福島原発の「処理水」=放射能汚染水の処理方法は海洋放出=投棄だけではない。石油備蓄に使っている大型タンクを福島第一原発の敷地内の7・8号機建設予定地に設置して、放射能の減衰を待つべきだ。
苫小牧東部国家石油備蓄基地。ここだけで640万キロリットル、今の福島原発のタンクにある「処理水」140万キロリットルの5倍近い石油を備蓄している。日本にはそれだけの技術があるのだ。そして「処理水」は石油と違って可燃性ではないので、保管が石油より難しいとは必ずしも言えない。現に小タンクでこれだけ保管してきているのだから。これからもぜひ一日一回、上下ともクリックしてくださると大変うれしいです!!!にほんブログ村社会・経済ニュースランキングAmazon社会・政治・法律AmazonKindleベストセラー福島原発事故以降に大量に発生している放射能汚染水。これをALPSというシステムで「処理」したという処理水を海水で薄めて海洋放出するという計画がいよいよこの夏に実行されようとしています。福島原発からの「処理水」=放...福島原発の「処理水」=放射能汚染水の処理方法は海洋放出=投棄だけではない。石油備蓄に使っている大型タンクを福島第一原発の敷地内の7・8号機建設予定地に設置して、放射能の減衰を待つべきだ。
2023/07/15 14:09