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リフレーミング(reframing)してみよう https://the-sage.hatenablog.com/

~「リフレーミング」は心理学の技法で、これまでと異なる角度からのアプローチ、視点の変化、別の焦点化、解釈の変更という「フレーム」の架け替えによって、同じ「絵(状況)」でも違った見え方になり、生き方の健康度を上げていくことを言います。

JUN
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2023/11/06

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  • 夏休みの「不登校」考(その3)

    いよいよ「夏休み明け」が近づいてきました 気になる中学卒業後の「進路」、十五の春を考えます 「夏休み明け」 子どもも親も「心の健康」を第一に、明るく過ごしましょう 長期休業の終了、学校の授業の再開、ここから冬休み、年末までの長い秋冬を想像して、夏休みの終わりは子どもも親も気が急き、落ち着かない気分になるものです。 特に不登校の子どもたちの夏休み明けは登校を期待してプレッシャーを感じ、将来のことを考えて不安が強くなりがちですが、急な変化を求めずに、いつもどおり「変わらず」安定して過ごすことの方が重要です。 それでも、どうしても中学卒業後の「進路」が気になってきますね。 子どもが不登校になると、「…

  • 夏休みの「不登校」考 (その2)

    「不登校」の子どもたちの多くは、心理的に「ゆっくり休める夏休み」をなかなかもてません 夏休み明けに向けて、これ以上子どもを追い詰める親や教員にならないために 今回は、不登校を子どもの目線で理解するためのマンガを紹介します 「マンガでわかる!学校に行かない子どもがみている世界」(2024:來來珈琲店) 毎日新聞(2024年7月12日)で、西野博之さんの新刊「マンガでわかる!学校に行かない子どもがみている世界」(2024)が紹介されました。 西野さんは、不登校等の子どもたちの居場所として1991年に川崎市に「フリースペースたまりば」を開設した「フリースペース」の草分け的存在です。 その後2003年…

  • 夏休みの「不登校」考 (その1)

    「不登校」の子どもや親たちにとって葛藤しがちな夏休み 夏休み明けのプレッシャーをどう乗り越えたらいいでしょうか 子どもの成長を感じられる夏休みのために 不登校でも夏休みにリラックスして元気に休めることが大切です 不登校の子どものタイプは様々です。もちろん夏休みの捉え方や過ごし方にも違いがみられます。ここでは、いくつかのありがちな例を挙げておきます。(どれかに必ず当てはまるということではありません)参考にしてみてください。 〇学校のみんなが夏休みなら、自分もゆっくり休めて外出の抵抗感も低減するタイプ。結構友達とも平気で交流する場合もあります。本人親ともに夏休み明けに再登校することを想定してないと…

  • 他人を誹謗中傷して楽しむ人格~「ダーク・トライアド(dark triad)」・言葉の奥に見え隠れする人格特性

    拡がるネット上の誹謗中傷・バッシング ネット上の執拗な誹謗中傷を繰り返す人は、どのような人格特性をもっているのでしょうか 「ダーク・トライアド」は3つのパーソナリティ特性を持つと言われています サイコパシー(psychopathy:反社会人格障害特性) ナルシズム (narcissism:自己愛性人格障害特性) マキャヴェリズム(Machiavellianism:権謀術数主義の特性) 誹謗中傷(ネットいじめ)やヘイトスピーチを執拗に繰り返す人はどういう人なのかを知ろう パリ五輪でのアスリート等への誹謗中傷が大きな問題になっていますが、それ以前からネット上に他人への誹謗中傷が溢れていることは、既…

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