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2024/07/28

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  • ☀スンドゥブのお店発見謝肉祭

    謝肉祭(カーニバル)は初春の季語とのこと。知ったので使ってみた。(一日一句185)このお店、スンドゥブではないですか。純豆腐と書くんだ。申し訳ない話です...

  • ☀日が延びて春山茶花や艶光る /雲見る練習

    山茶花は冬の季語。春がついたらどうなるのか。 (一日一句184)春山茶花は山茶花と椿(藪椿?)の雑種で今頃写真のように満開になる。どこもあの色でいっぱい。...

  • ☀春浅しされどふわふわちじれ雲

    (一日一句183)くもろぐによると「わた雲」(層雲)のちぎれ雲とのこと。お天気の良いときののどかな空。20250220の空。やみくもに「くもろぐ」に聞い...

  • ☀春の日に季節逆走する雲や

    何も考えず撮ったこの雲には陰影がある。スマホアプリ「くもろぐ」によると秋の雲「ひつじ雲」。(一日一句182)ひつじ雲は空一杯に広がる傾向はない、と書いて...

  • ☀雲の名や滲み翳んで零れ落ち /先俳後写にもならず

    やっと春の雲みつけた。と思ったらこれ、まさかのうろこ雲?としたら秋の季語 (一日一句181)目指したのは先俳後写だったはずなのに、「朧雲(おぼろぐも)」と...

  • ☀お使いも除草も誰の絵踏なり

    絵踏、踏み絵が春の季語と知って使ってみた(一日一句180)お使いくらい、草抜きくらいと気持ちよく手伝った先に砂漠があればまし。人工的な蜃気楼を巧みに構築...

  • ☀猫の恋の前の鞘当て首尾いかに

    ポストへの途中に遭遇。しのびあし猫(一日一句179)道端でばったりと正面衝突気味に遭遇。投函済ませて振り向いたら、静かにあそこ歩いていた。忍び足でゆっく...

  • ☀クロッカスの球根仕込む時は来じ

    このままでは永遠に来ない。何かを反省して行動を変えないと。 (一日一句178)冬に球根を見かけてもそんなことを思わないから春になって後悔する。毎年後悔して...

  • ☀ハーブティうちで育った葉っぱたち

    レモンの季語は秋。花満開ですが。葉っぱもこんなに新葉。なのに。(一日一句177)テーブルの上に放っといたら半分乾いた。よれよれの葉っぱをハサミで千切りに...

  • ☀八朔は節日でなく蜜柑なり

    節日(せちにち) 何の蜜柑かさっぱり区別がつかなくて切ない。 (一日一句176)八朔とは陰暦の8月1日(朔日、ついたち)、雑節のひとつだそう。知らんわ。八...

  • ☀春めいてワイン届いて香り酔い

    ヌーボーは冬の季語らしい。(一日一句175)使おうと思ってやめたのだけれど、木の芽時は「このめどき」と読むらしい。「きのめどき」だと思っていた。ワインの...

  • ☀春の世は霞み翳んで乱反射 /先写後俳

    春特有の空を真っ白にする霞のようなの、大嫌いだ。(一日一句174)さて、勝手に弟子入りは物語でもよくある設定だ。私もリアルでもよく勝手に弟子入りする。ネ...

  • ☀春の朝明ける前から走る猫

    (一日一句173)夏井いつきのおウチde俳句くらぶ、51回写真de俳句「味噌づくり」2句の結果が出そろった。1句は先に記事に書いたように季語なしででくの...

  • ☀カランコエ風雨を耐えて春に咲く

    覆い焼き/焼き込みツールを思い出して使ってみた。使いすぎるとゴシック調になるの思い出した。 (一日一句172)いつ買ったのかも忘れた橙色のカランコエが咲き...

  • ☀うろこ雲よりも大きなあの雲は

    高積雲(ひつじ雲)の上の巻積雲(うろこ雲)と、下の高層雲(おぼろ雲)は春で、高積雲(ひつじ雲)は秋(一日一句171)この間納得できなかった高積雲だけれど、...

  • ☀これでもね飼い猫なりよ春散歩

    家飼いが一般的になった今、桃源郷 (一日一句170)初代猫が下宿でこんな風に暮らしていた。大家さんのお庭を走り回って可愛がっていただいた。かよい猫さえして...

  • ☀波状雲3.11の夜に有りや

    3.11を季語としてよいのか判断つかない。季語なしになってしまうかも。 (一日一句169)しかも地震雲は前兆らしいので当日の夜に見えたかどうかを問うても仕...

  • ☀かのヒース嵐に乱れ霊を乞う

    名作「嵐が丘」の舞台、イギリスのヒース(荒野)に見晴るかす広がるヘザー(エリカの仲間)をヒースという。 (一日一句168)ヒースは春の季語らしいけれど晩春...

  • ☀薄氷や近寄るべからず惹かれても

    エラチオール・ベゴニアがなぜ愛されるのかを初めて知った日。 (一日一句167)ベゴニアは夏の季語とのことだけれど、「エラチオール・ベゴニア」という系統は暑...

  • ☀前方のリアウィンドウに春の空

    件名の句そのままですが、前方のリアウィンドウの映り込み。 (一日一句166)ガラス面の横線はデフォッガーと呼ぶそうです。初めて知った。年度末は気忙しい。今...

  • ☀剪定で心整う庭もがな

    剪定は春の季語とのこと。季重なりしそうになった、危ない。ということで我が家のバラ2本も剪定。 (一日一句165)剪定した枝の写真ばかり撮ってしまった。切っ...

  • ☀お屋敷の栄枯盛衰知る椿

    真冬の寒い時期に妖精が舞っているかのようなたおやかな一角。この庭は一人の庭師さんの感性のたまものだ。(一日一句164)ここの庭師さんが若いころからほぼ生...

  • ☀シクラメン初見で二度見上はどこ

    やっとシクラメンが季語の季節。でも旬は終わっている。どうしてくれるのよ。(一日一句163)シクラメンを初めて見たのは小学校の教室だった。大人になって知っ...

  • ☀誘われて初スンドゥブや浅蜊味

    浅蜊(あさり)は春の季語とのこと。旬は初夏だと思うのだけれどなぜだろう。(一日一句162)さて、誘われて初スンドゥブしました。どう誘われたかというと、誘わ...

  • ☀三従の教え如何にと椿問う

    椿は美しい。(一日一句161)が、年に1度しか咲かない。花のないそっけない大木が何の変化もせず年中場所を占拠する。ので狭いベランダに大木は盆栽にでもしな...

  • ☀カメリアや姫と踊りて幸お呼び

    立春。ようやく春だ。椿だ。けど類想類句増産しそうだ。 (一日一句160)20250131 ↑にほんブログ村に参加しています。バナーをクリックしていただ...

  • ☀節分に豆撒いた日は片手ほど

    豆とじゃこや花ガツオの甘辛煮、ツナ缶入れてもおいしそう。常備菜 (一日一句159)味付けは醤油、砂糖、みりん。強めの味が合う。そして鷹の爪を細い輪切りに...

  • ☀水仙に子見南子の誉れあり

    20241219締め切りの兼題「氷柱」(晩冬/地理)の発表があった(一日一句158)2句投句。1句が初心者枠の「並選」。類句認定はされなかった。よかった!...

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