昨晩のNY市場は続伸。ダウ 日足ダウは229ドル高で終値は44484ドルとなり、火曜日のスタート時の水準に戻してきた。これで横這いからの下落は回避した形になったと見て良さそうに思える。まだ余談は許さないが、一旦ここでの調整入りの可能性はかな...
素人チャーチストの日経平均考察〜個別株もチラホラ
素人投資家です。 投資額は僅少ですが、主に日経平均やダウの動きを観察して全体感を考えつつ個別を少し見ていくというスタイルです。 指数は基本的に投資対象にはしていないので、先物やオプションは売買しませんが、資金に余裕があって尚且つここぞという時があった場合にはブルやベア、インバースなどのETFを売買することがあります。 https://twitter.com/chartist_diagra
【朝の想定2024-1-31】35800円を下抜けると厄介─今日明日で動きが変わるはずだが・・・
昨晩のNY市場はダウがまたもや高値更新もナスダックは反落という結果だった。 ダウ 日足 ダウはこれで4連騰だがまだ衰えを見せていない。 これがいつまで続くのかはわからないが、もうそろそろどうだろうか・・・と言っている間はまだなのだろう。 皆
【朝の想定2024-1-30】底打ちとなれば36500円台が上値の目安に─36000円を割らなければ良し
昨晩のNYはダウが高値を更新、ナスダックも大幅反発と良いことづくめだった ダウ 日足 3連騰となったダウは史上最高値の38333ドルをつけて終了。 その勢い止まらずと言ったところだが、しばしこの幸福感に市場も浸っておくべきだろう。 週初のこ
【朝の想定2024-1-29】先物が夜間半値戻しで日経平均は底打ちなら再度36000円台
週末のNYはダウが続伸、ナスダックは反落となった。 ダウ 日足 上髭ではあるがそれでもなお続伸、終値の位置も直近の高値付近と強い形でもある。 今晩次第ではもう一丁となるのだが、やはり高い位置でも上髭は陽線でも気になるもの。 今晩は少々調整か
【朝の想定2024-1-2ダウが6】正念場─35900円を下抜けると厳しいが、戻れるならもう1週間保てる
昨晩のNYはダウが反発、ナスダックもなんとか続伸、といったところだった。 ダウ 日足 利下げは遠のいたものの経済指標は良好で、インフレ懸念もそう強くない状況はある意味良い環境でもあるので、高い位置ではあるがこうした動きは納得もいく。 ただし
【朝の想定2024-1-25】上昇の可能性は残りつつも難しい日─上値の目安は36500円台、下値は36000円
昨晩のNYはダウはほぼ横這いの続落、ナスダックは続伸となった。 ダウ 日足 ハイテク株という伝家の宝刀も流石にそれだけでは相場全体を維持できるものでもなく、少々団子天井になりそうな形になってきた。 12月中旬からの粘り腰はなかなかだったが、
【朝の想定2024-1-24】夜間先物の動きを気にするか否か─36470円を抜けるか抜けないか
昨晩のNYはダウ反落、ナスダック続騰となった ダウ 日足 流石に押し目が入ったが、それでも96ドル安とまだ再度の上昇には望みがある形。 とは言えハイテク以外はだいぶ過熱感も無くなってきて、株価は落ち着きを取り戻しているので、もう一段の調整は
【朝の想定2024-1-23】NY高値更新、先物36600円台─日経平均上値目安は36900円手前
昨晩のNYは続伸。 ダウ 日足 ダウは38000ドル到達で高値更新。 ただ、そろそろ息切れ感が日足にも出始めたか、と言ったところ。 今晩次第ではあるが、日足の形には要注意と考えている。 ハイテク株の動きも気になるところだが、決算発表が落ち着
【朝の想定2024-1-22】先物上昇で日経平均は再度36000円台─高値目安は36500円
週末のNYは大幅な続伸でダウ、ナスダックともに高値更新となった。 ダウ 日足 ダウは395ドル高、37863ドルと直近の高値を更新、史上最高値を更新した。 20日移動平均線を一瞬下抜けた時は調整入りか、と思ったが、翌日すぐに回復しての高値。
【朝の想定2024-1-19】36000円台キープなら良し、朝高で下げると来週が厄介
昨晩のNYは反発。 ダウは201ドル高、37522ドルと20日移動平均線を抜けての引けとなった。 ダウ 日足 一応希望通りというか想定の範囲内で良い方に向かってくれたわけだが、今晩もう一段上に上がるか維持できるならば、という欲張りな条件を付
【朝の想定2024-1-18】日経平均調整入りなら下値目安は35157円、上げても戻り売りで上値重く
昨晩のNYは続落。 ダウは94ドル安、32766ドルと20日移動平均線を割っての引けとなっている。 ダウ 日足 昨日も書いたが20日移動平均線を割ってくると、どうしても上根が重い形になりやすいので、仮に今日(今晩)反発できたとしても、週末を
【朝の想定2024-1-17】NYが続落も先物は高く、日経平均は初押しは買いとなるか
昨晩のNYは続落。 ダウ 日足 ダウは231ドル安、37361ドルと20日移動平均線付近までの下げとなった。 利下げについてネガティブな意見が出たということでの下落というメディアの説明は、まあまあ納得はいくが、ここまでの動きを考えると、少々
【朝の想定2024-1-16】終値36000円台キープができればもう一段上へ、押して35850円
昨晩のNYは休場だったため、日経先物のひとり旅となった。 日経先物 日足 ここまで上昇してきた先物に対して、平行チャンネルも届かないだろうと思いつつも、ルール通りに11月の安値から作ってみたところ、意外にハマったことに少々驚いた。 自分のチ
【明日の想定2024-1-15】36000円台突入、前場は一時的な上昇となるも、後場次第では更に上値の期待もあり
2024年1月15日の日経平均は324円高、35901円で引けとなった。 日経平均 日足 高値は36008円と、幻のSQ値に迫ったものの、ざら場では届かなった。 丁度平行チャンネルの上限付近が高値となったようだが、明日もこの調子だと、上限を
【朝の想定2024-1-15】上げ一服も35000円台は維持─幻のSQ値に届くには時間が必要
先週末のSQは36025円と現物からかなり乖離した結果になった。 「幻のSQ」と言われているが、現物がその値に到達するには、もうしばらく時間を要するのでは、と考えている。 仮にこれが今日達成できるのであれば、相当な買い意欲なのだが、いくら新
【朝の想定2024-1-12】SQ通過でも尚強ければ35000円台維持、調整入りなら窓埋め34500円台へ
昨晩のNYは一時300ドル超の下げを見せたが、結果は小幅高の終わった。 ダウ 日足 CPIが予想を上回ったこともあって、利下げ期待が一瞬遠のいたこともあるだろうが、そもそも利下げはすぐにはしないとFRBが散々言ってきたのだから、変な期待をす
【朝の想定2024-1-11】急上昇にSQで一旦調整も34000円は維持
たった二日で1000円以上上げた先物には正直驚いたが、大台の突破は得てしてこんなもんだったと思い出させられた1日だった。 日経先物 日足 夜間先物は410円だか、34860円での引けとなっており、SQに対してここまで狙っていたということなの
【朝の想定2024-1-10】34000円の壁厚く、抜けるなら前場の動き方次第─下値は33500円割れまで
昨晩のNYは指標待ちでナスダック以外は反落となった。 ダウ 日足 ダウは月曜の上昇分の半値近く押しての引けとなったが、ここは致し方ないところだろう。 CPIや失業保険申請数の発表を前に金利が若干上がったことは、債券の利食いなどもあってのこと
【朝の想定2024-1-9】先物33450円で日経平均は上値33800円目安
週末を挟んでNYは急反発となった。 ダウ 日足 ダウは216ドル高の37683ドルと再び高値圏に舞い戻った。 ソフトランディングに対する不安や不信感の表れでは、という話もあるが、やはり安定感に欠ける動きになっているように見える。 戻りはした
【朝の想定2024-1-5】新NISAパワーで反発か、連休前週末意識で続落か─上値目安は33500円、下値は33000円割れ再び
昨晩のNYはほぼ続落と言っていいだろう。 ダウは10ドル高と結果的にはプラスだったが、売り圧力の強い形になっている。 ダウ 日足 それでも一昨日の晩の終値付近で止まっていることから若干の期待はしたくなるものの、チャートの形からはあまり前向き
【朝の想定2024-1-4】大発会は厳しい相場を想定─ご祝儀相場もなく下値は32700円台目安
新年明けましておめでとうございます。 昨年は多少休んだ日もありつつなんとか乗り切ってきた気がしますが、個人的にはまだまだ厳しい状況が続いているため、とにかく休まずに続けることを念頭において、1日1日を過ごしていこうと思います。 本年もよろし
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昨晩のNY市場は続伸。ダウ 日足ダウは229ドル高で終値は44484ドルとなり、火曜日のスタート時の水準に戻してきた。これで横這いからの下落は回避した形になったと見て良さそうに思える。まだ余談は許さないが、一旦ここでの調整入りの可能性はかな...
昨晩のNY市場は一時大きく下落したものの、FRB議長のパウエル氏解任を否定するトランプ大統領の発言もあって持ち直し、結果はプラスで引けた。ダウ 日足ダウは一時44000ドルを大きく割り込む展開となり、20日移動平均線を下回ったものの、結果は...
昨晩のNY市場はネガティブな要素が多く、ダウは大幅な反落となった。ダウ 日足436ドル安で終えたダウは高値から若干押した位置での揉み合いから一段下落し、20日移動平均線により近づくこととなった。昨晩発表となったCPIは概ね予想の範囲という印...
昨晩のNY市場は小幅に上昇となったが全体的には揉み合い相場継続。ダウ 日足ダウは88ドル高で終値は前日の始値よりも下という結果に終わっており、先週火曜の位置から大きく変化はないまま。昨晩はこれといった指標の発表はなく、今晩のCPIを待つ形と...
週末のNY市場は反落。ダウ 日足273ドル安となったダウだが、チャート上では水曜のスタート位置。木曜の高値が突出した形で、ここで持ち直すことができるかどうかがポイントとなりそうだ。市場は関税問題と半導体の業績予想の間で高止まりをしているが、...
昨晩のNY市場は続伸。エヌビディアなど半導体部門の上昇とは裏腹に関税問題は未だ不安定な状況の中、それでもダウは月曜の下落分の大半を戻してきた。新規失業保険申請数が予想を下回り、労働市場に対する不安は下がったが、未だFRBでは関税によるインフ...
昨晩のNY市場は反発ダウ 日足ダウは217ドル高だったがチャート的には横這い。先週木曜の高値からの調整は短時間で消化したように見えるが、この後の動きはまだ不透明だ。関税問題を横目にこのまま上昇できるかどうか、週後半となる今日明日の動きには注...
昨晩のNY市場は続落。ダウ 日足ダウは先週木曜につけた高値から600ドル以上下の44240ドルで引けている。関税問題に対する安心感が薄れてはいるものの、6月の解放記念日後のような急落にはつながらないだろうとの見方もあり、複雑な状況にある。今...
昨晩のNY市場はスタートこそ順調そうに見えたものの、深夜に発表された日韓に対する25%の関税率で一気に反落。ダウ 日足ダウは一時600ドルを超す下げを演じ、結果422ドル安となった。これで天井形成か、とまでは言い切れないが、大きな指標の発表...
週末の夜間日経先物取引は小幅な動きで終始し、20円安とほぼ横這いで取引を終えている。日経先物 日足前日の上髭に対して今日ざら場でどうなるかが重要。ここで陰線となると明日以降続落調整入りという可能性が高くなる。今週はSQがあるため木曜までは一...
昨晩のNY市場は続伸。ダウ 日足ダウは344ドル高と高値を更新し、45000ドルに届きそうな勢い。強い労働市場と関税問題の進展、FRB議長の利下げ示唆が重なり、今年の4月後半以上の勢いで上昇が続いている。今晩は独立記念日で休場のため、この続...
昨晩のNY市場はダウは横這い、ナスダックは大幅反発となった。ダウ 日足大きく押す場面もなくハイテクの反発や対ベトナム貿易交渉、雇用統計の結果など諸々の影響はポジティブに捉えられたようだ。高値圏であり天井の可能性もまだ残るものの、明日の晩が休...
昨晩のNY市場はまちまち。ダウ 日足ダウは400ドル高で続伸。トランプ大統領の減税による景気刺激策や貿易協定、所謂関税問題がソフトランディングできそうな気配に対して楽観的な見方が広がっているとの見方だが、この上昇は続くのだろうか、少々疑問だ...
昨晩のNY市場は続伸。ダウ 日足275ドル高で3連騰となったダウは3月高値を抜き去り、1週間ほどで2000ドル超の上昇となっている。チャート上では4月7日からの上昇トレンドレンジの下限に近づいており、このまま右肩上がりが続く場合は2月の高値...
週末のNY市場は大幅な続伸となった。ダウ 日足432ドル高となったダウは窓を開けての続伸となり、3月末の水準まで上昇。間税問題やイランイスラエルの中東問題などの見通しが改善しており、また経済指標は安定していると考えられ、更に利下げについての...
昨晩のNY市場は大幅な上昇となった。ダウ 日足ダウは404ドル高で43000ドル台を回復。5月23日からの上昇トレンドレンジ上限付近にまで日足を伸ばしている。上値抵抗と想定していた1つ、1月31日からの下降トレンドレンジ上限は終値ベースで抜...
昨晩のNY市場はダウが反落もナスダックは続伸となった。ダウ 日足中東の停戦と利下げ問題、関税延長の期限が重なる中、ダウは前日の高値を更新できないまま反落。今晩の経済指標を手がかりに再び上昇に転じることができるかどうか、今晩が転換点となりそう...
昨晩のNY市場は大幅反発となった。ダウ 日足窓を開けての上昇で、ダウは横這いから再度上昇のチャンスを掴んだように見える。イランとイスラエルの停戦条約が結ばれた、というトンラプ大統領の発言からしばらくして実際に停戦のニュースが流れ、原油価格が...
昨晩のNY市場は反発。ダウ 日足先々週末の寄り付き水準まで戻した格好で、調整入りには至らず、揉み合い継続となった。中東情勢に対する警戒感は薄れ、再び利下げ期待が台頭してきた点は評価して良いだろう。ただ、ここまでのイランとのやり取りを見ている...
週末のNY市場はまちまち。ダウ 日足ダウは35ドル高とほぼ横這いを維持し、チャート上はなんとか保っているように見えたものの、米国のイランへの攻撃でサンデーダウは下落している。中東情勢悪化から米国の参戦で再びインフレ懸念が再燃、一時的ではある...
昨晩のNY市場はダウが大幅に反落。 ダウ 日足 ざら場高値の更新はしもたののその後失速、二日間の上昇分の半分以上の下げを演じて引けている。 昨日、「青天井でこの先はわからない」と書いたばかりなのだが、ここまで急にブレーキがかかるとは思ってい
昨晩のNYはダウが最高値を更新して続伸。 ダウ 日足 先週までのナスダックを想起させる上昇はあっぱれとしか言いようがない。 青天井なのでどこで止まるかはわからないが、大幅な上昇を見せた後に一旦調整が入るかと思いきや続伸してほぼ引けピンはなか
昨晩のNYは続伸。 ダウ 日足 ダウは742ポイント高と大幅高となり、史上最高値を更新、41000ドル目前となった。 小売売上高は予想を上回り、以前として消費者の購買意欲はそう衰えていないとしたものの、実質的に横這いとも言える数値だった点も
週末三連休の間にNY市場では攻守交代が進んだ。 ダウ 日足 ダウは4連騰となり4000ドル台を回復後、史上最高値更新となっている。 どことなく最近の日経平均の動きを想起されるような動きになっているが、金利状況やインフレ動向などに加えて大統領
昨晩のNYはダウが小幅続伸となったもののナスダックは大幅安となった。 ダウ 日足 CPIなどの経済指標は概ね想定通り、インフレの鈍化を示した結果となったが、各指数の反応はまちまちで、その中でダウは小幅続伸。 利下げ期待は高まったものの市場は
昨晩のNYは大幅な上昇で取引を終えている。 ダウ 日足 430ドル高となったダウはこれまで溜まっていた鬱憤を晴らすかの如く上昇。 パウエル議長のコメントから利下げに対する確度が上昇したということもあるだろうが、それまで抑えていた需給の結果が
昨晩のNYはまちまち。 ダウ 日足 ダウは小幅に下げて続落もやはりそろそろ難しくなってきたのだろうか。 木曜の指標待ちという声もあるが、そこから上がるかどうかは微妙な状況。 ただ、相場の関心はナスダックやS&P500の高値更新に向い
昨晩のNYはダウが小幅反落、ナスダックは続伸となった。 ダウ 日足 ざら場では久々に上抜けたと思ったダウだったが、スタートして1時間もしないうちにピークを迎え、その後はズルズルと下げて結局31ドル安。 長い上髭をつけた分、チャートとしては悪
週末のNYはナスダックが大幅な続伸もダウは小幅高で終了。 ダウ 日足 前向きな見方をすればゆっくりとした右肩上がりに見えるのだが、積極的な上昇とも言い難い印象。 このまま小幅な右肩上がりから上抜ければ良しと言えるのだが、なかなかきっかけが掴
昨晩のNY市場は独立記念日で休場。 ダウ 日足 今晩は失業率と非農業部門雇用者数が発表となるが、先日の景気指数が予想を下回ったこともあって余程大きな差異が無ければ既に織り込み済みでそう大きな変化はなさそうだ。 勿論利下げに対する予想も大きく
昨晩のNYはダウが反落する中ナスダックは続伸となった。 ダウ 日足 とは言え小幅安であり、上昇局面は未だ継続とも言える形で、続く指標待ちと言った格好。 ISMの非製造業景気指数が予想を下回ったことをことを好感して一時プラス圏でもあったものの
昨晩のNYは続伸。 ダウ 日足 ダウは162ドル高で高値圏を維持。 これでなんとか上抜けていけるか、と思いたいところではあるが、もうしばらくは油断できない位置でもある。 ただ、インフレ傾向が続く中でパウエル氏は落ち着いたコメントを発している
昨晩のNYは概ねプラスだったが、やはり指標待ちの状況には変わりない模様。 ダウ 日足 ダウは前日に続き上下激しい動きで結局は小幅上昇。 週末までに重要指標がいくつも並んでいるため、揺れが激しくなっているようだが、上か下か決めきれていないとい
週末のNYはダウが小幅安、ナスダックは高値更新後に大きく下げて引けた。 ダウ 日足 ダウは抜けきれなかったものの20日移動平均線の上で値を維持している。 ここは良い意味で揉み合いとなれそうでもあるので、今週の指標次第ではもう一段上を目指すこ
昨晩のNYは小幅の続伸。 ダウ 日足 ダウは36ドル高で底を打ったかに見えるが、方向が決まるのは今晩の指標とその受け取り方次第だろう。 PCEのデフレータやミシガン大学のPMIなどの結果を元に、市場がどう判断するかにかかっている、という見方
昨晩のNYはナスダックが続伸、ダウも下げ止まったかに見える。 ダウ 日足 一応20日移動平均線にはタッチしているので、今日踏みとどまれるなら下げ止まったと考えても良いのだが、指標の発表が金曜なので先取りは難しいかもしれない。 今晩は様子見と
昨晩のNYはまちまち。 ダウは抜けきれずに失速。 ダウ 日足 やはり前日の上髭が余計だったのか、寄り付きこそプラスで始まったもののそれ以上伸びがなく失速。 再度仕切り直しとなった。 尤も明日以降、重要指標が目白押しなので、上手くいくなら助走
昨晩のNY市場はダウが大幅続伸。 ダウ 日足 半値戻しからさらに上昇と勢いが付いてきた模様。 上髭が気になるところだが、39000ドル台は維持できそうな格好になった。 ファンダメンタルズではなく需給の都合の方が大きいのだろう。 指標に対して
週末のNYはダウが小幅続伸で4連騰。 ダウ 日足 さあここからもう一丁、という格好になるかと思いきや、一方でナスダックが調整入りとなんともな形になっている。 実際に今晩ダウがここをしっかり抜いてこれるなら、ナスダックと入れ替わりでNY市場を
昨晩のNYは休み明けでダウが続伸。 ダウ 日足 299ドル高で取引を終えだダウはこれで3連騰。 漸くそこを脱したかにも見えるが、今晩のSQまでなのか、ここからなのかはまだ見極めが必要だろう。 指標はインフレ抑制を示唆してはいる。 あとは実体