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壁画「ふるさと」CF事業 本日で締切です 中村石浄画伯お疲れさまでした
初めてのCF事業に苦闘し遥か空までこころ砕くや(ひろかず)壁画「ふるさと」CF事業が本日締め切りとなります。初めてのクラウドファンディング(CF)事業でいろいろと勉強になりました。目標は大きく200万円としましたので30パーセントの達成率ではありますが、60万円を超える支援をいただき壁画「ふるさと」について多くの人に認知していただけて幸せです。また、CFのしくみや仕方がわからない人も多かったのか、直接絵本のご注文を...
壁画「ふるさと」近く イタリアンキッチンHIROSHI 生パスタ
裏通り美味き店あり壁画「ふるさと」観て食べよ HIROSHIのパスタ(ひろかず)イタリアンキッチン HIROSHI は、塩尻市吉田にあるお店です。19号から東に少し入った静かな住宅街のため松本平の人でもあまり知らない人が多いと思いますが、生パスタがとても美味しいイタリアンレストランです。吉田地下道の壁画「ふるさと」の近くにあるお店ですので、壁画「ふるさと」の絵本を見ながら壁画「ふるさと」を鑑賞いただき、その後はイタリ...
カフェレストガレージ 松本山雅 直樹と隼磨の3番 闘魂の継承を!
松本の直樹と隼磨の闘魂を忘れず躍進果たせ皆が三番(ひろかず)車が好きな店主が創業したレストラン、カフェレストガレージに久々に中村石浄画伯と来てみました。ランチメニューは、今日は唐揚げという事で注文。この唐揚げの美味しいこと!もう35年以上の老舗になりましたが、沢山の色紙が飾られ、著名人も多く訪れている人気店です。松本山雅の驀進の切り札になった故松田直樹選手もよくここの唐揚げを食べに来たという事で知られ...
接吻の道祖神家に据ゑ花咲か爺の石浄けふも笑む(ひろかず)紅葉に花が咲くということは知りませんでした。春先に小さなお花をひらくのですね。手入れされた中村石浄画伯のお庭の紅葉を見ていて気付きました。草木は、皆花が咲くのですね。どんな人間も必ず花開くときがあるので地道な努力がなんにでも必要なんですね。カルミアの可愛いお花が咲いてました。私の家でもいろんなタイプのカルミアをよく植えていたのですが、日陰気味だ...
壁画「ふるさと」CF事業 なまくら観音を参詣してきましたよ!
なまくら観音と呼ばれならふべき野の佛風化も麗しぞ(ひろかず)なら・ふ【慣らふ・馴らふ】なじむ。なつく。親しくなる。壁画「ふるさと」CF事業の要のなまくら観音を仏花をもって往き参詣してきました。池田町の広津日影にあります。結構山の上の方で、最初国道19号線生坂村から来るまで上がったら道が細くて怖かったですが、帰りは池田町の方へ降り、こちらの道は広めで助かりました。池田町から往くのがよいかと思います。こんな...
壁画「ふるさと」CF事業 あと5日 中村石浄画伯からのメッセージ
壁画「ふるさと」CF事業ラストスパートにはいりました。締め切りまであと5日となりましたので、中村石浄画伯からのメッセージを収録しましたので公開しますね。中村石浄画伯からのCF企画についてメッセージ、ご支援のお願いです。壁画「ふるさと」制作当時のお話を中村石浄画伯より説明します。「なまくら観音」とは何かほぼ知られていませんので、中村石浄画伯より説明します。臼井吉見の大作の『安曇野』の大団円でオオトリを飾...
アンディ モフモフすぎかな 木を切って消防車が来てびっつくり!
大木の枯れ木を切りて燃やさば消防車が来ておどろきなりぞ(ひろかず)毛をしばらく伸ばしてましたので、モフモフになってしまいました。アンディはこんなですが、庭の枯れた大木を切ったので、少しすっきりしました。全部切らないで、立木として残し、ガーデンライトをつるしました。ついでに失くしていた帽子が破けてましたが出てきたので、木に被らせました。オリンパスのハーフサイズで撮れるフィルムカメラで撮影しました。72枚...
壁画「ふるさと」CF事業 「ものぐさ太郎」と「三年寝太郎」は違うの?
ものぐさな太郎が京で成功す鍵は短歌のかどなりきとは(ひろかず)かど【才】 才気。才能。気のきくこと。「ものぐさ太郎」と「三年寝太郎」とは混同しがちですが、まったく違う人物の話です。ものぐさ太郎は、松本市新村出身で、中世からこの地で一番有名な人物です。怠けていたらいけないよ!という話ではありません。『御伽草子』(おとぎぞうし)は、鎌倉時代末から江戸時代にかけて成立した、それまでにない新規な主題を取り上...
壁画「ふるさと」CF事業 玄蕃の丞きつねとはどんな民話でしょうか。
塩尻の玄蕃の丞のきつねも人も化かされし文明開化(ひろかず)『桔梗ヶ原のげんばのじょう狐』はま みつを(著)和田 春奈(絵)郷土出版社刊は、2005年初版でもう絶版ですのでなかなか手に入らない名著です。絵も、文章も素晴らしい出来です。民話です。昔、塩尻の桔梗ケ原に「げんばのじょう」という古狐がいました。げんばのじょうはそこらの狐とは化かし方の桁が違っていました。その化かし方とは、雨も降っていないのに人々に傘をさ...
新緑の空に香るぞ柏の葉餅は太ると娘は食はず(ひろかず)柏餅とは、上新粉と白玉粉で作った餅に餡を包み、柏の葉で巻いて蒸したものです。柏の葉は新芽が出るまで古い葉が落ちないことから、子孫繁栄を願って使われる縁起の良いものとされていて、江戸時代から端午の節句に食べる風習が特に関東地方であります。柏餅には、こしあんや粒あんなどの小豆あんの他に、味噌あんなど様々な餡が使われます。この柏餅は、実は抹茶あんでし...
読売新聞さんにも紹介されました。有難うございます。中村石浄画伯の説明に熱心に読売新聞記者の方も聞き入っていただき感謝です。吉田地下道の現地にも撮影に同行いただきました。撮影の角度もいろいろと工夫してうまくまとめていただいて有難いです。壁面やタイル壁の汚れも結構あり、備品は国の管理で任せるとして、清掃などは今後しっかりと皆でしていきたいと中村石浄画伯はおっしゃられていました。現代美術家の宮島達男さん...
なまくらな作男に扮し欲深きあるじのこころ改心さすや(ひろかず)壁画「ふるさと」絵本のなかの「なまくら観音」のページです。本文には、中村石浄画伯の追加文章が入ります。本当は、怠けていたのではなく、他の労働者が欲深い地主にいじめられるのを防ぎ、地主の小言を一心に受けるためなのですね。巻末に中村石浄先生の横山拓衛さんの紹介と、童話全文を掲載いたします。壁画「ふるさと」をいつまでも愛してくださいと、お話しす...
『なまくら観音』著者 横山拓衛顕彰⑥ 版画 穂高中学校生徒中村石浄画伯が、穂高中学に赴任していた際に、横山拓衛さんと出会い、生徒に1ページずつ版画を彫らせて作られた版画集です。版画を見て、読むたびに感動します。残部希少ですが、碌山美術館で購入できます。昨年、その生徒たちで企画し、割烹松本館の大広間で初めての同窓会をされたそうです。皆いいお歳になって各界で活躍されているようです。松本館の社長さん宮澤次...
サイフォンが真空管に見えくるぞお堀と青木カフェの空閑(ひろかず)松本城近くの旧青木医院を改装して作ったカフェです。「お堀と青木カフェ」城東総堀沿い「医院通り」とも呼ばれるレトロでお洒落な医院が多く立ち並ぶ通りにあり、1934年ごろに建てられ外壁の曲線や美しいタイルなど昭和のモダンな雰囲気を感じさせます。中村石浄画伯お気に入りのカフェで、紹介いただきました。ちょうど壁画「ふるさと」のクラウドファンディング...
壁画「ふるさと」CF事業が中日新聞さんで5月17日紹介されました。有難うございます。取材から1ヶ月以上たっていたので心配していましたが、大きなスペースで紹介され大感謝です。クラウドファンディング支援サイト⇒壁画「ふるさと」の絵本を作り、中学生の偉業を伝え、皆で整備美化し、愛し守りたい。https://camp-fire.jp/projects/832898/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_projects_showにほんブログ村写真日記ランキング...
信州のダービーは夜白熱しつばぜり合ひも火花のキック(ひろかず)サッカー松本山雅FCは明治安田J3第5節の14日、ホームサンプロアルウィンでAC長野との信州ダービーに臨みました。積雪での順延により平日のナイトゲームとなりましたが、9343人が来場しました。お互いの意地とプライドがぶつかる一戦で見ごたえがありました。3日前の11日にサッカー天皇杯の県予選を兼ねる第30回県選手権大会では、サンプロアルウィ...
十字架を背負ひて咲くよハナミズキ君の心を受けとめ咲くよ(ひろかず)ハナミズキは、華やかでいいですね。シンボルツリーで20年以上たつので結構大きくはなりました。水を結構必要としていて、庭木ですが植木鉢と同じように水くれをしないと枯れる枝が出てきます。枝が細く曲がる木ですが、大昔は太くまっすぐに伸びる木だったようです。なおかつ硬い木なので、かつては十字架の木に使用されたのだそうです。十字架と言えばイエス・...
『なまくら観音』著者 横山拓衛顕彰⑤ 碌山美術館発行版 大人気!
『なまくら観音』著者 横山拓衛顕彰⑤ 碌山美術館発行 『なまくら観音』絶版碌山美術館で、昔出版された『なまくら観音』。この本に第一勧銀の頭取がひどく感動して、この民話を東京で劇団にお願いして舞台でも上演されたそうです。笹村草家人の巻頭の紹介文です。自ら描いた挿画もいいですね。今回、絵本に童話全文を載せることにいたしました。お楽しみください。読むほどに感動する内容です。クラウドファンディング支援サイ...
『なまくら観音』著者 横山拓衛顕彰④ 横山拓衛 生家横山拓衛さんの生家に中村石浄画伯に連れて行っていただきました。碌山美術館からも近いところにあります。「無私風来の自由人」と刻まれた碑が立っています。素晴らしい石碑の形ですね。これは安曇野の文豪臼井吉見が『安曇野』(全5巻、筑摩書房、1965年-1974年、ちくま文庫 1987年)の第5巻に、横山拓衛さんを紹介している言葉です。横山拓衛さんが手作りで作った「な万...
『なまくら観音』著者 横山拓衛顕彰③ 草柳大蔵『この愛しきもの』
『なまくら観音』著者 横山拓衛顕彰③ 草柳大蔵『この愛しきもの』より草柳太蔵(くさやなぎ だいぞう、1924年(大正13年)7月18日 - 2002年(平成14年)7月22日)は、日本の評論家、ノンフィクション作家、ジャーナリストで、『この愛(かな)しきもの』(1983年) (草柳大蔵女性論文庫)という人物論集を出版されています。「女性が生きる上での起点を教えてくれる本物の人物論」と帯にありますが、女性だけでなく万人向けの本です...
『なまくら観音』著者 横山拓衛顕彰② 臼井吉見 『安曇野』でトリを飾る!
『なまくら観音』著者 横山拓衛顕彰② 臼井吉見 『安曇野』安曇野市で、クラウドファンディング事業で今年複刊している名著 『安曇野』です。 『安曇野』は、碌山で始まり、碌山美術館の建設までの安曇野の歴史を表した文学ですが、その五巻の一番最後に紹介されているのがこの横山拓衛さんです。超大作につき最後まで読破するのに何年もかかると思いますので、横山拓衛さんのことまで読み切る人が少ないのが残念ですが、大団...
壁画「ふるさと」絵本は七つのテーマで構成します。物語「なまくら観音」(安曇野の現代創作童話)「ものぐさ太郎」(松本の昔話)「玄蕃のじょうきつね」(塩尻の伝説)自然「田川の魚」「東山の動物」「葡萄の畑」「桔梗ヶ原の四季」このうち「なまくら観音」(安曇野の現代創作童話)についてのお話です。また、現代創作童話「なまくら観音」につきましては、著者がいて横山拓衛さんです。今回長文で絵本の巻末に全文掲載して中村石浄先...
地下道の壁画「ふるさと」近くにも知らぬ人の多き口惜しき(ひろかず)中村石浄画伯と吉田地下道を訪れたときの写真です。当時を振り返り、しみじみと歩いて行かれました。動画で全体をご覧ください。200mの大壁画です。これだけの大絵巻の中学生の壁画は日本や世界でもあまり聞いたことありませんね。国(国土交通省)からの依頼で、3人いた美術教師の中で中村石浄画伯だけが、いい機会だから是非やりましょうと、校長先生を安心さ...
クラウドファンディング(CF)の記事が5月8日信濃毎日新聞さんに大きく掲載されました。有難うございます。絵本をリターンするというCFは、結構大変ですが、アクリルグッズも増やしましたので、ぜひご支援くださいませ。絵本はお子様だけでなく、大人ももちろん楽しめます。記事画像は大きいので、クリックすると拡大されて読めると思います。CFリターンの主なグッズです。あと、アクスタやアクリルマグネットも企画しています。10,...
そら豆の殻一せいに鳴る夕(ゆうべ)母につながるわれのソネット(寺山修司)ソラマメ(空豆、蚕豆、 Vicia faba)は、マメ科の一年草または越年草。和名のソラマメの由来は、豆果(さや)が空に向かってつくため「空豆」、またはサヤの中の見た目がカイコの繭に似ていることから「蚕豆」という字があてられたなど諸説あります。酒処では「天豆」と表示している場合もあります。栄養バランスの良い野菜です。あまり生の実物を見ない...
中山美穂主演映画『Love Letter』(ラヴレター)に学ぶ「元気」
元気なるかと罵らば元気なるといらふる声で元気もらふ(ひろかず)お元気ですか~私は元気で~す!中山美穂のこの声に元気をもらえた人は多いと思います。今日5月6日は中山美穂5か月目の命日です。『Love Letter』(ラヴレター)は、1995年に公開された日本映画。中山美穂、豊川悦司主演。テレビドラマやCMなどで活躍していた岩井俊二の劇場用長編映画監督第1作。2025年4月4日、公開30周年記念4Kリマスターが封切されて、この名作を...
ソラ君の放ち二発も油断すな次節よりくるマークきつきぞ(ひろかず)5月3日は天気も良く、ホームアルウィンで金沢戦となりました。赤の軍団は、三国志の曹操率いる魏国からの来襲のようで、怖い気もしました。ホーム今季最多11,659人による熱気あふれるスタジアムとなりました。J3とは思えない集客で、金沢からも1000人は来たように感じました。いつもの山雅ビールです。泡が青いのでカクテル沢山入っているのかな。山雅育成組織...
呆け役のウドには凄いめで言葉「独活の大木」役立つぞかし(ひろかず)ウドはウコギ科タラノキ属の多年草で、新芽や茎を食用にする野菜です。天然のものは春から初夏が旬です。カリウムやクロロゲン酸が豊富な山菜です。サラダ、天ぷらなども美味しいですが、そのまま酢みそあえで生で食べるのがシャキシャキとしていいですね。登山しているとプチプチとした花が咲いていて、可愛らしいですが、ウド(独活)の花言葉は「おおらか」「...
憧れの登山雑誌の山登り遭難するのかつこ悪しきぞ(ひろかず)4月27日開山祭には約2000人が訪れたそうですが、早速本格的な登山をされる方も多いです。でもまだ北アルプスは雪山ですので無理をしないようにしてほしいですね。前穂高岳の紀美子平付近(標高約2900メートル付近)で男子大学生2人が遭難したようです。4日早朝から長野県警のヘリコプターなどで捜索する予定です。遭難したのは千葉市の男性と東京都世田谷区の男性でいず...
トロサバの干物のあぶら海原にわたる空の青と白き塩(ひろかず)トロサバの干物です。沼津に行ってきたお土産です。海の近くは、お魚が美味しいですね。「トロサバ(とろ鯖)」はサバの種類ではなく、脂質量の多い(21%以上)「マサバ(真鯖)」のことです。脂質は多くカロリーは高いですが、「不飽和脂肪酸」になりますので、健康には良いです。動脈硬化を抑制する効果、また中性脂肪を下げる効果が期待されます。良い脂がのっていておい...
食はるるや山菜の花毒の花美しいほどたばからるやな(ひろかず)た-ばか・る 【謀る】たくらむ。だます。星形の花の方ですが、葉にはニラやネギのような匂いで、ハナニラの名になっています。ニラのように食べたくなるところですが、誤って口にすると激しい下痢を引き起こすほどの有毒があり危険です。毒の正体は「アルカノイド」です。花言葉は「愛しい人」「星に願いを」など可愛いイメージですが、食用には危険な植物です。葉の...
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