昨晩のNY市場は反発となった。ダウ 日足中東情勢に対して楽観的な見方が広がったこともあって原油価格が下落、米国経済指標がここしばらくインフレの沈下を指している点から利下げ圧力が高まるとの見方もあり、買い戻しもあってのことだろう。今晩の小売売...
素人チャーチストの日経平均考察〜個別株もチラホラ
素人投資家です。 投資額は僅少ですが、主に日経平均やダウの動きを観察して全体感を考えつつ個別を少し見ていくというスタイルです。 指数は基本的に投資対象にはしていないので、先物やオプションは売買しませんが、資金に余裕があって尚且つここぞという時があった場合にはブルやベア、インバースなどのETFを売買することがあります。 https://twitter.com/chartist_diagra
【朝の想定2025-3-31】NY続落、先物710円安、日経平均は続落スタート─三空の出現で底打ちはいつ?
週末のNY市場は大幅続落となった。ダウ 日足ダウは715ドル安で二番底を探す展開になっている。240日移動平均線で止まっているように見えるが、ここで実際に止まるかどうかはまだ未知数だ。関税問題に対する不安とインフレに対する懸念からくる不確実...
【朝の想定2025-3-28】米経済成長は鈍化の見通しでNY続落、先物はほぼ変わらず─権利落ちを迎える週末で日経平均は続落スタート
昨晩のNY市場は続落。ダウ 日足ダウは20日移動平均線を割り込み、頭を抑えられる格好で155ドル安と落ち込んだ。月曜に空けた窓埋めには至っていないが、これを埋めに行く場合は再び240日移動平均線の位置も意識されることになる。昨晩発表されたG...
【朝の想定2025-3-27】NY反落、先物360円安、トランプ関税の不確実性続く中、日経平均は権利付最終売買日を迎える─反発はここまでか、ここからなのか
昨晩のNY市場は反落。ダウ 日足ダウは一時120日移動平均線を抜いたもののその後反落となり、結果は132ドル安。20日移動平均線の上で止まってはいるものの、1月末高値からの下落に対する半値戻しは達成と言い切れない状況にある。このまま戻り一順...
【朝の想定2025-3-26】NY小幅続伸、先物240円高も前日高値は抜けず─抜けそうで抜けない日経平均は明日の月内最終で方向性決まるか
昨晩のNY市場はダウが小幅高、ナスダックも続伸となった。ダウ 日足ダウは一時陽線だったが結果は陰線、4ドル高で終えた。降りてきている2本の移動平均線には届いておらず、まだ戻り半ばといったところ。1月末から高値からの下落に対する半値戻しは丁度...
【朝の想定2025-3-25】またもトランプ発言でNY反発、先物370円高に─日経平均急展開で38000円再攻略へ
昨晩のNY市場は反発、ダウは窓を開けての上昇となった。ダウ 日足またもやトランプ劇場のサプライズでハイテク中心に一気に買い戻された格好。関税に関する制限をちらつかせて市場の買い気を呼び戻した格好になるが、このパターンがいつまで続くのかは正直...
【朝の想定2025-3-24】NY小幅高も横這い状態、先物は90円安─日経平均は二番底探し
週末のNY市場は小幅高。ダウ 日足42000ドル手前で横這い状態のダウは自立反発の範疇とも言える位置だが、ここからさらに上を狙えるかどうかは微妙な状況だ。諸々の指標は今週も発表されていくが、関税問題や企業業績の見通しなどファンダメンタルズは...
【朝の想定2025-3-11】NYは結果小幅高も先行きは不透明、先物は一時37200円割れ後戻して37450円─休明けの日経平均は続落スタート
日本が祝日の間、NY市場は一応反発はしたもののその後は横這い。ダウ 日足FOMC通過で予想通り金利については据置き、パウエル氏の発言はタカ派的と捉えられている模様。メディアの論調はそう変わりはなく、インフレが続いている点とトランプ関税の影響...
【朝の想定2025-3-19】NY反落、先物100円安37520円、日経平均は38000円に再チャレンジ─日銀とFOMC、金利と為替に注意
昨晩のNY市場は反落。ダウ 日足ダウは前日の上昇分を帳消しとまでは行かないものの240日移動平均線まで後退。今晩のFOMCの結果や発言内容を待つかのような形だが、予想通りとなったら再度上向くのか、それともここで終わってしまうのか。NVIDI...
【朝の想定2025-3-18】NY続伸、先物は37770円の高値を付けての460円高─日経平均は再び窓空けスタート、38000円へチャレンジ
昨晩のNY市場はダウが大幅に続伸。ダウ 日足ダウは一時42000ドル台を回復、終値は353ドル高の41841ドルとなった。小売売上高の指標は前月は予想に届いていなかったが、コア指数は予想通り。正直それでここまでの上昇の原因とは言えないと思う...
【朝の想定2025-3-17】週末のNYは反発、先物続伸で37000円台回復─日経平均続伸でスタート
週末のNY市場は漸く反発。ダウ 日足ダウは終始プラス圏で推移し、240日移動平均線の手前まで値を伸ばして引けている。もう少し時間がかかるかと思われたが、今晩この位置を維持できれば一旦底を打ったと考えて良さそうだ。ただし、揺り戻しの可能性もあ...
【朝の想定2025-3-14】NY続落、日経先物も一時36300円を付ける反落─日経平均は続落でSQを迎える
まだ大引けは迎えていないが、NY市場は続落となっている。ダウ 日足(午前4時時点)そこがまだ見えないダウは500ドル以上の下げとなっているが、流石に日足では下値計算が難しくなっている。月足の20ヶ月移動平均線が40000ドル付近にあるため、...
【朝の想定2025-3-13】NYは漸く下げ止まりの兆候、先物も37000円回復、SQ前で日経平均は一底打ちなるか
昨晩のNY市場はダウが続落もその下げ幅は縮小され、ナスダックは反発となった。ダウ 日足一時前日安値を下回っていたダウだがその後は戻して、結果は前日比マイナスではあったものの82ドル安と下げ幅は縮小している。日足の実体が上値を240日移動平均...
【朝の想定2025-3-12】ダウ続落、ナスダックも続落の気配、先物は上下激しく─日経平均の底打ちはSQ後の週明け月曜か火曜か
NY市場はダウが続落もナスダックは反発となるかどうかという位置。ダウ 日足ダウはこの通り240日移動平均線にかかっている状態で、この後大引けを迎えた時点で下値を切り上げることができるかどうか。仮に移動平均線の位置まで戻せるのなら、いったん踊...
【朝の想定2025-4-11】NY続落、先物は安値を更新しての680円安で日経平均は続落へ─月足で見る危うさに注意
昨晩のNY市場はトランプ政策への先行きの不安が拡大し、ダウもナスダックも大幅に続落となった。ダウ 日足ダウは240日移動平均線付近まで下げた後に戻したものの、結果は890ドル安と大幅続落となった。この戻りは自立反発と言えるだろうから、今晩次...
【朝の想定2025-3-10】週末の先物反発を受けて日経平均も反発─窓埋め、底打ちなるか
週初の想定はこちらに。今日は反発して始まる想定だが、37700円台を抜けていけるかどうか36860円以上を維持できるかどうかこの2点が上下の目安として考えている。目安にしているのは5分足のオリジナルチャートの節目なのだが、オリジナルチャート...
【来週の想定2025-3-9】NY市場が反発も不安の残る指標で不安定な相場続く─先物490円高で日経平均は一旦持ち直しも再度下落の可能性
週末のNY市場は反発となった。ダウ 日足ダウは一時安値を更新したもののその後持ち直し、結果は222ドル高とほぼ前日の始値付近まで戻した格好。失業率がわずかに上昇し、非農業部門の雇用者数も若干減少したものの、最終的にパウエル氏の発言で持ち直し...
【朝の想定2025-3-7】NY、先物ともに続落、日経平均は37000円割れへ─関税問題とスタグフレーション懸念に揺れる各国
昨晩のNY市場は反落となった。ダウ 日足ダウは前日の戻り分を帳消しにし、再び火曜の引値水準まで下げての大引けとなっている。11月19日からの下降トレンドの上限を上抜けておらず、このまま日足全体が下降トレンドの帯に入り込んでいくと、トレンドに...
【朝の想定2025-3-6】またまたトランプ砲でNY急反発、先物38700円、日経平均も反発予想も戻り売りをこなせるかどうか
昨晩のNY市場はまたまたトランプ砲による乱高下の末、結果大幅な反発となった。ダウ 日足ダウは485ドル高と前日の下げ分を帳消し。120日移動平均線まで戻した格好となっている。ここから再度の仕切り直しとなるが、気になるのは昨晩発表されたADP...
【朝の想定2025-3-5】NY続落、先物一時1100円安まであって410円安に戻すも、日経平均は続落から底値を探る動きに
昨晩のNY市場は大幅続落。ダウ 日足ダウは670ドル安と120日移動平均線を割り込んでの引けとなっている。1月10日〜13日にかけての動きをトレースできるかどうか、今晩確認が必要だろう。今回の下げを二番底と捉えられるなら、それも期待はできそ...
【朝の想定2025-3-4】トランプ砲炸裂でNY大幅反落、先物もプラス圏から一転560円安─日経平均は早くも二番底探しか
昨晩のNY市場は一時プラス圏にあったものの、ISM製造業景気指数の発表後、トランプ大統領がカナダとメキシコに対する関税を承認したことで一気に下落。ダウ 日足結果は649ドル安の43191ドルと前日の大きな陽線をさらに上回る陰線で覆い被す形と...
【朝の想定2025-3-3】NY大幅反発も先物は440円高、日経平均は底打ちなるか
週末のNY市場は大幅に反発。ダウ 日足ダウは600ドル高と一気に戻して、結局先週末の始値の位置まで巻き戻った格好。60日移動平均線の上に日足が頭を出しているので、一旦はたげど待ったと見ていいだろう。ただ、上から下がってきている20日移動平均...
「ブログリーダー」を活用して、ディアグラさんをフォローしませんか?
昨晩のNY市場は反発となった。ダウ 日足中東情勢に対して楽観的な見方が広がったこともあって原油価格が下落、米国経済指標がここしばらくインフレの沈下を指している点から利下げ圧力が高まるとの見方もあり、買い戻しもあってのことだろう。今晩の小売売...
週末のNY市場は大幅に反落となった。ダウ 日足イラン・イスラエル間の紛争で原油相場が急騰、NY市場は混乱の中、リスクオフで売りが嵩んだ。ただ、イスラエルの株式市場は終了時に上昇し、トランプ大統領は両国の和平は近いなどと述べており、この混乱も...
昨晩のNY市場は続伸。ダウ 日足ダウは101ドル高で終値ベース腕の直近の高値を更新、緩やかな上昇を続けている。43000ドル台目前となっているが、このまま載せられるかどうかは投資家の心理次第といったところだろうか。経済指標は昨晩のPPIも予...
昨晩のNY市場は高値更新後に反落し、全体的に軟調な展開となった。ダウ 日足高値43,000ドル、安値42,665.77ドル、前日比-1.10ドル、終値42,665.77ドルだった。トランプ大統領が対中国貿易交渉の終了を宣言したが、投資家の間...
昨晩のNY市場は続伸と言って良いだろう。ダウ 日足ダウはで前日の横這いからさらに上昇。米中貿易交渉が順調に進んでいると市場は解釈したようだ。これで直近の上値目安は1月31日からの下降トレンドの上限、43400ドル付近までとなる。一方の下値目...
NY市場は昨晩、ダウは僅かながら前日比マイナスで横這いとなった。ダウ 日足米中貿易会談が好調なスタートを切り、市場に安心感が広がったものの、PPIやCPIの発表を今週控えて大きな動きは控えめだった。トランプ大統領の政策不確実性が残る中、経済...
週末のNY市場は反発で取引を終えた。ダウ 日足ダウは高値43,150.25ドル、安値42,800.50ドル、前日比350.25ドル高、終値は43,120.75ドルだった。非農業部門雇用者数(NFP)は139,000人で予想の126,000人...
NY市場は下落基調となり、軟調な展開だった。ダウ 日足ダウは前日比108.00ドル安、終値42,319.74ドルで続落。トランプ大統領とイーロン・マスク氏の関係悪化がテスラ株の下落を招き、市場全体の重しとなった。昨晩発表された新規失業保険申...
ダウは高値37,868.42ドル、安値37,520ドル、前日比260ドル安、終値37,520ドルだった。ダウ 日足ADP雇用者数が予想112千人に対し37千人と大きく下回ったことが重しとなった。また、ISM非製造業景気指数も予想を下回り、経...
昨晩のNY市場は続伸。ダウ 日足ダウは高値42,568.38ドル、安値42,304.50ドル、前日比は214.16ドル高で終値は42,519.64ドルだった。昨晩、ホワイトハウスが各国との貿易協定を締結するため、各国に対して提案提出期限を水...
NY市場は反発し、底堅い動きを見せた。ダウ 日足ダウは42,305.48ドルで引け、35.41ドル高(+0.08%)だった。中国との関税問題はまだ続いているものの市場は底堅く推移している。今週発表されるADP雇用者数やPMIなどの指標に対す...
週末のNY市場はまちまち。ダウ 日足米中関税問題と裁判の行方や為替動向、金利など複雑な環境が影響していると思われる。ダウは42,192.35ドルで終わり、54.34ドル高(+0.13%)だった。EMA(移動平均線)は41,828.61ドルか...
NY市場は29日、堅調な動きで終了した。ダウ 日足ダウは42,215.73ドルで引け、高値圏で底堅い展開を見せた。トランプ政権下での関税政策への懸念が一部後退し、市場に安心感が広がった模様。また、為替市場ではドル円が153円台後半で推移、円...
NY市場はトランプ大統領の半導体規制方針を受けて軟調な動きを見せた。ダウ 日足米国ダウは42,098.70ドルで取引を終え、前日比244.95ドル安と下落した。始値42,361.63ドル、高値42,448.72ドル、安値42,042.26ド...
午前の日本市場は、前日のNY市場の大幅反発を受けた流れを引き継ぎ、続伸する展開となった 。このまま堅調な推移を維持できるか、午後の展開が注目されるところである。日経先物・日経平均は後場、上値を探るNY市場の力強い動きを背景に 、前場の日本市...
昨晩のNY市場は、消費者信頼感指数が予想を大きく上回る結果(予想87.0、発表98.0)を記録し、市場に好感されたことで大幅反発となった。ダウ 日足ダウは42,343.65ドル(+740.58ドル、+1.78%)で引け、20日(41,698...
本日の日経平均(NI225)は37,723.89円(+192.58円、+0.51%)で引け、20日(37,012.85円)、60日(36,771.52円)、120日(37,237.39円)、200日(37,674.00円)の移動平均線を上回...
昨晩のNY市場はメモリアルデーの祝日で休場となり、外部材料が乏しい中、市場動向に対して様子見ムードとなる中でアジア市場の動向に注目が集まった。底堅い日経先物と陽線の日経平均、レンジ上抜けの可能性も?日経先物(NK225!)は37,610円(...
週末のNY市場はトランプ大統領のEUに対する関税強化発言を受けて波乱含みの展開となり、全体的に軟調な動きを見せた。ダウ 日足ダウは取引序盤に一時大幅安(1000ドル超の下落)を記録したが、引けにかけて買い戻しや押し目買いが入り、41,603...
昨晩のNY市場はダウがほぼ横這い、ナスダックは小幅高となった。ダウ 日足ダウは前日の大幅下落から続落かと思われたが、結果はほぼ横這い。失業保険の新規申請数が予想を下回り、労働市場に対する評価が悪くなかったという見方が支えになったようだ。一方...
週末のNYはまちまち。 ダウ 日足 ダウは小幅に下げたが実質的には二番底の確認の過程に入っている。 今晩反発出来るなら先週末が二番底となって再度反転となりそうだが、SQがあるので上昇してもその後が難しい。 今の所は4月後半から引いた平行チャ
昨晩のNY市場はまちまち。 ダウ 日足 ダウは一時300ドル以上の下げとなっていたが、引けは65ドル安と戻してきた。 ここで下落基調に歯止めがかかるか、というとそうとも言い切れず、一昨日の晩の様に上抜けそうでそれが出来なかった形が続く可能性
昨晩のNYはダウが一時大幅高となったものの、結果は小幅安で終了、ナスダックとS&P500は高値を大幅に更新と、市場心理が良くわかる結果となった。 ダウ 日足 ダウは綺麗に上値が抑えられる格好のチャートとなった。 FOMC通過でFRBは年内利
昨晩のNYはダウが反落。 ダウ 日足 FOMCが開催される中で利下げに対する期待と景気後退に対する不安も再燃しつつなる中、市場の感情をダウが代弁しているような形になった。 チャート的にはこの下髭を今晩行かせるなら反発もあって良いかと思えるの
昨晩のNYは引き続き指標とFOMC待ちで横這い感は強いものの買いが優勢となった。 ダウ 日足 ダウは一時150ドルほど下げたものの、概ね20日移動平均線と60日移動平均線の間で取引を終えている。 待ちの姿勢ではあるが、前日売られた分は買い戻
週末のNYは動きがあったもののほぼ横這いと言っていい結果。 ダウ 日足 ダウは一時39000ドル台に乗せプラス圏で推移したものの引けは87ドル安と上髭長い結果となった。 明日と明後日の晩のFOMC待ちということもあって、動きづらい模様。 特
昨晩のNYはダウ続伸、それ以外は横這い。 ダウ 日足 続伸とは言いつつも20日移動平均線を抜いて終わることは叶わず、窮屈な状況に変わりは無し。 徐々に反発しているようにも見えるが、来週のFOMC待ちという点ではあまり大きな動きにはならないよ
昨晩のNYはNVIDIA効果絶大、と言ったところだろうか。 ダウ 日足 メディアは景気指数が予想を上回る結果となったことを好材料とし、尚且つ雇用者統計が下がったことを利下げ期待に繋げて解説をしているが、正直都合の良い解釈の仕方に見える。 そ
昨晩のNYはダウが反発、ナスダックは続伸となったが、結果としては横這いの状態。 ダウ 日足 140ドル高のダウだが、昨日の終値から一段下げたところからスタートしてのプラスなので、チャートを見れば横這いの状態。 60日移動平均線に抑えられた格
昨晩のNYはダウとナスダックで明暗分かれた結果となった。 ダウは反落。 ダウ 日足 ISM製造業景気指数が予想を下回ったことによる大幅な反落後に利下げへの期待で買い戻し、というメディアの解説には少々眉を顰めたが、何れにしても前日の上げに対す
週末のNYはダウが大幅反発となった。 ダウ 日足 60日移動平均線の手前まで一気に戻してきた形だが、5月20日の高値から見ると概ね1/3戻しの位置となる。 ここまではいいとして、さてこの後どう動くかが肝要。 半値戻しならもう300ドルくらい
昨晩のNYは続落。 ダウ 日足 ダウは330ドル安と大幅続落で一時120日移動平均線を割り込み38000ドル割れかというところまで下げたものの、引けはかろうじて踏みとどまった形。 今晩発表予定の各種指標を先取りする形での下げとのコメントもメ
昨晩のNYはダウが大幅に続落、ナスダックも反落となった。 ダウ 日足 指標の狭間ではあるが米国債利回りが上昇し利下げ期待が霧散したこともあってか、ダウは411ドル安。 60日移動平均線割り込んでの下落となり、未だそこは見えずといったところ。
昨晩のNYはダウが大幅続落もナスダックは続伸と明暗が分かれた。 ダウ 日足 ダウは216ドル安と続落。 予想外の指標、インフレが収まらない、利下げが遠のく、などなど、現実的な目先の理由があっての下げ。 60日移動平均線で止まったかに見えるが
昨晩のNYは戦没者追悼記念日で休場。 ダウ 日足 30日のGDPまで目立った指標の発表もないので、今日、明日は空白の時間帯になりそうだが、その間どう動くかは微妙な状況。 メディアの記事ではS&P500に対して「弱気にはなれない」とい
週末のNYはダウが横這い、ナスダックは反発となった。 ダウ 日足 木曜の急落から一旦止まった格好だが、自立反発にすらなっていない状況のダウは今週で底を打てるかどうか、といったところ。 時間外の先物は若干戻ったようだがこの後どうなるか、確認し
昨晩のNYはダウが大幅に続落、ナスダックも反落となった。 ダウ 日足 寄り付き前まではNVIDIAの決算の余韻でプラスだったダウの先物も、指標によるインフレ傾向の継続示唆が重しとなり、そこから一気に崩れて行った。 20日移動平均線を大きく割
昨晩のNYは続落。 ダウ 日足 ダウは200ドル超の下落で取引を終えている。 FRBの議事録からインフレ目標には時間がかかりそうなため当面は利下げはない、ということが改めてハッキリした。 この下げがそれに対する答え、というわけではなく、想定
昨晩のNYはダウが小幅に反発、ナスダックは続伸となった。 ダウ 日足 頭がかなり重くなっているだうだが、かろうじて高値圏を保っているイメージ。 メディアはナスダックやS&P500がNVIDIAの決算を前に様子見しているといった解説をしている
昨晩のNYはまちまち。 ダウ 日足 ダウは196ドル安と反落。 インフレ目標の2%への道のりについては昨日のFRB理事たちの話をまとめると、軌道に乗っているもののまだ安心できないといった見解かと思われるが、そう言ったこともあっての動きに見え