chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • メテオ・ブラック・ドラゴンが導いてくれた、私の人生!

    今回は私が幼い頃から今日までずっと親しんできた遊戯王についての話をしたいと思います。 あれは小学校三年生の頃でした。 ある日の夏祭り、私は親と一緒にお祭りを楽しんでいたところ、射的の屋台を見つけました。たくさんの景品が並んでいる中で、私の気を引き留めたのが遊戯王カードでした。遊戯王というものを前々から知ってはいたのですが、何枚か束になっている遊戯王カードの実物を見つけて、それを欲す気持ちが一気に上がり始めたのでした。 当然、私はそれが欲しくて射的に挑戦しました。店員さんから渡された鉄砲を、たどたどしいながらも構え、景品のカードに的を定める…。そして、発泡! 何発か上手くヒットさせて倒すことがで…

  • 趣味の小説

    またまたブログの更新が滞ってしまい申し訳ございません。 私は非常に気まぐれな人間でもあり、ブログを更新するタイミングも不規則なのですが、さすがに間を置き過ぎましたね。 今回は、そうなってしまった理由について簡単に説明しようと思います。 私は趣味で、自作の小説も書いております。 将来この小説をみんなに読んでもらい、いつかアニメ化も果たしたい。 …なんてたいそうな夢を抱いているわけではありませんが、 他の人には真似できず、且つクリエイティブな趣味をもち、自分にしかつくれない世界をつくれたら最高ではありませんか! 空想の世界では、想像力さえあれば何でも出来るし、何をしても許される。 常に自由を追い求…

  • 刻読と思考とバックアップ

    私はこれまでに読書に関して、熟読、乱読、速読といろいろな読書方法をしてきましたが、最近は刻読という方法を意識的に行っています。 その名の通りこれは、読んだ本のページに付箋を貼ったり重要個所にマーカーを引いてたりと、自分が読んだ跡を残しておく読書方法です。 なぜ私がこのような方法を行うかというと、 それはなるべく早めに大量の本を消化しておきたいからです。 興味を示す知識のジャンルが多岐に渡った故、様々な本に手を出し、片っ端から購入していったものですから、こんな有様(笑) 近いうちに引っ越しもしなければならない為、物の運搬量を少しでも減らしておきたいのです。なかには大して読み込んでいない本もあり、…

  • 世の中で必要とされない人間などいない、と思いたい。

    今回は、中学時代になにかの授業(?)の中で見た、ビデオについて語っていこうと思います。 とある高校を退学になった一人の青年のお話です。 その高校生は家庭でも高校でも他人とうまく強調できない情緒不安定な青年でした。 高校でも、クラスメイトや教師に対する暴力行為が絶えず。 学外でも警察沙汰になったこともあり、ついに学校側も彼を退学処分に。 校内でも校外でも敵意を向けられ、居場所を失い、誰も彼に近づこうとしませんでした。唯一青年のことを心配してくれたのは母親でした。 学生生活が終わった後も心は荒んだままで、その抑えようのない怒りの矛先はやがて両親へ向き始めました。 そんなある日、彼はボランティア活動…

  • ダークサイドに堕ちた俺氏 1年ぶりのスポーツジムへ

    運動は大事ですよね。 これは間違いない。 いろんな本を読んでも、運動は身体に悪いと謳っている本はありませんし。 というわけで今回は、約1年ぶりにスポーツジムの「エニータイムフィットネス」に再入会して、運動を始めた話をさせて下さい。今回はちょっと長くなります。 私は過去にもスポーツジムに1年近く通っていたことがありました。 その時がちょうどコロナが流行り出した2020年で、コロナに負けない丈夫な身体をつくり上げたいとか、少しでも身体を鍛えて仕事を有利に進めたいとか、いろいろ理由はありました。 しかし、私が運動を始めようと思った一番の理由は、元気を出す為です。 言うまでもなく私は大人しい性格で、周…

  • Dienst existiert nicht (サービスなど無い)

    私はこの日本で生まれ育って32年間、ずっと窮屈な思いをしてきました。集団の中に混ざろうとしても楽しめず、仕事においても人の数だけ気を配らないといけない。 自分の人生を楽しみたくても、存分に楽しめない。 これは私に限らず、多くの日本人が思い悩んでいるのではないでしょうか。 私を含め、そんな悩みを抱える人たちが、生きるための良いヒントを得られるようにしたいですね。 今回は、書店でたまたま目に止まった熊谷 轍さんの 「ドイツ人はなぜ、年290万円でも生活が「豊か」なのか」 についてお話ししようと思います。 海外移住の夢もありますし、他国の生活スタイルについても理解しておきたいですからね。 2016年…

  • 古武術と文章

    今回は、堀井憲一郎さんの「いますぐ書け、の文章法」を読みましたので、紹介していこうと思います。 この本は元々、自分がいつかフリーランスとしてライティングを行うための文章力をつけたいと思って購読したのですが、それ以外にも応用できそうな気がします。 実をいうと私は趣味で小説も書いておりまして、この本はそのヒントにもなりそうなのです。 文章を書くという行為は古武術と類似しているそうです。 人が殴る蹴るなどの動作をする場合、まず手足を後ろに引かないと十分な威力を発揮することが出来ません。しかし、古武術においては身体を捻ったり、自身の身体に余計な負荷をかける必要がないのです。 動き出すための準備が一切い…

  • 役所という名の、思い出ブレーカー

    こころの支えがあるというのは本当に頼もしいものです。 人生の岐路で苦しんでいても、ふと振り返えれば自分を応援してくれる者、見守ってくれる者がいて、ひとりじゃないんだと再認識させられる。 人付き合いが並み以下の私にもそういった存在がおりまして、今回はそんな私を支えてくれた二人の老夫婦についてお話ししようと思います。 今から10年ほど前、当時学生だった私は大学の近くのアパートで下宿生活をしていました。 大学3年の時にここでの下宿生活を始め、大学院を卒業するまでの計4年間をこのアパートで過ごした、思い出の場所ですね。 築40年になるこのアパートを経営しているのは、80代の元気な老夫婦で、人見知りな私…

  • 独学について

    独学。いい響きですよねー。 誰の力も借りず自分の力だけで勉強し、結果を残す。 日本人の大多数は自主的に勉強しないわけですから、このブルーオーシャンで自分が頑張れば、その他大勢を抜けるのではないかと思いたくなるものです。 とはいえ、勉強好きな私も毎日毎日それを続けるだけの意志力はありません。 ついついだらけて、朝目が覚めてもなかなか起床せずグダグダとスマホをいじり、起きた後もスマホスマホ…。 それ故、勉強のモチベーションを維持するための活力剤が欲しくなるもの。これまでにも活力剤といえる勉強本を読んできて、衰退しかけていたモチベーションもその度に持ち直していました。 「勉強すれば年収が上がる」とか…

  • 知識の海から英雄を探せ!

    以前、「己の心に英雄を飼え」という記事を書かせていただきました。 marston.hatenablog.com 自分を支えてくれる人物、尊敬できる人物を多く知れば、こころが揺るがないという持論についての記事です。 今のネット社会。知りたい人物はインターネットが全て教えてくれます。しかし、この古今東西において、一体なんという名の人物が実在していたのか(or しているのか)。 人物の存在自体を認知していなければ、知ることも検索することもできません。 自分だけの英雄を見つけたくても、これではなかなか見つけられませんよね。 そこで今回は、人生のヒントを授けてくれる偉人を多く知れる本として、 佐藤 優さ…

  • 種蒔きをしなかった後悔

    私が会社に縛られない生き方をしたいというのは言うまでもなく、当然、遊牧民の如く場所を選ばずに仕事をするスタイルにも注目するもの。 一度きりの人生だから、余計なストレスや苦痛から解放され、楽しい生き方を常に極めていきたい!そういう野心だけはいっちょまえに抱いている私でございます。 ということで、今回は本田直之さんの 「ノマドライフ 好きな場所に住んで自由に働くためにやっておくべきこと」 を読んで思ったことをつらつらと語らせていただきます。 この本は数年前に買って少し読んだ後、それで満足して放置していたのです。 決して本の内容に飽きたというわけではなく、それにも理由があります。 読書家の私には興味…

  • 日本洋画家 亜欧堂田善

    私は普段から外出する頻度は高い方で、勉強や読書目的でカフェや図書館を利用しています。 1か月前まで、私は1級土木施工管理技士の資格の勉強をしておりました。今はもう資格試験を無事に終えた後で、当分は何かを猛勉強する必要性がなくなったわけですが、この有給休暇を消化している現状で、読書なり勉強なり有意義なことに時間を使わない手はありません。 この日、私は福島県立図書館を訪れ、空いたソファに陣取って適当に読書をしていました。ここまでの行動はなんら変わり映えがない。 読書の後も、もう少し何かできないだろうかと考えていたところ、館内の張り紙に目が留まりました。 「没後200年 亜欧堂田善 江戸の洋風画家・…

    地域タグ:福島市

  • カクテルとマスターと渋谷

    飲み会。 それは、私のような無気力根暗野郎にとって、この世の地獄といっても過言でない悪しき行儀。 大広間で行われる飲み会。そこに参加して大勢の人たちと一緒に盃を交わし、皆でギャーギャーピャーピャーと騒ぎたい、そんな願望は微塵もございません。 たった一人でいるときよりも、周りに大勢がいる時の方がより孤独を感じるもの。 コロナ渦の今現在は、飲み会が行われることはほとんど無くなって助かっていますが、こういった行事に参加して皆と同じように笑わなければならないという同調圧力には、我慢ならないものですね。 生ビールや日本酒といった、あたかも周りの人たちが好んで飲むような物にも好きにはなれない…。理由として…

    地域タグ:渋谷区

  • 己のこころに英雄を飼え!

    社会に出て仕事を続けていると、何かしら苦労したり嫌な思いをするでしょう。自分の努力が認められない。人間関係が窮屈。毎日がつまらない。何もかもが嫌になって、死にたくなったり…。色々あると思います。 私も何か面白くないことが起こるたびに、近くのものに八つ当たりすることも多々…。 そんな状況を打開とまではいきませんが、自分なりにこの息苦しさを少しでも和らげる為の方法を見出したので、それをお教えしましょう。 それは、自分の中に英雄を飼いならす、というものです。 どういうことかというと、英雄というのは自身の心の支えとなる存在のことです。それは仲のいい友人だったり、尊敬する先生だったり。そういった人たちと…

  • 机回りと仕事環境

    私は読書や勉強および何かしらの作業をするとき、自室よりも外出先のカフェで行うことが多いです。ずっと一人で、しかも安心できる自室だと誰にも見られないという理由から、いつまでもダラダラと過ごしてしまい、生産的な活動が続きませんからね。 とはいえ、金欠で節約しなければならず余計なカフェ代を抑えたいという時もありますし、天候が悪く外出する気になれないという場面も少なくありません。 そういった場合は自室で作業せざるを得ませんし、何だかんだ言って自室にいる時間が1日の中で最も長いのですから、身近な場所での生産性を確保・維持することは無視できないところです。 デスク周りはなるべくゴチャゴチャさせず、集中力を…

  • 人生の転換点(ターニングポイント)

    お久しぶりです。marstonです。 もう4年以上更新することなく、大きな空白期間をつくってしまいました。 なぜ今、このタイミングでブログに復帰したのか。その理由と今後の活動の予定について語ろうと思います。 毎日つまらない会社で働くだけのつまらない人生を送りたくない! ブログやSNSで情報を発信して皆の役に立ち、社畜な人生から俺は抜け出して自由な人生を送るんや! このはてなブログを立ち上げた当初、そんな野心に燃えていた私だったのですが、サラリーマンとして目の前の仕事に追われている内に、自由な人生に向けた知的活動を行う気力が衰退していったのです…。 最初に書いた記事でも、「ブログを飽きずに続けて…

  • 苫米地英人の著書について思うことを自由気ままに語ってみる

    今回は買ってきた本について話そうかと思います。 購入した本は、苫米地英人さん「自分のリミッターをはずす!」 苫米地さんは、言語学、脳科学、認知心理学など多くの分野に精通した方です。 私は、苫米地博士の著作を過去にも何冊か読んだことがあり、人間が本来持っている潜在能力を呼び覚ます方法や、仕事を向上させるための脳の効率化などの内容を見聞しました。 基本的に博士の書かれる本は、ビジネスや自己啓発寄りのジャンルとなります。 本の内容を実践して結果を出すことを目的とするわけですが、私の場合は嗜好本です。本の内容を実践するのも良いのですが、どちらかというと私は、博士が考え出した体系的な理論や主張内容を知り…

  • ブログを書く理由について

    お久しぶりです、マーストンです。記念すべき初投稿から、もう2ヵ月近くのブランクとなってしまいました(笑)前回、モチベーションをどう維持して続けていくかなどと言っておきながら、早くも放置する羽目になってしまいました。人間やはり、調子の良い時と悪い時、"波"があるみたいですね。 この2ヵ月間で全く進展がなかった理由を話しますと、それはブログを書くことに興ざめしていた…というわけではなく、ブログの優先順位が下の方にあったからなのです。要するにもっと楽しみたい娯楽が沢山あったために、ブログの更新が出来ませんでした。ゲーム、本、ネット…。今の時代、娯楽には困りませんからね。 まだ駆け出してすらなく、多く…

  • はじめまして!

    はじめまして! 新しくはてなブログを始めることにしましたマーストンと申します。 ゲームやトレーディングカード集め、読書などを主な趣味とした名のない会社員です。 私はこのブログで、買ったゲームや本の紹介をしたり、最近思ったことを、どんどんブログで呟いていこうと考えております。 ただ、それだけのためにブログを活用するのは まだまだ物足りないです。 ブログを単なる日記的なものとして利用するのは、ノートや日記帳につけるのと然して変わらない気がします。 実は今から5年以上前にも、とあるブログを書いていた時期がありました。 最初の頃は「秋葉原でフィギュア買ってきました!」とか「こんなものも買ってきましたよ…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、Marstonさんをフォローしませんか?

ハンドル名
Marstonさん
ブログタイトル
marstonの勉強発信ブログ
フォロー
marstonの勉強発信ブログ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用