イランイスラエル情勢に対して前日までの楽観的な発言をしていたトランプ大統領が急にイランに対する攻撃を示唆したため、NY市場は反落。ダウは299.29ドル安、42215.80ドルとなった。ダウ 日足下降トレンドの下限に残っている形の日足だが、...
素人チャーチストの日経平均考察〜個別株もチラホラ
素人投資家です。 投資額は僅少ですが、主に日経平均やダウの動きを観察して全体感を考えつつ個別を少し見ていくというスタイルです。 指数は基本的に投資対象にはしていないので、先物やオプションは売買しませんが、資金に余裕があって尚且つここぞという時があった場合にはブルやベア、インバースなどのETFを売買することがあります。 https://twitter.com/chartist_diagra
【朝の想定2024-2-29】月末で頭の重い相場が続くも、月替わりに期待も
昨晩のNYは続落。 ダウ 日足 ダウは23ドル安だったが下に髭を付けてなんとか踏ん張っている模様。 20日移動平均線も下で構えている様な形なので、もう一段下げてもなおそこからの反発は期待しても良さそうに見える。 得てしてこういう時に底打ちが
【朝の想定2024-2-28】NYはまちまち、先物横ばいで日経平均は踊り場─月替わりの週末までは我慢
昨晩のNYはダウ続落もナスダックは反発となった。 ダウ 日足 96ドル安の38972ドルとなったがまだ位置的には先週21日からの上げに対する1/3程度の推しとなっている。 この位置であれば再度上昇に向かうこともできるのだが、どういった材料で
【朝の想定2024-2-27】40000円か、調整か─月末需給の変化で動きが出る場面
昨晩のNYは小反落。 ダウ 日足 ダウは62ドル安、39069ドルと何とか39000ドルは維持したものの、利益確定の売りにだいぶ押された模様。 当然ではあるが、そう考えれば良く保った方だろう。 ここからは調整含めて考えるところで、そのタイミ
【朝の想定2024-2-26】先物39470円で日経平均高値更新は続く─月末に向けての需給の変化に注意
週末のNYはまちまち。 ダウ 日足 ダウは62ドル高と続伸も高値39282ドルをつけて上髭の形に。 流石に今晩は押し目となりそうな気配だが、上げ下げをうまくつけながら史上最高値更新を続けている様は天晴れと言える。 今週もまだ上昇は続いていく
2024年2月22日、日経平均は836円高、終値39098円で、1989年12月29日に付けたざら場高値38075円を終値ベースで更新した。 日経平均 日足 朝の想定ではそこまで行くかどうか、と半信半疑だったが、昼休みの先物主導からきっちり
【朝の想定2024-2-22】NVIDIAは堅調でNY反発─CME先物38775円で日経平均は再度高値トライ
昨晩のNYはまちまち。 ダウ 日足 引け間際まで軟調だったダウも最後は買い戻しや押し目買いなどがあったようで、結局48ドル高の38612ドルで終了。 NVIDIAの決算や業績予測は市場のアナリストを納得させるだけの材料となったようで、同株は
【朝の想定2024-2-21】先物230円安、一時38100円割れも─日経平均もこれをなぞるか
昨晩のNYは続落 ダウ 日足 64ドル安、38563ドルと小幅安となったが、半導体セクターが全面安という状況を考えればよく守った方だろう。 20日移動平均線が下に控えているが、これを下抜くまではあまり弱気する必要もないと考えるが、明日の晩の
【朝の想定2024-2-20】上か下か、決めてほしい1日─39000円目指すか、38000円で調整継続か
昨晩のNYは大統領の日で休場。 日経先物は20円安の38500円での引け。 日経先物 日足 現物の大引けは38470円だったので、実質的には小幅上げた格好の位置となり、ほぼ横ばい。 今日は流石に動き始めてもいい頃合いなのではないだろうか。
【朝の想定2024-2-19】日経平均は調整入りか、押し目なのか─20日を挟んだ動きに注意
週末のNYは反落。 ダウ 日足 ダウは145ドル安、38628ドルの終値で先週から見れば若干下げ基調でもあるが、まだ確定的ではない。 今週これからの動き次第では引き続き右肩上がりで進むことも可能なので、成り行きを見守りたいところ。 ナスダッ
【朝の想定2024-2-16】先物38570円で日経平均史上最高値を狙う位置に─ゴールとなるか、スタートとなるか
昨晩のNYは続伸、S &P500が史上最高値を記録となった。 ダウ 日足 短時間で調整終わりといったところだが、普通に考えればここから再度、高値更新を狙う事になる。 ただ、週末なのでここで一旦達成感も出てきそうなところでもあり、判断
【朝の想定2024-2-15】NY早くも底打ち感あり─先物330円高で日経平均も調整短く
昨晩のNYは反発。 ダウ 日足 早くも底を打ったような形になっているが、20日移動平均線を割らずに引けている点は大きい。 まだ油断はできないが、今晩続伸してくると再度上昇開始も可能だろう。 逆に、ここで息切れしてしまうとここから月の後半に入
【朝の想定2024-2-14】NY反落、先物460円安─押し目なのか短期調整入りか
昨晩のNYは反落。 ダウ 日足 終値ベースでは20日移動平均線を保てたので、今晩は反発も予想されるが、ここまで維持してきたトレンドが崩れる可能性が出てきた。 仮に今晩、20日移動平均線を割って引けるような事になった場合は短期的かもしれないが
【朝の想定2024-2-13】NYは高値更新も調整感─先物主導で日経平均は上昇続く
昨晩のNYはダウ、ナスダック、S&P500全てが高値を更新するも、利食いに押された結果となった。 ダウ 日足 ダウはざら場終値共に最高値更新。 上髭は出ているが今晩のCPI次第ではもう一伸びはあろうと言ったところ。 ただ、正直調整感が出てき
【朝の想定2024-2-12】祝日の先物は一方通行になりやすい─高値の目安は37450円、下値は36000円割れまで
振替休日で東京市場は休場だが、先物だけは取引される予定。 日経先物 日足 週末のNYはほぼ横這いのダウを横目にナスダックが続伸したが、夜間先物は260円高の37150円と、金曜終値から伸ばしてきた。 これは金曜ざら場の売りに対する反対売買の
【来週の想定2024-2-10】先物主導が続けば38000円も視野に─37200円台後半を抜けるかどうか
週末のNYはダウが小幅に反落したもののナスダックやS&P500は続伸となった。 ダウ 日足 ダウは反落というよりは横這いと言っても良い程度の範囲ではあるが、そろそろ次の結果を出す時期にきているのでは、という印象。 38000ドル台を
【朝の想定2024-2-9】NY続伸、先物主導で日経平均SQは37000円台
昨晩のNYは続伸。 ダウ 日足 ダウは高値圏で揉み合い。 なんとなくだが何かを待っているような雰囲気に見えるチャートになってきたが、もう一段更に上昇があるのかどうか、今晩が1つの試金石になりそうだ。 S&P500の話題でマスコミはお茶を濁し
【朝の想定2024-2-8】NY続伸、SQ前で先物は買い戻し─それでも尚上値は重い
昨晩のNYは続伸でナスダックは高値を更新、S&P500も遂に5000ポイントまで後わずかというところまで迫った。 ダウ 日足 ダウは高値更新とまではいかなったが、再度高値を伺う位置に戻ってきた。 想定以上の強さがみられるNY市場は、良好な決
【朝の想定2024-2-7】NYに関わらず先物は下落─SQ前で上下限定的
昨晩のNYはダウが反騰、ナスダックも横這いと底堅い展開。 ダウ 日足 チャートで見ると横ばいでもあり、先週末の高値をつけた日足があってやはり調整局面が近づいているようにも見受けられるのだが、ひとまず、昨晩は堅調だったとも言える。 金利同様ソ
【朝の想定2024-2-6】SQまでなのか、SQからなのか─上値は重く下値も硬い
昨晩のNYは反落。 ダウ 日足 ダウは史上最高値更新が続き、流石に息切れといったところになるのだが、それでもまだ持ち堪えられる可能性も残した様な日足。 今晩大きく下げなければ、再び上昇もありそうだが、そこまでの力が残っているかは微妙だろう。
【朝の想定2024-2-5】SQに向かって最後の上昇チャンスだが、37000円は遠い
週末のNYは続伸。 ダウ 日足 ダウは終値で高値を更新したが、もう少し続けられそうな雰囲気になっている。 見た目は無理のない範囲で上昇が続いている様に見受けられるが、実際は強気の投資家ばかりでもないようだ。 ということならば、事件がない限り
【朝の想定2024-2-2】月替わりでNY反発、先物190円高を受けて日経平均も強含みの想定
昨晩のNYは綺麗に反発。 ダウ 日足 369ドル高でほぼ前日の陰線を否定、底堅い動きとなった。 昨日、ここで下げると調整入りという書き方をしたが、きちんとクリアしてくれたようだ。 今晩にもよるだろうが、とりあえず直近の調整入りは回避できたの
【朝の想定2024-2-1】NY下落に先物500円安─日経平均は振り出しに戻って再スタート
昨晩のNYは大幅反落となった。 メディアは利下げが遠のいたという理由にしているが、まったくもって信じ難いのだが、そこは一旦置いておく。 ダウ 日足 ダウは317ドル安、38150ドルの位置。 それでもまだナスダックよりは良いのだが、この後の
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イランイスラエル情勢に対して前日までの楽観的な発言をしていたトランプ大統領が急にイランに対する攻撃を示唆したため、NY市場は反落。ダウは299.29ドル安、42215.80ドルとなった。ダウ 日足下降トレンドの下限に残っている形の日足だが、...
昨晩のNY市場は反発となった。ダウ 日足中東情勢に対して楽観的な見方が広がったこともあって原油価格が下落、米国経済指標がここしばらくインフレの沈下を指している点から利下げ圧力が高まるとの見方もあり、買い戻しもあってのことだろう。今晩の小売売...
週末のNY市場は大幅に反落となった。ダウ 日足イラン・イスラエル間の紛争で原油相場が急騰、NY市場は混乱の中、リスクオフで売りが嵩んだ。ただ、イスラエルの株式市場は終了時に上昇し、トランプ大統領は両国の和平は近いなどと述べており、この混乱も...
昨晩のNY市場は続伸。ダウ 日足ダウは101ドル高で終値ベース腕の直近の高値を更新、緩やかな上昇を続けている。43000ドル台目前となっているが、このまま載せられるかどうかは投資家の心理次第といったところだろうか。経済指標は昨晩のPPIも予...
昨晩のNY市場は高値更新後に反落し、全体的に軟調な展開となった。ダウ 日足高値43,000ドル、安値42,665.77ドル、前日比-1.10ドル、終値42,665.77ドルだった。トランプ大統領が対中国貿易交渉の終了を宣言したが、投資家の間...
昨晩のNY市場は続伸と言って良いだろう。ダウ 日足ダウはで前日の横這いからさらに上昇。米中貿易交渉が順調に進んでいると市場は解釈したようだ。これで直近の上値目安は1月31日からの下降トレンドの上限、43400ドル付近までとなる。一方の下値目...
NY市場は昨晩、ダウは僅かながら前日比マイナスで横這いとなった。ダウ 日足米中貿易会談が好調なスタートを切り、市場に安心感が広がったものの、PPIやCPIの発表を今週控えて大きな動きは控えめだった。トランプ大統領の政策不確実性が残る中、経済...
週末のNY市場は反発で取引を終えた。ダウ 日足ダウは高値43,150.25ドル、安値42,800.50ドル、前日比350.25ドル高、終値は43,120.75ドルだった。非農業部門雇用者数(NFP)は139,000人で予想の126,000人...
NY市場は下落基調となり、軟調な展開だった。ダウ 日足ダウは前日比108.00ドル安、終値42,319.74ドルで続落。トランプ大統領とイーロン・マスク氏の関係悪化がテスラ株の下落を招き、市場全体の重しとなった。昨晩発表された新規失業保険申...
ダウは高値37,868.42ドル、安値37,520ドル、前日比260ドル安、終値37,520ドルだった。ダウ 日足ADP雇用者数が予想112千人に対し37千人と大きく下回ったことが重しとなった。また、ISM非製造業景気指数も予想を下回り、経...
昨晩のNY市場は続伸。ダウ 日足ダウは高値42,568.38ドル、安値42,304.50ドル、前日比は214.16ドル高で終値は42,519.64ドルだった。昨晩、ホワイトハウスが各国との貿易協定を締結するため、各国に対して提案提出期限を水...
NY市場は反発し、底堅い動きを見せた。ダウ 日足ダウは42,305.48ドルで引け、35.41ドル高(+0.08%)だった。中国との関税問題はまだ続いているものの市場は底堅く推移している。今週発表されるADP雇用者数やPMIなどの指標に対す...
週末のNY市場はまちまち。ダウ 日足米中関税問題と裁判の行方や為替動向、金利など複雑な環境が影響していると思われる。ダウは42,192.35ドルで終わり、54.34ドル高(+0.13%)だった。EMA(移動平均線)は41,828.61ドルか...
NY市場は29日、堅調な動きで終了した。ダウ 日足ダウは42,215.73ドルで引け、高値圏で底堅い展開を見せた。トランプ政権下での関税政策への懸念が一部後退し、市場に安心感が広がった模様。また、為替市場ではドル円が153円台後半で推移、円...
NY市場はトランプ大統領の半導体規制方針を受けて軟調な動きを見せた。ダウ 日足米国ダウは42,098.70ドルで取引を終え、前日比244.95ドル安と下落した。始値42,361.63ドル、高値42,448.72ドル、安値42,042.26ド...
午前の日本市場は、前日のNY市場の大幅反発を受けた流れを引き継ぎ、続伸する展開となった 。このまま堅調な推移を維持できるか、午後の展開が注目されるところである。日経先物・日経平均は後場、上値を探るNY市場の力強い動きを背景に 、前場の日本市...
昨晩のNY市場は、消費者信頼感指数が予想を大きく上回る結果(予想87.0、発表98.0)を記録し、市場に好感されたことで大幅反発となった。ダウ 日足ダウは42,343.65ドル(+740.58ドル、+1.78%)で引け、20日(41,698...
本日の日経平均(NI225)は37,723.89円(+192.58円、+0.51%)で引け、20日(37,012.85円)、60日(36,771.52円)、120日(37,237.39円)、200日(37,674.00円)の移動平均線を上回...
昨晩のNY市場はメモリアルデーの祝日で休場となり、外部材料が乏しい中、市場動向に対して様子見ムードとなる中でアジア市場の動向に注目が集まった。底堅い日経先物と陽線の日経平均、レンジ上抜けの可能性も?日経先物(NK225!)は37,610円(...
週末のNY市場はトランプ大統領のEUに対する関税強化発言を受けて波乱含みの展開となり、全体的に軟調な動きを見せた。ダウ 日足ダウは取引序盤に一時大幅安(1000ドル超の下落)を記録したが、引けにかけて買い戻しや押し目買いが入り、41,603...
昨晩のNYは3指数とも上昇、利下げ云々は織り込み済みとなった模様。 ダウ 日足 ダウはきっちり反転してきた。 まだ予断許さない状況ではあるが、12日の高値と一昨日の安値から見て半値を戻して来たので、これで二番底確認が済んだと考えると、最低限
週末のNYはまちまち。 ダウ 日足 ダウは小幅に下げたが実質的には二番底の確認の過程に入っている。 今晩反発出来るなら先週末が二番底となって再度反転となりそうだが、SQがあるので上昇してもその後が難しい。 今の所は4月後半から引いた平行チャ
昨晩のNY市場はまちまち。 ダウ 日足 ダウは一時300ドル以上の下げとなっていたが、引けは65ドル安と戻してきた。 ここで下落基調に歯止めがかかるか、というとそうとも言い切れず、一昨日の晩の様に上抜けそうでそれが出来なかった形が続く可能性
昨晩のNYはダウが一時大幅高となったものの、結果は小幅安で終了、ナスダックとS&P500は高値を大幅に更新と、市場心理が良くわかる結果となった。 ダウ 日足 ダウは綺麗に上値が抑えられる格好のチャートとなった。 FOMC通過でFRBは年内利
昨晩のNYはダウが反落。 ダウ 日足 FOMCが開催される中で利下げに対する期待と景気後退に対する不安も再燃しつつなる中、市場の感情をダウが代弁しているような形になった。 チャート的にはこの下髭を今晩行かせるなら反発もあって良いかと思えるの
昨晩のNYは引き続き指標とFOMC待ちで横這い感は強いものの買いが優勢となった。 ダウ 日足 ダウは一時150ドルほど下げたものの、概ね20日移動平均線と60日移動平均線の間で取引を終えている。 待ちの姿勢ではあるが、前日売られた分は買い戻
週末のNYは動きがあったもののほぼ横這いと言っていい結果。 ダウ 日足 ダウは一時39000ドル台に乗せプラス圏で推移したものの引けは87ドル安と上髭長い結果となった。 明日と明後日の晩のFOMC待ちということもあって、動きづらい模様。 特
昨晩のNYはダウ続伸、それ以外は横這い。 ダウ 日足 続伸とは言いつつも20日移動平均線を抜いて終わることは叶わず、窮屈な状況に変わりは無し。 徐々に反発しているようにも見えるが、来週のFOMC待ちという点ではあまり大きな動きにはならないよ
昨晩のNYはNVIDIA効果絶大、と言ったところだろうか。 ダウ 日足 メディアは景気指数が予想を上回る結果となったことを好材料とし、尚且つ雇用者統計が下がったことを利下げ期待に繋げて解説をしているが、正直都合の良い解釈の仕方に見える。 そ
昨晩のNYはダウが反発、ナスダックは続伸となったが、結果としては横這いの状態。 ダウ 日足 140ドル高のダウだが、昨日の終値から一段下げたところからスタートしてのプラスなので、チャートを見れば横這いの状態。 60日移動平均線に抑えられた格
昨晩のNYはダウとナスダックで明暗分かれた結果となった。 ダウは反落。 ダウ 日足 ISM製造業景気指数が予想を下回ったことによる大幅な反落後に利下げへの期待で買い戻し、というメディアの解説には少々眉を顰めたが、何れにしても前日の上げに対す
週末のNYはダウが大幅反発となった。 ダウ 日足 60日移動平均線の手前まで一気に戻してきた形だが、5月20日の高値から見ると概ね1/3戻しの位置となる。 ここまではいいとして、さてこの後どう動くかが肝要。 半値戻しならもう300ドルくらい
昨晩のNYは続落。 ダウ 日足 ダウは330ドル安と大幅続落で一時120日移動平均線を割り込み38000ドル割れかというところまで下げたものの、引けはかろうじて踏みとどまった形。 今晩発表予定の各種指標を先取りする形での下げとのコメントもメ
昨晩のNYはダウが大幅に続落、ナスダックも反落となった。 ダウ 日足 指標の狭間ではあるが米国債利回りが上昇し利下げ期待が霧散したこともあってか、ダウは411ドル安。 60日移動平均線割り込んでの下落となり、未だそこは見えずといったところ。
昨晩のNYはダウが大幅続落もナスダックは続伸と明暗が分かれた。 ダウ 日足 ダウは216ドル安と続落。 予想外の指標、インフレが収まらない、利下げが遠のく、などなど、現実的な目先の理由があっての下げ。 60日移動平均線で止まったかに見えるが
昨晩のNYは戦没者追悼記念日で休場。 ダウ 日足 30日のGDPまで目立った指標の発表もないので、今日、明日は空白の時間帯になりそうだが、その間どう動くかは微妙な状況。 メディアの記事ではS&P500に対して「弱気にはなれない」とい
週末のNYはダウが横這い、ナスダックは反発となった。 ダウ 日足 木曜の急落から一旦止まった格好だが、自立反発にすらなっていない状況のダウは今週で底を打てるかどうか、といったところ。 時間外の先物は若干戻ったようだがこの後どうなるか、確認し
昨晩のNYはダウが大幅に続落、ナスダックも反落となった。 ダウ 日足 寄り付き前まではNVIDIAの決算の余韻でプラスだったダウの先物も、指標によるインフレ傾向の継続示唆が重しとなり、そこから一気に崩れて行った。 20日移動平均線を大きく割
昨晩のNYは続落。 ダウ 日足 ダウは200ドル超の下落で取引を終えている。 FRBの議事録からインフレ目標には時間がかかりそうなため当面は利下げはない、ということが改めてハッキリした。 この下げがそれに対する答え、というわけではなく、想定
昨晩のNYはダウが小幅に反発、ナスダックは続伸となった。 ダウ 日足 頭がかなり重くなっているだうだが、かろうじて高値圏を保っているイメージ。 メディアはナスダックやS&P500がNVIDIAの決算を前に様子見しているといった解説をしている