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かじけ犬の遠吠え https://plaza.rakuten.co.jp/kajikeinu/

こよなく自然を愛し、写真や俳句で楽しんでいます。

今までのgooブログを廃ししてしまったので、その後の後継です。 さらにパワーアップしてユウレイワンコと一緒に二人三脚(ユウレイの足はないけど)とにかく頑張ってます。

kajikeinu
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住所
みどり市
出身
桐生市
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2017/07/31

1件〜100件

  • 大作を・・・

    大作を仕上げて旅に秋夕焼け  もしかした大変な事かも知れない。  あの石川雲蝶が越後に旅立つ前の作品出世作かも  正面に兎毛通に朱雀、西胴羽目に虎、東胴羽目は龍、  北、裏側の胴羽目には亀・・・

  • 核の傘・・・

    核の傘不要となりて風涼し  まずは東照宮陽明門の中国故事の「司馬温公甕割りの図」です。子供頃、水甕に落ちた友達を助けるために大切な甕を割ってしまいました。後から叱られると覚悟しましたが、逆によく助け

  • 大夕焼・・・

    大夕焼きのこの雲はお断り         「安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから」 この平和をまもりたい・・・ すべての人々のために ​ にほんブログ村​

  • 目抜きの龍・・・

    目抜きの龍寂しからずや蝉時雨  川場村の武尊神社、三間社入母屋造千鳥破風向拝一間軒唐破風付、屋根は銅板葺、当初は茅葺で面影をのこしてあります。創建は正徳5年(1715)薬師堂として建立。現本殿は享和4年(180

  • 高山(やま)の荒れ地に・・・

    高山(やま)の荒れ地に駒草の赤眩し  中之条ガーディンズから草津方面にむかい、暮坂峠を少し超えた所に「中之条山の上公園」があります。標高1000mほどの所にある、自然庭園で高山植物も見られます。  駒草

  • 子の遊ぶ・・・

    子の遊ぶ山の公園薔薇香る  中之条ガーディンズに行ってきました。子供達が無邪気に遊んでましたね、  ・・・平和な世はいいですね。・・・  静かな中、子供の遊び声、雲はゆっくりと・・・ 何処からバラの

  • 子の力士・・・

    子の力士武者の形相五月場所  寛保元年(1741) 妻沼  歓喜院聖天堂 石原吟八  延享2年(1745) 桐生  青蓮寺 石原吟八  天明7年(1787) 浅原 菅原神社 尾池金蔵  文化7年(1807)  小平 木宮神社

  • 風薫る・・・

    風薫る陽明門の唐子達  唐子とは文字通り唐の子供のことで中国故事が元になっています。陽明門の唐子達は全部ではありませんが、日本的で教訓や教えとは別で元気に遊んでいる子供達が彫られています。  子供が

  • 囀りを・・・

    囀りを呑気に訊くか石仏  この観音様は頭の上に何か載せているでしょう。  観音様は馬頭観音様で馬の顔が載っています。  あかがね街道の銅は銅蔵から次の銅蔵まで馬で運んでいました  沢入宿から花輪宿ま

  • 晴日陰・・・

    春日陰山の神社の時止まる  足尾からあかがね街道の花輪から赤城の北面を通り、沼田に行く道の途中の山の中に楡沢(にれさわ)地区がある。かつては花輪彫刻師の祖高松又八も通った道である。楡沢の集落の山沿い

  • 春風や・・・

    春風やこれが縄文耳飾り  「ミズ、いいかいよく聞いて、これを付けると耳が聞こえるようになって、しゃべれる様にもなると思うが、今までの千里眼とか超能力はなくなって普通の女の子に戻るんだよ。一回つけると

  • 菜の花や

    菜の花やこれで安心汚染水  巷では原発の汚染水が問題になっているとか。いくら安全と説明しても風評被害が深刻で漁師が反対しているとか。そこで吾輩が神様に聞いてみた。「神様~~~どうしたら原発の汚染水の

  • 獅子の子は・・・

    獅子の子は谷に落とされ龍天に  あかがね街道彫刻師の祖 ​高松又八郎邦教​ には12人の弟子がいます。その内の多くは江戸や京都等に散らばりそれそれぞれ流派を構えています。これは伊藤龍一氏の論文「関東の彫

  • 転がって・・・

    転がって泥の勲章雪だるま  先日、鉄腕ダッシュで雪玉を作ってました。大きな真っ白な雪玉でそれは見事な物でした。 私だって子供のころ雪玉を作りましたよ、ただし雪が降って雪玉が作れるのは数年に一度、もち

  • 鳥帰る・・・

    鳥帰る磯の小魚飛び跳ねた  群馬には海がありません。コロナの関係で思うように出歩けず、たまには海が見たくなります。  海に行ったらなんと見慣れた鴨さんが海に・・・もう帰る時期なんですね。小魚もびっく

  • 寒村に・・・

    寒村に黄金伝説福寿草  安中の松井田町上増田に木馬瀬(チマセ)地区があり、ここに福寿草の自生地があります。福寿草は新年の季語ですが、咲くのはこれから。先週の日曜日に行ったのですが、まだ早くてこれから

  • 初薬師・・・

    初薬師向拝の虎の一睨み  熊谷にある長楽寺の薬師堂の向拝の虎、目が黒くなってますがこれは銅板を入れてあると思われ、石原吟八郎の技法であると思われます。  この薬師堂は享保18年(1733)大工は林兵庫正清、

  • 健康と・・・

    健康と平和を祈念初詣  新年あけましておめでとうございます。 今年もどうぞよろしくお願いいたします。この年になると初詣の願掛けは毎年同じになります。 俳句も同じでつまらない句ですがそれでも健康で平和な

  • 年の瀬や・・・

    年の瀬や青淵公の遺作の書  今から6から7年前、ヘリテージマネージャーの講習で調査させてもらった家の床の間です。場所は世界遺産に登録された伊勢崎市の田島弥平旧宅のある境島村の隣の地区、境平塚の養蚕

  • 凩や・・・

    凩や威風堂々ダリア咲く  一千万かじけ犬フアンの皆様お久しぶりです。ご無沙汰しておりますがお元気でしょうか、吾輩はもちろん元気です、もっともユウレイの身なんで元気といっていいのかどうかは分かりません

  • 鬼石の・・・

    鬼石の小春の便り冬桜  「三波石とともに名高い冬桜」 藤岡の鬼石地区にある桜山公園は怖いような名前の地区ですが、春と冬の二回も桜が楽しめます。特に冬桜は咲いている期間が長いので人気です、春より冬の桜

  • 山寺の・・・

    山寺の水の流れや律調べ  秩父33番札所の水潜寺があります。なかなか伺う機会がなかったのですが先月末にダリア園に行ったときに見てきました。山の奥ですがその筋では有名で拝観者は多いようです。  私は彫

  • 青空に・・・

    青空に憧れ秋の赤い薔薇  敷島公園の秋の薔薇です、赤い薔薇が青い空に対照的で印象的でした。 ご家族で楽しんでいる方もいらっしゃいました。 ​ にほんブログ村​

  • 秋麗や・・・

    秋麗や毒もお守り旅の蝶  今年もまたアサギマダラが来てくれました。アサギマダラは長旅をするので他の蝶と違い給餌の時はゆっくりとして警戒心がありません。近寄っても逃げないし、写真には取りやすいですよね

  • 城跡に…

    城跡に平和祈念の曼珠沙華  お城は平和を維持するために作ったものでしょうね。でも使わなくなってから平和が訪れるますね。 アフガンでは漸く戦が終わったとか・・・でも平和が訪れるのはまだ先になりそうです

  • 平和祈念月・・・

    平和祈念月蜻蛉の目に涙  今から20年前アメリカの貿易センタービルに飛行機が突っ込んで多大の犠牲が出ました。アメリカはその報復としてアフガンに侵攻・・・そして引き上げ・・・。  テロ、そしてそれを支援

  • 八月や・・・

    八月や雨でも誓う不戦の決意  日本国民が泣きながらラジオを聞いたあの日、カンカン照りでセミがやかましいほど鳴いていたそうです、私の記憶の中でも毎年々々、この日はカンカン照りの印象が強く残っています。

  • 五輪の灯・・・

    五輪の灯広島長崎触れず消え  オリンピックは昨日閉会式を迎えました。「原爆忌」は日本人にとって忘れてはならない日、世界平和を訴えなければならない日。それなのにオリンピックで触れることはありませんでし

  • 草むらに・・・

    ​草むらに平和な時を夏の蝶​​​ ​​ ​​​​安らかに眠って下さい  過ちは繰返しませぬから​​​​​​​​ 草むらのどんな虫けらにも 平和を満喫する権利はある。 一瞬にして世界中の平和を・・・ あらゆる生物を

  • 母の背に・・・

    母の背に三羽の雛が梅雨明ける  無事生まれました、雛は二羽しか確認できませんでしたがちょっと欲張って三羽としてしまいました、 卵が三つあったようなのでどうにか三羽いるといいのですが・・・。  カメラ

  • 黄昏の・・・

    黄昏の沼の畔に忘れ草  薮萱草の別名は忘れ草、やぶの中でも存在感がありますよね。  沼ではカイツブリが忘れずに来てくれて、静かに卵を抱いていました。一羽で頑張っていましたが孵化するのはもう少し時間が

  • 浮巣には・・・

    浮巣には卵が三つ雨の中  信じられないことにカイツブリが戻ってきました。昨年の子育てが終わった頃から姿が見えなくなって秋、冬、春と・・・5月頃までは見えなかったのです。それがいきなり巣が出来ていて、

  • 緑陰や・・・

    緑陰や五輪貴族をおもてなし  「お・も・て・な・し」は五輪貴族を対象にしているようですね。日本に五輪を誘致してくれたことに感謝してるんでしょう。せっかく苦労してお金(もちろん税金)を湯水のように使っ

  • 夏の蝶・・・

    夏の蝶林の葉陰翅休め  暑くてムシて鬱陶しい日々が続いていますがこれも自然の流れ、                   日々是好日です。  昨日ようやく第一回目のワクチン接種済ませてきました。   

  • 雲の峰・・・

    雲の峰じっと睨むか向拝の龍  みどり市の議会で小平の4っつの寺社が、文化財としてようやく取り上げられた。どれも文化財として相応しい出来栄えで、歴史的にもみどり市の誇りに思う物件である。むしろ今まで文

  • 囲碁の道・・・

    囲碁の道究めんとして夏安吾  聖天堂は正面から見ると柱が4本、背面からも柱が4本見えるところから3間社といいます。これは真ん中の1枚です。布袋さんと恵比寿さんが囲碁を指していて大黒さんが見ています。勝負

  • 子供の日・・・

    子供の日聖天堂の唐子達 すなどり  妻沼の聖天堂は正式には「妻沼聖天山歓喜院(めぬましょうでんざんかんぎいん」の聖天堂と呼ぶそうです。当初は神仏混淆の社寺として信仰されてきましたが、明治維新の神仏判

  • 若葉風・・・

    若葉風唐子の遊ぶ陽明門  誰もが知っている日光の陽明門、他の彫刻に圧倒されてあまり目立たないが唐子遊びが彫ってある。 唐子は中国の子供のことであるが通常は仙人等の話を聞いていたり親孝行をしてる場合が

  • 憲法の・・・

    憲法の9条に吹く青嵐  なぜ今憲法に自衛隊を明記するのか、自衛隊が活躍するのに影響があるのか、災害派遣や医師団の活躍なら大いにしても憲法に違反しないのは明白、憲法違反の活動は他国を武力で威嚇する行為

  • 春愁や・・・

    ​​春愁や電気の中の核発電  2030年に向けた温室効果ガスの削減目標について、2013年度に比べて46%削減することを目指すと表明したとか。  勿論結構なことですが、その分電源が原発に頼らないかその方が心配で

  • コロナ禍の・・・

    コロナ禍の東京五輪蜃気楼    菅原神社の舛組です。このようなものを三手先組といいます、舛組の途中から顔を出しているのが尾垂木、丸彫で下が龍、上は蜃といい、口からはいた気で楼閣を描いた物が蜃気楼と呼ば

  • 久路保嶺に・・・

    久路保嶺に流るる笛の音春の風  「久路保嶺(くろほね)」とは赤城山の事で、万葉集に載っているとのことです。黒保根村の語源で渡良瀬川も昔は「黒川」と呼ばれていたといいます。その黒保根の中心の水沼地区の

  • のどけしや・・・

    のどけしや乳やる母の背なに蝶  桐生天満宮本殿の彫刻です。左は24孝の内、老莱子(ろうらいし)です。右は前回(金剛泉寺)のと同じ唐夫人です。 唐夫人は唐の崔南の妻で姑の歯が悪くて食事がままならないので朝夕

  • 石楠花の・・・

    石楠花の渡良瀬橋は山の中  渡良瀬川は栃木県から群馬県のみどり市・桐生市を通り再び栃木に入り足利を流れます。森高千里の「渡良瀬橋」は足利にありますが、こちらは足尾、渡良瀬の語源は足尾の所の流れから勝

  • 思い出は・・・

    思い出は母の作った野蒜和え  まず最初は前回と同じ丁蘭です。丁蘭は早くの内に父母を失って思慕のあまり木の父母の像を作って朝晩にお参りしたそうです。妻を迎えてからもお参りしていたが、誤って妻が木の像を

  • 廃寺の・・・

    廃寺の裏の竹の子伸び放題  桐生市黒保根町涌丸の医光寺にある欄間彫刻です。孟宗は病になった老母が冬に筍を食べたいということから探したが見つからず、天に祈ったところ見つけることが出来ました。早速母に食

  • 春陰や・・・

    春陰や核の廃水海原へ  処分できないでタンクに貯めた汚染水を稀釈して海に流すそうですね。10年間浄化する方法を考えなかったのかできなかったのか。10年たっても状態は変わってないのなら、なぜ今なのでしょう

  • 胴羽目に・・・

    胴羽目に唐子残して鶴引けり  これは本庄の金讃神社本殿です。ピントが甘くあまり載せたくはないのですが、花輪彫刻師彫刻師の祖といわれる石原吟八の最初の作品となれば載せないわけにはいきません。実は神社の

  • 春の夢・・・

    春の夢目抜きの龍に髭は無し  桐生市の南にある古刹、大雄院です。その大雄院の仁王門に龍の彫物があります。建造年代はは資料によると寛保3年(1743)棟札がなく大工も彫刻師も定かではありません。寛保3年は聖天

  • 行く春や・・・

    行く春や花桃街道夫婦旅  ここは昔のあかがね街道、今は花桃街道と呼ばれています。今年はコロナの影響で花桃祭りをしなかったので花見見学の人出は少なく、車でゆっくり降りなくも堪能できます。ゆっくり走って

  • 佐保姫や・・・

    佐保姫や風の流れも笙の笛  なんだか暑かったり寒かったりしましたがようやく春らしくなってきました。今回は桐生の浄運寺の欄間です。桐生の町は北の天満宮を起点として1丁目から6丁目まで町割りをして浄運寺を

  • 静寂を・・・

    静寂を破る梵鐘涅槃西風  山門とは山にある門でなくお寺の門の事です。これは桐生の鳳仙寺、安心してくださいここは山間部で間違いなく山門です。鳳仙寺は桐生周辺の宋門の中心的役割を果たし末寺も10寺以上も

  • 野遊びや・・・

    野遊びやよちよち歩き転んでにこ  唐子とは中国の子ですが当初は中国故事や七福神の一部として表されているようでしたが17世紀に入ってからの日光の東照宮辺りから唐子遊びとして和風の唐子が好まれてきたようです

  • 竹の秋・・・

    竹の秋天神様に翼の龍  みどり市の浅原地区の菅原神社です。本殿は一間社流造りで千鳥破風と向拝には軒唐破風がついています。 その軒唐破風の兎毛通し(うのけどうし)にあるのが飛龍です。彫刻師は尾池金蔵と

  • 孟宗は・・・

    孟宗は冬に筍竹の秋  中国の24孝内孟宗は母の為に竹林で祈り筍を得たそうです。小夜戸稲荷は子供の出世を願って彫刻を彫った可能性があります。  この神社の一番の特徴が柱や梁の地紋彫りです、総数で20種類以

  • あかがねの・・・

    あかがねの道を若駒軽やかに  あかがね街道の銅は馬の背中に45キロほどの荷物を振り分けにして運ばれていました。山間部では二つ、平野部では上に一つ増やして三つにしてました。馬や馬子は宿場の間の村から調達

  • 春光や・・・

    春光や神社の裏の水清し  木宮神社の裏には小平川の清流があります。割と平凡な句で夏井先生の評価では凡人中の凡人となるでしょうね。でもこんな当たりまえの句が好きです。きれいな水が木や草の植物や虫や動物

  • 水ぬるむ・・・

    水ぬるむ鰻つかまえ濡れ鼠  小平地区には優れた彫刻の神社が多くあります。こちらは棟札により文化4年(1806)とありましたから 前回の嵯峨神社や八王子神社より後の時代に作られました。別當寺は嵯峨宮と同じ正

  • 国会の・・・

    国会のテレビ中継四月馬鹿  吾輩だってテレビ位見る。そしたらなんと「記憶にございません。」の連発、こんな物覚えの悪い馬鹿みたいな役人や自称政治家に政治を任せていいものか、特に今はコロナ禍。一向に収ま

  • うららかや・・・

    うららかや山の神社の象頭  神社の正面、拝むところを向拝(こうはい、ごはい)といいます。その両脇にある柱に正面に獅子頭、側面には象頭や獏頭がついてます。本来は水引き虹梁や海老虹梁の先端が飛び出したも

  • ガキ大将・・・

    ガキ大将相撲に負けて口への字  こちらは熊谷、上新田の江南諏訪神社です。延享3年に林兵庫等の手によって建てられました。近年だいぶ詳しく調査され、その報告書に聖天堂の建築年代も詳しく載っていました。

  • 蝌蚪生まれ・・・

    蝌蚪生まれ蟇股には鷺の彫  昨日の続編となります、小平にある嵯峨神社です。この嵯峨神社の棟札が昨日ブログにアップした正福寺にありました。正福寺はこちらの神社の別當寺(神社の細かい事務仕事を司る場所)

  • 空っ風・・・

    空っ風夫婦喧嘩はグウとグウ  小平にあるお寺の欄間彫刻です。大変見事な力作ですが棟札や墨書は見当たらず制作年代も彫刻師もはっきり分かりません。しかし、手掛かりとしてお寺を立てた時の材木の明細書の様な

  • 笛太鼓・・・

    笛太鼓子らの踊りや山笑う  すっかりサボっていました。寺社の彫刻を中心に再開したいと思いますので以前にもましてよろしくお願いします。  まずは桐生市黒保根の栗生神社地元の関口文治郎の作品です。 栗生

  • 山寺の・・・

    ​​​​​​​​山寺の煤けた欄間鶴は来ぬ  江戸時代、足尾の銅はあかがね街道を通り利根川に岸まで馬で運ばれました。そのあかがね街道で最初で最大の難関が大名峠小名峠、その険しさ故大難峠小難峠と呼ばれていました

  • 天空の・・・

    ​天空の紅葉もコロナもレベルⅡ  白根山は日本全国の各地にあります。群馬県にも草津白根と日光白根があり​、双方とも観光地として賑わっています。ここはその内の草津白根山です。火口の周辺は噴火レベルⅡという

  • 廃村の・・・

    ​ ​廃村の石の地蔵に曼珠沙華 「ごめん、カワズムラオサはいるか・・・。」 「おう、これはタケイのムラオサ、トンボウとサツキが来ているのですっかりご無沙汰ですが、お元気そうで何よりです。さ、こっちでお

  • 水音に・・・

    ​​​​​​水音に隠れ風呂場のキリギリス ​​「チアミかあちゃん キノコ採ってききたからみんなで食べて・・・」 「すごい・・・ずいぶん採ってきたね、フキチャンは上手ねこの辺はまだよくわからないのにすごいね。

  • 雲流れ・・・

    ​​​​雲流れ鳰の親子に律の風 何時もの沼になかなか行けなくて・・・おまけにカメラの調子も悪く あきらめてもいたのですが・・・ 行ったらなんと親子になっていました。 一枚目と二枚目は古いカメラ、三枚目

  • 消毒を・・・

    ​​​​消毒を施し送る茄子の牛  あの世ではコロナは流行っていませんから安心してくださいね。もちろん亡くなった方も来ますよ、でも「神の手・・・」ゴッドハンドではありませんよ。神様が手をかざしてくれるだけ

  • 清流に・・・

    ​​​清流に影を落として花臭木​​ ​​「チアミ姉さん お願いがあるの・・・」 「あら、コノミチャンとサッチャンが二人して、どうしたの。」 「ねえ、おばちゃん・・・じゃなくて姐さん、あのフキチャンじゃカー

  • 原爆の・・・

    ​​​​原爆の句を詠む巷に鐘ひびく    昨日8月6日は広島原爆の日です。  今は少なくも日本にはやっと平和な日が来た気がします  巷に響くのは銃弾や軍靴の音でなく  平和の鐘  こんな日が続きます

  • 蝉しぐれ・・・

    ​​​​蝉しぐれ路傍の石にえんとこさ 「えんとこさ」って知ってますか・・・ 吾輩がまだ小さい頃 ご主人が初めに「えんと えんと」なんて言ってました 何のこと分かりませんでした・・・ なんと「おすわり」

  • 蜻蛉や・・・

    ​​蜻蛉や沼に流るる鳰の笛​​ ​​ 本来なら今日からオリンピック、コロナで伸びたとか 来年開催というが開催したのならコロナを何とかしないとだめですよね 日本でほぼ完全終焉、ワクチン開発。 それには国が主

  • 南吹く・・・

    ​​南吹く山を越えれば鳰家族 いつもの沼・・・今年は家族になれなかったようです。 下は・・・ここから少し離れた沼・・・ 山を越えたといってもほんの丘程度 ここは昆虫の森の一部・・・ 無料で見られる

  • 朝の日に・・・

    朝の日に水音響き酔芙蓉 ​​朝のお日様はそれだけで気持ちがいいですね。 雨が上がったので散歩に出たら 芙蓉が咲いていました 芙蓉の花は初秋の季語、まだ早いですが 秋はそこまで来ているようで・・・ つ

  • 老鴬や・・・

    ​​​​​​​老鴬や石の地蔵に赤マスク  ここのお地蔵さまは気を使ってソーシャルディスタンスがとれないのか赤いマスクを使っていた。 えっ・・あれは「涎掛けだ、第一お地蔵さんは息をしないのだかマスクなんて

  • 早苗田や・・・

    ​​​​早苗田やあぜに赤花夕化粧  しばらくぶりに朝の散歩をしました。気持ちがいいですね。  時期柄田植えも終わったようで、あとはお天気任せ・・・  こちらは幸い被害がありませんが、  水害に遭ってし

  • 蝸牛行く・・・

    ​​​​​​蝸牛行く齢七十道半ば  ここだけの話、ご主人は今年年男といってましたから・・・もちっと上ですよね。 道半ばなんて言ってましたけど、先は長くはない・・・吾輩の所に来るのも時間の問題、慌ててくるこ

  • 古寺の・・・

    ​​​​​​​古寺の苔むす参道竹の花  老婆が若いご婦人の乳をのませてもらっている彫刻で、中国の二十四孝の一つ「唐夫人(とうふじん)」です。二十四孝とは古来中国の親孝行の話しで、文治郎が好んで使った題材で

  • カラフルな・・・

    ​​​​​​​カラフルなマスクも咲いて七変化 いつもしばらく・・・となっても吾輩は元気である。何しろあの世ではコロナは関係ない。したがってマスクも必要ない。  ご主人はコロナに関係なくもマスクをした方がいい

  • 漁りの・・・

    ​​漁り(すなどり)の子等はびしょ濡れ五月晴れ​ ​​       妻沼聖天堂 寛保元年(1741) 石原吟八郎 「ただいまー はっくしょん・・・カアチャン ほら大漁だよ・・・」 「わーすごい・・・こちらに来

  • 遠くには・・・

    ​​​​​​遠くには鐘の音響く九輪草 今年も何事もなかったように九輪草が咲きました。コロナ禍もようやく出口が見えてきたような「祈りの鐘」きいたのかもしれません 九輪草の名は仏塔の屋根の 九輪からの

  • 夏かすみ・・・

    ​​​夏かすみ沼に一羽のかいつぶり​​ それほど​​広くはありませんが一羽では寂しそうですよね。 つい先日までは対でいたのですが・・・ お使いでも行ってるのでしょうか、そうならいいのですが・・・ 通常なら

  • 残る鴨・・・

    ​​​​残る鴨波志江沼に灯がともる  用事があって高崎に行くとき、帰りに伊勢崎の波志江沼によることにしています。  この日は黄昏時になり帰る頃には灯が入り始めてきました。  初めの頃はまだ明るくヒドリ

  • 角が取れ・・・

    ​​​​​ ​​​​角が取れ笑顔の木鼻竹の秋 この神社にはお社が二つ並んでいます。上の木鼻は右の社の左側、下の木鼻は左の神社の右側、阿吽の像で口が開いているのと結んでいるのは分かると思いますが、横を向いてい

  • 野に遊ぶ・・・

    ​​​​​​​​野に遊ぶワラベの手にワラビ​  全国3千万のかじけ犬ファンの皆さま、お待ちどうさまでした。なにせ幽霊の吾輩ではパソコンのキーボードがたたけないもので・・・幽霊とは不便なものです。  そこでご主人

  • 山吹や・・・

    ​​​​山吹やひびの入った獅子頭  あかがね街道は足尾から渡良瀬川沿いを下ります。その地から東照宮ゆかりの彫刻師が育ちやがて花が咲きました。  初期の作品、正徳年間(1715)頃獅子と獏の木鼻です。  

  • 文治郎の師匠は吟八郎ではない・・・では誰か・・・

    ​​すみません俳句好きな方はスルー願います。 今回はマニアックなことで彫刻に興味ない方は面白くもなんでもありませんが。 あかがね街道の調査がもとになり 今までにない新説で今まで謎になっていたことがすっき

  • 観音の・・・

    ​​​​観音の桜にすがり瑠璃立羽  ルリタテハは成虫で冬を過ごすそうです。やっと迎えた春ですが羽がだいぶ傷んでいるようで。桜の花を見て胸をなでおろしているかもしれませんなね。  ルリタテハの羽の後ろは

  • 初蝶や・・・

    ​​​​初蝶や昭和の灯一つ消え 女優の宮城まり子さんがお亡くなりなりました。 戦中から戦後の動乱期、光のあたらない子らの光となって、ねむの木学園を創立 日本の福祉活動の基礎を築いた方です。  ご冥福

  • にほの笛・・・

    ​​にほの笛​​沼にたからか春の色  しばらくご無沙汰していました、このところ写真撮影もままならなかったのですが清水新沼に行ってみたらなんとカイツブリさんがカップルになってました。  この沼は水草が少な

  • 向拝の龍・・・

    ​​​​​​​​​​向拝の龍​眼光一閃天めざす  ​​「向拝」は普通は「コウハイ」と読みますが恰好つけるときには「ゴハイ」とも読みます。今回は格好つけましたので「ゴハイ」と読んでください。(^_-)-☆  向拝は神社で

  • 千年の・・・

    ​​千年の技を伝承鶴の舞​​​​ 1725年 (本庄)金讃神社 石原吟八郎 1744年 (桐生)青蓮寺 石原吟八郎 1772年 (桐生)長泉寺欄間 石原吟八(二代) 1741年 (妻沼)聖天堂 石原吟八郎(花輪の彫刻師

  • 鴨の陣・・・

    ​​​​​​​​​​​​​鴨の陣我関せずとカイツブリ ​​「カーボウ、カーボウ、・・・でなかったムラオサ・・誰に決まったの、サッちゃんかいそれともコノミかい。」 「そのどちらでもないよ・・・。チアミかあちゃんの知

  • 大黒の・・・

    ​​​​大黒の前にちょこりと嫁が君​  吾輩が元気なころはネズミなんぞ近くに寄せ付けなかった。猫はネズミをやっつけるというが、吾輩の場合は寄せ付けないのである。なんとも平和的でしょう。  それが吾輩がお

  • 初颪・・・

    ​​​​初颪遠慮しがちに上州路 新年あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。 ところで例年群馬はまずニューイヤー駅伝で始まります。 そのたんびに風対策を取り上げていますが こ

  • 庭の隅・・・

    ​​​庭の隅二羽の雀が去年今年​​ ブログの更新を怠っている内に 今年ももう歳の瀬ですね 相変わらず平凡な年でした。 でもそれが一番の幸せかも・・・ どうぞよいお年をお迎えください。 ​ にほんブログ

  • 沈む日に・・・

    ​​沈む日に枝を振るわせ山桜​​  「カアチャン相談・・・」 「なんだい、ムラオサなんだから自分で決めればいいんだよ。」 「そうもタコない・・・でなくイカない・・・山にはタコもイカもないが・・・ここは一

  • 山騒ぐ・・・

    山騒ぐ汚れちまった冬桜    今日の句は一体なんのこっちゃ・・・ですヨネ。ご主人に聞いたら笑ってるだけ・・・何でも桜はそろそろ散る頃だって。メッキが剥がれれは美しく無くなるって・・・何でしょうね。 

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