くなった祖母が楽しい人生だったとことあるごとに言っていた。 (一日一句187)令和になって早7年、昭和の思い出したくもない...

  • ☀春着にて出かける先やVR→バーチャルの春着で参る近未来

    2月末の発表の「俳句365」で選ばれなかったほうの句。兼題は「春着」。新年の季語とのこと (一日一句186)選ばれた句が前回に続いて類想ではなかったのが嬉...

  • ☀スンドゥブのお店発見謝肉祭

    謝肉祭(カーニバル)は初春の季語とのこと。知ったので使ってみた。(一日一句185)このお店、スンドゥブではないですか。純豆腐と書くんだ。申し訳ない話です...

  • ☀日が延びて春山茶花や艶光る /雲見る練習

    山茶花は冬の季語。春がついたらどうなるのか。 (一日一句184)春山茶花は山茶花と椿(藪椿?)の雑種で今頃写真のように満開になる。どこもあの色でいっぱい。...

  • ☀春浅しされどふわふわちじれ雲

    (一日一句183)くもろぐによると「わた雲」(層雲)のちぎれ雲とのこと。お天気の良いときののどかな空。20250220の空。やみくもに「くもろぐ」に聞い...

  • ☀春の日に季節逆走する雲や

    何も考えず撮ったこの雲には陰影がある。スマホアプリ「くもろぐ」によると秋の雲「ひつじ雲」。(一日一句182)ひつじ雲は空一杯に広がる傾向はない、と書いて...

  • ☀雲の名や滲み翳んで零れ落ち /先俳後写にもならず

    やっと春の雲みつけた。と思ったらこれ、まさかのうろこ雲?としたら秋の季語 (一日一句181)目指したのは先俳後写だったはずなのに、「朧雲(おぼろぐも)」と...

  • ☀お使いも除草も誰の絵踏なり

    絵踏、踏み絵が春の季語と知って使ってみた(一日一句180)お使いくらい、草抜きくらいと気持ちよく手伝った先に砂漠があればまし。人工的な蜃気楼を巧みに構築...

  • ☀猫の恋の前の鞘当て首尾いかに

    ポストへの途中に遭遇。しのびあし猫(一日一句179)道端でばったりと正面衝突気味に遭遇。投函済ませて振り向いたら、静かにあそこ歩いていた。忍び足でゆっく...

  • ☀クロッカスの球根仕込む時は来じ

    このままでは永遠に来ない。何かを反省して行動を変えないと。 (一日一句178)冬に球根を見かけてもそんなことを思わないから春になって後悔する。毎年後悔して...

  • ☀ハーブティうちで育った葉っぱたち

    レモンの季語は秋。花満開ですが。葉っぱもこんなに新葉。なのに。(一日一句177)テーブルの上に放っといたら半分乾いた。よれよれの葉っぱをハサミで千切りに...

  • ☀八朔は節日でなく蜜柑なり

    節日(せちにち) 何の蜜柑かさっぱり区別がつかなくて切ない。 (一日一句176)八朔とは陰暦の8月1日(朔日、ついたち)、雑節のひとつだそう。知らんわ。八...

  • ☀春めいてワイン届いて香り酔い

    ヌーボーは冬の季語らしい。(一日一句175)使おうと思ってやめたのだけれど、木の芽時は「このめどき」と読むらしい。「きのめどき」だと思っていた。ワインの...

  • ☀春の世は霞み翳んで乱反射 /先写後俳

    春特有の空を真っ白にする霞のようなの、大嫌いだ。(一日一句174)さて、勝手に弟子入りは物語でもよくある設定だ。私もリアルでもよく勝手に弟子入りする。ネ...

  • ☀春の朝明ける前から走る猫

    (一日一句173)夏井いつきのおウチde俳句くらぶ、51回写真de俳句「味噌づくり」2句の結果が出そろった。1句は先に記事に書いたように季語なしででくの...

  • ☀カランコエ風雨を耐えて春に咲く

    覆い焼き/焼き込みツールを思い出して使ってみた。使いすぎるとゴシック調になるの思い出した。 (一日一句172)いつ買ったのかも忘れた橙色のカランコエが咲き...

  • ☀うろこ雲よりも大きなあの雲は

    高積雲(ひつじ雲)の上の巻積雲(うろこ雲)と、下の高層雲(おぼろ雲)は春で、高積雲(ひつじ雲)は秋(一日一句171)この間納得できなかった高積雲だけれど、...

  • ☀これでもね飼い猫なりよ春散歩

    家飼いが一般的になった今、桃源郷 (一日一句170)初代猫が下宿でこんな風に暮らしていた。大家さんのお庭を走り回って可愛がっていただいた。かよい猫さえして...

  • ☀波状雲3.11の夜に有りや

    3.11を季語としてよいのか判断つかない。季語なしになってしまうかも。 (一日一句169)しかも地震雲は前兆らしいので当日の夜に見えたかどうかを問うても仕...

  • ☀かのヒース嵐に乱れ霊を乞う

    名作「嵐が丘」の舞台、イギリスのヒース(荒野)に見晴るかす広がるヘザー(エリカの仲間)をヒースという。 (一日一句168)ヒースは春の季語らしいけれど晩春...

  • ☀薄氷や近寄るべからず惹かれても

    エラチオール・ベゴニアがなぜ愛されるのかを初めて知った日。 (一日一句167)ベゴニアは夏の季語とのことだけれど、「エラチオール・ベゴニア」という系統は暑...

  • ☀前方のリアウィンドウに春の空

    件名の句そのままですが、前方のリアウィンドウの映り込み。 (一日一句166)ガラス面の横線はデフォッガーと呼ぶそうです。初めて知った。年度末は気忙しい。今...

  • ☀剪定で心整う庭もがな

    剪定は春の季語とのこと。季重なりしそうになった、危ない。ということで我が家のバラ2本も剪定。 (一日一句165)剪定した枝の写真ばかり撮ってしまった。切っ...

  • ☀お屋敷の栄枯盛衰知る椿

    真冬の寒い時期に妖精が舞っているかのようなたおやかな一角。この庭は一人の庭師さんの感性のたまものだ。(一日一句164)ここの庭師さんが若いころからほぼ生...

  • ☀シクラメン初見で二度見上はどこ

    やっとシクラメンが季語の季節。でも旬は終わっている。どうしてくれるのよ。(一日一句163)シクラメンを初めて見たのは小学校の教室だった。大人になって知っ...

  • ☀誘われて初スンドゥブや浅蜊味

    浅蜊(あさり)は春の季語とのこと。旬は初夏だと思うのだけれどなぜだろう。(一日一句162)さて、誘われて初スンドゥブしました。どう誘われたかというと、誘わ...

  • ☀三従の教え如何にと椿問う

    椿は美しい。(一日一句161)が、年に1度しか咲かない。花のないそっけない大木が何の変化もせず年中場所を占拠する。ので狭いベランダに大木は盆栽にでもしな...

  • ☀カメリアや姫と踊りて幸お呼び

    立春。ようやく春だ。椿だ。けど類想類句増産しそうだ。 (一日一句160)20250131 ↑にほんブログ村に参加しています。バナーをクリックしていただ...

  • ☀節分に豆撒いた日は片手ほど

    豆とじゃこや花ガツオの甘辛煮、ツナ缶入れてもおいしそう。常備菜 (一日一句159)味付けは醤油、砂糖、みりん。強めの味が合う。そして鷹の爪を細い輪切りに...

  • ☀水仙に子見南子の誉れあり

    20241219締め切りの兼題「氷柱」(晩冬/地理)の発表があった(一日一句158)2句投句。1句が初心者枠の「並選」。類句認定はされなかった。よかった!...

  • ☀風呂の素さやかな色や春支度

    春支度は冬の季語とのこと。そりゃぁそうだ。 (一日一句158)アトピーの家族、最初と最後の2度入った。心地よいのかもしれない。我が家的には色大好き、香り十...

  • ☀ファッションも先取り急ぐ節季なり

    節季(せっき) 陰暦の絡む季語は使い慣れない。適切に使えているのかと気になる。(一日一句157)個人的外出と仕事が絡むのとではバッグの仕様が違う。ので、変...

  • ☀光芒も人見送りて冬終る

    光芒(こうぼう) 上向きなので天使の梯子とは言いにくいので元の名前「薄明光線」(はくめいこうせん) (一日一句156)写真は20250129の空。朝見送...

  • ☀猫の目へ映り込みたる葉牡丹や

    今日の句は写真をそのまま言葉にしたものになってしまった。(一日一句155)写真は20250118の。雨が降らない。雨が降るという状態を忘れそうになるくら...

  • ☀土凍る空気も凍る庭仕事

    パパメイアン5、グルスアンテプリッツ3 にしてみた。 (一日一句154)クローン技術としては同じものだけれど挿し木、成功したことがない。ので接ぎ木も成功率...

  • ☀接ぎ木苗初手作りや冬薔薇

    バラの接ぎ木教室に参加。(一日一句153)格安の参加費で台木と接ぎ木を結構な量いただいた。単純な作業のはずがあっという間に時間が経過。急いで片付けて帰ろう...

  • ☀幸せはミカンパフェでもピンク色

    季節限定のハーフパフェ (一日一句152)昨夏のアニメ「ラーメン赤猫」でコラボしてステッカーを配ったというラーメン屋さん。半年も前のコラボの形跡など跡形も...

  • ☀冬の朝いらぬ目覚まし時計の音

    布団から顔を出すと空気がヒヤリっと纏うような朝。 (一日一句151)写真は20250118の朝 ↓過去記事にも似たような写真ある。猫の姿勢や影の強さで印象...

  • ☀友は眉描き出勤春まぢか

    モラタメでアイブロウワックスを。アイブロウといえば旧友が毎朝、眉を描いて出勤している、と俳句のようなセリフをつぶやいたのを思い出して句にしてみた。 (一日...

  • ☀こたつ猫数え十七平らけく

    第51回「味噌づくり」《ハシ坊と学ぼう!》だった。 前回せっかく「並」でデビューできたのに、2回目は「ハシ坊」。季語がない!と後で気がついた。 (一日一句...

  • ☀白鳥の群れ見えないか気のせいか

    第34回 俳句deしりとり〈序〉|「びし」の発表がされていた。 (一日一句148)すべての投句が発表になるわけでもない?としたら載っていたのが嬉しい。しか...

  • ☀ 紅色や寒肥求め夜光る /「天」の発表有り「赤レンガ庁舎」写真de俳句

    寒肥(かんごえ) 第50回「雪の赤れんが庁舎」《天》の発表が20250119にあった。「天」は1句のみらしい。すごいなぁ (一日一句147)すでに記事に書...

  • ☀転がしてタコ焼き盗むかじけ猫

    「かじけ猫」寒くてかじかんで日向にいる猫だそうです。まぁるいたこ焼き、テーブルのお皿の横と床にも落ちていました。(一日一句146)ポン酢でいただくのがマイ...

  • ☀海沿いのアロエの花や立ち並ぶ

    アロエの花は冬の季語らしい。嬉しい。(一日一句145)うちにあるのは写真のアロエ・ベラだ。こんな花が咲くんだな。我が家でももう何年もおられますが、花を見...

  • ☀ちらし寿司お昼にほっこり寒波来る

    先日仕事が入り海辺方面に。マリーナ横の道の駅でちらし寿司買った。 (一日一句144)気温が低すぎてすし飯があまりふんわりしていなかったけれど、海の幸はさす...

  • ☀古い枝落ちて譲りて春を待つ

    正月花として飾っていた南天の葉っぱが紅葉して落ちていた。そばに糸が伸びていると思ったら、新芽だった。 (一日一句143)わかりにくいですね。拡大します。2...

  • ☀風花に触れつつ挿し木祈りつつ

    真冬にプルメリアの挿し木苗。大丈夫か。 (一日一句142)20250108の写真。年末に室内に取り込んだ時に散々枝を切ったプルメリアだけれど、1本に1枝の...

  • ☀室内の白い蕾の春待つや

    「檸檬」という植物には薔薇や蘭のような主役級のカリスマ性がある。 (一日一句141)昨年秋に買ったレモンの苗。1年目なので室内に入れたら幹という幹の先にこ...

  • ☀ミラーレス修理再生春近し / M100グレードアップして戻ってまいりました

    ミラーレスM100が4戻ってきた。ハートカズラという人気の多肉の花。外でも元気に咲いているけれど、冬に室内に取り込むと余計によく咲くような気がする。 (一...

  • ☀いつも並み俳句も並みや春を待つ / おウチde俳句くらぶ 2句とも並でした

    木に囲まれたお宅。紅葉が終われば山茶花。早春は桜、初夏には薔薇の園になる。 (一日一句139)さて、楽しみにしていた発表ですが、2句とも「並」でした。「ハ...

  • ☀鏡割りあずき茹で上げお汁粉や

    1月11日は鏡割りらしい。ひと昔前の光景になるけれど年末大勢集まって餅をついた (一日一句138)親戚の姻戚が会社やっていて社員家族何十人も集まっての行事...

  • ☀叔父の逝く父のメールや雪風巻

    風巻(しまき)今の時代、友人知人が万が一亡くなっても下手すると知らないままということがあるかもしれないと思った。 (一日一句138)20250107 叔父...

  • ☀白菜や手ごろましかばキムチにや / キャベツ千円なりぃ

    キムチを作るのがもったいない。昨年までは「キムチの素」でガンガン作っていたのに。(一日一句137)20241213に市場で買った白菜。250円くらいだっ...

  • ☀冬薔薇あたかも紅の銀細工

    ここのところ写真のまんまを詠んでいる気がする。少し工夫しないと。 (一日一句136)ムンステッドウッド つぼみが上がって1か月近くになるかもしれない。さす...

  • ☀葉ボタンや流行りのメッシュピンク色 / ハボタンフレアホワイトピンクメッシュ

    葉ボタンは晩冬の季語とのことで、晩冬になるの待っていました。ピンクメッシュ、コロナでの痛手が生んだ染色技術の応用の様子。 (一日一句135)内側に染料を入...

  • ☀六日の夜ポストに向かう空に雨

    「六日」という季語は、節日の七日の前日(大晦日と同じ)という意味らしい。 (一日一句134)では七日とは。小寒かと思ったら違った。それは昨日だ。昨日から季...

  • ☀昼食にスパムおむすび五日かな

    「五日」という季語は正月気分も薄れつつある日であるらしい。(一日一句133)寝正月でも正月は割と緊張している。なので三が日が終わると少し休みたいと思う。の...

  • ☀土曜日の四日仕事の友もおり

    正月休みは七日まで全部季語なの納得するものがあります。知らなかったら全然ぴんと来ないのがちょっと難ありとひそかに思ふけど(一日一句132)仕事始めですと...

  • ☀ユーチューブ世間を耳に書初めや

    二日には「二日」という季語を使ってみたかった。ので、「書初」は三日目にしたのだけれど、二日目の季語なのかな。「三日」も季語なのですね。来年使ってみよう。(...

  • ☀配達のない二日書に集中や

    せめて正月2日目には書こうと思っていました。(一日一句130)本当は年末に郵送済んでいないといけない「かきぞめ競書」なのだけれど、現実は甘くなかった。写...

  • ☀寝正月見栄切り役の生け花や

    新年おめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。(一日一句129)正月花完全に自力でゼロから構築したハレの日のための生け花は初めて。出会い...

  • ☀行く年をさすがに思う蕎麦すする

    20241220より写真de俳句第50回「雪の赤れんが庁舎」ハシ坊から順次発表始まっている(一日一句128)すでに10日経つのにまだ「ハシ坊」が終わらない...

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