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いきいきいきよう https://ikiikiikiyou.com/

短歌、写真、絵画、旅、エッセイ、音楽、映画、歴史、グルメ、素質論分析、何でもありですがよろしくお願いします。

生き生き生きる為の糧を一緒にシェアしていきたいと思います。

ひろかず
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2024/07/15

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  • アンディ 耳の毛を伸ばすことにしました

    耳の毛を長くするやと初夏の日に見つむアンディ小首をかしげ(ひろかず)アンディですが、お耳の毛と足の毛は伸ばしてみることにしました。本人の希望はわかりませんが、たまにはイメージチェンジもいいかもしれません。バナーも新しく、ハナミズキと風薫る五月用にしてみました。ゴールデンウイーク飛び石ですが、よろしくお願い申し上げます。にほんブログ村写真日記ランキング...

  • アンディ 春になったので冒険開始 サンプロアルウィン座席と再会

    スタジアムの座席上手に活用観戦の良き想ひ出のせて(ひろかず)暖かくなったので、アンディもアウトドアで遊ぶようになりました。外で食べるスパゲティも美味しいですね。松本山雅FCのホームスタジアム「サンプロ アルウィン」では、長野県によるバックスタンド中央部の座席改修工事が進められ、2001年のスタジアム開業以降24年間使用され、本改修工事後に撤去される座席を希望者に譲与されたのですが、その座面が何気なく活用され...

  • 弘法山古墳 春がいっぱい! 「桜百首」 岡本かの子

    咲きこもる桜花はなふところゆ一ひとひらの白刃しろはこぼれて夢さめにけり(岡本かの子)岡本かの子は、岡本太郎のお母様です。作家であり歌人で壮絶な波瀾万丈の一生を生きた女性です。桜百首の短歌連作は、有名ですが、この一首は諏訪の歌人山下潔子さんから、教えていただいたもので、短歌を詠む習慣の無かった私でもその深淵な世界を垣間見たものです。短歌の連作を全部読みたいと言われましたので、『浴身』文庫版を絶版なが...

  • 松本山雅 田中パウロの躍進に負けるな! 村越決勝弾いいぞ!

    健気にもエッホエッホと走り来る田中パウロに負くな山雅よ(ひろかず)この写真は、4月20日栃木シティに0-1でホームで負けたときの試合のものです。山雅ビールjは美味かったけど、ちょっと苦い味となりました。明らかな相手チームのハンドを審判が正確にジャッジ出来ていれば、その1点はとられなかったので、余計に残念です。ただ、J3の審判は誤診だらけなので、ああそうですかというくらいに頭を切り替えて守りに即入ることが...

  • 2025年 上高地開山祭 明日ですね‼

    上高地の開山祭めでたくも登山の無事を今年も祈る(ひろかず)2025年 上高地開山祭 27日に迎えます。天気も上々で日曜日なので大勢集まりそうですね。年々狭くなる大正池。焼岳の噴火が危惧されますが、今年も無事でありたいですね、河童橋周辺は、開山を前にインバウンドの観光客ですでに大賑わいですね。いい絵が描けましたでしょうか。残雪もちょうどよいくらいかな。一年間安穏な山岳観光をご祈念いたします。にほんブログ村...

  • そば道 みどの 枝垂桜満開の窓辺

    窓外の枝垂桜見そばすする味わひもまた花やかなるぞ(ひろかず)民宿とそばの店「みどのロッヂ」は、道の駅「風穴の里」前に移転し、そば店として昨年リニューアルオープンしています。1周年ということで、記念ボールペンを頂きましてありがとうございます。ここは60代の坪田達也さん、圭子さん夫婦が営んでいます。圭子さんの両親の代から続く、お店で1992年から2人も加わり、30年以上地域の人に愛されてきているとのことです。「...

  • ワサビの花 80℃のお湯と砂糖がポイント

    ほろ苦き山葵の花を噛みしめば安曇野に早春賦流れり(ひろかず)ワサビの花です。綺麗なお花ですが、観賞というよりも食用です。今の時期しか食べられない旬な食材です。天ぷらや和え物、スープ、醤油漬けなどに利用できます。農家では「花の咲く直前が一番美味しい」と言われ、つぼみの状態で丁寧に摘み取られています。花が開ききってしまうと風味が逃げてしまうので注意しましょう。水に活けてちょっと春の可愛らしい白い小さ...

  • 舞台女優の卵MIHO 東京のお姉さん 私のミポリンいずこに

    一枚の影にと込めし親愛が天にこだまし我を包むや(ひろかず)学生時代に蓼科のリゾート施設に夏休みにアルバイトしていました。その時に、仲良くなったお姉さんのポートレートです。ミノルタXDsで撮影し、自家現像したプリントです。彼女はミポリンと同じ、MIHOという名前でした。舞台女優を目指していて、その頃は前衛アングラ劇が流行っていた時代です。別役実作の演劇に彼氏が出演するというので、一緒に渋谷のPARCO劇場に観に行...

  • コブシの花 堀辰雄の名作小品「辛夷の花」

    辛夷開け堀辰雄をば探さんとしろたへの花さむ空に咲く(ひろかず)この季節こぶしの花が白く眩しげに咲いているのを見ると、堀辰雄の「辛夷の花」『大和路・信濃路』より)を思い出し、今年も春がやって来て今、生きている実感を味わいます。短いお話で、まだ読んでいらっしゃらない方のために全文掲載させていただきます。中学校時代に副読本で読んで以来、想像上のこぶしの花の映像が、私の脳裏から離れません。辛夷の花堀辰雄「春...

  • サヨナライツカ 中山美穂 お別れの会

    人間は死ぬとき、愛されたことを思い出すヒトと愛したことを思い出すヒトとにわかれる私はきっと愛したことを思い出す(『サヨナライツカ』 辻仁成)明日、22日は中山美穂のお別れの会がありますね。行けなくて大変残念ですが、遠くから追悼の祈りをささげたいと思います。辻仁成のベストセラー恋愛小説を、辻の妻である中山美穂を主演に映画化されたものです。韓国映画ですが、ほとんど日本語での映画です。中山美穂の主演は「東...

  • 春の風吹く 春の強い風にいつも弱い松本山雅、粘り強く頑張れ!!

    春のやうに耳なぶらせアンディは花のにほひをいつぱい吸ふぞ(ひろかず)春の風は、結構強く吹きますね。アンディの耳が風になびいて、うさぎのようです。春は、冬に比べて日中の気温上昇が大きくなります。その寒暖差が大きな空気の塊同士がぶつかり、強い低気圧が発生することがあります。この低気圧に向かって空気が流れ込み、強い風が吹くのだそうです。特に、4月頃に強風が多くなります.ね。サッカーでは、風上が有利になります...

  • ホタルイカ 青く光る姿に惑わされますよ!

    青く光る蛍烏賊の麗しさに幻惑され食ふ気失せし日(ひろかず)ホタルイカは、春が旬の日本海側で水揚げされる、小さなツツイカの一種です。特に富山湾で獲れるホタルイカは、産卵期を迎えており、体も大きく、プリプリとした食感が特徴です。煮物や塩ゆで、焼き物など、様々な調理方法で楽しめます。3月から5月頃が旬です。小さくてプリプリ:体は小さく、プリプリとした食感が特徴です。昔、北陸を会社で旅行した際に、フィリピンダ...

  • フキノトウ 苞に着目した斎藤茂吉

    蕗の薹(とう)の苞(つと)の青きがそよぐときあまつ光を吸はむとぞする(斎藤茂吉)苞は花あるいは花序の付け根に出る葉のこと。芽やつぼみを覆って花を保護しています。フキノトウは、フキ(蕗)の花の蕾で、春の山菜として知られています。独特の香りとほろ苦さが特徴で、天ぷらや味噌和えなどの料理に使われます。家の庭にも生えたりしますが、農産物直売所などでこの時期に手に入るので楽しみです。私は、ふきみそ、天ぷら等が好...

  • アンディ ヒヤシンス気に入る 「変わらぬ愛」の香り

    風信子をば嗅ぐアンディそのものが風信子にまさに見えくなり(ひろかず)ヒヤシンス(風信子、飛信子、学名: Hyacinthus orientalis)は、キジカクシ科ツルボ亜科ヒヤシンス属の球根性多年草。春先に香りのよい花を咲かせます。花弁がくるっと巻いているところが可愛いですね。球根なので毎年同じところに咲くのですが、家の花畑は日陰気味なのか、ヒヤシンスがくったりとお辞儀をしてピンとしません。なので、すぐに水にさして家の...

  • 壁画「ふるさと」CF事業 「市民タイムス」さん記事ですよ

    ↑記事画像は大きいので、クリックすると拡大されて読めると思います。昨日の記者会見の記事の続きになります。16日早速、地元紙「市民タイムス」さんに大きく取り上げられました。通常は、1記事に対して写真は1枚ですが、今回ほぼ1ページ全面というくらいの取り上げ方をしていただけました。塩尻の記者と松本の記者の共同執筆になりました。大変有難うございます。にほんブログ村写真日記ランキング...

  • 壁画「ふるさと」を愛する会 記者会見をしましたよ

    忘ればならぬと老画家は記者ども地下へ誘ふ壁画「ふるさと」(ひろかず)壁画「ふるさと」を愛する会のクラウドファンディング事業について15日記者会見を松本市役所記者室にてしました。左側にお座りになっているのが会長の中村石浄画伯です。どんな事業かといいますと、サイトを見ていただければわかりやすいかと思います。サイトはこちらです⇒壁画「ふるさと」の絵本を作り、中学生の偉業を伝え、皆で整備美化し、愛し守りたい。h...

  • さくらはおもしろき物 日蓮大聖人のお便りより 奥田亡羊ロス

    さくらはおもしろき物、木の中よりさきいず。(日蓮大聖人『十字御書』)桜は趣のある花だが、木の中から咲き出る。鎌倉時代「おもんすどのの女房」という女性がいました。彼女は娘を病気で亡くされています。娘は生前、何度も日蓮大聖人にお手紙を送り、最後まで信仰を貫いて旅立ちました。娘を失い、母としてどれほど深い悲しみに包まれたことでしょうか。日蓮大聖人は、「仏とはどこか遠くにいるのではなく、貴女の心の中にいら...

  • エッチな彫刻かと思いきや...

    お尻をば触る「回想」彫刻と思ひ紛ひて御免たまへね(ひろかず)松本市の中山霊園にある彫刻です。「回想」というタイトルです。平成5年(1993年)松本城400年まつりに、国宝松本城中央公園で展示されていたものをここの建立したそうです。松本の石匠たちが力を結集して作られたものだそうです。私は、いつも見るたびに、まあるいお尻を触ろうとしているエッチな手を回想して彫刻したんだろうなと思っていました。(´∀`*;)ゞ今回たま...

  • ひさびさの坂バカ 春雨のバカ

    春雨はいたくなふりそさくら花まだ見ぬ人にちらまくもおし(赤人) 新古今和歌集春雨よ、あまりひどく降るなよ。桜の花が散ってしまうのは、まだ見ない人のために、おおいに惜しいことだからようやく雪も降らなくなったかと思ったら、桜がドバッと咲き出して、春がビュッと来ました。これでようやく自転車に乗れる季節となりましたので、さっそくバカは坂に上りますね。数か月の間に筋肉が弱りますので、ちょっと休みながらですが、...

  • 洪自誠に学ぶ 花は半開が一番? 酒は?

    花看半開、酒飲微酔。 此中大佳趣。(洪自誠)花は半開を看(み)、酒は微酔(びすい)に飲む、此の中に大いに佳趣(かしゅ)あり。花は半開の五分咲きを見るのがよく、酒はほろ酔いかげんでやめるのがちょうどよい。物事はすべてほどほどがよく、その方がかえって趣がある。中国の明の時代、洪自誠の名言集「菜根譚」の中の文の有名な一節です。私が毎年、手帳ダイアリーの扉に書き込んでいる詩ですが、微酔に飲むというのは、後か...

  • 西村由紀江 『Dolce』 横山光輝『三国志』のBGMにピッタリ!

    ドルチェてふレコードかけてピアノよりわたる大地甘美に叩かん(ひろかず)てふ 連語…という 「とい(言)ふ」の変化したもの。中古に入ってから、和歌に多く用いられる。「ちょう」と読む。西村由紀江(にしむら ゆきえ、1967年5月8日 - )は、日本のピアニスト、作曲家。大阪府豊中市出身。桐朋学園大学ピアノ科卒業。株式会社モデラート所属。3歳でピアノを始め、小学生時代にヤマハ・ジュニア・オリジナル・コンサート(JOC)...

  • ヘタウマ画線 絵としての面白さ

    ヘタウマに描かるる少女の瞳にしるす絵描きの紅き情熱(ひろかず)写実的な絵を上手い絵としてしか、日本の絵画教育では、評価できない風潮があります。このようなヘタウマという感じの子供が描いたような絵は単純に点数を付けられないからでしょうか。私は逆に写実的な絵の方が簡単に思えます。非写実的な絵を目指す場合、自分の個性、絵としての面白みをどう出すかが、ポイントなので評価はしにくいでしょうけどね。実は、絵は下手...

  • クリスマスローズ(ヘレボルス)は合格の花 学ぶはまず真似ぶ事

    うつむきて咲くヘレボルス合格の願ひひめまねぶ子ら励まし(ひろかず)庭に毎年春に咲くクリスマスローズ(ヘレボルス)です。結構長く咲くので楽しめますが、恥ずかしがりなお花なのか皆うつむき加減ですね。お隣に住んでいた方が、お引っ越しの際に家の株をもらってくださいというのでいただいた花ですが、このクリスマスローズが咲く度に毎年そのご夫婦の優しさを思い出しますね。古語では「学ぶ」を「まねぶ」と読みます。名詞「...

  • 写真家・映像作家 中沢義直先生 教訓「過ぎ去る時間に悔いを残すな‼」

    人生は悔いなく過ごせ踊るをこに続けとぞ恩師目くばせり(ひろかず)をこ【痴、烏滸、尾 籠】 愚かなこと。阿呆。中沢 義直(なかざわ よしなお、1922年10月1日 - 2015年10月4日)は、日本の写真家・映像作家。長野県南安曇郡倭村(現松本市)出身。南安曇郡堀金村(現・安曇野市堀金)で写真と映像制作の傍ら、後進の指導・育成にも当たっていました。写真に対して最後の最後まで執念を燃やし続けた、享年93歳。この中沢義直先生の...

  • 『ホーム&アウェイ』 第8回は松本が舞台ダヨ‼ 中山美穂

    闊歩せる松本の街ミポリンの瞳恋ひ恋ひ舞ひ落つカエデ(ひろかず)「恋ひ恋ひ」は動詞「恋ひ恋ふ」の連用形。「恋ふ」という一つの動詞を重ねると「恋し続ける」という継続の意味となります。さて、中山美穂、4か月目の命日の4月6日となりました。4月22日に「中山美穂 お別れの会」が東京国際フォーラムで行われます。。゚(゚´Д`゚)゚。『ホーム&アウェイ』は、2002年10月7日から同年12月16日までフジテレビジョン系列「月9」枠で、毎週...

  • 国宝松本城 シダレザクラとコヒガンザクラ

    はいチーズ記念撮影するたびに桜も揺るる笑顔満開(ひろかず)国宝松本城の桜が咲いています。ソメイヨシノはまだ咲き始めですが、シダレザクラとコヒガンザクラは満開になっています。昨年は、満開を過ぎての撮影でしたが、今年はちょうど初々しく咲いたばかりの桜が見れました。オールドレンズを3種類ほど使って撮影しています。コヒガンザクラです。木漏れ日の光をバブルボケで出してみました。この写真と次の写真は、ぐるぐるボ...

  • オーギュスト・ロダン 『地獄の門』 『考える人』に感動した荻原碌山

    我を過ぐれば憂ひの都あり、我を過ぐれば永遠の苦患あり、我を過ぐれば滅亡の民あり義は尊きわが造り主を動かし、聖なる威力、比類なき智慧、第一の愛、我を造れり永遠の物のほか物として我よりさきに造られしはなし、しかしてわれ永遠に立つ、汝等こゝに入るもの一切の望みを棄てよ(ダンテ『神曲』地獄篇第3歌巻頭。山川丙三郎訳)オーギュスト・ロダン地獄の門ブロンズ 松方コレクション松方幸次郎氏購入; 1944年フランス政府が...

  • 月光天文台 ゆるキャラのプラビ君活躍中!!

    天体を眺むるほどに平和なる心地沸く君こそ宇宙なり(ひろかず)プラビ君に久々に会えました。制作したものとして、活躍してくれてうれしいです。ここは、静岡県 田方郡函南町の月光天文台です。キャラクターとして皆に愛されてほしいですね。宇宙を眺めることで、地球や天体に思いを巡らし、平和な心が育つというコンセプトで運営されています。化石館展示もあり、プラネタリウムや上映番組など素晴らしい企画があり人気です。月光...

  • 西洋絵画どこから見るか? ルネサンスから印象派まで

    絵のいづこを見るやは自在なれどもきみの夢にもいつか現はる(ひろかず)国立西洋美術館で今、「西洋絵画どこから見るか? ルネサンスから印象派まで」展が開かれています。上野公園の丸いお花の飾りもきれいですね。展示のポスターです。深堀すると面白い、といううたい文句にピッタリの展示があふれています。マルメロ、キャベツ、メロンとキュウリのある静物 フアン・サンチェス・コタン 1602年「これだけ生活感あふれる被写体...

  • セシル・テイラー Cecil Taylor Trio And Quintet – Love For Sale

    フリー・ジャズの源流とは現代音楽なりきとセシルを聴きて(ひろかず)セシル・テイラー(Cecil Taylor、1929年3月25日 - 2018年4月5日)は、アメリカ人のピアニスト、詩人。クラシック音楽に基づく教育を受けていますが、テイラーは一般的にはフリー・ジャズの先駆者として認識されています。テイラーの音楽は、どちらかと言えば「現代音楽」で、ジャズに殴り込みした男。という感じですね。このアルバム 「Love For Sale」(1959年...

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